JP6619677B2 - ストラットマウントの取付け構造 - Google Patents

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この発明は、ストラットマウントの取付け構造に関するものである。
従来から、例えば下記特許文献1に示されるような、車輪側から車体パネル側に向けて延びるストラットロッドに取付けられた内筒と、内筒の外周面を被覆し、かつ車体パネルに取付けられた弾性体と、を備えるストラットマウントの取付け構造が知られている。
特開2004−232824号公報
しかしながら、前記従来のストラットマウントの取付け構造においては、例えば車両前後方向と車両左右方向等といった、径方向のうちの異なる方向で、剛性差を付与することが困難であった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであって、径方向のうちの異なる方向で、剛性差を容易に付与することができるストラットマウントの取付け構造を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明に係るストラットマウントの取付け構造は、車輪側から車体パネル側に向けて延びるストラットロッドに取付けられた内筒と、前記内筒の外周面を被覆し、かつ前記車体パネルに取付けられた弾性体と、を備えるストラットマウントの取付け構造であって、前記車体パネルには、前記車輪側に向けて開口し、前記弾性体が圧入された嵌合凹部が形成されるとともに、前記嵌合凹部は、前記ストラットロッドの軸方向から見た平面視において、長円形状に形成され、前記弾性体の、径方向のうちの一方向、及びこの一方向に直交する他方向それぞれにおける圧縮率が、互いに異なっていることを特徴とする。
この発明によれば、車体パネルの嵌合凹部が長円形状に形成されていて、ストラットマウントの弾性体が、径方向のうちの一方向と、該一方向と直交する他方向と、において、圧縮率を異ならせた状態で、車体パネルの嵌合凹部内に嵌合されているため、前記一方向と前記他方向とで、弾性体のばね定数を異ならせることができる。これにより例えば、ストラットマウントは現行の円形状のものを転用すること等が可能になり、径方向のうちの異なる方向で剛性差を容易に付与することができる。
ここで、前記内筒が内側に配置されるとともに前記弾性体を介して前記内筒に連結され、前記嵌合凹部内に圧入された外筒を備え、前記外筒には、この外筒を径方向に変形可能な変形容易部が形成されていてもよい。
この場合、外筒に変形容易部が形成されているため、外筒の嵌合凹部内への圧入時に、外筒のうち、嵌合凹部の短径部分に圧入され、径方向に大きく圧縮変形させられる部分も、容易に圧縮変形させることができる。
この発明によれば、径方向のうちの異なる方向で、剛性差を容易に付与することができる。
本発明に係る一実施形態として示したストラットマウントの取付け構造において、径方向のうちの一方向に沿った縦断面図である。 図1に示すストラットマウントの取付け構造において、径方向のうち、図1における一方向と直交する方向に沿った縦断面図である。 図1に示すストラットマウントの取付け構造における車体パネルの下面図である。
以下、本発明に係るストラットマウントの取付け構造の一実施形態を、図1から図3を参照して説明する。図1に示すように、ストラットマウント20は、車輪側から車体パネル11側に向けて延びるストラットロッド13に取付けられた内筒21と、内筒21の外周面を被覆し、かつ車体パネル11に取付けられた弾性体22と、を備えている。このストラットマウント20を介して、ストラットロッド13が車体パネル11に取付けられている。
以下、ストラットロッド13の中心軸線Oに沿って、車体パネル11側を上側、車輪側を下側という。また、中心軸線Oに沿う方向を軸方向といい、ストラットロッド13を軸方向から見た平面視において、中心軸線Oに直交する方向を径方向といい、中心軸線O回りに周回する方向を周方向という。
車体パネル11は、車体パネル11の径方向の中央に位置する天壁部11aと、天壁部11aの径方向の外端縁に接続され、上側から下側に向かうに従い漸次、拡径する傾斜筒部11bと、を備えている。車体パネル11は、中心軸線Oと同軸に配置されている。また、天壁部11aの径方向の中央部には、軸方向に貫通する挿通孔11cが形成されている。さらに、傾斜筒部11bの下端部には、径方向の外側に向けて突出し、全周にわたって連続して延びる環状の鍔部11dが形成されている。ここで、車体パネル11の内側が、下側に向けて開口する嵌合凹部12となっている。
