JP6618807B2 - 包装機における包材巻き掛け装置 - Google Patents
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Description
物品を搬送する搬送面の搬送終端部が物品搬送方向の上流側および下流側に移動可能な第1コンベヤと、
該第1コンベヤの前記搬送終端部から乗り移った物品を搬送する搬送面の搬送始端部が物品搬送方向の上流側および下流側に移動可能な第2コンベヤと、
該第2コンベヤに物品が乗り移る際に前記第1コンベヤと第2コンベヤとの隙間から物品の1包装長に合わせた帯状の包材の先端部を搬送面側に出現させるように送り出す包材供給手段と、
前記隙間を下から上に通過し前記第2コンベヤの搬送面の上方に移動した後に前記第2コンベヤの搬送終端部より下流側で前記搬送面の下方に移動する周回動作を繰り返す支持体とを備え、
前記包材供給手段で搬送面側に出現させた前記包材の先端部が前記第2コンベヤに乗り移る物品と搬送面との間で挟まれ、該物品によって先端部が保持されている前記包材の先端部と末端部との間を支持した前記支持体が周回動作することで包材を物品に巻き掛けると共に、
前記隙間を通過した前記支持体が包材を支持して第2コンベヤの搬送面より上方を移動する際に、前記搬送面の上方に引き出される包材の引出位置を前記下流側に変位させるよう構成したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、第1コンベヤの搬送終端部と第2コンベヤの搬送始端部との隙間から引き出される包材の引出位置を、支持体が隙間を通過した後に物品搬送方向の下流側に変位するよう構成したので、隙間を通過する包材が後続の物品に接触するのを防止することができる。すなわち、支持体に対して包材の支持位置がズレたり、包材を巻き掛け中の物品や後続の物品の位置がズレたりすることはなく、包装不良を防ぐことができる。
請求項2に係る発明によれば、第1コンベヤの搬送終端部によって包材を押して物品搬送方向の下流側に変位させるので、包材を変位させる手段を別途設ける必要はなく、構成を簡略化し得る。
前記支持体の周回経路の内側に配設され、前記包材を吸着して移送する吸着ベルトを備えた第1包材移送手段と、
前記支持体の周回経路の外側に配設され、前記包材を吸着して移送する吸着ベルトを備えた第2包材移送手段とを有し、
前記第2包材移送手段で吸着された前記包材の末端部を前記引出位置が前記下流側に変位するのに伴って前記第1包材移送手段で吸着するよう構成されたことを特徴とする。
請求項3に係る発明によれば、包材の隙間からの引出位置が変位しても、第1包材移送手段または第2包材移送手段で包材の末端部を吸着し得るので、包材を張った状態で物品に対して良好に巻き掛けることができる。
請求項4に係る発明によれば、無端索体が1周する間に複数の物品に対して包材を巻き掛けることができ、処理能力が向上する。
前記各巻掛け部は、前記隙間を通過した前記支持体が包材を支持して第2コンベヤの搬送面より上方を移動する際に、前記隙間が前記下流側へ変位するように前記第1コンベヤの搬送終端部および第2コンベヤの搬送始端部を移動して、前記引出位置を前記下流側へ変位させるよう構成され、
前記上流側に位置する第1の巻掛け部において前記隙間を前記下流側へ変位させている間に包材の先端部が搬送面側に出現するように送り出される送出位置を越えて搬送した後続物品に対して、前記下流側に位置する第2の巻掛け部で包材を巻き掛けるよう構成したことを特徴とする。
請求項5に係る発明によれば、物品の搬送間隔を短かくしても全ての物品に包材を巻き掛けることができ、処理能力が向上する。また、処理能力を上げても各巻掛け部での支持体の移動速度を抑えることができるので、各巻掛け部での包材の巻き掛けを安定して行うことができる。
前記引出位置を前記下流側に変位させるように前記包材支持手段で包材を支持するよう構成したことを特徴とする。
請求項6に係る発明によれば、物品搬送方向の上流側および下流側に移動する包材支持手段によって包材の引出位置を確実に下流側に変位させ得る。
