JP6633526B2 - 管継手 - Google Patents

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Description

本発明は、管継手に関し、特に、管に半径方向力を加え且つ継手を管の外面の周りで締める締め付けシステムを有する管継手に関する。
2つの管端部を流体密に相互接続する多種多様な管継手が知られている。わずかに小さめ又はわずかに大きめの管に対して継手が機能できるようにするために、管継手のケーシングの自由端部間に長手方向ギャップが必要である。
プレーンエンド管を流体密に相互接続する管継手の既知の一例は、長手方向ギャップが形成された管状のケーシングと、通常はゴム又は合成ゴムの弾性的な可撓性材料からなりケーシング内に配置されたシールガスケットと、ケーシングをガスケットの周りで締めるように長手方向ギャップの幅を減らす締め付け手段とを備える。使用の際、シールガスケットを隣接する管端部に被せ、締め付け手段を締めてガスケットを管端部の外面に対して締結することで流体密シールを形成する。
使用の際、配管内の流体圧力は、ケーシングを変形させる傾向があり、特に長手方向ギャップの両側でケーシングの自由端部の領域を変形させる。ケーシングの変形は、自由端部の領域でガスケットに作用する力を低下させる。ガスケットに作用する力の低下は、管継手の最大定格流体圧力を低下させる。既知の管継手では、付加的な補強材料、付加的な溶接、及び大きく比較的重いトラニオンバー機構を用いて、ケーシングの変形と、その結果生じるシールガスケットに作用する力の低下とに対抗してきた。
したがって、ケーシングの自由端部の領域における変形に対する耐久性を改善し、すなわち流体圧力に対する耐久性を改善した新規の管継手を提供することが望ましい。同等の流体圧力定格を有する管継手よりも軽量、小型、且つ製造するのに安価であるような管継手を提供することが、特に望ましい。
本発明によれば、第1自由端部と第2自由端部の間に長手方向ギャップを有し、管の外面の周りに嵌める管状のケーシングと、ケーシングを管の外面の周りで締める締め付けシステムとを備えた管継手が提供され、締め付けシステムは、管状のケーシングの第1自由端部から半径方向に延びる第1枢動部材と、管状のケーシングの第2自由端部から半径方向に延び、第1枢動部材に向かって延びる突起が遠位端部に位置付けられた2枢動部材と、ケーシング内に位置付けられ、管状のケーシングの第1自由端部と第2自由端部の間の長手方向ギャップに跨るブリッジ板と、少なくとも1つのファスナと、第2枢動部材の突起を第1枢動部材に対して半径方向に拘束する手段とを含む。上記ファスナを締めると、第1枢動部材及び第2枢動部材は、突起を支点に枢動し、第1枢動部材及び第2枢動部材は、管状のケーシングの第1自由端部及び管状のケーシングの第2自由端部それぞれを中心に弾性的に曲が、第1枢動部材及び第2枢動部材の近位端部同士が接近して管の外面の周りでケーシングを締めると共にブリッジ板に半径方向力を加えるようになる。
かかる一対の枢動部材を設けることによって、ファスナが締め付けシステムに加えた力を、管の外面の周りでケーシングを締める周方向力と長手方向ギャップの領域におけるブリッジ板に対する半径方向力とに変換することができる。ケーシングの自由端部を中心として枢動部材を相互に離れるよう弾性的に曲げていることによって、ケーシングに加わる合力は半径方向内方の力となり、これがさらにブリッジ板に作用する。したがって、ブリッジ板は、長手方向ギャップの領域で半径方向内方の力を加えて管内の流体圧力に対する耐久性を増加させる。
したがって、かかる締め付けシステムは、既知の管継手と比べて管継手の複雑さ、サイズ、及び重量の低減をもたらす。さらに、締め付けシステムが単純なことで、同等の管継手よりも容易且つ安価な管継手の製造及び組立てが可能となる。
本発明の管継手は、空間が制限された場所での使用に特に適しており、その理由は、ケーシングから突出する継手の部分が既知の類似の管継手よりも小さく、したがって継手が既知の類似の管継手よりも薄型だからである。さらに、本発明の管継手は、管の設置時に現場での溶接等の熱間加工の必要をなくす。
