JP6622464B2 - 医薬品包装用樹脂シート - Google Patents
医薬品包装用樹脂シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP6622464B2 JP6622464B2 JP2015027515A JP2015027515A JP6622464B2 JP 6622464 B2 JP6622464 B2 JP 6622464B2 JP 2015027515 A JP2015027515 A JP 2015027515A JP 2015027515 A JP2015027515 A JP 2015027515A JP 6622464 B2 JP6622464 B2 JP 6622464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin sheet
- resin
- group
- compound
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 0 C*(C)C(*)[N+](N[N+](*)[O-])[O-] Chemical compound C*(C)C(*)[N+](N[N+](*)[O-])[O-] 0.000 description 2
Images
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
また、前記積層体は、積層部分において劣化が生じやすく、さらに、医薬品に対し悪影響を及ぼす場合があった。
本発明の構成例は以下のとおりである。
[4] 厚み80μmにおける、紫外可視分光光度計を用いて測定した波長220〜370nmの光の透過率の最大値が1%以下である、[3]に記載の医薬品包装用樹脂シート。
[7] 前記酸化チタンの透過型電子顕微鏡(TEM)で測定した平均一次粒子径が5〜100nmである、[6]に記載の医薬品包装用樹脂シート。
[8] 樹脂100質量部に対する前記酸化チタンの含有量が0.5〜1.0質量部である、[6]または[7]に記載の医薬品包装用樹脂シート。
[11] 樹脂100質量部に対する前記化合物(I)またはその互変異性体の含有量が0.01〜2.0質量部である、[9]または[10]に記載の医薬品包装用樹脂シート。
また、本発明によれば、一層であっても、前記効果を奏する医薬品包装用樹脂シートが得られるため、劣化が生じにくく、医薬品に対し悪影響を及ぼし難い医薬品包装用樹脂シートを容易に製造することができる。
本発明の医薬品包装用樹脂シート(以下単に「樹脂シート」ともいう。)は、以下の(1)〜(3)のいずれかの要件を満たす。
以下の(1)〜(3)のいずれかの要件を満たすため、高い紫外線カット能を有し、紫外線による医薬品の劣化を容易に抑制でき、包装される医薬品や文字等を視認できるだけの可視光透過性を有する樹脂シートを得ることができる。特に要件(2)や(3)を満たす本発明の樹脂シートは、厚みが80μmと薄い場合であっても、適度な可視光透過性を有するとともに高い紫外線カット能を有する。医薬品を収納するための収納ポケットが複数形成された樹脂シートやブリスターパックは、その収納ポケット部が通常他の部分に比べ厚みが薄くなる(例えば、厚み250μmの樹脂シートから収納ポケット部を形成する際には、該樹脂シートの収納ポケット部の厚みは80μm程度になる場合がある。)。しかし、要件(2)や(3)を満たす本発明の樹脂シートは、このような収納ポケット部においても適度な可視光透過性を有するとともに高い紫外線カット能を有するため、医薬品包装用のこのような収納ポケット部を有する樹脂シートやブリスターパックに好適に用いられる。
また、より医薬品包装用として好適に用いられることから、以下の(1)〜(3)の全てを満たすことが好ましい。
このため、本発明の樹脂シートは、一層単独で用いてもよいが、所望の用途に応じて、他の性質を付与する目的で、下記積層体として用いてもよい。
本発明の樹脂シートの厚みも特に制限されないが、ブリスターパックへの成形性等の点から、好ましくは30〜500μmであり、より好ましくは50〜300μmである。
酸化チタンを用いることで、好ましくは、酸化チタンと化合物(A)を用いることで、前記(1)〜(3)のいずれかの要件を満たす、さらには、前記(1)〜(3)のすべてを満たす樹脂シートを得ることができる。
前記酸化チタンは、その結晶形、粒子径、製造法など、特に制限されない。例えば結晶形はアナタース形でもよく、ルチル形でもよく、無定形でもよい。粒子径は公称粒子径が0.2〜0.4μmの範囲にある顔料級酸化チタン、0.1μm以下の微粒子酸化チタン、および塩素法、硫酸法またはアルコキシドからゾルゲル法により製造された酸化チタンのいずれも用いることができる。