ストラットロッド13の上端部には、大径部13aと小径部13bとが、下側から上側に向けてこの順に連ねられて形成されている。小径部13bは、車体パネル11の挿通孔11cに挿通され、小径部13bの外周面には雄ねじ部13cが形成されている。
ストラットロッド13は、軸方向に弾性変形可能な図示されないコイルスプリング内に挿通されている。前記コイルスプリングは、内部にストラットロッド13が挿通された環状のスプリングシート14を下側から支持している。スプリングシート14には、ストラットロッド13の大径部13aが挿通され、スプリングシート14は、ストラットロッド13の大径部13aに外嵌されたベアリング15を下方から支持している。図示の例では、ベアリング15は、合成樹脂材料で環状に形成されていて、スプリングシート14により周方向に回転自在に支持されている。
ストラットマウント20は、嵌合凹部12と同軸に配置されたストラットロッド13に取付けられ、かつ嵌合凹部12内に嵌合されている。ストラットマウント20は、内筒21と、嵌合凹部12内に嵌合された弾性体22と、弾性体22に連結された外筒23と、を備えている。ここで、弾性体22は筒状に形成されていて、内筒21、弾性体22、及び外筒23は、いずれも中心軸線Oと同軸に配置されている。
内筒21は、金属材料で形成されている。内筒21は、下側から上側に向かうに従い漸次、縮径する本体部24と、本体部24の上端部から径方向の内側に向けて突出する環状の上フランジ部25と、本体部24の下端部から径方向の外側に向けて突出する環状の下フランジ部26と、を備えている。本体部24は、ストラットロッド13の大径部13aを径方向の外側から囲繞している。本体部24は、軸方向から見た平面視において、円形状に形成されている。上フランジ部25内には、ストラットロッド13の小径部13bが挿通されている。
上フランジ部25の内周縁部は、小径部13bに螺着された第1ナット16aと、ストラットロッド13の大径部13aと、によって軸方向に挟持され、これにより、内筒21がストラットロッド13に取付けられている。上フランジ部25は、軸方向から見た平面視において、円形状に形成されている。下フランジ部26は、軸方向から見た平面視において、円形状に形成されている。
また、図示の例では、上フランジ部25が車体パネル11の鍔部11dの上方に位置している。なお、上フランジ部25が鍔部11dの下方に位置していてもよい。
弾性体22は、ゴム材料で形成されている。弾性体22は、内筒21の外周面に固着されている。図示の例では、内筒21のうち、本体部24の全域、上フランジ部25の外周縁部、及び下フランジ部26の内周縁部に、全周にわたって一体に固着されている。弾性体22は、下側から上側に向かうに従い漸次、縮径している。
弾性体22は、車体パネル11の嵌合凹部12内に嵌合凹部12の下側から、圧入されることにより径方向及び軸方向に圧縮変形した状態で嵌合されている。弾性体22は、嵌合凹部12内に嵌合される前の状態において、軸方向から見た平面視が円形状となっている。弾性体22の外周面には、縦溝が周方向に等間隔をあけて複数形成されている。
弾性体22の下端部は、車体パネル11から下方に向けて突出している。
外筒23は、金属材料で形成され、弾性体22に埋設されている。外筒23の内側には内筒21が配置され、外筒23は、弾性体22を介して内筒21に弾性的に連結され、嵌合凹部12内に圧入されている。外筒23は、嵌合凹部12内に嵌合される前の状態において、軸方向から見た平面視で円形状を呈している。外筒23の外周面23aは、車体パネル11の傾斜筒部11bの内周面と同等の形状で、かつ同等の大きさで形成され、下側から上側に向かうに従い漸次、縮径している。
外筒23の外周面23aは、傾斜筒部11bの内周面と弾性体22を介して対向している。ここで、弾性体22のうち、外筒23よりも径方向の外側に位置する部分は、外筒23よりも径方向の内側に位置する部分と比べて径方向の厚さが薄くなっている。
外筒23の下端部は、車体パネル11より下方に位置している。