本明細書で用いられる場合、用語「軸方向」は、管の長手方向軸によって規定される方向を指すために用いられ、用語「半径方向」は、管の半径によって規定される方向を指すために用いられる。用語「近位」及び「遠位」は、管継手の構成部品又は構成部品の一部の相対位置を説明するために用いられる。したがって、「近位」の構成部品又は構成部品の一部は、「遠位」の構成部品又は構成部品の一部よりも他の構成部品への取付点に近い。
本明細書で用いられる場合、用語「ファスナ」は、第1枢動部材及び第2枢動部材を相互に接近させる圧縮力を加える任意の適当な手段を指し、ねじ、標準ナット又はクリンチナットと共に用いるボルト、リベット、クランプ、又はラッチを含む。
締め付けシステムは、用いるファスナのタイプ及び管継手のサイズに応じて、1個、2個、3個、4個、又は5個以上のファスナを備え得る。
ねじ、ボルト、又はリベット等のシャフトを有するファスナを備えた実施形態において、ファスナのシャフトは、第2枢動部材又は第1枢動部材に設けた細長いスロットを貫通し得る。スロットは、ファスナを締める際にファスナのヘッドが第1枢動部材又は第2枢動部材に対して摺動できるよう半径方向に細長いことが好ましい。
好適な実施形態において、少なくとも1つのファスナは、ボルト及びクリンチナットを含み、クリンチナットは、第1枢動部材及び第2枢動部材の一方に取り付けられる。
管継手は、第1枢動部材の近位端部に弾性的に結合されて第2枢動部材から離れるように延びる第1足部と、第2枢動部材の近位端部に弾性的に結合されて第1枢動部材から離れるように延びる第2足部とをさらに備えることができる。第1足部は、管状のケーシングの第1自由端部に接続されることが好ましく、第2足部は、管状のケーシングの第2自由端部に接続されることが好ましい。
第1足部及び第2足部は、限定はされないが、溶接、特にスポット溶接、接着剤等を用いた接着、及びはんだ付けを含む任意の適当な手段によって管状のケーシングに接続することができる。
第1足部及び第2足部は、第1枢動部材及び第2枢動部材それぞれと一体形成することができる。
本明細書で用いる場合、用語「一体形成」は、構成部品の一部が単一の材料片から製造されることを指す。好適な実施形態において、本明細書に記載の「一体形成」構成部品は、ブレーキプレス、ロールベンダ、又は当業者に既知の他のそのような適当な機械等でシート材料を曲げることによって形成される。
代替的な実施形態において、第1足部及び第2足部は、管状のケーシングの第1自由端部及び管状のケーシングの第2自由端部それぞれと一体形成される。
第2枢動部材からの突起は、第2枢動部材に弾性的に結合されることが好ましい。好適には、第2枢動部材からの突起は、第2枢動部材と一体形成される。
拘束する手段は、第1枢動部材の遠位端部に位置付けられ第2枢動部材に向かって延びる突起を含むことが好ましい。第1枢動部材の突起は、第2枢動部材の突起と係合して、第1枢動部材と第2枢動部材の間の半径方向相対移動を実質的に防止する。第1枢動部材からの突起は、第1枢動部材と一体形成されることが好ましい。
拘束する手段は、スロット・キー機構をさらに備え得る。第1枢動部材には、管継手の長手方向に沿った主軸を有するスロットが設けられることが好ましく、第2枢動部材の突起は、第1枢動部材のスロットと係合して第1枢動部材と第2枢動部材の間の半径方向相対移動を実質的に防止するよう構成されたキーを有する。当然ながら、第2枢動部材にスロットを設け、第1枢動部材にキーを設けてもよいことを理解されたい。
第1枢動部材及び第2枢動部材の少なくとも一方が凸状であり得ることで、上記ファスナを締めると凸状の枢動部材が真っ直ぐになる。一実施形態では、第1枢動部材及び第2枢動部材の両方が凸状である。凸状の枢動部材の湾曲度は、枢動部材が実質的に真っ直ぐなときに管同士を結合するのに十分な張力がファスナに加わっているようなものである。したがって、管継手が正しく装着されたことを示す視覚的な合図が設けられる。このように、本発明は、電池式ねじ回し等の電動工具を用いてファスナを締めることを可能にし、こうして管継手の装着にかかる時間を既知の管継手と比べて減らすことができる。さらに、十分なトルクがファスナに加わっていることを確実にするためにトルクレンチの必要がなくなる。
