JP6632828B2 - 濾過用資材 - Google Patents

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本発明は、土木建設工事などの際に発生する濁水を清浄化する濾過技術に関する。
各種土木建設工事に伴って発生する濁水が工事現場付近の排水路や河川などに流入して水質汚濁を引き起こすのを防止するため、従来、様々な浄水装置や浄水施設などが提案されているが、本発明に関連するものとして、例えば、特許文献1記載の「濁水処理施設」あるいは特許文献2記載の「浄水装置」などがある。
特許文献1に記載された「濁水処理施設」は、土木建設工事に伴って発生する濁水を一時的に貯留するため施工現場の地面の一部に形成された凹状の貯水領域と、貯水領域に貯留された濁水を濾過するため貯水領域内に配置された濾過手段である複数の透水性土嚢と、これらの透水性土嚢で濾過された浄水を貯水領域外へ排出する排水経路と、を備えている。透水性土嚢は、透水性袋体に透水性土壌が充填された構造であり、透水性土壌は、土材、セメント系固化材及び団粒化剤を含む混合物を透水性袋体に充填して固化させることによって形成されている。
特許文献2に記載された「浄水装置」は、処理対象である汚濁水が通過可能な箱体状のケーシング内に、土材、セメント系固化材及び団粒化剤を含む混合物を固化させて形成した第一浄化層と、籾殻炭を含む第二浄化層と、を配置して形成されている。第二浄化層はケーシングの底部側に配置され、第一浄化層は第二浄化層上に積層配置されている。汚濁水をケーシング内へ送給する送水管がケーシング上方の開口部に配管され、ケーシング内で浄化された清澄水を排出する排水管がケーシング外周の底部近傍に設けられている。
特開2010−137154号公報 特開2011−62629号公報
特許文献1に記載された「濁水処理施設」は、優れた濁水浄化機能を有しているが、構造が複雑であるため、施工現場によっては、容易に実施できない場合がある。
特許文献2に記載された「浄水装置」は、簡素な構造であるが、第一浄化層及び第二浄化層を形成するために多種類の原材料を必要とする。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、施工現場で容易に実施可能な簡素な構造であり、優れた浄水作用を発揮する濾過用資材を提供することにある。
本発明に係る濾過用資材は、濁水を注入可能な開口部と、透水領域と、を有する収容部材である透水性を有する袋体と、前記袋体内に充填された濾過材と、を備え、
前記袋体が柔軟な素材で形成された折り曲げ可能なものであり、
前記濾過材が土材、固化材及び団粒化剤で形成された連続微細空隙を含む団粒構造を有するものであり、
前記袋体内の前記濾過材の表面に濁水注入用の凹部が形成され、
前記濾過材が前記袋体から離脱可能であることを特徴とする。
また、前記濾過用資材においては、前記団粒化剤が、アクリル酸・メタクリル酸ジメチルアミノエチル共重合物のマグネシウム塩とポリエチレンイミンとの複合体を含む高分子化合物であることが望ましい。
さらに、前記濾過用資材においては、前記固化材として、セメント系固化材、石灰系固化材若しくは石膏系固化材のいずれか1以上を使用することができる。
本発明により、工事現場で容易に製作可能な簡素な構造であり、優れた浄水作用を発揮する濾過用資材を提供することができる。
本発明に関連する参考実施形態である濾過用資材を示す斜視図である。 完成後の濾過用資材を示す垂直断面図である。 図1に示す濾過用資材の製作工程の前半部分を示す図である。 図1に示す濾過用資材の製作工程の後半部分を示す図である。 図1に示す濾過用資材の使用状態を示す正面図である。 図5に示す濾過用資材の垂直断面図である。 図1に示す濾過用資材の分解斜視図である。 その他の参考実施形態である濾過用資材を示す垂直断面図である。 本発明の実施形態である濾過用資材を示す斜視図である。 その他の参考実施形態である濾過用資材を示す斜視図である。 その他の参考実施形態である濾過用資材を示す斜視図である。
以下、図1〜図11に基づいて、本発明に関連する参考実施形態である濾過用資材100,300,400,500並びに本発明の実施形態である濾過用資材200について説明する。
図1,図2に示すように、本発明に関連する参考実施形態である濾過用資材100は、有底で略円筒形状の収容部材10と、収容部材10内に充填された濾過材20と、を備えている。濾過材20は収容部材10から離脱可能である。収容部材10は、濁水を注入可能な開口部11と、底板13に複数の貫通孔14を開設することによって形成された透水領域12と、を有している。収容部材10の周壁10aは底板13から開口部11に向かって連続的に拡径した形状をなし、収容部材10の正面視形状は倒立円錐台形状をなしている。
収容部材10内に充填された濾過材20は、後述する図3に示すように、土材21、セメント系固化材22及び団粒化剤23で形成され、連続微細空隙を含む団粒構造を有している。
ここで、図3,図4に基づいて、濾過用資材100の製作方法について説明する。図3に示すように、土材21に対し、セメント系固化材22、団粒化剤23及び水24を加えて混合することにより、前駆材25を形成する。土材21、セメント系固化材22、団粒化剤23及び水24の混合割合(混合量)は限定しないが、本実施形態では以下のように設定した。
土材21:1立方メートル(若しくは2,500kg)
セメント系固化材22:40kg〜120kg
団粒化剤23:1リットル〜2リットル
水24:適量(60リットル〜90リットル)
土材21は、濾過用資材100を使用する土木建設工事の施工現場において発生したものを使用しているが、これに限定するものではない。なお、土材21を構成する土粒の粒径は均等でなくバラついているものが望ましく、特に、粒径0.075mm〜5mm程度の土粒を少なくとも30重量%〜60重量%程度含む土材21が好適である。
団粒化剤23は、アクリル酸・メタクリル酸ジメチルアミノエチル共重合物のマグネシウム塩とポリエチレンアミンとの複合体からなる高分子化合物を含むものであり、本実施形態においては、有限会社グローバル研究所の「(商品名)SS−M1」を水で30〜60倍に希釈したものを使用しているが、これに限定するものではない。セメント系固化材22の代わりに、石灰系固化材あるいは石膏系固化材などを使用することもできる。
次に、図4に示すように、前駆材25を、収容部材10の開口部11から投入し、収容部材10の内部に充填していく。前駆材25は、湿気を帯びた土状(所謂、そぼろ状)であるため、収容部材10の内部形状に沿って充填することができる。複数の貫通孔14は前駆材25が通過しない孔径で開設されている。
収容部材10内への前駆材25の充填が完了したら、必要に応じて、前駆材25に圧力を加えたり、振動を与えたりすることにより、前駆材25を収容部材10内に隙間なく充填する。この後、静置すると、土材21、セメント系固化材22、団粒化剤23及び水24を含む前駆材25中においては、団粒化剤23に含まれるイオンの作用により、土材21の粒子とセメント系固化材22の粒子とが立体的な団粒構造を形成し、連続した微細な空隙が発生する。
この後、所定時間が経過して前駆材25が固化すると、図2に示すように、収容部材10内には濾過材20が形成される。濾過材20は、連続微細空隙を含む団粒構造を有しているため、後述するように、優れた濾過機能を発揮する。本実施形態では、収容部材10の底板13に複数の貫通孔14を開設することによって透水領域12を形成しているが、これに限定するものではないので、底板13あるいは周壁10aの少なくとも一部を網状材で形成することによって透水領域とすることもできる。
次に、図5,図6に基づいて、濾過用資材100の使い方について説明する。図5に示すように、天板31が透水性を有する架台30上に濾過用資材100を載置し、天板31の下方に回収容器40を設置する。回収容器40には排水管41が設けられている。また、土木建設工事に伴って発生する濁水を濾過用資材100に送り込むための送水管Pを開口部11まで配管する。
この後、図6に示すように、送水管Pを経由して送給される濁水DWを開口部11から収容部材10内へ注入すると、濁水DWは濾過材20の表面20aから内部へ浸透し、収容部材10の底板13に向かって流下していく。濾過材20は連続微細空隙を含む団粒構造を有しているため、濾過材20の内部を濁水DWが流下していく過程において汚濁成分が捕捉され、最終的に清澄水CWとなって底板13の貫通孔14から落下し、回収容器40内へ回収される。回収容器40内に回収された清澄水CWは排水管41を経由して、所定の排水処理設備(図示せず)へ送られるが、必要に応じて、工事現場において利用することもできる。
図3,図4に示すように、濾過用資材100は、土木建設工事の施工現場で発生した土材21に、セメント系固化材22、団粒化剤23及び水24を混合して形成された前駆材25を収容部材10に充填して、固化させるだけで形成することができるので、施工現場で容易に実施可能である。また、濾過用資材100を構成する濾過材20は、連続微細空隙を含む団粒構造を有しているため、濁水DW中の汚濁成分を確実に捕捉することができ、優れた浄水作用を発揮する。
図7に示すように、濾過用資材100を構成する濾過材20は収容部材10から離脱可能である。従って、濾過材20が目詰まりして濾過機能が低下した場合は、使用済みの濾過材20を収容部材10から取り出し、空になった収容部材10内に、図3,図4に示す工程で濾過材20を形成することによって新たな濾過用資材100を再製作することができる。また、収容部材10から取り出した使用済みの濾過材20は、そのまま透水性及び保水性を兼備したブロック体として利用することができ、適切な大きさに破砕して、埋め戻し材などとして利用することもできる。
次に、図8〜図11に基づいて、本発明に関連するその他の参考実施形態並びに本発明の実施形態について説明する。なお、図8〜図11に示す実施形態において図1〜図7に示す実施形態の構成部分と同じ構造、機能を有する部分は図1〜図7中の符号と同じ符号を付して説明を省略する。
図8に示す実施形態においては、図1,図2に示す濾過用資材100を挟んで、複数の濾過用資材50,150が積層状に配置されている。濾過用資材50,150の全重量が最下部に位置する濾過用資材150に加わらないように、濾過用資材50,150は所定の支持部材(図示せず)によって支えられている。
濾過用資材50の濾過材51を構成する土材(図示せず)の平均粒径は、濾過用資材100の濾過材20を構成する土材21の平均粒径より大きく設定されている。濾過用資材150の濾過材151を構成する土材(図示せず)の平均粒径は、濾過用資材100の濾過材20を構成する土材21の平均粒径より小さく設定されている。
従って、濾過用資材50を構成する濾過材51に含まれる連続微細空隙のサイズは、濾過用資材100を構成する濾過材20に含まれる連続微細空隙のサイズより大きく、濾過用資材150を構成する濾過材151に含まれる連続微細空隙のサイズは、濾過用資材100を構成する濾過材20に含まれる連続微細空隙のサイズより小さくなっている。
図8に示すように、最上部に位置する濾過用資材50に濁水DWを注入すると、濁水DWは、濾過用資材50の濾過材51、濾過用資材100の濾過材20及び濾過用資材150の濾過材151の内部を、この順番で流下していき、最終的に清澄水CWとなって回収容器40内に回収される。
図8に示すように、捕捉可能な汚濁成分の粒径が異なる複数の濾過用資材50,100,150を積層状に配置して濁水DWを濾過処理すると、単一の濾過用資材のみを使用した場合より高度の浄水機能を得ることができる。また、単一の濾過用資材のみを使用した場合に発生し易い、急速な目詰まりを回避することができる。なお、使用する濾過用資材の個数は限定しないので、2個若しくは4個以上の濾過用資材を使用することもできる。
次に、本発明の実施形態である、図9に示す濾過用資材200は、透水性を有する袋体201と、袋体201内に充填された濾過材202と、を備えている。濾過材202は、図2に示す濾過材20と同様の材料及び工程で形成されたものであり、連続微細空隙を含む団粒構造を有するものである。袋体201内の濾過材202の表面202aには濁水注入用の凹部203が形成されている。
図9に示すように、送水管Pを経由して送給される濁水DWを、濾過用資材200を構成する袋体201内の濾過材202表面の凹部203に注入すると、濁水DWは濾過材202内を流下することによって汚濁成分が除去され、袋体201を透過し、清澄水CWとなって回収容器40内に回収される。
濾過材202は袋体201から離脱可能であるため、濾過材202が目詰まりしたときは、使用済みの濾過材202を袋体201から取り出し、空になった袋体201内に新たな濾過材202を形成することができる。袋体201は柔軟な素材で形成され、折り曲げ可能であるため、施工現場への搬入の際に嵩張らないというメリットがある。
次に、図10に示す濾過用資材300は、図2示す濾過材20と同様の組成を有する濾過材302で形成された略直方体形状の立体構造物301と、立体構造物301の最上面301aに設けられた濁水注入用の凹部303と、を備えている。濾過材302は、図3に示す土材21、セメント系固化材22、団粒化剤23及び水24を混合して形成された前駆材25を所定の型枠(図示せず)に充填して、固化させた後、脱型することによって形成されている。濾過材302は、濾過材20と同様、連続微細空隙を含む団粒構造を有している。
図10に示すように、送水管Pを経由して送給される濁水DWを、濾過用資材300の凹部303に注入すると、濁水DWは濾過材302内を流下することによって汚濁成分が除去され、立体構造物301の最下部分やその周辺部分などを透過し、清澄水CWとなって回収容器40内に回収される。
次に、図11に示す濾過用資材400は、図2示す濾過材20と同様の組成を有する濾過材402で形成された略円錐台形状の立体構造物401と、立体構造物401の最上面401aに設けられた濁水注入用の凹部403と、を備えている。濾過材402は、図3に示す土材21、セメント系固化材22、団粒化剤23及び水24を混合して形成された前駆材25を富士山形状に盛り上げ、頂上部分を凹ませて凹部403を設けた後、固化させることによって形成されている。濾過材402は、濾過材20と同様、連続微細空隙を含む団粒構造を有している。
図11に示すように、送水管Pを経由して送給される濁水DWを、濾過用資材400の凹部403に注入すると、濁水DWは濾過材402内を流下することによって汚濁成分が除去され、立体構造物401の最下部分やその周辺部分などを透過し、清澄水CWとなって回収容器40内に回収される。
濾過用資材400は、前駆材25を富士山形状に盛り上げ、頂上部分を凹ませて凹部403を設けるだけで形成することができ、収容部材、袋体あるいは型枠などが不要であるため、極めて容易に製作することができる。
なお、図1〜図11に基づいて説明した濾過用資材50,100,150,200,300,400は、本発明を例示するものであり、本発明に係る濾過用資材は、前述した濾過用資材50,100,150,200,300,400に限定されない。
本発明の濾過用資材は、土木建設工事などの際に発生する濁水を清浄処理手段として、土木建設業の分野などにおいて広く利用することができる。
10 収容部材
10a 周壁
11 開口部
12 透水領域
13 底板
20,51,151,202,302,402 濾過材
20a,202a 表面
21 土材
22 セメント系固化材
23 団粒化剤
24 水
25 前駆材
30 架台
31 天板
40 回収容器
41 排水管
50,100,150,200,300,400 濾過用資材
201 袋体
203,303,403 凹部
301,401 立体構造物
301a,401a 最上面
CW 清澄水
DW 濁水
P 送水管

Claims (3)

  1. 濁水を注入可能な開口部と、透水領域と、を有する収容部材である透水性を有する袋体と、前記袋体内に充填された濾過材と、を備え、
    前記袋体が柔軟な素材で形成された折り曲げ可能なものであり、
    前記濾過材が土材、固化材及び団粒化剤で形成された連続微細空隙を含む団粒構造を有するものであり、
    前記袋体内の前記濾過材の表面に濁水注入用の凹部が形成され、
    前記濾過材が前記袋体から離脱可能である濾過用資材。
  2. 前記団粒化剤が、アクリル酸・メタクリル酸ジメチルアミノエチル共重合物のマグネシウム塩とポリエチレンイミンとの複合体を含む高分子化合物である請求項1記載の濾過用資材。
  3. 前記固化材が、セメント系固化材、石灰系固化材若しくは石膏系固化材のいずれか1以上である請求項1または2記載の濾過用資材。
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