JP6633169B2 - 空気ばねおよび回り込み抑制部材 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施態様を列記して説明する。
[実施形態の詳細]
以下、本発明の実施形態の詳細について説明する。なお、以下の図面において同一または相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明は繰返さない。
まず、第1実施形態に係る空気ばねの構成について説明する。
図4は、上面板31と下面板20との軸方向Yの間隔が第1距離H1の場合における空気ばねの構成を示している。この場合、ダイアフラム4は、回り込み抑制部材10の上端面13に接しているが、側端面14から離間している。言い換えれば、側端面14とダイアフラム4との間には隙間が設けられていてもよい。なお上記構成は、空気ばねの形状の一例を示したものであり、ダイアフラム4は、上端面13に接していなくてもよい。具体的には、ダイアフラム4は、回り込み抑制部材10の第1外周部14aおよび第2外周部14bの各々から離間していてもよい。径方向Xにおいて、上面板31と下面板20との間隔が第1距離H1の場合におけるダイアフラム4の一方側の円弧部4aの中心O1から他方側の円弧部4bの中心O2までの距離は、第1幅D1である(図1参照)。
第1実施形態に係る空気ばね1によれば、回り込み抑制部材10は、上面板31と下面板20との少なくとも一方が互いに近づく方向に移動した(空気ばねの高さ方向に圧縮された)際に、ダイアフラム4が回り込み抑制部材10の下側に回り込むことを抑制可能に構成されている。これにより、上面板31と下面板20との間隔が小さい場合において、当該間隔に対する有効受圧面積の低減率を低減又は増加することができる。結果として、当該間隔が大きい(言い換えれば、圧縮変位が小さい)範囲においては、軟らかいばね特性を実現し、かつ当該間隔が小さい(言い換えれば、圧縮変位が大きい)範囲においては、硬いばね特性を実現することができる。そのため、当該間隔が小さい場合において、上面板31と下面板20とが接触することを抑制することができる。その結果、たとえば毎時300km以上の高速で走行させた場合においても、良好な乗り心地を維持することが期待できる。さらに、高速走行時に限らず、空気ばねに対し、上下方向に急激な加速度が入力された場合においても上面板31と下面板20が接触することなく、良好な乗り心地を維持することが期待できる。
次に、第2実施形態に係る空気ばねの構成について説明する。第2実施形態に係る空気ばねの構成は、図9に示す構成以外については、第1実施形態に係る空気ばねの構成と同様である。以下においては、第1実施形態に係る空気ばねの構成と異なる点について主に説明し、同様の説明については繰り返さない。
次に、第3実施形態に係る空気ばねの構成について説明する。第3実施形態に係る空気ばねの構成は、図10に示す構成以外については、第1実施形態に係る空気ばねの構成と同様である。以下においては、第1実施形態に係る空気ばねの構成と異なる点について主に説明し、同様の説明については繰り返さない。
図11および図12に示されるように、回り込み抑制部材10は、たとえば環状である。図11に示されるように、第2外周部14bは、たとえば回り込み抑制部材10の全周囲(360°)にわたって設けられている。つまり、第2外周部14bは、車両の前後方向および左右方向の双方に設けられている。図12に示されるように、第2外周部14bは、たとえば回り込み抑制部材10の周囲の一部にのみ設けられていてもよい。第2外周部14bは、たとえば車両の前後方向にのみ設けられており、左右方向には設けられていなくてもよい。軸方向Yから見て、車両の前後方向に対してたとえば±45°程度の範囲において、第2外周部14bが設けられており、車両の左右方向に対してたとえば±45°程度の範囲において、第2外周部14bが設けられていなくてもよい。左右方向においては、たとえば上端面13から下端部15まで第1外周部14aが延在していてもよい。代替的に、第2外周部14bは、たとえば車両の左右方向にのみ設けられており、前後方向には設けられていなくてもよい。
(第1実施例)