本明細書で用いる場合、用語「凸状」は、枢動部材の湾曲を説明するために用いられ、枢動部材の凸状形態は、各枢動部材が管状のケーシングの自由端部間の長手方向ギャップから離れるように湾曲することを意味する。
ケーシングは、ウェブ部を有する略U字形の断面を有することができ、ウェブ部は、その軸方向端部から半径方向内方に突出して環状チャネルを画定するフランジを有する。
管継手は、ケーシング内に位置付けられた管状シールガスケットをさらに備え得る。管継手の使用の際、ケーシングを管端部の周りで締めると、ケーシングがシールガスケットを管端部の外面に押し付けてシールを形成させる。第1枢動部材及び第2枢動部材は、ブリッジ板に押し当たり、ブリッジ板はさらに、シールガスケットを管端部の外面に押し付けてケーシングの2つの自由端部間の長手方向ギャップの領域でシールを形成させる。この構造の管継手での使用に適したシールガスケットは、当業者に既知であり、通常はゴム又は合成ゴムの弾性的な可撓性材料又は任意の他の適当な材料製であり得る。
第1枢動部材及び第2枢動部材は、ケーシングの長手方向に沿って延びる板であることが好ましい。第1枢動部材及び第2枢動部材は、ケーシングの長手方向全長に沿って延びることが好ましい。管継手は、第1枢動部材及び第2枢動部材のそれぞれの板に接続された補強板をさらに備えることができる。補強板は、板に溶接、接着、又ははんだ付けすることができる。補強板は、ファスナに加わる締付け力をより大きくしてより大きな圧力抵抗を可能にすることができる。
第1枢動部材及び第2枢動部材のそれぞれが、ケーシングの長手方向の長さに沿ったギャップによって相互にそれぞれ分離された複数のセクションを有し得る。第1枢動部材セクション及び第2枢動部材セクションを含む各枢動部材セクション組が、少なくとも1つのファスナを有することが好ましい。このようにして、わずかに不均一な直径の2つの管を、各管に対して適当な結合力でより容易に結合することができる。各枢動部材セクション組の各ファスナに加わる締付け力が異なり得ることで、継手は、それぞれ異なる硬度の2つの管の結合を、軟らかい方の管を変形させずに且つ適当なシールを達成するのに十分な力を硬い方の管に加えながら行うことを可能にする。
管継手は、自由端部に隣接して管状のケーシングに接続された補強板をさらに備えることができる。補強板は、管状のケーシングに溶接、接着、又ははんだ付けすることができる。補強板は、荷重下での管状のケーシングの変形を減らすよう構成される。
ブリッジ板は、管状のケーシングの第1自由端部又は第2自由端部の一方に結合されることが好ましい。ブリッジ板は、管状のケーシングの第1自由端部又は第2自由端部の一方に溶接、接着、又ははんだ付けすることができる。ブリッジ板を管状のケーシングに結合することで、管継手のより容易な装着が可能となる。
管状のケーシングは、ケーシングの長手方向に延びるギャップを自由端部間に有する、管状に形成された金属又は他の材料のストリップから通常は形成され、ストリップの自由端部は締め付け手段によって相互接続される。したがって、ブリッジ板は、ケーシングと同様の曲率半径を有する部分円筒形に通常は形成される。ケーシングは、長手方向ギャップの両側でブリッジ板と重なる。
本発明の特定の実施形態において、ブリッジ板は、管継手の実質的に全周に延びることができる。これらの実施形態では、管状のケーシングは、上述の外側ケーシングと、外側ケーシング内に嵌まる内側ケーシングとしてのブリッジ板とを含む。好適には、内側ケーシングは、外側ケーシング内に完全に嵌まる。外側ケーシング及び内側ケーシングは、両方が長手方向ギャップを有し、内側ケーシングのギャップが外側ケーシングのギャップから周方向にオフセットしていることが好ましい。外側ケーシング及び内側ケーシングの適当な構成は、当業者には既知であり、例えば欧州特許第2275089号明細書に記載されている。
好適には、耐火断熱材料層が内側ケーシングと外側ケーシングとの間に配置され、それにより内側ケーシング及び外側ケーシングが相互に熱的に絶縁される。この特徴は、劣化せずに極めて高い温度に耐えることができる耐火管継手の提供を可能にする。本発明の管継手に組み込むのに適した火炎シールド(fire shield)は、例えば欧州特許第0900346号で見ることができる。
