JP6629058B2 - 光学ガラス、光学ガラスを用いた光学素子、光学装置 - Google Patents

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本発明は、例えば光学ガラス、光学素子、及び光学装置に関する。
近年、カメラ等の光学系の設計において、小型化や軽量化の進歩が著しい。それらの製品性能を達成する為に高性能な光学ガラスが求められている。このような光学ガラスとして、例えば、特許文献1にはSiO−PbO−LiO系のガラスが開示されている。
特開平03−050138号公報
しかしながら、上記のような組成系は有害な鉛成分(PbO)を含有しているため環境上好ましくなく、ガラス成分としては鉛成分を含まないことが望まれている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、PbOを実質的に含有せず、高屈折かつ低分散の光学ガラスを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するための本発明の第一の態様は、質量%で、SiO 2〜10%、B 10〜25%、ZnO 2〜10%、La 20〜55%、WO 1〜10%、の各成分を含有し、任意成分として、NaO+KO 0〜0.1%、Gd 0〜9%、Nb 0〜3%、の各成分を含有し、かつPbO及びLiOを実質的に含有しない、光学ガラスである。
本発明の第二の態様は、第一の態様の光学ガラスを備える、光学素子である。
本発明の第三の態様は、第二の態様の光学素子を備える、光学装置である。
本発明の一実施形態に係る光学ガラスを用いた光学素子を備える撮像装置の斜視図である。
以下、本発明の実施形態(以下、「本実施形態」という。)について説明する。以下の本実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明を以下の内容に限定する趣旨ではない。本発明は、その要旨の範囲内で適宜に変形して実施できる。本明細書中において特に断りがない場合、各成分の含有量は全て酸化物換算組成のガラス全質量に対する質量%であるものとする。尚、ここで述べる酸化物換算組成とは、本発明のガラス構成成分の原料として使用される酸化物、複合塩等が溶融時に全て分解されて酸化物に変化すると仮定し、当該酸化物の総質量を100質量%として、ガラス中に含有される各成分を表記した組成である。
本実施形態に係る光学ガラスは、PbOを実質的に含有しない光学ガラスである。なお、本明細書中において「実質的に含有しない」とは、当該成分が、不純物として不可避的に含有される濃度を越えて、ガラス組成物の特性に影響する構成成分として含有されないこと、を意味する。例えば、製造過程における100ppm以下程度のコンタミネーションについては、実質的に含有されていないものとする。
本実施形態に係る光学ガラスの成分組成の具体例としては、質量%で、SiO 2〜10%、B 10〜25%、ZnO 2〜10%、La 20〜55%、WO 1〜10%、の各成分を含有し、任意成分としてNaO+KO 0〜0.1%、Gd 0〜9%、Nb 0〜3%、の各成分を含有し、かつPbO及びLiOを実質的に含有しないものが挙げられる。
SiOは、ガラス骨格を形成し、化学的耐久性を向上させる効果を有する。SiOの含有量が質量%で2%未満の場合には、ガラスの失透安定性が不十分となる。また、SiOの含有量が10%を超える場合には、ガラスを高屈折率とすることが難しくなる。よって、SiOの含有量は、2〜10%であり、2〜9%であることが好ましく、3〜9%であることがより好ましい。
は、ガラス骨格を形成する成分である。Bの含有量が10%未満の場合には、ガラスの失透安定性が不十分となる。また、Bの含有量が25%を超える場合には、ガラスを高屈折率とすることが難しくなる。よって、Bの含有量は、10〜25%であり、10〜23%であることが好ましく、10〜21%であることがより好ましい。
ZnOは、ガラスの屈折率を高める効果を有する成分であるが、その含有量が10%を超える場合には失透安定性が低下する。よって、ZnOの含有量は、2〜10%であり、2〜9%であることが好ましく、2〜8%であることがより好ましい。
Laは、ガラスの屈折率を高める効果を有する成分であるが、その含有量が55%を超える場合には失透安定性が低下する。また、Laの含有量が20%未満の場合には高屈折率とすることが難しくなる。よって、Laの含有量は、20〜55%であり、25〜50%であることが好ましく、30〜50%であることがより好ましい。
WOは、ガラスの屈折率を高める成分であるが、その含有量が1%未満の場合には、高屈折率とすることが難しくなる。また、WOの含有量が10%を超える場合には失透安定性が低下する。よって、WOの含有量は、1〜10%であり、1〜9%であることが好ましく、1〜8%であることがより好ましい。
アルカリ金属酸化物であるNaO、KOは、ガラスの溶融を促進する成分であるが、含有することで失透安定性が低下する。かかる観点から、NaOとKOの含有量の合計(NaO+KO)は、0〜0.1%である。NaOとKOの含有量の合計が0%より多い場合、NaOとKOのいずれか一方のみが含有されていてもよいし、両方を含有していてもよい。なお、NaOとKOは実質的に含有しないことが好ましい。すなわち、NaOとKOの含有量の合計は0%であることが好ましい。さらに、本実施形態に係る光学ガラスは、アルカリ金属酸化物であるLiOを含有しなくともガラスの溶融が容易であり、光学ガラスを溶融するための一般的な温度(例えば、1200〜1400℃)にて溶融することができる。よって、本実施形態に係る光学ガラスは、LiOは実質的に含有しない。
Gdは、ガラスの屈折率を高める効果を有する成分であるが、その含有量が9%を超える場合には失透安定性が低下する。よって、Gdの含有量は、0〜9%であり、0〜8%であることが好ましく、0〜7%であることがより好ましい。
Nbは、ガラスの屈折率を高める成分であるが、その含有量が3%を超える場合には失透安定性が低下する。よって、Nbの含有量は、0〜3%であり、0〜2%であることが好ましく、0〜1%であることがより好ましい。
本実施形態に係る光学ガラスは、任意成分として、BaO、Y、ZrO、TiO、Ta、及びSbからなる群より選ばれるいずれか1種以上を更に含有することが好ましい。その中でも、より好ましい組み合わせとしては、BaO 0〜5%、Y 0〜15%、ZrO 0〜10%、TiO 0〜10%、Ta 0〜20%、Sb 0〜1%を更に含有することが挙げられる。以下、各成分について説明する。
BaOは、ガラスの屈折率を高める効果を有する成分であるが、その含有量が5%を超える場合には失透安定性が低下する。よって、BaOの含有量は、0〜5%であることが好ましく、0〜4%であることがより好ましく、0〜3%であることが更に好ましい。
は、ガラスの屈折率を高める効果を有する成分であるが、その含有量が15%を超える場合には失透安定性が低下する。よって、Yの含有量は、0〜15%であることが好ましく、0〜13%であることがより好ましく、0〜11%であることが更に好ましい。
ZrOは、ガラスの屈折率を高め、化学的耐久性を向上させる効果を有する成分である。その含有量が10%を超える場合には失透安定性が低下する。よって、ZrOの含有量は、0〜10%であることが好ましく、1〜10%であることがより好ましく、1〜9%であることが更に好ましい。
TiOは、ガラスの屈折率を高め、分散を高める効果を有する。その含有量が10%を超える場合には低分散とすることが難しくなる。よって、TiOの含有量は、0〜10%であることが好ましく、0〜9%であることがより好ましく、0〜8%であることが更に好ましい。
Taは、ガラスの屈折率を高め、密度を増大させる効果を有する。その含有量が20%を超える場合にはガラスの密度が過度に大きくなる。よって、Taの含有量は、0〜20%であることが好ましく、0〜18%であることがより好ましく、0〜16%であることが更に好ましい。
Sbは、ガラスの清澄を促進する脱泡剤として機能する。その含有量は、0〜1%であることが好ましい。
本実施形態に係る光学ガラスは、環境汚染物質であり有害なPbOを実質的に含有しない(いわゆる、鉛フリー)。さらに、本実施形態に係る光学ガラスは、失透安定性を低下させない観点から、TeOを実質的に含有しないことが好ましい。また、光学ガラス製造時の清澄を促進する脱泡剤としてAsを含有させることが可能であるが、有害物質であるためAsは実質的に含有しないことが好ましい。
その他、必要に応じて清澄、着色、消色や光学恒数値の微調整等の目的で、上記以外の成分で、公知の清澄剤や着色剤、脱泡剤、フッ素化合物、リン酸等の成分を、本実施形態の効果が得られる範囲で、ガラス組成に適量添加することができる。また、上記成分に限らず、本実施形態の効果が得られる範囲で、その他の成分を添加することもできる。
本実施形態に係る光学ガラスの製造方法は、特に限定されず、公知の方法を採用することができる。また、製造条件は、適宜好適な条件を選択することができる。例えば、酸化物、炭酸塩、硝酸塩、硫酸塩等の原料を目標組成となるように調合し、好ましくは1100〜1500℃、より好ましくは1200〜1400℃にて溶融し、攪拌することで均一化し、泡切れを行った後、金型に流し成形する製造方法等を採用できる。このようにして得られた光学ガラスは、必要に応じてリヒートプレス等を行って所望の形状に加工し、研磨等を施すことで、所望の光学素子とすることができる。
本実施形態に係る光学ガラスは、屈折率(nd)が1.81〜1.93であることが好ましく、1.83〜1.91であることがより好ましい。また、本実施形態に係る光学ガラスは、アッベ数(νd)が33〜47であることが好ましく、34〜46であることがより好ましい。特に好ましい組み合わせとしては、屈折率(nd)が1.81〜1.93であり、かつアッベ数(νd)が33〜47であることが挙げられる。
本実施形態に係る光学ガラスは、カメラや顕微鏡等の光学装置の備えるレンズ等の光学素子として好適である。
本実施形態に係る光学ガラスは、例えば、光学装置が備える光学素子として用いることができる。図1は、本発明の一実施形態に係る光学ガラスを用いた光学素子を備える撮像装置(光学装置)の斜視図を示す。この撮像装置1は,いわゆるデジタル一眼レフカメラであり、カメラボディ2のレンズマウント(不図示)にレンズ鏡筒3が着脱自在に取り付けられる。そして、レンズ鏡筒3のレンズ4を通した光がカメラボディ2の背面側に配置されたマルチチップモジュール7のセンサチップ(固体撮像素子)5上に結像される。このセンサチップ5は、いわゆるCMOSイメージセンサー等のベアチップであり、マルチチップモジュール7は、例えば、センサチップ5がガラス基板6上にベアチップ実装されたCOG(Chip On Glass)タイプのモジュールである。
なお、光学装置としては、このような撮像装置に限らず、例えば、プロジェクタ等といった幅広い機器が包含される。光学素子についてもレンズに限らず、例えば、プリズム等を挙げることができる。
次に、本発明の実施例及び比較例について説明する。各表は実施例及び比較例に係る光学ガラスについて、各成分の酸化物基準の質量%による化学組成、及び得られた光学ガラスの物性の評価結果を示したものである。なお、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
<光学ガラスの作製>
各実施例及び各比較例に係る光学ガラスは、以下の手順で作製した。まず、各表に記載の化学組成(質量%)となるよう、酸化物、炭酸塩、及び硝酸塩等のガラス原料を秤量した。次に、秤量した原料を混合して坩堝に投入し、1200〜1400℃の温度で溶融させて攪拌均質化した。清澄を行った後、金型に鋳込んで徐冷し、成形することで各サンプルを得た。
<光学ガラスの測定>
各サンプルの屈折率(nd)、及びアッベ数(νd)は屈折率測定器(株式会社島津デバイス製造製:KPR−2000)を用いて測定、及び算出した。なお、アッベ数(νd)は下記式(1)に基づき算出した。屈折率の値は小数点以下第5位までとした。
νd=(nd−1)/(nF−nC)・・・・(1)
nd:波長587.562nmの光に対するガラスの屈折率
nF:波長486.133nmの光に対するガラスの屈折率
nC:波長656.273nmの光に対するガラスの屈折率
Figure 0006629058
Figure 0006629058
Figure 0006629058
以上より、本実施例の光学ガラスはいずれも、PbOやLiOを含有せずとも、高屈折率かつ低分散であることが少なくとも確認された。
1:撮像装置、2:カメラボディ、3:レンズ鏡筒、4:レンズ、5:センサチップ、6:ガラス基板、7:マルチチップモジュール

Claims (5)

  1. 質量%で、各成分の含有量が、
    SiO 2〜10%、
    10〜25%、
    ZnO 2〜10%、
    La 20〜55%、
    WO 1〜10%
    NaO+KO 0〜0.1%、
    Gd 3.4〜9%、
    Nb 0〜3%、
    0〜15%、
    ZrO 0〜5.8%、
    TiO 0〜9.5%、
    であり
    かつPbO及びLiOを実質的に含有しない光学ガラス(但し、質量比でY /(Y +Gd )が0.500以上である場合と、HfO を含む場合と、F成分を含む場合と、を除く。)
  2. 質量%で、各成分の含有量が、
    BaO 0〜5%
    Ta 0〜20%、
    Sb 0〜1%、
    である、請求項1に記載の光学ガラス。
  3. 屈折率(n)が1.81〜1.93であり、アッベ数(ν)が33〜47である、
    請求項1又は2に記載の光学ガラス。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の光学ガラスを備える、光学素子。
  5. 請求項4に記載の光学素子を備える、光学装置。
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