JP6619467B2 - 排気浄化装置 - Google Patents

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Description

本発明は、排気浄化装置に関する。
従来、内燃機関の排気通路に設けられる排気浄化装置は、柱状のハニカム担体を筒状のケースに収容した構造を有する。ハニカム担体は、自己の外周面とケース内面との間に圧縮状態で介挿されたマットによってケース内に保持される。円筒形ケースを周方向に分割した各半体を接合する構成のものとし、接合部に変形可能な機構を設けて、ハニカム担体及び各半体の寸法公差を吸収できるようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−47046号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、2つの半体を合わせて接合するときに接合部分がマットを噛み込んでしまい、接合部位からはみ出してしまうおそれがある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、基材を収容するケースの半体を合わせるときに半体の接合部でマットを噛み込んでしまうおそれがない排気浄化装置を提供することを目的とする。
(1)排気ガス処理触媒を担持した柱状の基材(例えば、後述するハニカム担体10)と、前記基材の外周面に巻かれたマット(例えば、後述するマット30)と、前記マットを圧縮した状態で前記基材を保持するケース(例えば、後述するケース20)とを有する排気浄化装置(例えば、後述する排気浄化装置1)であって、前記ケースは、前記基材の径方向に第1半体(例えば、後述する第1半体21)と第2半体(例えば、後述する第2半体22)との二つに分割され、前記第1半体と前記第2半体とは前記基材の中心軸(例えば、後述する中心軸X)に平行に延びるそれぞれの端部(例えば、後述する端部211、212、221、222)で前記基材の周方向に接合されて接合部(例えば、後述する接合部251,252)を形成しており、前記接合部は、前記基材の中心軸に交差する断面において前記第1半体と前記第2半体とのそれぞれの幅方向の各中点(例えば、後述する中点MP1、MP2)を結ぶ方向に垂直であって前記中心軸と交差する仮想直線(例えば、後述する仮想直線HL)と前記断面輪郭との交点(例えば、後述する交点NP)よりも前記第1半体側に形成され、前記第2半体は、前記基材周面の接線方向に延びてその延長端縁が前記接合部を形成する端部となる延在部(例えば、後述する延在部223)を有することを特徴とする排気浄化装置。
上記(1)の排気浄化装置では、前記接合部が、前記基材の中心軸に交差する断面において前記第1半体と前記第2半体とのそれぞれの幅方向の各中点を結ぶ方向に垂直であって前記中心軸と交差する仮想直線と前記断面輪郭との交点よりも前記第1半体側に形成されている。更に、前記第2半体は、前記基材周面の接線方向に延びてその延長端縁が前記接合部を形成する端部となる延在部を有する。このような構成により、前記第2半体の延在部は前記基材周面に配されるマットとの間に隙間を生じる。この隙間があるために、前記第1半体と前記第2半体とをそれらの対応する端部で合わせて接合するときにマットを噛み込むおそれがない。この結果、マットを噛み込んでしまうことに起因するケースの面圧の変化が生じない。従って、ケースの面圧をその部位によらずに均一にすることができる。
(2)前記基材は、隔壁に囲まれた複数のセルから構成され、前記断面の輪郭は前記隔壁に平行な複数のストレート部を有することを特徴とする(1)の排気浄化装置。
上記(2)の排気浄化装置では、基材がストレート部を有するために基材の断面積を大きく確保でき、排気の圧損を低減できる。
(3)前記接合部は、前記ストレート部の前記第1半体側の端部よりも前記第1半体側に形成されることを特徴とする(2)の排気浄化装置。
上記(3)の排気浄化装置では、基材のストレート部の前記第1半体側の端部よりも前記第1半体側に接合部が形成されているため、この接合部に向けてマットの接線方向に延びる第2半体の延在部がマットの周面から十分に離隔する。即ち、接合部がマットから十分に離隔する。従って、第1半体と前記第2半体とをそれらの対応する端部で合わせて接合するときにマットを噛み込むおそれが一層低減される。
