JP6631579B2 - 撮像装置および羽根駆動装置 - Google Patents
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Description
撮像素子12は、CMOS(Complementary MOS)センサー、またはCCD(Charge Coupled Device)センサーである。撮像素子12は、光電変換作用により被写体像を電気信号に変換し、変換した電気信号の画像データを制御部13に出力する。
後幕20Bは、複数枚の羽根で構成され、後幕アクチュエータ70bによって開口を開閉する。
後幕アクチュエータ70bは、駆動制御部16の制御に応じて後幕20Bの開閉を制御する。
後幕センサー60bは、互いに対向するように配置された発光素子と受光素子を備える。後幕センサー60bは、フォトカプラや近接センサであってもよい。後幕センサー60bは、後幕20Bの位置を検出し、検出した位置を示す値を制御部13に出力する。本実施形態において、先幕センサー60a及び後幕センサー60bは、先幕20A及び後幕20Bが開口を閉じた状態であるか否かを検出する。すなわち、本実施形態において、センサー60a及び60bは、幕が開口を閉じる位置を検出する検出部として機能する。
図2〜図4は、本実施形態に係る同一のフォーカルプレーンシャッター17の異なる動作状態をそれぞれ示す正面図である。図2は先幕20Aおよび後幕20Bがともに開口81を開放した状態を示す。図3は先幕20Aおよび後幕20Bがともに図2の状態から開口81を閉じる方向に移動した状態を示す。図4は先幕20Aが開口81を開放した位置にあり、後幕20Bが開口81を閉鎖した位置にある状態を示す。
図2に示すフォーカルプレーンシャッター17は、基板10、先幕20A、後幕20B、アーム31a、32a、31b、32b、緩衝部材51a、52a、51b、52b、先幕センサー60a、後幕センサー60b、先幕アクチュエータ70a、後幕アクチュエータ70b等を有している。基板10には、矩形状の開口81を有している。図2に示す例では、開口81内に撮像素子12の結像面を示している。開口81及び撮像素子12は、画像形成のための光が入射する露光部の一例である。なお、本実施形態では開口81の高さを画枠と呼ぶ。
また、アーム31a、31bにはそれぞれ不図示の2つのバネが連結されている。詳細には、一方のバネの一端はアーム31aに連結され他端は基板10に連結されている。他方のバネの一端はアーム31bに連結され他端は基板10に連結されている。これらのバネは、それぞれ先幕20A、後幕20Bが開口81から退避して開位置に位置するようにアーム31a、31bを付勢している。
図5は、本実施形態に係る先幕アクチュエータ70aの構成の一例を示す図である。なお、先幕アクチュエータ70aは、基板10に支持されている。
先幕アクチュエータ70aは、ロータ72a、ステータ74a、および先幕コイル76aを備えている。
ロータ72aは、基板10に回転可能に支持されている。ロータ72aは、周方向に異なる極性に着磁された永久磁石である。ステータ74aは、先幕コイル76aによって励磁されることによりロータ72aとの間で磁力を発生する。先幕コイル76aは、駆動制御部16からの通電によってステータ74aを励磁する。
なお、ロータ72aと先幕駆動レバー55aとの連結は、歯車等を介して連結されていてもよい。また、例えば先幕駆動レバー55a等とロータ72a等とを一体構成としてもよい。つまり、先幕駆動レバー55a等の駆動部材と先幕アクチュエータ70a等の電磁駆動源は一体構成としてもよい。すなわち、ロータ72aの回転に連動して先幕駆動レバー55aが回転する構成であればよい。
なお、図5には、先幕アクチュエータ70aの構成を示したが、後幕アクチュエータ70bの構成も同様である。
図6A、6Bに示すように、先幕センサー60aは、基板10上に配置されている。先幕センサー60aは、互いに対向するように配置された発光素子62、受光素子63を備えている。発光素子62から照射された光は、受光素子63で受光される。図6A、6Bに示すように、ロータ72aの回転に応じて、薄板45aは、発光素子62、受光素子63間に移動する。薄板45aが発光素子62、受光素子63間に位置すると、発光素子62から照射された光は遮断される。この際に受光素子63の出力信号に基づいて、薄板45aが発光素子62と受光素子63との間に位置しているか否かが検出され、これにより先幕駆動レバー55aの位置を検出することができる。この結果、先幕20Aが所定の位置を通過したか否かを検出できる。なお、後幕センサー60b、薄板45bについても同様である。
