JP6630589B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、サービス施設等の各種事象に対するコメントの入力処理を制御可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
従来から、飲食店等のサービスや商品等に対するユーザからの評価情報(コメント、口コミ、レビュー等)を例えば当該サービスや商品に関連するウェブページを介して入力可能なシステムが存在する。
例えば、下記特許文献1には、サービスに対する各評価項目に対応するアイコンの表示形態(色、サイズ、形状等)を、顧客からの評価情報におけるキーワードの好意性または否定性を示す値の高低に応じて段階的に変化させるシステムが開示されている。
また下記特許文献2には、サービスや商品に関するユーザの口コミ情報を、口コミ情報に含まれる所定のキーワードに基づいて判断されるユーザの心証分類の情報と共に表示することが記載されている。
特開2014−132390号公報 特許第5646026号公報
しかしながら、これらの技術はいずれも、既にシステムに蓄積された顧客からの評価情報や口コミ情報をそれに含まれるキーワードから判断されるユーザの好意性・否定性または心証に応じて分類表示するものであるから、ユーザが評価情報や口コミを入力中に、そのコメント内容の客観的な評価をユーザに把握させることはできない。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、コメントの入力中のユーザに、自身のコメント内容がコメント対象にとって肯定的であるか否定的であるかを、客観的かつ容易に把握させることが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る情報処理装置は、記憶手段と、通信手段と、制御手段とを有する。上記記憶手段は、所定の事象に対する評価の良否に関連する複数のキーワードを記憶する。上記通信手段は、上記事象に対するユーザのコメントの入力欄を含むページを上記ユーザのユーザ端末へ送信する。上記制御手段は、上記ユーザ端末による上記ページ上の入力欄における上記コメントの入力中に、当該コメントに含まれる上記キーワードの数の増加に応じて、当該入力欄または上記コメントの少なくとも一部の表示態様を変化させる。
この構成により情報処理装置は、ユーザのコメントの入力中に、コメントに含まれるキーワードの数の増加に応じてコメント入力欄またはコメントの表示態様を変化させることで、コメントを入力中のユーザに、当該コメントの内容がコメント対象にとって好意的なものなのか否定的なものなのかを客観的かつ容易に把握させ、そのユーザに否定的なコメントの入力を躊躇させたり、好意的なコメントの入力を促進させたりすることができる。ここで所定の事象とは、例えば飲食店等の店舗やその他のサービス施設、商品、コンテンツ、ニュース、人(著名人)等、あらゆる事象を含む。
上記制御手段は、上記キーワードの数の増加に応じて、上記入力欄全体の色を変化させてもよい。
これにより情報処理装置は、入力欄全体の色の変化により、ユーザに自身のコメント内容が好意的か否定的かを容易に把握させることができる。
上記制御手段は、上記キーワードの数の増加に応じて、上記入力されたコメントの色を変化させてもよい。
これにより情報処理装置は、コメントの色の変化により、ユーザに自身のコメント内容が好意的か否定的かを容易に把握させることができる。
前記制御手段は、前記コメントに含まれる否定的なキーワードの数の増加に応じて、前記コメントの色を前記入力欄の色に近づけてもよい。
これにより情報処理装置は、ユーザのコメントが否定的になればなるほどコメントの色が入力欄の色に近づき、ユーザに見づらくなることで、ユーザに否定的なコメントの入力を躊躇させ、または入力の中止を促すことができる。
上記制御手段は、上記コメントに含まれる否定的なキーワードの数が所定数を超えた場合に、上記入力欄を、当該コメントが所定の閲覧サイト上に掲載された場合に閲覧不可能な表示態様に変化させてもよい。
これにより情報処理装置は、ユーザのコメントが極端に否定的である場合には、入力欄を閲覧不可能な表示態様に変化させることで、ユーザに否定的なコメントの入力の中止を促すことができ、また仮にそれが閲覧サイト上に掲載されてもそれが他のユーザに閲覧されるのを防ぐことができる。
ここで閲覧不可能な表示態様への変化とは、例えばコメントが黒色のテキストで入力されている場合に入力欄の背景をブラックアウトさせたり、入力欄の背景が白色である場合にテキストの色を白に変更したりといった変化である。すなわち、上記制御手段は、上記否定的なキーワードの数が上記所定数を超えた場合に、上記入力欄を、上記テキストの色と同じ色に変化させてもよい。