まず、第1実施例に係る回り込み抑制部材10の構成について説明する。図16は、図11に示す回り込み抑制部材10を、軸方向Yおよび径方向X(左右方向または前後方向)の各々に平行な平面で見た断面模式図である。第1実施例に係る回り込み抑制部材10は、空気ばね1のダイアフラム4の回り込みを抑制するためのものである。図16に示されるように、回り込み抑制部材10は、第1環状部材61と、第2環状部材62とを主に有している。第1環状部材61および第2環状部材62の各々は、軸方向Yに沿った同一の直線を取り囲むように設けられている。第2環状部材62は、軸方向Y(図11参照)において第1環状部材61に隣接する。第2環状部材62は、第1環状部材61に対して軸方向Yの一方側(下側)に位置している。第2環状部材62は、第1環状部材61に連なっている。第2環状部材62は、第1環状部材61と一体となっていてもよいし、別体であってもよい。
次に、第2実施例に係る回り込み抑制部材10の構成について説明する。第2実施例に係る回り込み抑制部材10は、第1外周部14aは第1環状部材61から第2環状部材62に向かう方向に向かうにつれて径方向の幅が大きくなっている構成において、第1実施例に係る回り込み抑制部材10と異なっており、その他の構成は、第1実施例に係る回り込み抑制部材10と同様である。以下、第1実施例に係る回り込み抑制部材10と異なる構成を中心に説明する。
次に、第3実施例に係る回り込み抑制部材10の構成について説明する。第3実施例に係る回り込み抑制部材10は、第1外周部14aおよび第2外周部14bの各々は曲線状である構成において、第2実施例に係る回り込み抑制部材10と異なっており、その他の構成は、第2実施例に係る回り込み抑制部材10と同様である。以下、第2実施例に係る回り込み抑制部材10と異なる構成を中心に説明する。
次に、第4実施例に係る回り込み抑制部材10の構成について説明する。第4実施例に係る回り込み抑制部材10は、第1環状部材61は第1環状部材61から第2環状部材62に向かう方向に向かうにつれて径方向Xの幅が小さくなる第1外周部14aを有している構成において、第1実施例に係る回り込み抑制部材10と異なっており、その他の構成は、第1実施例に係る回り込み抑制部材10と同様である。以下、第1実施例に係る回り込み抑制部材10と異なる構成を中心に説明する。
次に、第5実施例に係る回り込み抑制部材10の構成について説明する。第5実施例に係る回り込み抑制部材10は、第1外周部14aおよび第2外周部14bの各々は曲線状である構成において、第4実施例に係る回り込み抑制部材10と異なっており、その他の構成は、第4実施例に係る回り込み抑制部材10と同様である。以下、第3実施例に係る回り込み抑制部材10と異なる構成を中心に説明する。
まず、本発明例に係るサンプル1〜4の空気ばねと、比較例に係るサンプル5の空気ばねとを準備した。サンプル1〜4の空気ばねは、第1実施形態に係る空気ばねの下面板20と回り込み抑制部材10を有している。サンプル1〜4の空気ばねにおいて、回り込み抑制部材10の第1外周部14aと第2外周部14bとがなす角度(第3角度θ3)(図3参照)は、それぞれ140°、150°、160°および175°である。サンプル5の空気ばねは、ダイアフラムの回り込みを抑制しない通常のゴム座を有している。当該ゴム座の側面は、軸方向Yに延在している。軸方向Yにおいて、当該ゴム座の下端部は、突出部21の下端部と同じ高さに位置している。
次に、圧縮荷重試験方法について説明する。図13に示されるように、上下方向荷重試験器50は、ロードセル51と、接続部52と、変位計53と、台座54とを主に有している。空気ばね1は、ロードセル51と台座54との間に配置される。外筒30上には接続部52が設けられている。ロードセル51は、接続部52を介して、空気ばね1に荷重を加えている。変位計53は、接続部52に取り付けられている。接続部52には、マノメータ(図示せず)および補助空気室(図示せず)が接続されている。補助空気室は、ダイアフラム4の内部空間3と連通している。補助空気室の容積は、65リットルである。空気ばね1の内部空間3には、内圧が400kPaの空気が封入されている。
まず、本発明例に係るサンプル6の空気ばねと、比較例に係るサンプル7の空気ばねとを準備した。サンプル6の空気ばねは、第1実施形態に係る空気ばねの下面板20と回り込み抑制部材10を有している。サンプル7の空気ばねは、ダイアフラムの回り込みを抑制しない通常のゴム座を有している。
次に、性能試験方法について説明する。サンプル6および7の空気ばねを、実際の電車に搭載した。サンプル6および7の空気ばねを、それぞれ同じ電車の10号車および12号車に搭載した。実際に電車を高速走行させながら、車高値(上下変位)と、車体上下加速度とを測定した。