本発明によれば、基材を収容するケースの半体を合わせるときに半体の接合部でマットを噛み込んでしまうおそれがなく、ケースの面圧をその部位によらず均一にすることができる排気浄化装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る排気浄化装置の分解斜視図である。 基材としてのハニカム担体を示す斜視図である。 排気浄化装置の分解断面図である。 排気浄化装置を端面視した部分拡大図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1、図2、図3及び図4は、本発明の一実施形態としての排気浄化装置1を示す図である。
図1は、本実施形態に係る排気浄化装置1の分解斜視図であり、図2は、排気浄化装置1に適用さる基材としてのハニカム担体10の斜視図である。また、図3は、排気浄化装置1の分解断面図であり、図4は、排気浄化装置1を端面視した部分拡大図である。
排気浄化装置1は、図示しないディーゼル内燃機関の排気通路に設けられ、排気通路を流通する排気中の微粒子を捕集するDPF(Diesel Particulate Filter)と呼称される排気浄化フィルタである。この排気浄化装置1は、柱状のハニカム担体10と、ハニカム担体10の外周面11に巻かれたマット30と、マット30を圧縮した状態でハニカム担体10を保持するケース20と、を備えている。
次に、排気浄化装置1を構成する、ハニカム担体10、マット30及びケース20について順次詳細に説明する。
ハニカム担体10は、排気微粒子捕集用のウォールスルー型であり、例えば、炭化ケイ素を材料とする。
ハニカム担体10は、排気流れ方向に隔壁で区画された多数のセルを有し、セルの両端面は隣接するセルと交互に一方の端面及び他方の端面が封止されている。隔壁で区画された多数のセルの集合体として柱状のセグメント150、150が構成される、更に、複数のセグメント150、150の集合体としてハニカム担体10が構成される。ハニカム担体10を構成するセグメント150、150はそれらの周面で接合剤によって相互に接合される。ハニカム担体10の端面において、セグメント150、150の接合部SP1、SP2が格子状に視認される。ハニカム担体10には、柱状における排気流れ方向上流側に開口したセルから排気が流入し、隣接するセル間の隔壁を排気が通過する際に排気微粒子が捕集され、隔壁を通過し排気微粒子が除去された排気が円柱形状における排気流れ方向下流側に開口したセルから流出する。
ハニカム担体10は、全体として柱状をなし、その中心軸Xを観念することができる。
図2に示すように、柱状のハニカム担体10は、周面から突出したバルジ部131、132、133、134を、ハニカム担体10の中心軸X方向における中間位置に有している。
ハニカム担体10の中心軸Xに交差する断面の輪郭C1は、図3に示されたように角丸長方形状である。図3における輪郭C1は、中心軸Xに直交する断面であってバルジ部131、132、133、134よりも端部寄りの部分におけるものである。
輪郭C1の長手方向LDの両端に対応する長径部LD1、LD2とその短手方向SDの両端に対応する短径部SD1、SD2とにそれぞれストレート部111、112、113、114が形成されている。
図3における下方に描かれた直交する矢線LD及びSDは、輪郭C1の角丸長方形状の長手方向及び短手方向を概念的に表したものである。
長径部LD1、LD2にそれぞれ対応してストレート部111、112が形成され、短径部SD1、SD2にそれぞれ対応してストレート部113、114が形成されている。ストレート部111、112、113、114は平坦である。この結果、ストレート部111、112及びストレート部113、114のそれぞれの延長上にある交点を対角上で結ぶ仮想対角線を考えるとき、バルジ部131、132、133、134は、該当する仮想対角線上に対をなして位置する。
尚、上述したハニカム担体10の構成に着目して換言すれば、ハニカム担体10、は隔壁に囲まれた複数のセル(セルの集合体であるセグメント150、150)から構成され、輪郭C1はセルの隔壁に平行な複数のストレート部111、112、113、114を有する。
上述のようにストレート部を複数形成することにより、ハニカム担体10の断面積を大きく確保できるので、排気の圧損を低減できる。
また、バルジ部131、132、133、134が上述の仮想対角線上に対をなして位置するため、R部121、122、123、124でのマット30にかかる面圧が効果的に高まり面圧の管理が容易である。