上述したように、離間通電時の電流値を露出作動時の電流値と異なる(露出作動時の電流値より高い)ようにしたり、経過時間や通電回数等に応じて電流値を変化させたりしてもよい。さらに後幕センサー60bの出力信号が切り替わらないときは、切り替わるまで複数回の通電を行うようにしてもよい。また、連続的な電流供給に限定されない。パルス通電にして電流を供給してもよく、デューティを変化させて離間制御(離間通電の制御)を実行してもよい。所定の回数で復帰しない時にはエラー表示するようにしてもよい。また、離間通電を行う際に、通電量を上げるときには後幕センサー60bの検知信号を見に行かなくてもよい。また、後幕20Bが開口81を閉じた状態であるか否かを検出する後幕センサー60bは、例えば、撮像素子12の出力信号に応じて後幕20Bが開口81を閉じた状態であるか否かを検出する構成としてもよい。また、リターン時(露出作動とは逆方向の移動時)に常時に通電量を大きくしてもよい。また、離間通電において、通電量を上げるのはパルス状の通電とする場合の1回目からでもよいし、2回目以降からでもよい。また、露出作動時の通電量と同じ通電量として複数回通電するようにしてもよい。また、上記実施形態は、後幕20Bの羽根機構と当接部材との当接に着目して離間通電を行う例を示したが、先幕20Aについて離間通電を採用することもできる。すなわち、本実施形態の構成は、先幕側/後幕側のどちらにも採用することができる。また、後幕20Bの位置を検出する手段としては、上記後幕センサー60bのように所定の位置の通過を2値で表すものに限らず、複数の位置を表すものであってもよいし、後幕アクチュエータ70bの回転位置や駆動部材の回転位置を検出するものに限らず、例えば羽根21b等の位置を検出するものであってもよい。
Claims (11)
- 基板に支持されて露光部への光路から退避するように重畳した退避位置と前記露光部への光路を遮蔽するように展開した展開位置との間を移動する羽根機構、前記退避位置又は展開位置で前記羽根機構が当接する当接部材、を有した羽根駆動装置を制御する撮像装置であって、
露出作動前に、前記羽根機構が前記当接部材に当接した状態から離間する方向に通電する離間制御を実行する駆動制御部、を備え、
前記駆動制御部は、前記羽根機構が前記退避位置又は展開位置であるか否かを検出する検出部の出力に応じて前記離間制御を実行する
撮像装置。 - 前記羽根機構を駆動するためのアクチュエータを備え、
前記駆動制御部は、前記アクチュエータに対して前記離間制御を実行する
請求項1に記載の撮像装置。 - 前記羽根機構は、前記基板に揺動可能に支持されたアームと、前記アームを駆動する駆動部材と、前記アームに支持され前記退避位置と前記展開位置との間を移動する幕と、を含み、
前記当接部材は、前記基板である
請求項1又は2に記載の撮像装置。 - 前記羽根機構は、前記基板に揺動可能に支持されたアームと、前記アームを駆動する駆動部材と、前記アームに支持され前記退避位置と前記展開位置との間を移動する幕と、を含み、
前記当接部材は、緩衝部材であり、
前記緩衝部材は、前記幕の走行終端で前記駆動部材と当接する第1緩衝部材と、前記幕の走行終端で前記幕と当接する第2緩衝部材とを含む
請求項1又は2に記載の撮像装置。 - 前記駆動制御部は、前記幕が前記退避位置又は展開位置であると前記検出部が検出している間、所定の継続終了条件が成立するまで前記離間制御を継続する
請求項3又は4に記載の撮像装置。 - 前記離間制御の電力値が、前記露出作動における電力値と異なる
請求項1から5のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記離間制御の電力値が、前記露出作動における電力値より大きい
請求項6に記載の撮像装置。 - 基板に支持されて露光部への光路から退避するように重畳した退避位置と前記露光部への光路を遮蔽するように展開した展開位置との間を移動する羽根機構、前記退避位置又は展開位置で前記羽根機構が当接する当接部材、を有した羽根駆動装置を制御する撮像装置であって、
露出作動前に、前記羽根機構が前記当接部材に当接した状態から離間する方向に通電する離間制御を実行する駆動制御部と、を備え、
前記羽根機構は、前記基板に揺動可能に支持されたアームと、前記アームを駆動する駆動部材と、前記アームに支持され前記退避位置と前記展開位置との間を移動する後幕と、を含み、
前記駆動制御部は、前記後幕を駆動するための後幕アクチュエータに対して、前記後幕が前記退避位置又は展開位置であるか否かを検出する検出部の出力に応じて前記離間制御を実行する
撮像装置。 - 前記露光部は撮像素子であり、
前記撮像素子は、蓄積電荷を画素ライン毎に所定方向に順次リセットすることにより電子先幕を擬似的に走行させる
請求項8に記載の撮像装置。 - 前記羽根駆動装置を備える
請求項1から9のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 基板に支持されて露光部への光路から退避するように重畳した退避位置と前記露光部への光路を遮蔽するように展開した展開位置との間を移動する羽根機構と、
前記退避位置又は展開位置で前記羽根機構が当接する当接部材と、を備え、
露出作動の前に、前記羽根機構が前記当接部材に当接した状態から離間する方向に通電される離間制御が行われ、
前記離間制御が、前記羽根機構が前記退避位置又は展開位置であるか否かを検出する検出部の出力に応じて制御される
羽根駆動装置。
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