図3は、別実施例に係る包材巻き掛け装置を示すものであって、該包材巻き掛け装置は、物品搬送方向に並んで配置した2つの巻掛け部34,35を備えている。各巻掛け部34,35の構成は同じであるので、上流側に位置する第1の巻掛け部34について説明し、下流側に位置する第2の巻掛け部35の構成についての詳細説明は省略する。また、実施例に既出の同一部材には同じ符号を付すものとする。
本発明は実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、以下のようにも変更実施可能である。また、以下の変更例に限らず、実施例に記載した構成については、本発明の主旨の範囲内において種々の実施形態を採用し得る。
(1) 包材供給手段15としては、下流側に移動した第1の隙間S1に対してできるだけ該隙間S1の直下からフィルム12を進入させ得るように、包材供給手段15を第1の隙間S1の移動に合わせて移動させる構成を採用し得る。包材供給手段15は、シリンダやモータ等を駆動源とする専用の移動手段で移動させたり、あるいは第1または第2コンベヤ13,14の移動フレームに包材供給手段15を設けることで移動させることができる。支持体16の移動によって第1の隙間S1から上方に引き出されるフィルム12の引出位置Nを、第1の隙間S1を通過した支持体16がフィルム12を支持して第2コンベヤ14の上方を移動する際に下流側に変位させるように該引出位置Nの変位に合わせて包材供給手段15の第1包材移送手段24を移動するようにすれば、当該第1包材移送手段24を包材支持手段として用いることができる。そして、第1コンベヤ13の搬送終端部13bと第2コンベヤ14の搬送始端部14bとの第1の隙間S1から上方に引き出されるフィルム12の引出位置Nを、支持体16がフィルム12を支持して第2コンベヤ14の上方を移動する際に下流側に変位するように包材支持手段で支持する構成により、第1の隙間S1から引き出されるフィルム12が後続の物品11に接触するのを防止し得る。すなわち、支持体16に対してフィルム12の支持位置がズレたり、フィルム12を巻き掛け中の物品11や後続の物品11の位置がズレたりすることはなく、包装不良を防ぐことができる。
(2) 包材支持手段としては、上記包材供給手段15の第1包材移送手段24を兼用したものに代えて、第2コンベヤ14の搬送始端部14bの下流側への移動に追従して移動可能な一対のガイドローラなどで物品搬送方向の前後からフィルム12を挟んで支持する構成を採用し得る。この場合には、支持体16が第1の隙間S1を通った後の第1コンベヤ13の搬送終端部13bは、少なくとも物品11が第2コンベヤ14に乗り移る際に支障がない程度に第2コンベヤ14の搬送始端部14bに接近していれば、他のタイミングにおいては第2コンベヤ14の搬送始端部14bから離間していてもよい。
(3) 第1コンベヤ13の搬送終端部13bや第2コンベヤ14の搬送始端部14bなどを物品搬送方向に沿って移動させるシャトル構造のコンベヤとしては、ベルトコンベヤに限られるものではなく、複数のローラなどを使用した他の種類のコンベヤであってもよい。
(4) 包材供給手段15は、物品11の前端が第1コンベヤ13の搬送終端部13bより下流側に搬送される前にフィルム12の先端部12aを第1の隙間S1から搬送面側に出現するように送り出した状態でフィルム12の送り出しを中断し、物品11が第1コンベヤ13から第2コンベヤ14に乗り移るタイミングでフィルム12の送り出しを再開する構成を採用し得る。
(5) 実施例では、複数の支持体16を一定間隔で配設した無端ベルト(索体)31を一定速度で走行させたが、索体としては、無端チェンなどでもよい。
(6) 包装機としては、熱収縮性のフィルムを包材とするシュリンク包装機以外にも、包装紙からなる包材で物品を包んでから、包材の重合部にテープを貼る等して包装する上包み包装機などに利用してもよい。
13 第1コンベヤ,13a 搬送面,13b 搬送終端部,14 第2コンベヤ
14a 搬送面,14b 搬送始端部,14c 搬送終端部,15 包材供給手段
16 支持体,24 第1包材移送手段(包材支持手段),24a 吸着ベルト
25 第2包材移送手段,25a 吸着ベルト,31 無端ベルト(無端索体)
34 第1の巻掛け部,35 第2の巻掛け部,S1 第1の隙間(隙間),N 引出位置
La 送出位置
Claims (6)
- 物品(11)を搬送する搬送面(13a)の搬送終端部(13b)が物品搬送方向の上流側および下流側に移動可能な第1コンベヤ(13)と、
