JP6623893B2 - 油入電気機器 - Google Patents

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Description

この発明は、絶縁油の体積変化によるタンクの内圧の変化を緩和するコンサベータを備えた油入電気機器に関する。
変圧器等の電気機器は、その冷却と絶縁を目的として、絶縁油と呼ばれる油で満たされたタンクに収納されている。この絶縁油は、温度等の要因により膨張または収縮するため、タンクの内圧が変化する。そこで、タンクの内圧の変化を緩和するために、当該タンクにはコンサベータと呼ばれる装置が接続されている。コンサベータには、電気機器を収納したタンクから絶縁油が流入し、タンクと同様に、コンサベータも絶縁油で満たされている。ここで、コンサベータは、ゴム等から成る袋(以下、弾性袋体と称す)を有している。この弾性袋体の内部には、一般的には、コンサベータの周囲の気体、つまり、空気が充填されている。そして、絶縁油が膨張すると、コンサベータに収められた弾性袋体が収縮し、タンクの内圧の上昇を緩和している(例えば、特許文献1参照)。
実開平3−16310号公報
弾性袋体に充填された気体に含まれる酸素が、当該弾性袋体を透過し、絶縁油を劣化させるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、弾性袋体を透過する酸素量を低減し、絶縁油の劣化を抑制する油入電気機器を得るものである。
この発明に係る油入電気機器においては、電気機器が収納され、絶縁油が充填されたタ
ンクと、タンクに連結されたコンサベータと、を備え、コンサベータは、その内部に弾性
を有する袋状の弾性袋体を有し、弾性袋体の内部には、コンサベータの周囲の気体である
第1の気体における酸素分圧である第1の酸素分圧よりも低い、第2の酸素分圧を有する
第2の気体が密封されており、第2の気体は、酸素を含む気体であることを特徴とする
上記のように構成された油入電気機器は、弾性袋体の品質低下を抑制することができる。
実施の形態1および実施の形態2を示す油入電気機器の構成図である。 実施の形態3を示す油入電気機器の構成図である。 実施の形態3の第1変形例を示す油入電気機器の構成図である。 実施の形態3の第2変形例を示す油入電気機器の立体的な構成図である。
(実施の形態1)
以下では、一実施形態である油入電気機器100Aについて、図1を用いて説明する。
(油入電気機器100Aの構成)
油入電気機器100Aは、タンク110とコンサベータ120とを備える。
タンク110は、鉄板等から成る直方体状の容器である。その内部には、変圧器等の電気機器112が収納されている。また、タンク110の残余の空間は、絶縁油114で満たされている。さらに、タンク110の上部は、円筒状の接続管140の一端と接続されている。
絶縁油114は、電気機器112の冷却と絶縁を目的として、タンク110に充填されている。なお、絶縁油114は、鉱物油等を材料としている。
コンサベータ120は、タンク110の上部に位置する。また、コンサベータ120は、筐体122及び弾性袋体124を有する。
筐体122は、鉄板等を円筒状または直方体状等に加工したものである。したがって、筐体122の内部は、空洞である。また、筐体122の下部は、接続管140の他端と接続されている。したがって、筐体122には、接続管140を介して、タンク110から絶縁油114が流入している。そして、筐体122の内部は、通常、タンク110から流入した絶縁油114によって満たされている。
弾性袋体124は、筐体122内部の空洞の上部に固定されている。弾性袋体124は、ニトリル系ゴム等の耐油性ゴムを袋状に加工したものである。弾性袋体124の開口部は筐体122の上部に設けられた封入弁126で密閉されている。つまり、弾性袋体124に外気150が流入することはない。さらに、弾性袋体124には、封入ガス128が収められている。
封入ガス128は、弾性袋体124に収められた空気である。したがって、封入ガス128の組成は、コンサベータ120の周囲の気体である外気150の組成と等しい。ただし、封入ガス128の全圧は、大気圧である外気150の全圧よりも低い。これにより、封入ガス128の酸素分圧は、外気150の酸素分圧よりも低くなる。なお、封入ガス128を弾性袋体124に密封する方法として、例えば、弾性袋体124内に空気を充填した後、真空ポンプ等を用いて弾性袋体124内の空気の一部を取り除く方法が考えられる。なお、封入ガス128の圧力は、弾性袋体124に封入ガス128を密封したときの圧力を意味している。
(コンサベータ120の機能)
このように構成された油入電気機器100Aでは、電気機器112の出力変化や外気150の温度変化により、絶縁油114が膨張する。その結果、タンク110の内圧及び筐体122の内圧が上昇する。このとき、筐体122内の弾性袋体124は収縮し、タンク110の内圧の上昇が緩和される。また、絶縁油114と外気150との直接接触を避け、絶縁油114の劣化防止を図っている。
(効果)
