JP6618951B2 - セパレータ巻芯及びセパレータ捲回体 - Google Patents
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Description
リチウムイオン二次電池、セパレータ、耐熱セパレータ、耐熱セパレータの製造方法について順に説明する。
リチウムイオン二次電池に代表される非水電解液二次電池は、エネルギー密度が高く、それゆえ、現在、パーソナルコンピュータ、携帯電話、携帯情報端末等の機器、自動車、航空機等の移動体に用いる電池として、また、電力の安定供給に資する定置用電池として広く使用されている。
セパレータ12は、リチウムイオン二次電池1の正極であるカソード11と、その負極であるアノード13との間に、これらに挟持されるように配置される。セパレータ12は、カソード11とアノード13との間を分離しつつ、これらの間におけるリチウムイオンの移動を可能にする多孔質フィルムである。セパレータ12は、その材料として、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンを含み、ポリオレフィン多孔質基材とも呼ばれる。
図3は、図1に示されるリチウムイオン二次電池1の他の構成を示す模式図であって、(a)は通常の構成を示し、(b)はリチウムイオン二次電池1が急激に昇温したときの様子を示す。
リチウムイオン二次電池1の耐熱セパレータの製造は特に限定されるものではなく、公知の方法を利用して行うことができる。以下では、多孔質フィルム5がその材料として主にポリエチレンを含む場合を仮定して説明する。しかし、多孔質フィルム5が他の材料を含む場合でも、同様の製造工程により、セパレータ12を製造できる。
耐熱セパレータまたは耐熱層を有しないセパレータ(以下「セパレータ(非水電解液二次電池用セパレータともいう)」)は、リチウムイオン二次電池1などの応用製品に適した幅(以下「製品幅」)であることが好ましい。しかし、生産性を上げるために、セパレータは、その幅が製品幅以上となるように製造される。これをセパレータの原反という。このセパレータの原反を、一旦製造した後に、スリット装置においては、セパレータの原反の長手方向と厚み方向とに対し略垂直である方向の長さを意味する「セパレータの幅」を製品幅に切断(スリット)し、セパレータ長尺とする。
図4の(a)は、切断装置7を備えたスリット装置6の構成を示す模式図であり、図4の(b)は、スリット装置6によって、多孔質セパレータの原反12Oが複数の多孔質セパレータ長尺12a・12bにスリットされる様子を示す図である。
図5は、その側面に凹部を有さないコアu・l及びその側面に凹部を有するコアu1・u2の側面形状と、コアu・u1・u2とコアlとの側面同士を重ねた場合とを示す図である。
図7は、積層されたコアの滑り試験の方法を説明するための図である。
本実施形態のコアu1の側面に設けられた凹部25は、刻印部26を含んでいる点において上述した実施形態1とは異なる。
本実施形態においては、コアを構成するリブ29と、内環30と、外環31との重ね軸C方向の幅を調整することで、コアの側面に凹部を設けている点において、上述した実施形態1及び2とは異なる。
本発明の態様1に係るセパレータ巻芯は、非水電解液二次電池用セパレータが捲回されるセパレータ巻芯であって、上記セパレータ巻芯の側面は、凹部を有する構成である。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
12a 多孔質セパレータ長尺
12b 多孔質セパレータ長尺
12U 多孔質セパレータ捲回体
12L 多孔質セパレータ捲回体
12O 多孔質セパレータの原反
u、l コア(セパレータ巻芯)
u1〜u9 コア(セパレータ巻芯)
u’、u’’、u’’’ コア(セパレータ巻芯)
u’’’’ コア(セパレータ巻芯)
u’’’’’ コア(セパレータ巻芯)
u’’’’’’ コア(セパレータ巻芯)
20 凹部
20’ 凹部
20’’ 凹部
20’’’ 凹部
20’’’’ 凹部
20’’’’’ 凹部