管継手は、内方に突出した把持歯を有し管状のケーシング内に位置付けられた少なくとも1つの弧状の把持リングをさらに備えることができる。把持リングは、完全なリングを形成することが好ましい。好適な実施形態では、重なって完全なリングを形成する複数の弧状セグメントが設けられる。上記弧状把持リングは、円錐台形であることが好ましい。
把持リングを備えた実施形態において、リングは、2つのセグメント(segment:円弧)で形成されることが好ましい。セグメントは、把持リングの軸を中心に180°を超える円弧に対するメジャーセグメントと、把持リングの軸を中心に180°未満の円弧に対するマイナーセグメントとを含む。ケーシングには長手方向ギャップが形成され、締め付け手段は、締められると長手方向ギャップを減らすよう配置され、マイナーセグメントは長手方向ギャップに隣接して位置付けられ、メジャーセグメントは、ケーシングのうち長手方向から遠い側に位置付けられ、メジャーセグメント及びマイナーセグメントは、ギャップの両側で相互に重なる。
管継手は、約21mm〜約4500mmの外径を有する任意の管に適し得る。本発明の管継手は、例えばBS EN877:1999に従った通常の管クリアランスにも適応する。
本発明の一態様における任意の特徴を、任意の適当な組み合わせで本発明の他の態様に適合させることができる。さらに、一態様における任意の、一部の、且つ/又は全部の特徴を、任意の適当な組み合わせで任意の他の態様の任意の、一部の、且つ/又は全部の特徴に適合させることができる。
本発明の任意の態様で説明及び規定される種々の特徴の特定の組み合わせを、独立して実施及び/又は供給及び/又は使用できることも理解されたい。
単なる例として添付図面を参照して本発明をさらに説明する。
本発明による管継手の側面図を示す。 本発明による管継手の端面図を示す。 継手を通して作用する力を示す本発明による管継手の詳細端面図を示す。 本発明による管継手の枢動部材の詳細図を示す。 本発明による管継手の枢動部材の詳細図を示す。 本発明による管継手の枢動部材の詳細図を示す。 本発明による管継手の枢動部材の詳細図を示す。 本発明による閉じた管継手の詳細端面図を示す。 2つの管の端部を結合する本発明による管継手の等角図を示す。 継手を通して作用する力を示す本発明による代替的な管継手の詳細端面図を示す。
図1は、本発明による管継手100の一実施形態を示す。管継手100は、管状のケーシング102、シールガスケット104、及び締め付けシステムを備える。締め付けシステムは、第1枢動部材106、第2枢動部材108、2つのファスナ110、及びブリッジ板112を含む。
ケーシング102は、自由端部間に長手方向ギャップ114を有する管状に形成された圧延鋼ストリップから形成される。ケーシング102の軸方向端縁は、ケーシングの管状ウェブ部に対して直角に内方に曲がり、ケーシングの中心軸に向かって内方に突出したフランジ116を形成する。
ブリッジ板112は、ケーシング102と同様に、ケーシング102と実質的に等しい曲率半径を有する圧延鋼ストリップから形成される。ケーシング102は、長手方向ギャップ114の両側でブリッジ板112に重なる。ブリッジ板114の軸方向長さは、ブリッジ板114がケーシング102のフランジ116の内側に嵌まるようケーシング102の軸方向長さよりもわずかに短い。
シールガスケット104は、エラストマー材料、例えばゴム又は合成ゴムでできている。シールガスケットの内面には、管継手100が所定位置にあるときに管の外面に接触する隆起シール面が形成される。シールガスケット104は、ケーシング102及びブリッジ板114の内側に嵌まる。
図2を参照すると、第1枢動部材106の主板部200が、ケーシング102から半径方向に離れるように延び、主板部200の遠位端部に第2枢動部材108に向かって延びる突起202と、主板部200の近位端部に第2枢動部材108から離れるように延びる足部205とを含む。主板部200、突起202、及び足部204は、ブレーキプレス等でシート材料を曲げることによって単一のシート材料片から一体形成される。足部204は、例えばスポット溶接によってケーシング102の第1自由端部に接続される。