上記制御手段は、上記入力されたコメントの上記ユーザ端末上での投稿操作に応じて上記コメントを上記変化した表示形態を示す情報とともに受信して記憶手段に記憶し、上記記憶されたコメントを、上記変化した表示形態で所定の閲覧サイト上に掲載してもよい。
これにより情報処理装置は、コメントの管理者がコメントの事後的な分類作業を行う手間が削減され、一方コメントの閲覧者は、閲覧サイト上で上記変化した表示態様を確認することでコメントの好意度・否定度を容易に把握できる。
上記制御手段は、上記コメントに含まれる否定的なキーワードの数の増加に応じて、上記コメントの文字を小さくしてもよい。
これにより情報処理装置は、ユーザのコメントが否定的になればなるほどコメントの文字を小さくすることで、ユーザにコメントの入力を躊躇させ、さらには中止させることができる。
上記制御手段は、上記コメントに含まれる否定的なキーワードの数の増加に応じて、上記入力欄を小さくしてもよい。
これにより情報処理装置は、ユーザのコメントが否定的になればなるほど入力欄を小さくすることで、ユーザにコメントの入力を躊躇させ、さらには中止させることができる。
本発明の他の形態に係る情報処理方法は、
所定の事象に対する評価の良否に関連する複数のキーワードを記憶し、
上記事象に対するユーザのコメントの入力欄を含むページを上記ユーザのユーザ端末へ送信し、
上記ユーザ端末による上記ページ上の入力欄における上記コメントの入力中に、当該コメントに含まれる上記キーワードの数の増加に応じて、当該入力欄または上記コメントの少なくとも一部の表示態様を変化させることを含む。
本発明のまた別の形態に係るプログラムは、情報処理装置に、
所定の事象に対する評価の良否に関連する複数のキーワードを記憶するステップと、
上記事象に対するユーザのコメントの入力欄を含むページを上記ユーザのユーザ端末へ送信するステップと、
上記ユーザ端末による上記ページ上の入力欄における上記コメントの入力中に、当該コメントに含まれる上記キーワードの数の増加に応じて、当該入力欄または上記コメントの少なくとも一部の表示態様を変化させるステップとを実行させる。
以上説明したように、本発明によれば、コメントの入力中のユーザに、自身のコメント内容がコメント対象にとって肯定的であるか否定的であるかを、客観的かつ容易に把握させることができる。しかし、当該効果は本発明を限定するものではない。
本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供システムの構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバのハードウェア構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバが有するデータベースの構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバによる、コメント入力制御処理の流れを示したフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバによって生成されユーザ端末で表示されるコメント入力画面の例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバによって生成されユーザ端末で表示されるコメント入力画面の例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバによって生成されユーザ端末で表示されるコメント入力画面の例を示した図である。 本発明の一実施形態に係る飲食店情報提供サーバによって生成されユーザ端末で表示されるコメント入力画面の例を示した図である。 本発明の変形例において飲食店情報提供サーバによって生成されユーザ端末で表示されるコメント入力画面の例を示した図である。 本発明の変形例において飲食店情報提供サーバによって生成されユーザ端末で表示されるコメント入力画面の例を示した図である。 本発明の変形例において飲食店情報提供サーバによって生成されユーザ端末で表示されるコメント入力画面の例を示した図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[システムの構成]
図1は、本実施形態に係る飲食店情報提供システムの構成を示した図である。
同図に示すように、このシステムは、インターネット50上の飲食店情報提供サーバ100と、複数のユーザ端末200とを含む。
飲食店情報提供サーバ100は、複数のユーザ端末200とインターネット50を介して接続されている。飲食店情報提供サーバ100は、飲食店に関する情報を掲載したポータルサイトを運営し当該ポータルサイトをユーザ端末200に提供する。
飲食店情報提供サーバ100は、上記ポータルサイトにおいて、ユーザ端末200のユーザ向けに飲食店情報の検索システムを提供する。具体的には、飲食店情報提供サーバ100は、ユーザ端末200からの検索要求に基づいて検索条件に合致する飲食店情報を検索し、検索結果を掲載したWebページを生成してユーザ端末200へ送信する。
また、飲食店情報提供サーバ100は、上記ポータルサイト上で、ユーザ端末200から、各飲食店に対するコメント(評価・口コミ)情報の投稿を、コメント入力欄を含むWebページ(コメント投稿画面)を介して受け付け、投稿されたコメント情報を上記飲食店情報の一部としてポータルサイト上の各飲食店のWebページ上に掲載する。
ユーザ端末200(200A,200B,200C...)は、ユーザにより使用される端末であり、例えばスマートフォン、携帯電話、タブレットPC(Personal Computer)、ノートブックPC、デスクトップPC等である。ユーザ端末200は、飲食店情報提供サーバ100へアクセスし、例えば店名やエリア等を検索条件として検索された上記Webページを受信してブラウザ等により画面に表示する。
また、詳細は後述するが、飲食店情報提供サーバ100は、上記ユーザ端末200による上記Webページ上の入力欄を介したコメントの入力中に、当該コメントに含まれる、飲食店に対する評価の良否に関連する所定のキーワードの数の増加に応じて、当該入力欄またはコメントの少なくとも一部の表示態様を変化させる。以下の説明では、コメントの入力中に当該入力欄またはコメントの表示態様を変化させる処理を、コメント入力の動的制御とも称する。
[飲食店情報提供サーバのハードウェア構成]
図2は、上記飲食店情報提供サーバ100のハードウェア構成を示した図である。同図に示すように、飲食店情報提供サーバ100は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、入出力インタフェース15、及び、これらを互いに接続するバス14を備える。
CPU11は、必要に応じてRAM13等に適宜アクセスし、各種演算処理を行いながら飲食店情報提供サーバ100の各ブロック全体を統括的に制御する。ROM12は、CPU11に実行させるOS、プログラムや各種パラメータなどのファームウェアが固定的に記憶されている不揮発性のメモリである。RAM13は、CPU11の作業用領域等として用いられ、OS、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
入出力インタフェース15には、表示部16、操作受付部17、記憶部18、通信部19等が接続される。
表示部16は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)、OELD(Organic ElectroLuminescence Display)、CRT(Cathode Ray Tube)等を用いた表示デバイスである。
操作受付部17は、例えばマウス等のポインティングデバイス、キーボード、タッチパネル、その他の入力装置である。操作受付部17がタッチパネルである場合、そのタッチパネルは表示部16と一体となり得る。
記憶部18は、例えばHDD(Hard Disk Drive)や、フラッシュメモリ(SSD;Solid State Drive)、その他の固体メモリ等の不揮発性メモリである。当該記憶部18には、上記OSや各種アプリケーション、各種データに加えて、本実施形態における飲食店情報の提供処理やコメント入力の動的制御に必要なソフトウェアプログラム及びデータが記憶される。
後述するが、特に本実施形態において、記憶部18は、飲食店情報データベース、コメント情報データベース、及びキーワード情報データベースを有している。
通信部19は、例えばEthernet(登録商標)用のNIC(Network Interface Card)や無線LAN等の無線通信用の各種モジュールであり、上記ユーザ端末200との間の通信処理を担う。
なお、図示しないが、ユーザ端末200の基本的なハードウェア構成も上記飲食店情報提供サーバ100のハードウェア構成と略同様である。
[飲食店情報提供サーバのデータベース構成]
図3は、上記飲食店情報提供サーバ100が有するデータベースの構成を示した図である。
同図に示すように、飲食店情報提供サーバ100は、記憶部18に、飲食店情報データベース31、コメント情報データベース32、及びキーワード情報データベース33を有している。