20’’’’’’ 凹部
21 凹部
25 凹部
26 刻印部
29 リブ
29’ リブ
29’’ リブ
30 内環
30’ 内環
30’’ 内環
31 外環
31’ 外環
31’’ 外環
32〜38 凹部
Claims (7)
- 非水電解液二次電池用セパレータが捲回されるセパレータ巻芯であって、
上記セパレータ巻芯の少なくとも一方の側面は、複数の凹部を有し、
上記セパレータ巻芯は、上記セパレータ巻芯の側面の中心を通る重ね軸方向の幅が同一である、外環と、リブと、内環とを含み、
少なくとも一個の上記凹部が、上記側面のうち、上記リブを形成する部分に設けられ、当該凹部が、上記セパレータ巻芯の側面の中心を通る重ね軸を軸とした円の円周方向において、上記側面のうち、上記リブを形成する部分の両端部から間隔を離して設けられ、
上記凹部が設けられた、上記セパレータ巻芯の、上記リブの一側面の面積と、上記内環の一側面の面積と、上記外環の一側面の面積との合計面積中、上記凹部の面積が占める割合が、3.9%以上29.7%以下であることを特徴とするセパレータ巻芯。 - 非水電解液二次電池用セパレータが捲回されるセパレータ巻芯であって、
上記セパレータ巻芯の側面は、凹部を有し、
上記凹部は、上記セパレータ巻芯の側面の中心を通る重ね軸に対して、円対称の形状を有し、
上記セパレータ巻芯は、上記セパレータ巻芯の側面の中心を通る重ね軸方向の幅が同一である、外環と、リブと、内環とを含み、
上記凹部は、上記側面のうち、少なくとも、上記外環を形成する部分と上記内環を形成する部分とのそれぞれに形成され、
上記凹部が設けられた、上記セパレータ巻芯の、上記リブの一側面の面積と、上記内環の一側面の面積と、上記外環の一側面の面積との合計面積中、上記凹部の面積が占める割合が、3.9%以上29.7%以下であることを特徴とするセパレータ巻芯。 - 上記凹部は、刻印部を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のセパレータ巻芯。
- 非水電解液二次電池用セパレータが捲回されるセパレータ巻芯であって、
上記セパレータ巻芯の側面は、凹部を有し、
上記セパレータ巻芯は、外環と、リブと、内環とを含み、
上記凹部は、上記リブと、上記内環との、上記セパレータ巻芯の側面の中心を通る重ね軸方向の幅が、上記外環の上記重ね軸方向の幅より短く形成された部分であり、
上記凹部を有する上記セパレータ巻芯の側面において、上記外環を形成する部分と、上記内環を形成する部分とが、上記リブを形成する部分を介して滑らかに接続し、
上記凹部が設けられた、上記セパレータ巻芯の、上記リブの一側面の面積と、上記内環の一側面の面積と、上記外環の一側面の面積との合計面積中、上記凹部の面積が占める割合が、3.9%以上29.7%以下であることを特徴とするセパレータ巻芯。 - 上記凹部の深さが0.1mm以上であることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のセパレータ巻芯。
- 非水電解液二次電池用セパレータが捲回されるセパレータ巻芯であって、
上記セパレータ巻芯の側面は、凸部を有し、
上記セパレータ巻芯は、外環と、リブと、内環とを含み、
上記凸部は、上記リブと、上記内環との、上記セパレータ巻芯の側面の中心を通る重ね軸方向の幅が、上記外環の上記重ね軸方向の幅より長く形成された部分であり、
上記凸部を有する上記セパレータ巻芯の側面において、上記外環を形成する部分と、上記内環を形成する部分とが、上記リブを形成する部分を介して滑らかに接続し、
上記凸部が設けられた、上記セパレータ巻芯の、上記リブの一側面の面積と、上記内環の一側面の面積と、上記外環の一側面の面積との合計面積中、上記凸部の面積が占める割合が、3.9%以上29.7%以下であることを特徴とするセパレータ巻芯。 - 請求項1から6の何れか1項に記載のセパレータ巻芯に、上記非水電解液二次電池用セパレータが捲回されたことを特徴とするセパレータ捲回体。
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