本発明の樹脂シートが、酸化チタンを含むことで、前記効果を奏する樹脂シートが得られる。
平均一次粒子径が前記範囲にある酸化チタンを用いることで、高い紫外線カット能を有しながらも、包装される医薬品や文字等を視認できるだけの可視光透過性を有し、さらに、ブリードアウト成分が少なく安全性に優れる樹脂シートを得ることができる。
酸化チタンの含有量が前記範囲にあると、紫外線カット能および可視光透過性にバランス良く優れ、さらに、ブリードアウト成分が少なく安全性に優れる樹脂シートを得ることができ、特に、ブリスターパック用として好適な樹脂シートを得ることができる。
前記化合物(A)を用いることで、従来の安定剤が有していた、樹脂(B)、特に下記塩化ビニル系樹脂の熱による劣化等に対する優れた安定性と同程度あるいはそれ以上の安定性を有しながらも、紫外線カット能に優れ、ブリードアウト量が少なく、安全性、低臭気、可視光透過性および透明性にも優れる樹脂シートが得られる。さらに、このような化合物(A)を用いることで、低温でブリスターパックを形成できる樹脂シートを得ることができる。
近年毒性が発見されたスズ系安定剤の代わりに化合物(A)を用い、スズ系安定剤を用いた場合と同程度あるいはそれ以上の優れた安定性を有しながらも、安全性、低臭気、紫外線カット能および透明性に優れるこのような樹脂シートは、産業上、特に医薬品包装分野において有用である。つまり、本発明では、化合物(A)を用いる場合、スズ系安定剤を用いないことが好ましい。
化合物(A)の含有量が前記範囲にあると、より、高熱安定性、低臭気、高紫外線カット能および高透明性にバランス良く優れる樹脂シートを得ることができ、特に、ブリスターパック用として好適な樹脂シートを得ることができる。
本発明の樹脂シートに含まれる樹脂(B)としては、特に制限されず、従来公知の、医薬品包装用樹脂シートに使用される樹脂であればよい。このような樹脂(B)としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートなどのエステル系樹脂(ポリエステル)、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・ブテン共重合体などのオレフィン系樹脂、ポリスチレン、ポリアミド、塩化ビニル系樹脂(PVC)、ポリカーボネート、ポリアクリルニトリル、ポリイミドが挙げられる。なお、本発明の樹脂シートに含まれる樹脂(B)は、1種単独であってもよく、2種以上であってもよい。
これらのうち、塩化ビニルの単独重合体が好ましい。
本発明の樹脂シートは、必要に応じて、酸化チタン、化合物(A)および樹脂(B)以外の他の成分(C)を、本発明の効果を損なわない範囲で含んでいてもよい。
これらの他の成分(C)は、それぞれ、1種単独で本発明の樹脂シートに使用してもよく、2種以上を本発明の樹脂シートに使用してもよい。
前記柔軟剤としては、医薬品包装用樹脂シートに従来用いられてきた柔軟剤を使用することができ、特に制限されないが、得られる樹脂シートの耐衝撃性を向上させる等の点から、ブチルアクリレート−メチル(メタ)アクリレート共重合体、ブチルアクリレート−スチレン−メチル(メタ)アクリレート共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体、エポキシ変性エチレン−プロピレン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン−エチレン−ブチレン共重合体、スチレン−エチレン−プロピレン共重合体等の耐衝撃性改良樹脂が好ましい。
前記可塑剤としては、医薬品包装用樹脂シートに従来用いられてきた可塑剤を使用することができ、特に制限されないが、ジ−2−エチルヘキシルフタレート(DOP)、ジブチルフタレート(DBP)、ジヘプチルフタレート(DHP)、ジイソデシルフタレート(DIDP)等のフタル酸エステル系可塑剤;ジ−2−エチルヘキシルアジペート(DOA)、ジイソブチルアジペート(DIBA)、ジブチルアジペート(DBA)等の脂肪酸エステル系可塑剤;エポキシ化アマニ油、エポキシ化大豆油、エポキシ化ヒマシ油、エポキシ化サフラワー油、エポシキ化アマニ油脂肪酸ブチル、エポキシステアリン酸オクチル等のエポキシ化エステル系可塑剤;トリ−2−エチルヘキシルトリメリテート(TOTM)、トリイソノニルトリメリテート(TINTM)等のトリメリット酸エステル系可塑剤;トリメチルホスフェート(TMP)、トリエチルホスフェート(TEP)等のリン酸エステル系可塑剤などが挙げられる。これらの中でも、樹脂シートの成形性、加工性等の点から、エポキシ化エステル系可塑剤が好ましい。