飲食店情報データベース31は、飲食店毎に、その飲食店の店名、住所、電話番号、所在エリア情報、その飲食店を識別するID(店舗ID)、その飲食店の業態・サービスのカテゴリ情報、その飲食店を紹介する情報(店舗のPR文等の店舗の特徴を示す情報、飲食店が行うイベント情報)、飲食店に関する(飲食店を紹介する)画像データ、飲食店が提供するメニューに関するメニュー情報、営業時間、ウェブサイトURL等の情報を記憶している。
上記所在エリア情報は、例えば都道府県単位のものであるが、市区町村等のより狭い範囲の単位でも情報が記憶されてもよい。上記カテゴリ情報は、例えば和食、中華、イタリアン、フレンチ、焼肉等のメインカテゴリの他、和食における焼き鳥・天ぷら等、イタリアンにおけるパスタ・ピザ等のより詳細なサブカテゴリを含んでいてもよい。
コメント情報データベース32は、上記ポータルサイトを介してユーザ端末200から受信したコメント情報を、コメント投稿時にコメントと共に送信されるユーザID毎に、例えばテキスト情報として記憶する。
上述したように、飲食店情報提供サーバ100は、上記ポータルサイト上の入力欄における、ユーザ端末200のユーザにコメントの入力中において、当該コメントに含まれる、飲食店に対する評価の良否に関連する所定のキーワードの数の増加に応じて、当該入力欄またはコメントの少なくとも一部の表示態様を変化させる(コメント入力の動的制御)。そして、コメントが投稿される(飲食店情報提供サーバ100へ送信される)際には、当該表示態様の変化を示す情報も併せて飲食店情報提供サーバ100に送信され、コメント情報と共に当該コメント情報データベース32に記憶される。
キーワード情報データベース33は、上記コメントの入力の動的制御を実行するための、飲食店に対する評価の良否に関連するキーワードを良否毎に分類して記憶する辞書である。各キーワードには、良否の程度に応じた重みが設定されていてもよい。
当該キーワードは、飲食店に対する良い(ポジティブな)評価に関しては、例えば、「おいしい」、「うまい」、「激ウマ」、「人気」、「安い」、「リーズナブル」、「期待通り」等、それを閲覧したユーザがその飲食店に行きたくなるような、または投稿したユーザがその飲食店をほめていたり応援したりしていることが推測されるようなキーワードである。上記のうち例えばキーワード「激ウマ」はキーワード「うまい」よりも高く重みづけされてもよい。
逆に、飲食店に対する良くない(ネガティブな)評価に関しては、当該キーワードは例えば、「まずい」、「おいしくない」、「激マズ」「汚い」、「高い」、「期待外れ」等、それを閲覧したユーザがその飲食店に行くのをためらうような、または投稿したユーザがその飲食店をけなしていたり非難したりしていることが推測されるようなキーワードである。上記のうち例えばキーワード「激マズ」はキーワード「まずい」よりも高く重みづけされてもよい。
また、当該キーワードは、例えば上記ポジティブなキーワードが多く含まれているコメントまたはネガティブなコメントが多く含まれているコメントから新たに抽出されて上記キーワード情報データベース33に追加されてもよい。
これら各データベースは、後述する飲食店情報提供サーバ100によるコメント入力の動的制御処理において、必要に応じて相互に参照されて用いられる。
[飲食店情報提供サーバの動作]
次に、以上のように構成された飲食店情報提供サーバ100の動作について説明する。当該動作は、飲食店情報提供サーバ100のCPU11及び通信部19等のハードウェアと、記憶部18に記憶されたソフトウェアとの協働により実行される。以下の説明では、便宜上、CPU11を動作主体とする。
図4は、飲食店情報提供サーバ100による、コメント入力の動的制御処理の流れを示したフローチャートである。
同図に示すように、飲食店情報提供サーバ100のCPU11は、まず、ユーザ端末200からポータルサイト上のコメント投稿画面にアクセスがあったか否かを判断する(ステップ41)。
コメント投稿画面にアクセスがあったと判断された場合(Yes)、CPU11は、コメント入力画面(コメント入力欄を含むウェブページ)をユーザ端末200へ送信し、ユーザ端末200によりコメント入力欄へのコメントの入力が開始されたか否かを判断する(ステップ42)。
コメントの入力が開始されたと判断した場合(Yes)、CPU11は、当該コメント中から上記キーワード情報データベース33に記憶されたキーワードの検索(キーワードの有無の監視)を開始する(ステップ43)。
当該検索の結果、新たなキーワードが見つかったと判断した場合(Yes)、CPU11は、そのキーワードがネガティブなワードか否かを判断する(ステップ45)。
上記キーワードがネガティブなワードであると判断された場合(Yes)、CPU11は、当該ネガティブワードのカウント数をインクリメントする(ステップ46)。なお、キーワードに重みが設定されている場合には、カウント数が1だけ増加するのみではなく、当該重みに応じた点数が追加される。