更に、バルジ部131、133(132、134)の両端面はそれぞれハニカム担体10の排気の流入端面及び流出端面よりも中心軸Xに沿って中央側に形成されている。このため、ハニカム担体10の外周面11にマット30が巻かれたときには、バルジ部131、133(132、134)はマット30によってそれらの両端面を含む全面が覆われ、マット30によるハニカム担体のケース内での位置保持が十全なものとなる。
マット30には、耐熱、耐振性、シール機能及び振動吸収能力を有する材質の部材が適用される。具体的には、例えば、アルミナ繊維、シリカ繊維、アルミナシリカ繊維、ガラス繊維等のセラミック繊維を用いる。
ケース20は、ハニカム担体10の径方向に第1半体21と第2半体22との二つに分割された両半体を接合して構成される。ケース20は第1半体21と第2半体22とが接合された状態で、全体として筒状をなし、中心軸Xをハニカム担体10と共有する。第1半体21及び第2半体22は、例えば、金属板によって形成される。図1及び図3に示されたように第1半体21には排気流通孔25が形成されている。
図3における断面視は、ハニカム担体10中心軸X上で、バルジ部131、132、133、134よりも排気流通孔25寄りの位置におけるものである。
ケース20の第1半体21は中心軸Xに沿って延びる周方向の端部211、212を有する。第2半体22は中心軸Xに沿って延びる周方向の端部221、222を有する。第1半体21の端部211と第2半体22の端部221とが接合されて接合部251が形成される。同様に、第1半体21の端部212と第2半体22の端部222とが接合されて接合部252が形成される。第1半体21の端部211、212、及び、第2半体22の端部221、222は、中心軸Xから離隔する方向に段差をなして突出したジョックルを形成している。
接合部251、252は、中心軸Xに交差する図3の断面において、第1半体21の幅方向WD1の中点MP1と、第2半体22の幅方向WD2の中点MP2を結ぶ方向に垂直であって中心軸Xと交差する仮想直線HLと輪郭C1との交点(図3ではストレート部111における交点NPを表記する)よりも第1半体21側に形成される。
第2半体33は、ハニカム担体10の外周面11の接線方向に延びてその延長端縁が接合部251、252を形成する端部221、222となる延在部223、224を有する。
次に、上述の図3に図4を併せ参照して、接合部251周りの構成について更に詳述する。
図4は、排気浄化装置1の端面視における接合部251周りの部分拡大図である。図4ではハニカム担体10の中心軸X方向で第1半体21の排気流通孔25とは反対側から見込んでいる。このような図4の視点からは、ハニカム担体10のバルジ部131、132を覆うマット30が、バルジ部131、132の突出に応じて突出している状態が視認される。尚、図4では、上述の両接合部251、252のうち、接合部251周りの部分的構成を示しているが、接合部252周りの部分についても同様の構成がとられる。
ハニカム担体10の輪郭C1におけるストレート部111は、上述のSD方向に平坦に延びており、その一方の端部E1及び他方の端部E2は、上述の交点NPから等距離にある。端部E1は、ストレート部111の第1半体21側の端部である。
図3及び図4に示された通り、本実施形態では、接合部251はストレート部111の第1半体21側の端部E1よりも第1半体21側の位置に形成される。即ち、第2半体22の延在部223はこの位置まで延びて、その延長端が接合部251の第2半体22側の端部221となっている。図3に示されたように、第2半体22の延在部223は、ハニカム担体10の外周面11の接線TL方向に交点NPから距離d延びている。このため、ハニカム担体10を取り巻くマット30の周面に沿った部位から端部221に向かう延在部223の部分は、マット30の周面との間に隙間を生じる。従って、第2半体22の端部221と接合されて接合部251を構成する第1半体21の端部211もマット30の周面との間に隙間を生じる。換言すれば、接合部251の部分はこの隙間の部分でマット30の周面から離隔する。上述のように、接合部251周りの構成は、接合部252周りの構成についても同様である。このため、本実施形態の排気浄化装置1では、第1半体21と第2半体22とを接合部251、252で接合する際に、両半体21、22間にマット30を噛み込むおそれがない。マット30を噛み込まない結果、ケース20の面圧をその部位によらず均一にすることができる。