第2枢動部材108の主板部206が、ケーシング102から半径方向に離れるように延び、主板部206の遠位端部に第1枢動部材106に向かって延びる突起208と、主板部206の近位端部に第1枢動部材106から離れるように延びる足部210とを含む。主板部206、突起208、及び足部210は、ブレーキプレス等でシート材料を曲げることによって単一のシート材料片から一体形成される。足部210は、例えばスポット溶接によってケーシング102の第2自由端部に接続される。
第2枢動部材の主板部206には、ファスナ110のボルト212を通す2つの貫通孔が設けられる。第1枢動部材の主板部200には、2つのボルト212を受け入れる2つのクリンチナット214を内部に設けた2つの貫通孔が設けられる。
図2及び図3(a)〜図3(d)を参照すると、第1枢動部材の主板部200は、第2枢動部材の突起208から延びるキー216を収容するよう構成されたスロット300を含む。使用の際、ファスナを締めると、スロット・キー機構が、第2枢動部材108に対する第1枢動部材106の半径方向相対移動を防止する。
使用の際、ファスナ110を締めると、圧縮力yがファスナを通して第1枢動部材106及び第2枢動部材108に加わる。ファスナ110を締めるに従い、キー216がスロット300と係合し、突起208が第1枢動部材の主板部200の角及び突起202と係合する。係合すると、第1枢動部材及び第2枢動部材の各遠位端部のさらなる接線方向の移動が防止される。ファスナ110をさらに締めると、スロット及びキー間の境界面において枢動しながら第1枢動部材及び第2枢動部材の近位端部同士が接近し、長手方向ギャップ114を減らす。こうして、ケーシングは、結合されている管の端部の周りで締められる。
図2及び図4に見られるように、近位端部同士が接近すると、力yが第1枢動部材及び第2枢動部材を通して伝わって半径方向内方の力zを発生させ、これがブリッジ板を通してシールガスケットに作用して長手方向ギャップの領域におけるシールを改善する。足部204及び210の遠位端部は、ケーシング及び管の両方によって半径方向に拘束されるので、枢動部材同士を接近させることで、ブリッジ板に作用する半径方向内方の力とファスナの半径方向内方の撓みXとが生じる。このシステムでは、足部210及び主板部206間の曲がりがばね定数Kを有するばねとして働き、突起208及び主板部206間の曲がりがばね定数Kを有するばねとして働く。ばね定数Kは、ばね定数Kよりも小さく、したがって第2枢動部材の近位端部における撓みは、この枢動部材の遠位端部における撓みよりも大きい。
図5は、2つの管500及び502の端部を結合する本発明による管継手100の等角図を示す。
図6は、管600を結合するための本発明の管継手の締め付けシステムの代替的な実施形態を示す。締め付けシステムは、図1〜図5を参照して上述した締め付けシステムと同様であり、同じ構成部品は同じ参照符号を有する。図6に示す締め付けシステムを組み込んだ管継手の残りの部分は、図1〜図5に示すものと同じである。
図6に見られるように、締め付けシステムは、第1枢動部材602及び第2枢動部材604を含む。第1枢動部材602及び第2枢動部材604は、図1〜図5に示す対応物と同じ特徴を有するが、主板部606及び608のそれぞれが、相互に離れて湾曲するよう凸状となっている。使用の際、ファスナ110を締めると主板部606及び608が真っ直ぐになり、足部が上述と同様にブリッジ板(図示せず)に作用する。凸状の主板部は、十分なトルクがファスナに加わったことを示す視覚的な合図又は視標として用いられる。したがって、装着作業者(installer)には、主板部が実質的に真っ直ぐになると管継手が正しく装着されたことが分かる。

Claims (14)

  1. 第1自由端部と第2自由端部の間に長手方向ギャップを有し、管の外面の周りに嵌める管状のケーシングと、
    該ケーシングを前記管の外面の周りで締める締め付けシステムと、を備えた管継手において、
    前記締め付けシステムは、
    前記管状のケーシングの前記第1自由端部から半径方向に延びる第1枢動部材、
    前記管状のケーシングの前記第2自由端部から半径方向に延び、前記第1枢動部材に向かって延びる突起が遠位端部に位置付けられた第2枢動部材、