続いてCPU11は、上記ネガティブワードのカウント数が所定の閾値以上となったか否かを判断する(ステップ47)。ここで所定の閾値は例えば10、20等であるが、これらに限られない。
ネガティブワードのカウント数が閾値未満であると判断した場合(ステップ47のNo)、CPU11は、コメント入力欄の背景色として、第1の色成分の濃度を、上記カウント数に応じて増加させる(ステップ48)。
第1の色成分は、例えばユーザにネガティブなイメージを想起させるような色成分であり、例えばグレースケールとされるが、これに限られない。第1の色成分としてグレースケールが採用される場合、コメント入力欄の背景色は、上記ネガティブワードのカウント数の増加に応じて、白色から黒色(0%〜100%)の間で徐々に変化することになる。
ネガティブワードのカウント数が閾値以上であると判断した場合(ステップ47のYes)、CPU11は、コメント入力欄の背景をブラックアウトさせる(黒色で塗りつぶす)(ステップ49)。
一方上記ステップ45において、キーワードがネガティブなワードでない(ポジティブなワードである)と判断された場合(No)、CPU11は、当該ポジティブワードのカウント数をインクリメントする(ステップ50)。なお、キーワードに重みが設定されている場合には、カウント数が1だけ増加するのみではなく、当該重みに応じた点数が追加される。
続いてCPU11は、コメント入力欄の背景色として、上記第1の色成分とは異なる第2の色成分の濃度を、当該カウント数に応じて増加させる(ステップ51)。
第2の色成分は、例えばユーザのポジティブなイメージを想起させるような色成分であり、例えば黄色成分とされるが、これに限られない。第1の色成分として黄色成分が採用される場合、コメント入力欄の背景色は、上記ポジティブワードのカウント数の増加に応じて、白色から(濃い)黄色(0%〜100%)の間で徐々に変化することになる。
CPU11は、以上の処理(ネガティブワード及びポジティブワードの増加に応じたコメント入力欄の色成分濃度の増加処理)を、ユーザ端末200において入力コメントの投稿操作が入力されるまで繰り返す(ステップ53)。
ユーザ端末200において入力コメントの投稿操作が入力されたと判断した場合(ステップ52のYes)、CPU11は、コメント入力欄に入力されたコメント情報(テキスト情報)を、上記コメント入力欄の背景色の色成分情報(ネガティブワードまたはネガティブワードのカウント数情報あるいはそれに対応する情報)と共に取得(受信)して上記コメント情報データベース32に記憶する(ステップ53)。
この際、コメント情報データベース32においては、上記背景色の色成分情報に応じてコメント情報が自動的に分類されて保存されてもよい。これにより飲食店情報提供サーバ100の管理者(コメント管理者)は、コメントの内容を閲覧することなく、コメントの内容を把握し分類することができ、必要に応じて、掲載するコメントを選択またはフィルタリングすることもできる。
そしてCPU11は、取得されたコメント情報を、当該背景色情報で示される背景色により、上記ポータルサイト上の、コメントに対応する飲食店のコメント閲覧ページへと掲載する(ステップ54)。
なお、入力されたコメントからネガティブなキーワードとポジティブなキーワードの双方が検出された場合、CPU11は、例えば、それらの各カウント数の差分である剰余カウント数がネガティブなキーワードのカウント数かポジティブなキーワードのカウント数かに応じて処理を実行する。
また、上記ネガティブなキーワードのカウント数とポジティブなキーワードのカウント数が同一となった場合は、CPU11は、上記コメント入力欄の背景色を初期状態(白)としてもよい。しかし、一般に、ポジティブなキーワードがコメントの閲覧者または飲食店に与える影響よりも、ネガティブなキーワードがコメントの閲覧者または飲食店に与える影響の方が大きいことに鑑み、CPU11は、ネガティブなキーワードの処理優先度をポジティブなキーワードよりも大きく設定してもよい。すなわち、CPU11は、ポジティブなキーワードが検索された場合にカウントされる点数よりも、ネガティブなキーワードが検索された場合にカウントされる点数を高く設定してもよい。
図5乃至図8は、上記飲食店情報提供サーバ100のコメント入力制御処理によってユーザ端末200上に表示されるコメント投稿画面の表示例を示した図である。
これらの図に示すように、コメント投稿画面は、飲食店名入力欄61、飲食店選択ボタン62、コメント入力欄63、コメント投稿ボタン65を有する。