次に、車高値(上下変位)および車体上下加速度の試験結果について説明する。図15に示されるように、車体上下加速度に関しては、サンプル6の空気ばねは、サンプル7の空気ばねと同等の性能であった。一方、車高値(上下変位)に関しては、サンプル6の空気ばねは、サンプル7の空気ばねと比較して落ち込みの改善を示した。特に、図示A部においては、軌道は凹になっている。つまり、この領域は、標高が下がって極小値を示した後、標高が上がる地形を有している。この領域を電車が走行する際、サンプル7の空気ばねを使用した場合の車高値は、極端に低くなり、−30mmを下回った。一方、サンプル6の空気ばねを使用した場合の車高値は、サンプル7の空気ばねを使用した場合の車高値よりも高く、−20mmを下回ることはなかった。つまり、サンプル6の空気ばねを使用することで、車体の落ち込みを改善可能であることが確かめられた。改善効果は、軌道が凹となっている領域を電車が走行する際に顕著であることが確認できた。
3 内部空間
4 ダイアフラム
4a,4b 円弧部
5 積層ゴム
7 オリフィス
8 連結軸
9 摺動板
10 回り込み抑制部材
11 第2部材
12 第1部材
13 上端面
14 側端面
14a 第1外周部,垂直部
14b 第2外周部,傾斜部
15,23 下端部
20 下面板
21 突出部
21a 垂直部
21b 傾斜部
21c 凸部
22 本体部
23 側面
23,24,34 側面
25 表面
30 外筒
31 上面板
32 外周部
32a,32b 外周端部
33 外筒ゴム
50 上下方向荷重試験器
51 ロードセル
52 接続部
53 変位計
54 台座
61 第1環状部材
62 第2環状部材
71 第1接線
72 第2接線
73 第3接線
74 第4接線
D1 第1幅(距離)
D2 第2幅
D3 第3幅
E 方向
H1 第1距離
H2 第2距離
H3 第3距離
O1,O2 中心
X 径方向X
Y 軸方向Y
θ1 第1角度
θ2 第2角度
θ3 第3角度
Claims (11)
- 上面板と、
前記上面板に対面する下面板と、
前記上面板と前記下面板とを連結し、前記上面板と前記下面板との間に内部空間を形成するダイアフラムと、
回り込み抑制部材とを備え、
前記回り込み抑制部材は、前記上面板と前記下面板との少なくとも一方が互いに近づく方向に移動した際に、前記ダイアフラムが前記回り込み抑制部材の下側に回り込むことを抑制可能に構成されており、
前記回り込み抑制部材は、前記下面板の外周に設けられており、
前記下面板は、前記下面板の側面から径方向に延在する突出部を含み、
前記回り込み抑制部材は、前記突出部に接しており、
前記回り込み抑制部材は、上端面と、前記上端面と連なる側端面とを含み、
前記側端面は、軸方向の下側に向かうにつれて径方向の幅が大きくなる傾斜部を有する、空気ばね。 - 前記回り込み抑制部材は、第1部材と、前記第1部材を支持する第2部材とにより構成されており、
前記第2部材は、前記突出部に接している、請求項1に記載の空気ばね。 - 前記回り込み抑制部材は、第1部材から構成されており、
前記第1部材は、前記突出部に接している、請求項1に記載の空気ばね。 - 前記第1部材は、ゴム材料から構成されている、請求項2または請求項3に記載の空気ばね。
- 前記第1部材は、樹脂材料から構成されている、請求項2または請求項3に記載の空気ばね。
- 前記第1部材は、金属材料から構成されている、請求項2または請求項3に記載の空気ばね。
- 前記回り込み抑制部材の下端部は、前記突出部の下端部よりも、軸方向の下側に位置する、請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の空気ばね。
- 前記下面板に対して、前記上面板とは反対側に位置する積層ゴムをさらに備え、
前記突出部は、径方向において、前記積層ゴムと前記回り込み抑制部材との間に設けられている、請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の空気ばね。 - 前記側端面は、軸方向と平行な方向に延在する垂直部をさらに有し、
前記垂直部は、軸方向の下側において前記傾斜部に連なる、請求項1に記載の空気ばね。 - 前記垂直部と前記傾斜部とがなす角度は、140°以上175°以下である、請求項9に記載の空気ばね。
- 前記内部空間に連通可能に構成された連結軸をさらに備えた、請求項1〜請求項10のいずれか1項に記載の空気ばね。
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