前記滑剤としては、医薬品包装用樹脂シートに従来用いられてきた滑剤を使用することができ、特に制限されないが、ジメチルポリシロキサン、脂肪酸アルコールエステル、低分子ポリエチレンなどが挙げられ、樹脂シートの加工性等の点から、脂肪酸アルコールエステルが好ましい。
前記脂肪酸アルコールエステルとしては、グリセリンと脂肪酸の1〜3価のエステル系化合物であることが好ましく、例えば、ステアリン酸モノグリセライド、ステアリン酸ジグリセライド、ステアリン酸トリグリセライド等のステアリン酸グリセライド滑剤、オレイン酸グリセライド滑剤、パルチミン酸グリセライド滑剤が挙げられる。
前記加工助剤としては、医薬品包装用樹脂シートに従来用いられてきた加工助剤を使用することができ、特に制限されないが、メチルメタクリレート・エチルアクリレート共重合体、高分子量のポリメチルメタクリレート等のアクリル系加工助剤が好ましい。
前記安定剤としては、医薬品包装用樹脂シートに従来用いられてきた安定剤を使用することができ、特に制限されないが、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、アルミニウム、バリウム、亜鉛等の金属化合物、有機亜リン酸エステル、多価アルコール、フェノール系化合物、エポキシ系化合物、有機ホスファイト化合物が挙げられ、安全性および安定性に優れる樹脂シートが得られる等の点から、カルシウム、バリウム、亜鉛等の金属化合物が好ましい。
本発明の樹脂シートは、例えば、酸化チタン、化合物(A)、樹脂(B)および必要に応じて他の成分(C)を含む樹脂組成物を、溶融成形法など公知の手法によってシート状に成形することで製造することができる。
本発明の樹脂シートは、該シート単層で医薬品の包装に用いてもよく、本発明の樹脂シートを2層以上積層して医薬品の包装に用いてもよいが、必要に応じて、本発明の樹脂シートとその他の層との積層体(医薬品包装用積層体)として、医薬品の包装に用いてもよい。
前記その他の層としては、医薬品包装用樹脂シートに用いられてきた従来公知の層が挙げられ、例えば、酸素バリア層などのガスバリア層、ガス吸収層、防湿層、遮光層、ブリードアウト防止層が挙げられる。
前記その他の層は、本発明の樹脂シートの片面設けてもよく、両面に設けてもよい。
本発明の樹脂シートや前記積層体は、特に、前記要件(2)または(3)を満たす樹脂シートや該シートを含む積層体は、医薬品を包装するためのブリスターパックとして好適に用いられる。
本発明の樹脂シートが化合物(A)を含む場合、熱等を加えても、臭気が発生し難く、ポケット内の臭気残りが生じ難いため、衛生面や作業環境面で優れた環境下でブリスターパックを製造することができ、低温での成形性に優れるため、製造コストが安く、透明性に優れる等のブリスターパックを容易に得ることができる。さらに、本発明の樹脂シートが化合物(A)を含む場合、ブリスターパックを低温で成形できるため、高温成形の際に生じやすい臭気の発生やフィルム性能の低下を抑制することができる。
・加熱圧空成形法:本発明の樹脂シートや前記積層体を高温、高圧のエアーが供給される孔を有する下型と、ポケット形状の凹部を有する上型との間に挟み、加熱軟化させながらエアーを供給してポケットを形成する方法
・プレヒーター平板式圧空成形法:本発明の樹脂シートや前記積層体を加熱し軟化させた後、高圧のエアーが供給される孔を有する下型と、ポケット形状の凹部を有する上型との間に挟み、エアーを供給してポケットを形成する方法
・ドラム式真空成形法:本発明の樹脂シートや前記積層体をポケット形状の凹部を有する加熱ドラムで部分的に加熱し軟化させた後、前記凹部を真空引きしてポケットを成形する方法
・ピン成形法:本発明の樹脂シートや前記積層体を加熱し軟化させた後、ポケット形状の凹凸金型で圧着する方法
・プレヒータープラグアシスト圧空成形法:本発明の樹脂シートや前記積層体を加熱し軟化させた後、高圧のエアーが供給される孔を有する下型と、ポケット形状の凹部を有する上型との間に挟み、エアーを供給してポケットを形成する方法であって、成形の際に、凸形状のプラグを上昇および降下させて成形を補助する方法。
ポリ塩化ビニル100質量部、耐衝撃性改良樹脂9質量部、可塑剤4質量部、滑剤0.7質量部、加工助剤0.6質量部、安定剤1.3質量部、ジベンゾイルメタン0.3質量部および酸化チタン(TEM測定による平均一次粒子径:30nm)0.5質量部を混合することで樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物を用い、カレンダー成形により、厚みが約250μmの樹脂シートを作成した。また、カレンダー成形の条件を、得られる樹脂シートの厚みが約80μmになるように変更し、樹脂シートを作成した。