ストラットマウント20の上部には、有底筒状に形成されたストッパ金具17が取付けられている。ストッパ金具17は、車体パネル11の挿通孔11c内に挿入され、ストッパ金具17の底部には貫通孔が形成されている。貫通孔内には、ストラットロッド13の小径部13bが挿入されている。前述の第1ナット16aは、小径部13bのうち、上フランジ部25とストッパ金具17の底部との間に位置する部分に螺着されている。また、小径部13bのうち、ストッパ金具17の底部より上方に位置する部分には、ストッパ金具17を第1ナット16aとの間に挟み込む第2ナット16bが螺着されている。
図示の例では、ストッパ金具17の上端部には、径方向の外側に向けて突出するフランジ部18が形成され、フランジ部18の下面には、車体パネル11の天壁部11aにおける挿通孔11cの開口周縁部に上側から対向するストッパゴム18aが設けられている。
そして本実施形態では、車体パネル11の嵌合凹部12は、軸方向から見た平面視において、長円形状に形成されている。図示の例では、図3に示すように、嵌合凹部12は、長軸A1に沿う長軸方向Xの内径(以下、長径という)と、短軸A2に沿う短軸方向Yの内径(以下、短径という)と、を備えた楕円形状に形成されている。すなわち、図3に示すように、下側から見た平面視において、車体パネル11のうち、天壁部11aの下面における外周縁11eから、傾斜筒部11bの内周面における下端開口縁11fにわたる全域が、長径と短径とを備える楕円形状に形成されている。
ここで、例えば車体パネル11は、長軸方向Xが車体の前後方向と一致し、短軸方向Yが車体の左右方向と一致するように、車体に取付けられている。なお、車体パネル11の車体に対する向きはこれに限られない。
図1に示すように、天壁部11aの下面と、傾斜筒部11bの内周面と、は、上方に向けて窪む凹曲面により互いに段差なく滑らかに接続されている。
また、傾斜筒部11bの内周面と、鍔部11dの下面と、は、下方に向けて突となる突曲面により互いに段差なく滑らかに接続されている。
嵌合凹部12内への嵌合前の状態において、弾性体22は円筒状をなし、弾性体22の外径は、嵌合凹部12の短径よりも大きく、長径と同等となっている。例えば、図3に示すように、弾性体22の上端部の外径D1は、天壁部11aの下面における外周縁11eの短径Dyよりも大きく、長径Dxと同等となっている。
また、図1及び図2に示すように、嵌合凹部12内に嵌合された状態において、弾性体22のうち、内筒21のフランジ部25の上面における外周縁と、車体パネル11の内周面と、の間に位置する部分は、長軸A1上に位置する部分の厚さL1が最も大きく、短軸A2上に位置する部分の厚さL2が最も小さくなっている。
このため、弾性体22の、径方向のうち、長軸方向X及び短軸方向Yそれぞれにおける圧縮率が、互いに異なっている。ここで、圧縮率とは、弾性体22の圧縮変形の前後における寸法比率を示している。
すなわち、弾性体22のうち、長軸A1上に位置する部分においては、径方向に小さく圧縮変形することで、圧縮率が小さくなっている。一方、弾性体22のうち、短軸A2上に位置する部分においては、径方向に大きく圧縮変形することで、圧縮率が高くなっている。また、弾性体22のうち、長軸A1と短軸A2との間に位置する部分については、周方向に沿って、長軸A1上に位置する部分から、短軸A2上に位置する部分に向かうに従い漸次、圧縮率が高くなっている。
また本実施形態では、外筒23には、この外筒23を径方向に変形可能な変形容易部23bが形成されている。
変形容易部23bは、外筒23の軸方向の中央部から下端部に向けて、外筒23の外周面23aと内周面23cとを貫き、かつ外筒23の下端開口縁で開口するスリットとなっている。変形容易部23bは、外筒23に周方向に等間隔をあけて複数形成されている。変形容易部23bの周方向の大きさは、上方から下方に向かうに従い漸次、大きくなっている。変形容易部23bのうち、上端部は車体パネル11の下端部より上方に位置し、かつ下端部は、車体パネル11の下端部より下方に位置している。
図示の例では、変形容易部23bは周方向に45度等配にて、8つ形成されている。なお、変形容易部23bの形状及び数量についてはこれに限られず、任意に変更可能である。
以上説明したように、本実施形態に係るストラットマウントの取付け構造1によれば、車体パネル11の嵌合凹部12が長円形状に形成されていて、ストラットマウント13の弾性体22が、径方向のうちの一方向と、該一方向と直交する他方向と、において、圧縮率を異ならせた状態で、車体パネル11の嵌合凹部12内に嵌合されているため、前記一方向と前記他方向とで、弾性体22のばね定数を異ならせることができる。これにより例えば、ストラットマウント20は現行の円形状のものを転用すること等が可能になり、径方向のうちの異なる方向で剛性差を容易に付与することができる。