    前記ケーシング内に位置付けられ、前記管状のケーシングの前記第1自由端部と前記第2自由端部の間の前記長手方向ギャップに跨るブリッジ板、
    少なくとも1つのファスナ、及び
    前記第2枢動部材の前記突起を前記第1枢動部材に対して半径方向に拘束する手段であり、
    スロット・キー機構を含み、前記第1枢動部材に、長手方向に沿った主軸を有するスロットが設けられ、前記第2枢動部材の前記突起は、前記第1枢動部材の前記スロットと係合して前記第1枢動部材と前記第2枢動部材の間の半径方向相対移動を実質的に防止するよう構成されたキーを有する、前記拘束する手段
    を含み、前記ファスナを締めると、前記第1枢動部材及び前記第2枢動部材は、前記突起を支点に枢動し、前記第1枢動部材及び前記第2枢動部材は、前記管状のケーシングの前記第1自由端部及び前記管状のケーシングの前記第2自由端部それぞれを中心に弾性的に曲がり、前記第1枢動部材及び前記第2枢動部材の近位端部同士が接近して前記管の前記外面の周りで前記ケーシングを締めると共に前記ブリッジ板に半径方向力を加え
    前記第1枢動部材及び前記第2枢動部材の少なくとも一方が凸状であることで、前記ファスナを締めると前記凸状の枢動部材が真っ直ぐになる管継手。
  2. 請求項1に記載の管継手において、前記第1枢動部材の前記近位端部に弾性的に結合されて前記第2枢動部材から離れるように延びる第1足部と、前記第2枢動部材の前記近位端部に弾性的に結合されて前記第1枢動部材から離れるように延びる第2足部とをさらに備えた管継手。
  3. 請求項2に記載の管継手において、前記第1足部は、前記管状のケーシングの前記第1自由端部に接続され、前記第2足部は、前記管状のケーシングの前記第2自由端部に接続される管継手。
  4. 請求項3に記載の管継手において、前記第1足部及び前記第2足部は、前記第1枢動部材及び前記第2枢動部材それぞれと一体形成される管継手。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の管継手において、前記第2枢動部材からの前記突起は、前記第2枢動部材に弾性的に結合される管継手。
  6. 請求項5に記載の管継手において、前記第2枢動部材からの前記突起は、前記第2枢動部材と一体形成される管継手。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の管継手において、前記拘束する手段は、前記第1枢動部材の遠位端部に位置付けられ前記第2枢動部材に向かって延びる突起を含み、前記第1枢動部材の前記突起は、前記第2枢動部材の前記突起と係合して、前記第1枢動部材と前記第2枢動部材の間の半径方向相対移動を実質的に防止する管継手。
  8. 請求項7に記載の管継手において、前記第1枢動部材からの前記突起は、前記第1枢動部材と一体形成される管継手。
  9. 請求項1〜のいずれか1項に記載の管継手において、前記ケーシングは、ウェブ部を有する略U字形の断面からなり、前記ウェブ部は、該ウェブ部の軸方向端部から半径方向内方に突出して環状チャネルを画定するフランジを有する管継手。
  10. 請求項1〜のいずれか1項に記載の管継手において、前記ケーシング内に位置付けられた管状シールガスケットをさらに備えた管継手。
  11. 請求項1〜10のいずれか1項に記載の管継手において、前記第1枢動部材及び前記第2枢動部材は、前記ケーシングの長手方向に沿って延びる板である管継手。
  12. 請求項1〜11のいずれか1項に記載の管継手において、前記自由端部に隣接して前記管状のケーシングに接続された補強板をさらに備えた管継手。
  13. 請求項1〜12のいずれか1項に記載の管継手において、前記ブリッジ板は、前記管状のケーシングの前記第1自由端部及び前記第2自由端部の一方に結合される管継手。
  14. 請求項1〜13のいずれか1項に記載の管継手において、内方に突出した把持歯を有し前記管状のケーシング内に位置付けられた少なくとも1つの弧状の把持リングをさらに備えた管継手。
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