該第1コンベヤ(13)の前記搬送終端部(13b)から乗り移った物品(11)を搬送する搬送面(14a)の搬送始端部(14b)が物品搬送方向の上流側および下流側に移動可能な第2コンベヤ(14)と、
該第2コンベヤ(14)に物品(11)が乗り移る際に前記第1コンベヤ(13)と第2コンベヤ(14)との隙間(S1)から物品(11)の1包装長に合わせた帯状の包材(12)の先端部(12a)を搬送面側に出現させるように送り出す包材供給手段(15)と、
前記隙間(S1)を下から上に通過し前記第2コンベヤ(14)の搬送面(14a)の上方に移動した後に前記第2コンベヤ(14)の搬送終端部(14c)より下流側で前記搬送面(14a)の下方に移動する周回動作を繰り返す支持体(16)とを備え、
前記包材供給手段(15)で搬送面側に出現させた前記包材(12)の先端部(12a)が前記第2コンベヤ(14)に乗り移る物品(11)と搬送面(14a)との間で挟まれ、該物品(11)によって先端部(12a)が保持されている前記包材(12)の先端部(12a)と末端部(12b)との間を支持した前記支持体(16)が周回動作することで包材(12)を物品(11)に巻き掛けると共に、
前記隙間(S1)を通過した前記支持体(16)が包材(12)を支持して第2コンベヤ(14)の搬送面(14a)より上方を移動する際に、前記搬送面(14a)の上方に引き出される包材(12)の引出位置(N)を前記下流側に変位させるよう構成した
ことを特徴とする包装機における包材巻き掛け装置。 - 前記下流側に移動する前記第1コンベヤ(13)の搬送終端部(13b)によって包材(12)を押して、前記引出位置(N)を前記下流側に変位させるよう構成したことを特徴とする請求項1記載の包装機における包材巻き掛け装置。
- 前記包材供給手段(15)は、
前記支持体(16)の周回経路の内側に配設され、前記包材(12)を吸着して移送する吸着ベルト(24a)を備えた第1包材移送手段(24)と、
前記支持体(16)の周回経路の外側に配設され、前記包材(12)を吸着して移送する吸着ベルト(25a)を備えた第2包材移送手段(25)とを有し、
前記第2包材移送手段(25)で吸着された前記包材(12)の末端部(12b)を前記引出位置(N)が前記下流側に変位するのに伴って前記第1包材移送手段(24)で吸着するよう構成されたことを特徴とする請求項1または2記載の包装機における包材巻き掛け装置。 - 前記支持体(16)は、走行駆動される無端索体(31)に一定間隔で複数配設されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の包装機における包材巻き掛け装置。
- 前記第1コンベヤ(13)、第2コンベヤ(14)、包材供給手段(15)および支持体(16)を備える巻掛け部(34,35)が物品搬送方向に並んで2基設けられ、
前記各巻掛け部(34,35)は、前記隙間(S1)を通過した前記支持体(16)が包材(12)を支持して第2コンベヤ(14)の搬送面(14a)より上方を移動する際に、前記隙間(S1)が前記下流側へ変位するように前記第1コンベヤ(13)の搬送終端部(13b)および第2コンベヤ(14)の搬送始端部(14b)を移動して、前記引出位置(N)を前記下流側へ変位させるよう構成され、
前記上流側に位置する第1の巻掛け部(34)において前記隙間(S1)を前記下流側へ変位させている間に包材(12)の先端部(12a)が搬送面側に出現するように送り出される送出位置(La)を越えて搬送した後続物品(11)に対して、前記下流側に位置する第2の巻掛け部(35)で包材(12)を巻き掛けるよう構成したことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の包装機における包材巻き掛け装置。 - 前記先端部(12a)が搬送面側に出現するように送り出された前記包材(12)を支持して前記上流側および下流側に移動可能な包材支持手段(24)を備え、
前記引出位置(N)を前記下流側に変位させるように前記包材支持手段(24)で包材(12)を支持するよう構成したことを特徴とする請求項1記載の包装機における包材巻き掛け装置。
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