ポリ塩化ビニル100質量部、耐衝撃性改良樹脂9質量部、可塑剤4質量部、滑剤0.7質量部、加工助剤0.6質量部、安定剤1.3質量部、ジベンゾイルメタン0.3質量部および酸化チタン(TEM測定による平均一次粒子径:30nm)0.6質量部を混合することで樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物を用いた以外は実施例1と同様にして、厚み約250μmと約80μmの樹脂シートを作成した。
ポリ塩化ビニル100質量部、耐衝撃性改良樹脂9質量部、可塑剤4質量部、滑剤0.7質量部、加工助剤0.6質量部、安定剤1.3質量部、ジベンゾイルメタン0.3質量部および酸化チタン(TEM測定による平均一次粒子径:30nm)0.7質量部を混合することで樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物を用いた以外は実施例1と同様にして、厚み約250μmと約80μmの樹脂シートを作成した。
前記実施例1〜3の樹脂シートの全光線透過性を、紫外可視分光光度計(日本分光(株)製V−560)を用いて測定した。具体的には、前記実施例1〜3の樹脂シートから、それぞれ10×40mmの大きさの試験片を切り出し、該試験片を用い、前記紫外可視分光光度計で220〜780nmの光の透過率を測定した。実施例1〜3で得られた厚み約250μmの樹脂シートの光線透過曲線を、それぞれ図1,3および5に示し、実施例1〜3で得られた厚み約80μmの樹脂シートの光線透過曲線を、それぞれ図2,4および6に示す。
従って、本発明の樹脂シートは、従来の樹脂シートと比べ、高い紫外線カット能を有し、包装される医薬品や文字等を視認できるだけの可視光透過性を有する。
実施例1の樹脂シート(厚み約250μm)の安全性を、下記表1の試験方法にて測定した。結果を表2に示す。
また、実施例1の樹脂シートは、浸出用液として、水、4%酢酸、20%エタノールまたはヘプタンのいずれの浸出用液を用いた場合でも、蒸発残留物試験による蒸発残留物量が、10μg/ml以下となり、ブリードアウト量が極端に少ないことが分かる。
Claims (8)
- 厚み80μmにおける、紫外可視分光光度計を用いて測定した波長220〜370nmの光の透過率の最大値が1%以下である、請求項3に記載の医薬品包装用樹脂シート。
- 一層からなる、請求項1〜4のいずれか1項に記載の医薬品包装用樹脂シート。
- 前記式(I)で表される化合物(I)またはその互変異性体以外に、実質的に有機系紫外線吸収剤を含まない、請求項1〜5のいずれか1項に記載の医薬品包装用樹脂シート。
- 樹脂100質量部に対する前記化合物(I)またはその互変異性体の含有量が0.01〜2.0質量部である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の医薬品包装用樹脂シート。
- 医薬品を包装するためのブリスターパック用シートである、請求項1〜7のいずれか1項に記載の医薬品包装用樹脂シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015027515A JP6622464B2 (ja) | 2015-02-16 | 2015-02-16 | 医薬品包装用樹脂シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015027515A JP6622464B2 (ja) | 2015-02-16 | 2015-02-16 | 医薬品包装用樹脂シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016150033A JP2016150033A (ja) | 2016-08-22 |
JP6622464B2 true JP6622464B2 (ja) | 2019-12-18 |
Family
ID=56695733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015027515A Active JP6622464B2 (ja) | 2015-02-16 | 2015-02-16 | 医薬品包装用樹脂シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6622464B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022172110A1 (en) * | 2021-02-12 | 2022-08-18 | 3M Innovative Properties Company | Optical film and package |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6872766B2 (en) * | 2001-10-03 | 2005-03-29 | Eastman Kodak Company | Ultraviolet light filter element |