本実施例の油入電気機器100Aでは、従来の油入電気機器と比較して、絶縁油114の劣化を抑制することができる。従来の油入電気機器では、その弾性袋体に収められた気体の酸素分圧が、外気の酸素分圧と等しい。一方、本実施例である油入電気機器100Aでは、弾性袋体124に収められた封入ガス128の酸素分圧が、外気150の酸素分圧よりも低い。酸素の透過量は弾性袋体124内の酸素分圧に比例するため、油入電気機器100Aの弾性袋体124を透過する酸素は、従来の油入電気機器の弾性袋体を透過する酸素よりも少ない。よって、油入電気機器100Aは、従来の油入電気機器と比較して、絶縁油114の劣化を抑制することができる。
また、油入電気機器100Aでは、従来の油入電気機器と比較して、絶縁油114の劣化をさらに抑制することができる。具体的には、従来の油入電気機器では、弾性袋体が密閉されておらず、外気が流入可能な構造である。したがって、従来の油入電気機器では、弾性袋体内の酸素が絶縁油へ透過した後、新たな酸素が弾性袋体に補充される。一方、油入電気機器100Aにおける弾性袋体124は密閉されているので、弾性袋体124内に存在する酸素量は有限である。したがって、油入電気機器100Aでは、弾性袋体124内の酸素が絶縁油114へ透過した後に、弾性袋体124に新たな酸素が外気から補充されない。結果として、酸素分圧は低下していき、油入電気機器100Aの弾性袋体124を透過する酸素は、従来の油入電気機器の弾性袋体を透過する酸素よりも少なくなる。よって、油入電気機器100Aでは、従来の油入電気機器と比較して、絶縁油114の劣化をさらに抑制することができる。
ところで、従来の油入電気機器には、弾性袋体内に窒素を密封した窒素密封型と呼ばれるコンサベータを備えたがものある。窒素密封型のコンサベータを備えた油入電気機器は、弾性袋体内に窒素を密封する前に、真空ポンプ等を用いて弾性袋体内の空気を全て取り除く必要がある。そのため、弾性袋体には大きな機械的ストレスがかかり、弾性袋体の破損や品質が低下する問題がある。一方、本実施例の油入電気機器100Aでは、弾性袋体124内の空気の一部を取り除けばよい。つまり、弾性袋体124内の気体を全て取り除く必要がない。したがって、弾性袋体124の破損や品質低下を抑制する効果も奏する。
(実施の形態2)
実施の形態2の油入電気機器100Bの構成について、図1を用いて説明する。本実施例の油入電気機器100Bでは、実施の形態1と同様に、封入ガス128の酸素分圧は、外気150の酸素分圧よりも低い。ただし、油入電気機器100Bにおける封入ガス128の全圧は、外気150の全圧と等しい。この点で、実施の形態2の油入電気機器100Bと実施の形態1の油入電気器100Aとは異なる。
このように封入ガス128の全圧と外気150の全圧とを等しくすることで、外気150が、弾性袋体124の内部へ流入することを抑制することができる。なお、封入ガス128の全圧と外気150の全圧を等しくする方法として、例えば、以下のような方法が考えられる。まず、弾性袋体124内に空気を充填し、真空ポンプ等を用いて弾性袋体124内に充填された空気の一部を取り除く。その後、取り除いた空気と同量の酸素以外の気体、例えば窒素等を、弾性袋体124の内部に加える方法が考えられる。
本実施例の油入電気機器100Bにおける他の構成は、実施の形態1の油入電気機器100Aと同様である。したがって、油入電気機器100Bにおいて、封入ガス128以外の説明は実施の形態1の油入電気機器100Aで説明のとおりである。
(実施の形態3)
実施の形態3の油入電気機器100Cの構成について、図2を用いて説明する。本実施例の油入電気機器100Cは、実施の形態1である油入電気機器100Aに対して、ガス貯留槽160を加えたものである。
ガス貯留槽160は、鉄板等を円筒状または直方体状等に加工した容器であり、タンク110の近傍に設けられている。ガス貯留槽160は、弾性袋体124と鉄管であるガス配管170により接続されている。これにより、封入ガス128は、弾性袋体124からガス貯留槽160へ移動することが可能になる。したがって、油入電気機器100Cの弾性袋体124の開口部はガス配管170と接続されており、この点で、油入電気器100Aと異なる。ただし、弾性袋体124及びガス貯留槽160は、ガス配管170と接続された部分を除いて、密閉されている。
このようにガス貯留槽160をさらに設けたことで、封入ガス128の圧力上昇を抑制することができる。実施の形態1の油入電気機器100Aおよび実施の形態2の油入電気機器100Bでは、封入ガス128が弾性袋体124内にのみ収められている。一方、本実施例の油入電気機器100Cでは、封入ガス128が弾性袋体124、ガス配管170およびガス貯留槽160からなる空間内に収められている。したがって、封入ガス128を収める容積は、実施の形態1の油入電気機器100Aや実施の形態2の油入電気機器100Bよりも大きい。よって、封入ガス128の圧力上昇を抑制することができる。
本実施例の油入電気機器100Cにおける他の構成は、実施の形態1の油入電気機器100Aと同様である。したがって、油入電気機器100Cにおいて、ガス貯留槽160を設けたことに関する事項以外の説明は実施の形態1の油入電気機器100Aで説明のとおりである。
(第1変形例)
本実施例の第1変形例の油入電気機器100Dでは、図3に示すように、ガス貯留槽160がコンサベータ120に隣接して設けられている。これにより、油入電気機器100Cと比べて、弾性袋体124とガス貯留槽160との距離が短くなり、ガス配管170が短くなる。
