JP6630181B2 - センサ用継手 - Google Patents

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Description

本願は、配管と該配管内の流体の温度を検出するセンサとを接続するセンサ用継手に関する。
例えば特許文献1に開示されているように、各種プラントや製造装置等の配管に取り付けられ、その配管内を流れる流体の温度を検出するセンサが知られている。このセンサは、検出部である先端が配管内に貫通して取り付けられ、先端が配管内の流体に接することで流体の温度を検出する。
特開2015−148620号公報
ところで、上述したようなセンサの取付形態においては、センサがバルブ等の流路開閉機構を介して配管に取り付けられることがある。即ち、センサのメンテナンスや交換等を行うためにセンサを取り外した際、センサの取付部から配管内の流体が洩れ出ないように、配管からセンサまでの流路をバルブ等によって遮断してからセンサの取り外しが行われる。しかしながら、このようにセンサをバルブ等を介して取り付ける形態では、配管内からセンサまでの流路長さが長くなるため、配管内の流体がセンサまで充分に流れなかったり、センサまで流れた流体が長時間滞留する虞があった。そのため、流体温度の検出精度が不安定であった。
本願に開示の技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、センサの取外し時には流体の洩れを防止しつつ、流体温度の検出精度を向上させることができるセンサ用継手を提供することにある。
本願のセンサ用継手は、検出用流路と、センサ取付部と、2つの開閉機構とを備えている。上記検出用流路は、流体が流れる配管の外周に入口および出口が接続され、上記配管の流体の一部が上記入口から流入し上記出口から上記配管に戻るものである。上記センサ取付部は、上記検出用流路の途中に設けられ、該検出用流路の流体に接して該流体の温度を検出するセンサが取り付けられるものである。上記2つの開閉機構は、上記検出用流路において上記センサ取付部の上流側および下流側に設けられ、上記検出用流路を開閉するものである。
ことを特徴とするセンサ用継手。
以上のように、本願のセンサ用継手によれば、配管の流体が入口から流入し出口から配管に流出する検出用流路を備えるようにしたため、検出用流路において検出対象である流体の流れを常に形成することができる。そして、本願のセンサ用継手では、検出用流路にセンサ取付部を設けるようにしているので、常に流れている流体の温度を検出することができる。これにより、配管を流れる流体の温度を正確に検出することができる。さらに、本願のセンサ用継手によれば、センサ取付部の上流側および下流側において検出用流路を開閉する2つの開閉機構を設けるようにした。そのため、センサのメンテナンスや交換等を行うためにセンサ取付部からセンサを取り外す際は、2つの開閉機構によってセンサ取付部の上流側と下流側の検出用流路を閉じる(遮断する)ことで、配管内の流体がセンサ取付部から洩れ出ることを防止することができる。以上より、本願のセンサ用継手によれば、センサの取外し時には流体の洩れを防止しつつ、流体温度の検出精度を向上させることができる。
図1は、実施形態に係るセンサ用継手の概略構成をバルブが閉じた状態で示す断面図である。 図2は、実施形態に係るセンサ用継手の概略構成をバルブが開いた状態で示す断面図である。 図3は、実施形態に係るセンサ用継手の概略構成を上下流方向に視て示す断面図である。 図4は、センサ用継手の要部を示す断面図である。 図5は、センサ用継手の要部を下方から視て示す図である。 図6は、実施形態の変形例に係る仕切部材を示す正面図である。
以下、本願の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本願に開示の技術、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態のセンサ用継手10は、図1〜図5に示すように、例えば蒸気システムの蒸気配管(以下、単に配管1という。)に用いられるものである。配管1は、流体として高温高圧の蒸気が流れる。センサ用継手10は、配管1を流れる蒸気の温度を検出するためのセンサ5を配管1に接続する継手である。
配管1は、断面が円形の配管であり、ここでは水平方向に延びているものとして説明する。配管の頂部には、センサ用継手10が連結される連結部2が設けられている。連結部2は、軸が鉛直方向(上下方向)に延びる円筒であり、内部が配管1の内部と連通している。配管1の外周は断熱材3で覆われている。
センサ用継手10は、1つのケーシング11と、2つのバルブ30とを備えている。
ケーシング11は、下部に棒状部12が設けられ、上部にセンサ取付部13が設けられ、両側部にバルブ取付部14,15が設けられている。ここに、両側部とは、配管1の上下流方向における両側である。そして、ケーシング11の内部には、検出用流路20が形成されている。
検出用流路20は、入口21aおよび出口21bが配管1の外周に接続され、配管1の蒸気の一部が入口21aから流入し出口21bから配管1に戻る蒸気流路である。具体的に、検出用流路20は、開口21と、流入出路22と、上流側接続路24および下流側接続路25と、主路26とを有している。
ケーシング11の棒状部12は、鉛直方向に延びる円筒状に形成され、その下端部が配管1の連結部2に連結される。図示しないが、棒状部12の下端部の外周面には雄ねじが形成され、連結部2の内周面には雌ねじが形成され、棒状部12と連結部2とは螺合接合によって連結される。そして、棒状部12では、下端が検出用流路20の開口21となっており、鉛直方向に延びる内部空間が検出用流路20の流入出路22となっている。つまり、検出用流路20では、開口21が配管1の内部と連通し、その開口21に流入出路22が繋がっている。流入出路22の上部は、幅広の円板状部23となっている。
図1および図2に示すように、円板状部23の上部には、上流側接続路24および下流側接続路25が接続されている。上流側接続路24は主路26の一端である上流端に接続され、下流側接続路25は主路26の他端である下流端に接続されている。主路26は、水平方向(即ち、配管1の上下流方向)に延びる直線状の流路である。つまり、主路26の両端(上流端および下流端)は開口21に連通している。
棒状部12には、1つの仕切部材35が設けられている。仕切部材35は、鉛直方向に延びる細長い矩形の板状部材である。図4および図5に示すように、仕切部材35は、棒状部12に挿入されて円板状部23を含む流入出路22の全長に亘って配置されている。仕切部材35は、検出用流路20の開口21を配管1の上下流方向(図4において左右方向)に仕切り、その仕切られた上流側(図4において左側)を入口21aとし、下流側(図4において右側)を出口21bとするものである。つまり、本実施形態の検出用流路20は、配管1の上下流方向において入口21aは出口21bよりも上流側に位置している。また、仕切部材35は、開口21と同様に検出用流路20の流入出路22を配管1の上下流方向に仕切り、その仕切られた上流側を流入路22aとし、下流側を流出路22bとするものである。また、仕切部材35は、下端が配管1の内部まで延びている。つまり、仕切部材35は、検出用流路20の開口21から配管1内まで突出すると共に、配管1の上下流方向(即ち、蒸気の流れ方向)に対向して設けられている。
上記のように構成された検出用流路20では、配管1を流れる蒸気の一部が開口21の入口21aから流入路22aに流入する。その際、配管1の蒸気は仕切部材35の下端部に衝突して開口21の入口21aに導かれる。つまり、仕切部材35は、検出用流路20の開口21および流入出路22を入口側と出口側とに仕切る機能だけでなく、配管1の蒸気を積極的に開口21の入口21aに導入する機能も兼ねている。流入路22aに流入した蒸気は、順に、上流側接続路24、主路26、下流側接続路25および流出路22bを流れ、開口21の出口21bから配管1に流出する(戻る)。こうして検出用流路20では、配管1の蒸気の一部が流れる蒸気流れが形成される。なお、図1や図2に示すように、検出用流路20では、配管1の上下流方向において上流側接続路24は下流側接続路25よりも上流側に位置している。
センサ取付部13は、主路26の途中(本実施形態では、中央)に設けられている。センサ取付部13には、蒸気の温度を検出するセンサ5が取り付けられる。センサ5は、その検出部6が主路26内に位置し主路26(検出用流路20)を流れる蒸気に接することで蒸気の温度を検出するように構成されている。
2つのバルブ30は、それぞれバルブ取付部14,15に取り付けられている。2つのバルブ30は、主路26の上流端および下流端に設けられている。つまり、2つのバルブ30は検出用流路20においてセンサ取付部13の上流側および下流側に設けられている。2つのバルブ30は、主路26の上流端および下流端(検出用流路20)を開閉する開閉機構である。バルブ30は、ハンドル31および弁部32を有している。弁部32は、棒状部材であり、バルブ取付部14,15において水平方向に挿入されている。バルブ30は、ハンドル31を回転させることにより、弁部32が進退して主路26の上流端および下流端を開閉する。例えば、ハンドル31を正回転すると、弁部32が前進して主路26の上流端および下流端が閉じられ(図1に示す状態)、ハンドル31を逆回転すると、弁部32が後退して主路26の上流端および下流端が開く(図2に示す状態)。
以上のように、上記実施形態のセンサ用継手10によれば、配管1の蒸気が入口21aから流入して出口21bから配管に流出する(戻る)検出用流路20を備えるようにしたため、検出用流路20において温度検出対象である蒸気の流れを確実に形成することができる。そして、上記実施形態のセンサ用継手10では、検出用流路20にセンサ取付部13が設けられているため、常に流れている蒸気の温度を検出することができる。これにより、配管1を流れる蒸気の温度を正確に検出することができる。
さらに、上記実施形態のセンサ用継手10では、センサ取付部13の上流側および下流側において検出用流路20を開閉する2つのバルブ30(開閉機構)を設けるようにした。そのため、センサ5のメンテナンスや交換等を行うためにセンサ取付部13からセンサ5を取り外す際は、2つのバルブ30によってセンサ取付部13の上流側と下流側の検出用流路を閉じる(遮断する)ことにより、配管1内の蒸気がセンサ取付部13から洩れ出ることを防止することができる。以上より、上記実施形態のセンサ用継手10によれば、センサ5の取外し時には蒸気(流体)の洩れを防止しつつ、蒸気温度の検出精度を向上させることができる。
また、上記実施形態のセンサ用継手10では、内部に検出用流路20を形成したケーシング11を備え、そのケーシング11にセンサ取付部13や2つのバルブ30を設けるようにした。これにより、センサ用継手10のコンパクト化を図ることができる。
また、上記実施形態のセンサ用継手10では、検出用流路20の入口21aおよび出口21bを1つの開口21を仕切部材35で2つに仕切ることによって構成するようにしたため、センサ用継手10と配管1との連結箇所を1箇所にすることができる。つまり、例えば入口および出口がそれぞれ独立して別々の箇所に設けられる場合に比べて、センサ用継手10と配管1との連結箇所を少なくすることができる。これにより、配管1へのセンサ用継手10の取付作業を簡易にすることができる。
しかも、開口21を配管1の上下流方向(蒸気の流れ方向)に仕切り、その仕切られた上流側を入口21aとし下流側を出口21bとするようにしたため、確実に配管1を流れる蒸気を出口21bではなく入口21aに流入させることができる。つまり、仕切られた2つの口のうち、常に、一方を入口21aとして他方を出口21bとして機能させることができる。これにより、検出用流路20において配管1の蒸気が入口21aから流入して主路26を流れ出口21bから再び配管1に戻る蒸気流れをより確実に形成することができる。したがって、蒸気温度の検出精度をより向上させることができる。
また、上記実施形態のセンサ用継手10では、板状の仕切部材35を、検出用流路20の開口21から配管1の内部まで突出させると共に、配管1の上下流方向に対向して設けるようにした。これにより、配管1の蒸気を仕切部材35の下端部に衝突させて検出用流路20の入口21aに導くことができる。これにより、より確実に配管1の蒸気を入口21aに流入させることができるので、検出用流路20においてより確実に且つ安定した蒸気流れを形成することができる。
また、上記実施形態のセンサ用継手10では、検出用流路20の主路26が水平方向に延びる直線状の流路であるため、主路26においてドレンが溜まるのを防止することができる。即ち、蒸気は温度変化により凝縮してドレンになる虞があるところ、主路26が水平方向に延びる直線状の流路であるため、ドレンは主路26に溜まることなく流れ出る。主路26においてドレンが溜まると検出用流路20における蒸気の流れが阻害されてしまうが、上記実施形態ではこれを回避することができる。なお、上記実施形態の検出用流路20では、主路26以外の上流側接続路24や下流側接続路25、流入出路22(流入路22aおよび流出路22b)は実質的に鉛直方向に延びる流路であるためドレンは溜まらずに流れ出る。
なお、上記実施形態のセンサ用継手10では、仕切部材35を図6に示す仕切部材36に変更するようにしてもよい。この仕切部材36は、板状部材であり、鉛直方向に延びる細長い矩形の基部36aと、該基部36aの上部に連続して形成された幅広部36bとから構成されている。基部36aは、検出用流路20の開口21および流入出路22を上記実施形態と同様に2つに仕切る部分である。幅広部36bは、その幅が円板状部23の直径と略同じであり、円板状部23を配管1の上下流方向に2つに仕切る部分である。つまり、仕切部材36によれば、円板状部23も流入路22a側と流出路22b側とに完全に仕切られる。これにより、検出用流路20においてより確実に且つ安定した蒸気流れを形成することができる。
また、上記実施形態のセンサ用継手10では、図示しないが、検出用流路20の主路26を以下のように構成してもよい。例えば、主路26は、センサ取付部13の位置から下流(即ち、主路26の下流端側)にいくに従って鉛直下方へ傾斜するものであってもよい。これは、主路26の全体が下流にいくに従って鉛直下方に傾斜するものでもよいし、主路26においてセンサ取付部13から下流端側の部分だけが下流にいくに従って鉛直下方に傾斜するものでもよい。また、主路26は、センサ取付部13の位置を頂部としその上流端側および下流端側の部分が鉛直下方に傾斜する山型に屈曲したものでもよい。このように主路26を傾斜させることにより、主路26においてドレンが溜まるのを確実に防止することができる。
また、上記実施形態のセンサ用継手10では、仕切部材35を省略するようにしてもよい。この場合、検出用流路20では、1つの開口21が入口および出口としての共通の開口となる。つまり、検出用流路20では、配管1を流れる蒸気の一部が開口21から流入出路22に流入する。流入出路22に流入した蒸気は、順に、上流側接続路24、主路26、下流側接続路25および流入出路22を流れ、再び開口21から配管1に流出する(戻る)。したがって、仕切部材35が省略されたセンサ用継手10であっても、検出用流路20において蒸気(流体)の流れを確実に形成することができる。
また、本願のセンサ用継手は、上記実施形態のようにケーシング11の内部に検出用流路20が形成されるものに限らず、両端が入口および出口となる1つの管によって検出用流路を構成するものであってもよい。この場合、1つの管にセンサ取付部や2つのバルブが設けられる。
また、本願のセンサ用継手は、検出対象の流体は蒸気以外のものであってもよいし、センサは温度だけでなく流体の圧力や振動も検出するものであってもよい。
また、上記実施形態のセンサ用継手10では、バルブ30は手動式および電動式の別を問わないし、バルブ30以外の開閉機構であってもよい。
本願に開示の技術は、配管と該配管内の流体の温度を検出するセンサとを接続するセンサ用継手について有用である。
1 配管
5 センサ
10 センサ用継手
11 ケーシング
13 センサ取付部
20 検出用流路
21 開口
21a 入口
21b 出口
26 主路
30 バルブ(開閉機構)
35 仕切部材

Claims (6)

  1. 流体が流れる配管の外周に入口および出口が接続され、上記配管の流体の一部が上記入口から流入し上記出口から上記配管に戻る検出用流路と、
    上記検出用流路の途中に設けられ、該検出用流路の流体に接して該流体の温度を検出するセンサが取り付けられるセンサ取付部と、
    上記検出用流路において上記センサ取付部の上流側および下流側に設けられ、上記検出用流路を開閉する2つの開閉機構とを備えている
    ことを特徴とするセンサ用継手。
  2. 請求項1に記載のセンサ用継手において、
    内部に上記検出用流路が形成されたケーシングを備えており、
    上記センサ取付部および上記2つの開閉機構は、上記ケーシングに設けられている
    ことを特徴とするセンサ用継手。
  3. 請求項1または2に記載のセンサ用継手において、
    上記検出用流路は、上記入口および出口が共通の開口となっており、上記センサ取付部が設けられ、両端が上記開口に連通する主路を有し、上記開口から流入した流体が上記主路を流れて上記開口から上記配管に流出する
    ことを特徴とするセンサ用継手。
  4. 請求項3に記載のセンサ用継手において、
    上記検出用流路の開口を上記配管の上下流方向に2つに仕切り、その仕切られた上流側を上記入口とし下流側を上記出口とする仕切部材を備えている
    ことを特徴とするセンサ用継手。
  5. 請求項4に記載のセンサ用継手において、
    上記仕切部材は、上記検出用流路の開口から上記配管内まで突出すると共に上記配管の上下流方向に対向して設けられる板状に形成されている
    ことを特徴とするセンサ用継手。
  6. 請求項3に記載のセンサ用継手において、
    上記検出用流路の主路は、上記センサ取付部の位置から下流にいくに従って鉛直下方へ傾斜している
    ことを特徴とするセンサ用継手。
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