また、内筒21が内側に配置されるとともに弾性体22を介して内筒21に連結され、嵌合凹部12内に圧入された外筒23を備え、外筒23には、この外筒23を径方向に変形可能な変形容易部が形成されているため、外筒23の嵌合凹部12内への圧入時に、外筒23のうち、嵌合凹部12の短径部分に圧入され、径方向に大きく圧縮変形させられる部分も、容易に圧縮変形させることができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることができる。
例えば、上記実施形態においては、ストラットマウント20は弾性体22と連結され、かつ変形容易部23bが形成された外筒23を有する構成を示したが、このような態様に限られず、外筒に変形容易部を形成しなくてもよいし、ストラットマウントは外筒を有さなくてもよい。
また例えば、上記実施形態においては、ストラットマウント20の外形が、軸方向から見た平面視において円形状であり、嵌合凹部12の内周面が、軸方向から見た平面視において楕円形状である構成について示したが、このような態様に限られない。ストラットマウント20の外形が、矩形状、楕円形状、長円形状等であってもよいし、嵌合凹部の内周面の形状が、楕円形状以外の他の長円形状であってもよい。例えば、軸方向から見た平面視において、長軸方向に延びる長辺が短軸方向に間隔をあけて2つ配置され、これらの長辺の端部同士が、長軸方向の外側に向けて突となる曲線により連結されてなる形状等であってもよい。
また例えば、上記実施形態においては、弾性体22の外径が、嵌合凹部12の短径よりも大きく、長径と同等となっている構成を示したが、このような態様に限られない。
すなわち、弾性体の外形は、嵌合凹部の長径よりも大きくてもよい。この場合には、弾性体を全周にわたって、径方向に大きく圧縮変形させることにより、嵌合凹部内に嵌合させることができる。
また、弾性体の外形は、嵌合凹部の短径よりも大きく、長径よりも小さくてもよい。この場合には、弾性体を嵌合凹部内に嵌合させる際に、弾性体のうち、短軸上に位置する部分が径方向に圧縮変形するとともに周方向に拡がり、長軸上に位置する部分の径方向の厚みが増すことで、嵌合凹部の内周面と、弾性体のうち、長軸上に位置する部分と、の径方向の隙間が埋まるような構成とすることが望ましい。
また例えば、上記実施形態においては、外筒23が備える変形容易部23bとして、外筒23の軸方向の中央部から下端部に向けて、周方向に等間隔を空けて複数形成されたスリットである構成を示したが、変形容易部としてはこのような態様に限られない。変形容易部は、例えば外筒の外周面と内周面を貫く貫通孔であってもよいし、薄肉部やその他の形状等であってもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適時可能である。
1 ストラットマウントの取付け構造
11 車体パネル
12 嵌合凹部
13 ストラットロッド
20 ストラットマウント
21 内筒
22 弾性体
23 外筒
23a 外周面
23b 変形容易部

Claims (2)

  1. 車輪側から車体パネル側に向けて延びるストラットロッドに取付けられた内筒と、前記内筒の外周面を被覆し、かつ前記車体パネルに取付けられた弾性体と、を備えるストラットマウントの取付け構造であって、
    前記車体パネルには、前記車輪側に向けて開口し、前記弾性体が圧入された嵌合凹部が形成されるとともに、
    前記嵌合凹部は、前記ストラットロッドの軸方向から見た平面視において、長円形状に形成され、
    前記弾性体の、径方向のうちの一方向、及びこの一方向に直交する他方向それぞれにおける圧縮率が、互いに異なっていることを特徴とするストラットマウントの取付け構造。
  2. 前記内筒が内側に配置されるとともに前記弾性体を介して前記内筒に連結され、前記嵌合凹部内に圧入された外筒を備え、
    前記外筒には、この外筒を径方向に変形可能な変形容易部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のストラットマウントの取付け構造。
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