このようにガス貯留槽160をコンサベータ120に隣接して設けることで、外気150が弾性袋体124の内部へ流入することを抑制することができる。一般的に、ガス配管が長くなるほど、複数の配管を溶接する必要があるため、溶接による接合部の数が多くなる。油入電気機器100Dでは、ガス配管170の長さが油入電気機器100Cのガス配管170よりも短い。したがって、油入電気機器100Dのガス配管170の接合部の数を、油入電気機器100Cのガス配管170の接合部の数よりも少なくすることができる。そのため、外気150が、ガス配管170の接合部から弾性袋体124の内部へ流入することを抑制することができる。
本実施例の油入電気機器100Dにおける他の構成は、実施の形態1の油入電気機器100Aと同様である。したがって、油入電気機器100Dにおいて、ガス貯留槽160をコンサベータ120に隣接して設けたことに関する事項以外の説明は実施の形態1の油入電気機器100Aで説明のとおりである。
(第2変形例)
本実施例の第2変形例の油入電気機器100Eの構成について、図4を用いて説明する。本実施例の第2変形例の油入電気機器100Eは、本実施例の油入電気機器100Cのガス貯留槽160の代わりに、タンク110内に設けられた第1補強部116内の空間117を利用するものである。なお、本変形例に係る図4は、説明のために立体的な記載とした。
第1補強部116および第2補強部118は、電気機器112の固定とタンク110の補強を目的にタンク110の側面に設けられている。第1補強部116および第2補強部118は、鉄板等を折り曲げて形成された断面がコの字型の柱状の部材であり、タンク110の正面手前側から奥側に向かって伸びている。また、第1補強部116および第2補強部118は、それらの部材が成すコの字の開口部がタンク110の外側を向いて、タンク110の側面に沿うように設けられている。これにより、第1補強部116とタンク110の側面とで中空の空間117が形成されているとともに、第2補強部118とタンク110の側面とでも中空の空間119が形成されている。ここで、空間117と弾性袋体124とは、ガス配管170により接続されている。したがって、封入ガス128は、弾性袋体124から第1補強部116内の空間117へ移動することが可能である。なお、電気機器112の上面は、第1補強部116の下面及び第2補強部118の下面と接している。
このようにタンク110内に設けられた第1補強部116内の空間117を利用して封入ガス128を収めたことで、別途ガス貯留槽を設けることなく、封入ガス128の圧力上昇を抑制することができる。
なお、第1補強部116内の空間117に封入ガス128を収める場合について説明したが、第2補強部118内の空間119に封入ガス128を収める場合でも同様の効果が得られる。
本実施例の油入電気機器100Eにおける他の構成は、実施の形態1の油入電気機器100Aと同様である。したがって、油入電気機器100Eにおいて、第1補強部116内の空間117に封入ガスを収めたことに関する事項以外の説明は実施の形態1の油入電気機器100Aで説明のとおりである。
(その他の実施形態)
本発明に係る油入電気機器は、前記実施の形態に限らずその要旨の範囲内において変更可能である。例えば、上記した実施の形態に示した油入電気機器は、コンサベータ内部に弾性袋体を有するいわゆるエアーシールセル方式で説明したが、この方式に限られるものではなく、弾性体を平面的に形成した弾性膜によって絶縁油と気体を隔離するいわゆるダイヤフラム方式であってもよい。また、上記実施の形態の構成を他の実施の形態の構成と組み合わせてもよい。
110 タンク、112 電気機器、114 絶縁油、120 コンサベータ、
124 弾性袋体、128 封入ガス、150 外気、160 ガス貯留槽。

Claims (5)

  1. 電気機器が収納され、絶縁油が充填されたタンクと、
    前記タンクに連結されたコンサベータと、
    を備え、
    前記コンサベータは、その内部に弾性を有する袋状の弾性袋体を有し、
    前記弾性袋体の内部には、前記コンサベータの周囲の気体である第1の気体における酸素
    分圧である第1の酸素分圧よりも低い、第2の酸素分圧を有する第2の気体が密封されて
    おり、
    前記第2の気体は、酸素を含む気体であること
    を特徴とする油入電気機器。
  2. 前記第2の気体の圧力は、前記第1の気体の圧力と等しいこと、
    を特徴とする請求項1に記載の油入電気機器。
  3. 前記第2の気体の圧力は、前記第1の気体の圧力よりも低いこと、
    を特徴とする請求項1に記載の油入電気機器。
  4. 前記第2の気体は、空気であること、
    を特徴とする請求項3に記載の油入電気機器。
  5. 前記弾性袋体の内部に連結され、前記第2の気体が移動可能な空間を形成する気体貯留部
    をさらに備え
    前記気体貯留部は、前記タンクの内部に設けられた補強部と前記タンクの側面とで形成された中空の空間からなること、
    を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の油入電気機器。
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