ユーザ端末200のユーザは、典型的には、上記ポータルサイト上の特定の飲食店のページに設けられたコメント投稿画面へのリンクを介して当該コメント投稿画面へとアクセスする。この場合には、飲食店名入力欄61には当該特定の飲食店の名前が自動的に表示される。しかし、ユーザ端末200は、例えば上記ポータルサイト上のトップページから飲食店を特定せずにコメント投稿画面へアクセスすることも可能であり、その場合にはユーザは飲食店選択ボタン62により飲食店一覧ページへ遷移し、そこから飲食店を選択することもできる。また、ユーザは、一旦上記飲食店名が飲食店名入力欄61に自動的に表示された後も、飲食店選択ボタン62により異なる飲食店を選択することも可能である。
コメント入力欄63は例えば矩形状かつ背景が白色の入力欄であり、ユーザ端末200のキーパッド等を介して入力されるコメント64の色は例えば黒色とされる。
ユーザがコメント入力欄63にコメント64を入力し、コメント投稿ボタン65を押下することで、コメントの入力が完了し、飲食店情報提供サーバ100によって当該コメント情報が取得される。
図5は、コメント入力欄63にコメントが入力されているものの、上記ネガティブワードやポジティブワードが検索されていない状態を示す。したがって、コメント入力欄63の背景色は白色のままである。
図6は、コメント入力欄63に入力されたコメントから2つのネガティブワードが検出された状態を示す。この場合、コメント入力欄63の背景色は、ネガティブワードの数に応じて、薄いグレーに変化している。
図7は、コメント入力欄63に入力されたコメントからさらに多くのネガティブワードが検出された状態を示す。この場合、コメント入力欄63の背景色は、ネガティブワードの数の増加に応じて、濃いグレーに変化している。
図8は、コメント入力欄63に入力されたコメントから検出されたネガティブワードの数が上記閾値以上となった状態を示す。この場合、コメント入力欄63の背景色は黒に塗りつぶされて、もはやコメントが閲覧できない状態となっている。
[まとめ]
以上説明したように、本実施形態によれば、飲食店情報提供サーバ100は、ユーザのコメントの入力中に、コメントに含まれるネガティブまたはポジティブなキーワードの数の増加に応じてコメント入力欄の背景色を変化させることで、コメントを入力中のユーザに、当該コメントの内容がコメント対象にとって好意的なものなのか否定的なものなのかを客観的かつ容易に把握させ、そのユーザに否定的なコメントの入力を躊躇させたり、好意的なコメントの入力を促進させたりすることができる。
また飲食店情報提供サーバ100は、ユーザ端末200からコメントが投稿された場合には、当該コメントを、上記背景色を示す情報とともに記憶し、当該記憶されたコメントを、コメント入力中に変化した背景色でポータルサイト上に掲載することで、コメントの管理者による、内容の良否に応じたコメントの事後的な分類作業を行う手間を削減し、一方コメントの閲覧者に対しては、上記変化した背景色を閲覧させることで、コメントの好意度・否定度を容易に把握させることができる。
さらに、飲食店情報提供サーバ100は、コメント中のネガティブなキーワードの数が所定の閾値数を超えた場合には、コメント入力欄を、閲覧不可能にブラックアウトさせるため、ユーザにネガティブなコメントの入力の中止を促すことができ、また仮にそれがポータルサイト上に掲載されても、それが他のユーザに閲覧されるのを防ぐことができる。
[変形例]
本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
上述の実施形態では、コメントからポジティブなキーワードとネガティブなキーワードの両方が検索され、それらに応じてコメント入力欄の背景色が異なる色及び濃度に変更された。しかし、ポジティブなキーワードとネガティブなキーワードのいずれか一方のみが検索され、いずれか一方のみに関する背景色の変更処理が実行されてもよい。
上述の実施形態では、飲食店情報提供サーバ100は、ネガティブまたはポジティブなキーワードの数に応じて、コメント入力欄の背景色を変化させた。しかし、飲食店情報提供サーバ100は、上記キーワードの数に応じて、コメント入力欄の背景色以外の表示態様を変化させてもよい。
例えば、飲食店情報提供サーバ100は、図9乃至図11に示すように、上記コメントに含まれるネガティブなキーワードの数に応じて、上記コメントの文字のサイズを小さくしてもよい。図9の状態ではネガティブなキーワードは検出されていないが、図10に示す状態ではいくつかのネガティブなキーワードが検出されることでコメントの文字のサイズが小さくなり、図11に示す状態では、さらに多くのネガティブなキーワードが検出されることで、コメントの文字のサイズがさらに小さくなっている。
これにより飲食店情報提供サーバ100は、ユーザのコメントがネガティブになればなるほどコメントの文字を小さくすることで、ユーザにコメントの入力を躊躇させ、さらにはコメントの入力を中止させることができる。
また飲食店情報提供サーバ100は、ネガティブまたはポジティブなキーワードの数に応じて、コメントの文字の色を変化させてもよい。例えば、飲食店情報提供サーバ100は、コメント入力欄の背景色が白色である場合に、ネガティブなキーワードの数の増加に応じて、コメントの文字の色を黒から白の徐々に変化させてもよい。これにより、ネガティブなキーワードの数の増加に応じてコメントの文字の色が背景色に近づき、ユーザにとって見づらくなるため、ユーザにネガティブなコメントの入力を躊躇させ、または中止させることができる。またこの場合、飲食店情報提供サーバ100は、ネガティブなキーワード部分のみの色、またはネガティブなキーワードを含む文章のみの色を変化させてもよい。
また飲食店情報提供サーバ100は、コメント入力欄に、ネガティブまたはポジティブなキーワードの数の変化状態を示すインジケータ(棒グラフや星)を設け、当該ネガティブまたはポジティブなキーワードの数に応じてインジケータの表示形態を変化させてもよい。
以上説明した表示態様の変化の例(コメント入力欄の背景色、コメントの文字の色、コメントの文字の大きさ、インジケータ等)は、それぞれ単独で実行され得るほか、それらのうち2つ以上の例が適宜組み合わされて実行されてもよい。
上述の実施形態では、飲食店情報提供サーバ100は、コメントに含まれるキーワードのみに着目してその数(点数)をカウントしていた。しかし、コメントにおけるキーワードの前後の文章によって、そのキーワードが持つ意味が異なってくる場合も考えられる。そこで飲食店情報提供サーバ100は、予めキーワードと対応付けてそれに関係する単語と、当該キーワードと単語との結びつきに関する所定のスコアを上記キーワード情報データベース33に登録しておき、検索されたキーワードの前及び/又は後に所定の単語が見つかった場合に上記スコアにしたがって上記キーワード及び前後の単語に点数を付け、当該点数に基づいて上記コメント入力の動的制御を実行してもよい。すなわち、この場合はキーワード及び前後の単語のセットが1つのキーワードとみなされる。
上述の実施形態では、コメントの入力欄の背景色は、初期状態で白色とされ、ネガティブなキーワードの数に応じて白から黒色(0〜100%)の間で変化し、ポジティブなキーワードの数に応じて白から黄色(0〜100%)の間で変化する例が示された。しかし、コメント入力欄の背景色の色成分はネガティブなキーワードについてもポジティブなキーワードについても例えばグレースケール(0〜100%)の1種類とされ、その初期(ニュートラル)状態が例えば50%の値の色であり、ネガティブなキーワードの数が多いほど当該グレースケールが100%の値へ近づき、ポジティブなキーワードの数が多いほど当該グレースケールが0%の値へ近づくような構成とされてもよい。背景色の色成分以外の表示態様についても同様に50%の値がニュートラル状態とされてもよい。
上述の実施形態では、ポジティブまたはネガティブなキーワードの数に正比例してコメント入力欄の背景色が変化する態様が示されたが、例えば当該キーワードの数の累乗に比例して、コメント入力欄の背景色が変化してもよい(すなわち、キーワードの数の増加に従って色変化の度合も増加してもよい)。
上述の実施形態では、飲食店情報提供サーバ100が、上記キーワードの数に応じたコメント入力制御処理を実行した。しかし、当該コメント入力制御処理は、ユーザ端末200にインストールされたアプリケーションが担ってもよい。すなわち、上述の実施形態では、コメントの入力中に飲食店情報提供サーバ100がコメント内容を監視してキーワード数をカウントしていたが、例えばコメントが完全にローカル環境で入力され投稿操作があった場合にのみネットワークに接続して飲食店情報提供サーバ100に送信されるような場合には、ユーザ端末200のアプリケーションがコメント内容を監視し、キーワード数をカウントしてその増加に応じて上記各種表示態様を変化させてもよい。
上述の実施形態では、飲食店に対するコメント(評価)が処理対象とされたが、コメントの対象は飲食店に限られず、例えば、ゴルフ場、カラオケ店・ボーリング場等の娯楽施設、マッサージ・エステ等の施術施設、ホテル・旅館等の宿泊施設等の様々なサービス施設や、衣類・食品・家電製品・日用雑貨等のあらゆる商品に対するコメント、または著名人や友達等の人に対するコメント等についても、本発明は同様に適用可能である。その場合、コメントの対象となる事象に応じて、上記キーワードも適宜変更される。
また、その場合、コメントが入力されるのは飲食店情報提供サイトのようなポータルサイトの各ページ上であってもよいし、何らかの事象に関する掲示板であってもよいし、SNS(Social Networking Service)上であってもよい。
11…CPU
18…記憶部
19…通信部
31…飲食店情報データベース
32…コメント情報データベース
33…キーワード情報データベース
63…コメント入力欄
64…コメント
65…コメント投稿ボタン
100…飲食店情報提供サーバ
200…ユーザ端末
K…キーワード

Claims (11)

  1. 所定の事象に対する評価の良否に関連する複数のキーワードを記憶する記憶手段と、
    前記事象に対するユーザのコメントの入力欄を含むページを前記ユーザのユーザ端末へ送信する通信手段と、
    前記ユーザ端末による前記ページ上の入力欄における前記コメントの入力中に、当該コメントに含まれる前記キーワードの数の増加に応じて、当該入力欄または前記コメントの少なくとも一部の表示態様を変化させる制御手段と
    を具備する情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記キーワードの数の増加に応じて、前記入力欄全体の色を変化させる
    情報処理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記キーワードの数の増加に応じて、前記入力されたコメントの色を変化させる
    情報処理装置。
  4. 請求項3に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記コメントに含まれる否定的なキーワードの数の増加に応じて、前記コメントの色を前記入力欄の色に近づける
    情報処理装置。
  5. 請求項1又は2に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記コメントに含まれる否定的なキーワードの数が所定数を超えた場合に、前記入力欄を、当該コメントが所定の閲覧サイト上に掲載された場合に閲覧不可能な表示態様に変化させる
    情報処理装置。
  6. 請求項5に記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記否定的なキーワードの数が前記所定数を超えた場合に、前記入力欄を、前記テキストの色と同じ色に変化させる
    情報処理装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、
    前記入力されたコメントの前記ユーザ端末上での投稿操作に応じて前記コメントを前記変化した表示形態を示す情報とともに受信して記憶手段に記憶し、
    前記記憶されたコメントを、前記変化した表示形態で所定の閲覧サイト上に掲載する
    情報処理装置。
  8. 請求項1乃至7のいずれかに記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記コメントに含まれる否定的なキーワードの数の増加に応じて、前記コメントの文字を小さくする
    情報処理装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載の情報処理装置であって、
    前記制御手段は、前記コメントに含まれる否定的なキーワードの数の増加に応じて、前記入力欄を小さくする
    情報処理装置。
  10. 情報処理装置の記憶部により、所定の事象に対する評価の良否に関連する複数のキーワードを記憶し、
    前記情報処理装置の通信部により、前記事象に対するユーザのコメントの入力欄を含むページを前記ユーザのユーザ端末へ送信し、
    前記情報処理装置の制御部により、前記ユーザ端末による前記ページ上の入力欄における前記コメントの入力中に、当該コメントに含まれる前記キーワードの数の増加に応じて、当該入力欄または前記コメントの少なくとも一部の表示態様を変化させる
    情報処理方法。
  11. 情報処理装置に、
    所定の事象に対する評価の良否に関連する複数のキーワードを記憶するステップと、
    前記事象に対するユーザのコメントの入力欄を含むページを前記ユーザのユーザ端末へ送信するステップと、
    前記ユーザ端末による前記ページ上の入力欄における前記コメントの入力中に、当該コメントに含まれる前記キーワードの数の増加に応じて、当該入力欄または前記コメントの少なくとも一部の表示態様を変化させるステップと
    を実行させるプログラム。
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