JP4958136B2 (ja) * | 2005-03-09 | 2012-06-20 | 学校法人日本大学 | ポリエチレングリコールと酸化銅(ii)とのハイブリッド |
-
2015
- 2015-02-16 JP JP2015027515A patent/JP6622464B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022172110A1 (en) * | 2021-02-12 | 2022-08-18 | 3M Innovative Properties Company | Optical film and package |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016150033A (ja) | 2016-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6403999B2 (ja) | レトルト包装用積層体及び容器 | |
WO2019131844A1 (ja) | 樹脂組成物、その製造方法、成形体、多層構造体、フィルム、その製造方法、蒸着フィルム、包装材、真空包装袋、真空断熱体、熱成形容器、ブロー成形容器、燃料容器、及びボトル容器 | |
JP6805599B2 (ja) | 多層シート、トレイ及び包装体 | |
JP6972201B2 (ja) | 多層積層体及び包装体 | |
JP6653516B2 (ja) | 非吸着性シーラントフィルム及びそれよりなる包装材用積層体 | |
JP6524613B2 (ja) | シートおよび包装体 | |
JP4984219B2 (ja) | 積層フィルム | |
JP6195046B1 (ja) | 食品包装用フィルム | |
JP6622464B2 (ja) | 医薬品包装用樹脂シート | |
JP2014005077A (ja) | 錠剤包装用シート、錠剤包装用ブリスターパック、および錠剤包装体 | |
JP6465958B2 (ja) | ヒートシール用積層体 | |
JP7003550B2 (ja) | 滑性および耐ブロッキング性の良好な積層フィルム、および、これを用いた包装材、包装体 | |
JP2015024556A (ja) | シートおよび包装体 | |
JP7119610B2 (ja) | 多層シート、トレイ及び包装体 | |
JP2016124939A (ja) | 医薬品包装用ポリ塩化ビニル系シート | |
JP6564569B2 (ja) | 医薬品包装用ポリ塩化ビニル系シート | |
JP2014068770A (ja) | 薬剤包装用シート、薬剤包装用ブリスターパック、および薬剤包装体 | |
JP2016123557A (ja) | 医薬品包装用樹脂シート、医薬品包装用積層体およびブリスターパック | |
JP6753048B2 (ja) | 多層シート、トレイ、及び包装体 | |
WO2015075780A1 (ja) | 成形体及びその製造方法 | |
JP7059648B2 (ja) | 多層シート、トレイ及び包装体 | |
JP2016123558A (ja) | 医薬品包装用樹脂シート | |
JP6167575B2 (ja) | Ptp用多層シートおよびそれを用いた包装体 | |
JP2017047609A (ja) | 多層シート、トレイ、及び包装体 | |
JP6070012B2 (ja) | 多層フィルムおよび包装体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181031 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181228 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190807 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20190919 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191029 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6622464 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |