JP6632754B1 - 歯間ブラシ用ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】歯間ブラシの取り替えを低コストで容易に行うことができ、使い勝手が良い歯間ブラシ用ケースを提供する。【解決手段】棒状体の長手方向に沿って複数の歯間ブラシ51が切離可能に接続された歯間ブラシ集合体50を収容する歯間ブラシ用ケース1であって、上部が開口し内部に取付部20を有するケース本体10と、歯間ブラシ集合体50を保持した状態で取付部20に着脱可能に取り付けられる保持体とを備え、保持体は、歯間ブラシ51が外部に突出するように棒状体を一端側からスライド収容可能な収容部を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、歯間ブラシ用ケースに関する。
従来の歯間ブラシ用ケースとして、特許文献1には、互いに並列配置された複数の歯間ブラシを切り離し可能に保持する連設用フレーム片を、ケース内に収容可能な構成が開示されている。連設用フレーム片は、係合突片やピン等の係合部を備えており、ケースに形成された孔部に係合部を係合させることにより、ケース内に着脱可能に取り付けられる。
特開2007−209567号公報
上記従来の歯間ブラシ用ケースは、歯間ブラシを連設用フレーム片から順次切り離して使用することができ、歯間ブラシを使い切ると、連設用フレーム片をケースから取り外して新たなものに取り替えることにより、引き続き使用することができる。
ところが、ケースに対して連設用フレーム片を着脱可能にするために、ケースの孔部に合わせて連設用フレーム片の係合部の位置や形状を精度良く定める必要があるため、製造コストが高くなり易いという問題があった。
そこで、本発明は、歯間ブラシの取り替えを低コストで容易に行うことができ、使い勝手が良い歯間ブラシ用ケースの提供を目的とする。
本発明の前記目的は、棒状体の長手方向に沿って複数の歯間ブラシが切離可能に接続された歯間ブラシ集合体を収容する歯間ブラシ用ケースであって、上部が開口し内部に取付部を有するケース本体と、前記歯間ブラシ集合体を保持した状態で前記取付部に着脱可能に取り付けられる保持体とを備え、前記保持体は、前記歯間ブラシが外部に突出するように前記棒状体を前記保持体の一端側から前記保持体の長手方向にスライド収容可能な収容部を有する歯間ブラシ用ケースにより達成される。
この歯間ブラシ用ケースは、前記ケース本体の底面に対して前記歯間ブラシ集合体を傾斜状態に保持することが好ましい。前記保持体は、外面に突起部を有することが好ましく、前記突起部が前記ケース本体に当接することにより、前記歯間ブラシ集合体を傾斜状態に保持することができる。
前記取付部は、互いに対向するように複数設けることが可能であり、一の前記取付部に前記保持体を介して取り付けられた前記歯間ブラシ集合体を、他の前記取付部に前記保持体を介して取り付けられた前記歯間ブラシ集合体の上方に、傾斜状態で配置することができる。
前記保持体は、前記棒状体と前記歯間ブラシとの間が通過するスリット状の連通部を有することが好ましく、前記連通部は、前記保持体の外周面との間が断面鋭角に形成されることで、スリット縁部に切断部が形成されていることが好ましい。この構成によれば、前記切断部により前記歯間ブラシを前記棒状体から容易に切り離すことができる。
本発明によれば、歯間ブラシの取り替えを低コストで容易に行うことができ、使い勝手が良い歯間ブラシ用ケースを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る歯間ブラシ用ケースの平面図である。 図1のA−A断面図である。 図2の要部拡大図である。 図1に示す歯間ブラシ用ケースの要部斜視図である。 図1に示す歯間ブラシ用ケースの要部分解図である。 本発明の他の実施形態に係る歯間ブラシ用ケースの平面図である。 図6のB−B断面図である。 図7の要部拡大図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る歯間ブラシ用ケースの平面図であり、図2は、図1のA−A断面図である。図1および図2に示すように、本実施形態の歯間ブラシ用ケース1は、取付部20を有するケース本体10と、取付部20に着脱可能に取り付けられる保持体30とを備えており、複数の歯間ブラシ51が並列配置された歯間ブラシ集合体50を保持体30に保持した状態で、保持体30を取付部20に取り付けることにより、歯間ブラシ集合体50をケース本体10内に収容することができる。歯間ブラシ用ケース1および歯間ブラシ集合体50は、例えば合成樹脂を用いて射出成形を行うことにより、形成することができる。
ケース本体10は、平面視矩形状に形成されており、上部開口が蓋体11により開閉可能とされている。構成の理解を容易にするため、図1においては蓋体11の図示を省略している。