尚、以上説明した排気浄化装置1では、ハニカム担体10は、その断面の輪郭C1が角丸長方形状であり、平坦なストレート部111、112、113、114を有していたが、本発明はこれに限らない。本発明は、ハニカム担体の断面視における輪郭の形状が真円形状の場合や、短手方向及び長手方向が定義される非真円形状の場合等、種々の形状のものであってもよい。何れの場合においても、ケースを構成する両半体の接合部の位置が、ハニカム担体の中心軸に交差する断面において一方の半体と他方の半体とのそれぞれの幅方向の各中点を結ぶ方向に垂直であって中心軸と交差する仮想直線とハニカム担体の断面輪郭との交点よりも何れか一方の半体側に偏寄した位置に形成される。更に、この場合に、他方の半体の接合部を形成する端部が当該他方の半体がハニカム担体周面の接線方向に延びる延在部の端縁となるように構成される。
この構成では、他方の半体における両半体の接合部に向かって上記接線方向に延びる延在部がハニカム担体周面に配されるマットとの間に隙間を生じる。従って、両半体を接合する際にマットを噛み込むおそれがなくなり、ひいては、ケースの面圧がその部位によらずに均一化される。
また上記実施形態では、本発明の排気浄化装置を、ディーゼル内燃機関に用いられるDPFを例に説明したが、本発明はこれに限らない。本発明の排気浄化装置は、ガソリン内燃機関の排気管に設けられ、排気管を流通する排気中の粒子状物質を捕集するGPF(Gasoline Particulate Filter)と呼称される排気浄化フィルタに適用してもよい。
C1…輪郭
HL…仮想直線
MP1、MP2…中点
NP…交点
TL…接線
X…中心軸
1…排気浄化装置
10…ハニカム担体(基材)
11…外周面
20…ケース
21…第1半体
22…第2半体
30…マット
251、252…接合部
211、212、221、222…端部
223、224…延在部

Claims (3)

  1. 排気ガス処理触媒を担持した柱状の基材と、前記基材の外周面に巻かれたマットと、前記マットを圧縮した状態で前記基材を保持するケースとを有する排気浄化装置であって、
    前記ケースは、前記基材の径方向に第1半体と第2半体との二つに分割され、
    前記第1半体と前記第2半体とは前記基材の中心軸に平行に延びるそれぞれの端部で前記基材の周方向に接合されて接合部を形成しており、
    前記接合部は、前記基材の中心軸に交差する断面において前記第1半体と前記第2半体とのそれぞれの幅方向の各中点を結ぶ方向に垂直であって前記中心軸と交差する仮想直線と前記断面輪郭との交点よりも前記第1半体側に形成され、
    前記第2半体は、前記基材周面の接線方向に延びてその延長端縁が前記接合部を形成する端部となる延在部を有し、
    前記延在部のうち前記交点よりも前記第2半体側の部位から前記接合部までの部分と前記マットとの間には隙間が形成されていることを特徴とする排気浄化装置。
  2. 前記基材は、隔壁に囲まれた複数のセルから構成され、前記断面の輪郭は前記隔壁に平行な複数のストレート部を有することを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。
  3. 排気ガス処理触媒を担持した柱状の基材と、前記基材の外周面に巻かれたマットと、前記マットを圧縮した状態で前記基材を保持するケースとを有する排気浄化装置であって、
    前記ケースは、前記基材の径方向に第1半体と第2半体との二つに分割され、
    前記第1半体と前記第2半体とは前記基材の中心軸に平行に延びるそれぞれの端部で前記基材の周方向に接合されて接合部を形成しており、
    前記接合部は、前記基材の中心軸に交差する断面において前記第1半体と前記第2半体とのそれぞれの幅方向の各中点を結ぶ方向に垂直であって前記中心軸と交差する仮想直線と前記断面輪郭との交点よりも前記第1半体側に形成され、
    前記第2半体は、前記基材周面の接線方向に延びてその延長端縁が前記接合部を形成する端部となる延在部を有し、
    前記基材は、隔壁に囲まれた複数のセルから構成され、前記断面の輪郭は前記隔壁に平行な複数のストレート部を有し、
    前記接合部は、前記ストレート部の前記第1半体側の端部よりも前記第1半体側に形成されることを特徴とする排気浄化装置。
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