ケース本体10の基端側(図1および図2の左側)は、側壁の中央に切欠部が形成されており、切欠部の両側に形成された挿入部12,12に蓋体11の回転軸13が取り付けられることにより、蓋体11が回動自在に支持されている。ケース本体10の先端側には係合部14が設けられており、係合部14が蓋体11の係合部と着脱可能に係合することにより、蓋体11が閉じた状態に維持される。蓋体11の内面には矩形状の鏡15が固定されている。
取付部20は、ケース本体10内の基端側に配置されており、底面10aから起立してケース本体10の基端縁に沿って延びる起立部21を備えている。起立部21の両側には、ケース本体10の先端側に向けて屈曲部22,23が形成されており、互いに対向する屈曲部22,23の間が被覆部24により覆われている。
保持体30は、角筒状に形成されており、ケース本体10の底面10aと、取付部20の被覆部24との間に挟持される。保持体30の長手方向両端は、被覆部24の屈曲部22,23によりカバーされる。
図3は、図2における取付部20および保持体30を拡大して示す断面図であり、図4は、保持体30を斜め下方から見た斜視図である。図3および図4に示すように、保持体30は角筒状に形成されており、保持体30下側外面に、複数の突起部31が長手方向に間隔をあけて配置されている。各突起部31は、基端側から先端側に向けて厚みが徐々に大きくなるように形成されている。保持体30は、取付部20に取り付けられた状態で、被覆部24の先端下部に設けられた突起状の係止部25に係合すると共に、各突起部31がケース本体10の底面10aに当接することにより、下側外面が底面10aに対して傾斜した状態に維持される。
図4に示すように、保持体30は、筒状の内部が収容部32とされており、外面の先端側に連通部33が形成されている。連通部33は、収容部32の一端32aから他端32bまでスリット状に形成されており、一端32a側には上下方向のスリット幅が広げられた切欠部34が形成されている。図3に示すように、連通部33は、収容部32から保持体30の外周面に向けてスリット幅が徐々に狭まるように断面テーパ状に形成されており、外周面との間が断面鋭角に形成されることで、連通部33の上下のスリット縁部に切断部33a,33aが形成されている。
図5は、保持体30および歯間ブラシ集合体50を分解した状態で示す平面図である。歯間ブラシ集合体50は、先端側にブラシ状の清掃部51aを有する複数の歯間ブラシ51が、角柱状の棒状体52の長手方向に沿って並列配置されており、各歯間ブラシ51と棒状体52との間に切離部53が形成されている。切離部53は、棒状体52から歯間ブラシ51に向けて先細に形成されて両者を接続しており、歯間ブラシ51を切離部53の先端で切り離すことができる。棒状体52は、例えば、射出成形時のランナーをそのまま使用することができる。
棒状体52は、保持体30の収容部32内を摺動可能となるように、収容部32に合わせて形状や大きさが設定されている。また、切離部53は、連通部33を通過できるように、棒状体52よりも幅および高さが小さくなるように形成されており、歯間ブラシ51を引き起こして保持体30の切断部33aに切離部53を押し当てることにより、歯間ブラシ51を棒状体52から容易に切り離すことができる。棒状体52の一端部には把持部54が設けられており、把持部54を把持して棒状体52の他端側を保持体30の一端32aから挿入し、把持部54を切欠部34に配置することにより、保持体30に対して歯間ブラシ51が外部に突出する状態で、棒状体52が保持体30にスライド収容される。
上記の構成を備える歯間ブラシ用ケース1は、歯間ブラシ集合体50を保持体30に収容した後、保持体30を取付部20に対して先側から挿入することにより、歯間ブラシ集合体50がケース本体10内に固定され、歯間ブラシ51を順次切り離して使用することができる。歯間ブラシ51を使い切った後は、保持体30を取付部20から取り外し、棒状体52を保持体30から引き抜いて新たな歯間ブラシ集合体50と取り替えることにより、再利用が可能である。
本実施形態の歯間ブラシ用ケース1は、ケース本体10に対する歯間ブラシ集合体50の取り付けを、歯間ブラシ集合体50がスライド収容される保持体30を介して行うことができるため、歯間ブラシ集合体50の構成の簡素化を図ることができる。したがって、歯間ブラシ用ケース1の使い勝手を良好に維持しつつ、歯間ブラシ集合体50の取り替えを低コストで容易に行うことができる。
また、本実施形態の歯間ブラシ用ケース1は、保持体30が取付部20に取り付けられることにより、ケース本体10の底面10aに対して歯間ブラシ集合体50が傾斜状態に保持されるため、歯間ブラシ51を容易に摘んで棒状体52から切り離すことができ、使い勝手をより向上させることができる。歯間ブラシ集合体50の傾斜保持は、本実施形態においては保持体30に設けられたテーパ状の突起部31がケース本体10の底面10aに当接することにより行われるが、歯間ブラシ集合体50の取り出しを容易にする所望の傾斜角度に保持可能であれば、突起部31の形状は特に限定されない。また、突起部31は、必ずしも保持体30に設ける必要はなく、ケース本体10の底面10a等に設けてもよい。上記の傾斜角度(底面10aに対する歯間ブラシ51の軸線の傾斜角度)は、例えば3〜30度に設定することができる。
図6は、本発明の他の実施形態に係る歯間ブラシ用ケースの平面図であり、図7は、図6のB−B断面図である。図6および図7に示す歯間ブラシ用ケース1’は、図1および図2に示す歯間ブラシ用ケース1において、ケース本体10内に複数の取付部20を互いに対向するように設けたものであり、各取付部20に保持体30を介して歯間ブラシ集合体50をそれぞれ取り付けることができる。図6および図7において、図1および図2と同様の構成部分には同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
複数の歯間ブラシ集合体50,50は、清掃部51a,51a同士が互いに重なり合うように配置されており、ケース本体10の一方側(図6および図7の左側)に配置された歯間ブラシ集合体50は、図1および図2に示す構成と同様に、保持体30の突起部31がケース本体10の底面10aに当接することにより、底面10aに対して傾斜状態に保持される。これに対し、ケース本体10の他方側(図6および図7の右側)に配置された歯間ブラシ集合体50は、図8に拡大図で示すように、保持体30の突起部31が被覆部24と当接するように一方側の保持体30とは上下を逆にすることで、底面10aに沿って水平状態に保持される。
このように、複数の歯間ブラシ集合体50,50を、他方に対して一方が傾斜するように配置することで、上方に配置された一方の歯間ブラシ集合体50から順に使用することができる。したがって、使い勝手を良好に維持しつつ、多量の歯間ブラシ51をコンパクトに収容することができる。また、複数の歯間ブラシ集合体50,50を互いに異なる種類にすることで、例えば、上方に配置された歯間ブラシ51により広い隙間の清掃を行った後、下方に配置された歯間ブラシ51により狭い隙間の清掃を行うことが可能であり、使用感を向上させることができる。
複数の歯間ブラシ集合体50,50の配置は、必ずしも図6から図8に示す構成に限定されるものではなく、例えば、複数の歯間ブラシ集合体50,50を底面10aに対して傾斜させて、それぞれの底面10aに対する傾斜角度が互いに相違するように構成することもできる。あるいは、複数の歯間ブラシ集合体50,50を上下で互いに平行になるように配置してもよい。
1,1’ 歯間ブラシ用ケース
10 ケース本体
11 蓋体
20 取付部
30 保持体
31 突起部
50 歯間ブラシ集合体
51 歯間ブラシ
52 棒状体

Claims (5)

  1. 棒状体の長手方向に沿って複数の歯間ブラシが切離可能に接続された歯間ブラシ集合体を収容する歯間ブラシ用ケースであって、
    上部が開口し内部に取付部を有するケース本体と、
    前記歯間ブラシ集合体を保持した状態で前記取付部に着脱可能に取り付けられる保持体とを備え、
    前記保持体は、前記歯間ブラシが外部に突出するように前記棒状体を前記保持体の一端側から前記保持体の長手方向にスライド収容可能な収容部を有する歯間ブラシ用ケース。
  2. 前記ケース本体の底面に対して前記歯間ブラシ集合体を傾斜状態に保持する請求項1に記載の歯間ブラシ用ケース。
  3. 前記保持体は、外面に突起部を有しており、前記突起部が前記ケース本体に当接することにより、前記歯間ブラシ集合体を傾斜状態に保持する請求項2に記載の歯間ブラシ用ケース。
  4. 前記取付部は、互いに対向するように複数設けられており、一の前記取付部に前記保持体を介して取り付けられた前記歯間ブラシ集合体が、他の前記取付部に前記保持体を介して取り付けられた前記歯間ブラシ集合体の上方に、傾斜状態で配置される請求項1から3のいずれかに記載の歯間ブラシ用ケース。
  5. 前記保持体は、前記棒状体と前記歯間ブラシとの間が通過するスリット状の連通部を有し、
    前記連通部は、前記保持体の外周面との間が断面鋭角に形成されることで、スリット縁部に切断部が形成されており、
    前記切断部により前記歯間ブラシを前記棒状体から切り離すことができる請求項1から4のいずれかに記載の歯間ブラシ用ケース。
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