JP6617309B2 - 基地局、信号処理を行う方法及びコンピュータ記憶媒体 - Google Patents
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Description
測定ユニットは、大気ダクト検出パラメータを測定し、第1測定結果を干渉検出ユニットに出力し、物理層通常パラメータを測定し、第2測定結果をスケジューリングユニットに出力するように構成され、
干渉検出ユニットは、測定ユニットからの第1測定結果を処理し、予め設定された大気ダクト干渉検出モデルのパラメータ閾値に基づいて大気ダクト干渉の有無を判定し、大気ダクト干渉の有無の結果を復調ユニット及びスケジューリングユニットに出力するように構成され、
復調ユニットは、取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて、対応する復調策略を確定し、上り伝送信号を復調し復調結果をスケジューリングユニットに出力するように構成され、
スケジューリングユニットは、取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて対応するスケジューリング策略を確定し、復調結果及び第2測定結果に基づいてスケジューリングを行うように構成される。
前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことであり、現在の検出が初回検出であり又は直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在しないことである場合、検出結果を大気ダクト干渉が存在しないこととして設定し、大気ダクト干渉の有無の結果を前記復調ユニット及び前記スケジューリングユニットに継続して出力し、直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在することである場合、検出結果を大気ダクト干渉が存在しないこととして更新し、大気ダクト干渉の有無の結果を前記復調ユニット及び前記スケジューリングユニットに継続して出力するように構成される。
取得された前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止復調策略を使用して復調し、取得された前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉復調策略を使用して復調するように構成される。
取得された前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止スケジューリング策略を使用して前記スケジューリング処理を行い、取得された前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉スケジューリング策略を使用して前記スケジューリング処理を行うように構成される。
前記干渉検出ユニットから受信された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、前記測定ユニットからの第2測定結果に対し適応処理を行ってから前記スケジューリングユニットに出力し、前記干渉検出ユニットから受信された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、前記測定ユニットからの第2測定結果を前記スケジューリングユニットにトランスペアレント伝送するように構成される。
前記干渉検出ユニットから受信された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止構成パラメータセットを前記スケジューリングユニットに出力し、前記干渉検出ユニットから受信された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉構成パラメータセットを前記スケジューリングユニットに出力するように構成される。
前記測定ユニットからの第1測定結果及び前記干渉検出ユニットからの大気ダクト干渉の有無の結果を受信し、予め設定された異なる第1測定結果と各大気ダクト干渉レベルとの対応関係に基づいて、大気ダクト干渉の干渉レベルを確定し、確定された干渉レベルを復調モジュールに出力するように構成され、それに対応し、
前記復調ユニットには異なる復調策略と異なる干渉レベルとの対応関係を予め設定し、前記復調ユニットは、さらに、干渉レベル確定ユニットからの干渉レベルに基づいて、対応する干渉防止復調策略を確定するように構成される。
前記干渉レベル確定ユニットは、さらに、前記干渉レベルを構成パラメータ適応ユニットに出力するように構成され、
構成パラメータ適応ユニットは、具体的に、受信された干渉レベルに基づいて、予め設定された異なる干渉レベルに対応する異なる構成パラメータセットを前記スケジューリングユニットに出力するように構成される。
大気ダクト検出パラメータと物理層通常パラメータを測定することと、
取得された大気ダクト検出パラメータを処理し、予め設定された大気ダクト干渉検出モデルのパラメータ閾値に基づいて大気ダクト干渉の有無を判定することと、
取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて、対応する復調策略を確定し上り伝送信号を復調することと、
取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて、対応するスケジューリング策略を確定し、復調結果及び物理層通常パラメータの測定の結果に基づいてスケジューリングを行うこととを含む。
現在の検出が初回検出であり又は直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在しないことである場合、検出結果を大気ダクト干渉が存在することとして設定し、直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在することである場合、このプロセスを終了することを含む。
現在の検出が初回検出であり又は直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在しないことである場合、検出結果を大気ダクト干渉が存在しないこととして設定し、直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在することである場合、検出結果を大気ダクト干渉が存在しないこととして更新することを含む。
前記対応する復調策略を確定し復調することは、
前記取得された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止復調策略に基づいて復調し、前記取得された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉復調策略に基づいて復調することを含む。
前記対応するスケジューリング策略を確定し、復調結果に基づいてスケジューリングを行うことは、
前記取得された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止スケジューリング策略を使用してスケジューリング処理を行い、前記取得された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉スケジューリング策略を使用してスケジューリング処理を行うことを含む。
前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、取得された前記物理層通常パラメータに対し適応処理を行うことを含む。
前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止構成パラメータセットを取得し、前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉構成パラメータセットを取得することを含み、それに対応し、
前記対応するスケジューリング策略を確定し前記復調結果及び物理層通常パラメータの測定の結果に基づいてスケジューリングを行うことは、取得された前記大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて、対応するスケジューリング策略を確定し、取得された前記干渉防止構成パラメータセット又は無干渉構成パラメータセットに基づいて、復調後の結果に対しスケジューリングを行うことを含む。
取得された前記大気ダクト検出パラメータと前記大気ダクト干渉の有無の結果、予め設定された異なる前記大気ダクト検出パラメータと各大気ダクト干渉レベルとの対応関係に基づいて、大気ダクト干渉の干渉レベルを確定することを含み、それに対応し、
前記対応する復調策略を確定し復調することは、
予め設定された異なる復調策略と異なる干渉レベルとの対応関係、および取得された前記干渉レベルに基づいて、対応する干渉防止復調策略を確定し復調することを含む。
離散サービスに対し、電力制限範囲内においてリソースの割り当てを行い、連続のサービスに対し、電力限定範囲に限定しなく、範囲外でも使用することである。
アクセス/ハンドオーバ段階で、干渉が上昇する場合に電力を迅速に上げ、電力が限定された場合にMCSレベルを下げること、及び/又はアクセス/ハンドオーバ段階で、干渉が上昇する場合に干渉レベルに基づいて対応する構成パラメータセットを選択することである。
取得された大気ダクト検出パラメータを処理し、予め設定された大気ダクト干渉検出モデルのパラメータ閾値に基づいて大気ダクト干渉の有無を判定し、
取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて、対応する復調策略を確定し上り伝送信号を復調し、
取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて、対応するスケジューリング策略を確定し、復調結果及び物理層通常パラメータの測定の結果に基づいてスケジューリングを行うように構成される。
測定ユニット100は、大気ダクト検出パラメータを測定し、第1測定結果を干渉検出ユニット101出力し、定時又はリアルタイムの測定を使用してもよく、また、物理層通常パラメータを測定し、第2測定結果をスケジューリングユニット103に出力し、リアルタイムの測定を使用してもよい。
復調ユニット103は、具体的に、
復調ユニット103には異なる復調策略と異なる干渉レベルとの対応関係を予め設定してもよく、干渉レベル確定ユニット105からの干渉レベルに基づいて、対応する干渉防止復調策略を確定する。この時、大気ダクト干渉が存在する場合、異なる干渉レベルに対する大気ダクト干渉の異なる復調処理を細分化して、大気ダクト干渉をよく回避することができる。
干渉レベル確定ユニット105は、さらに、干渉レベルを構成パラメータ適応ユニット106に出力するように構成される。
大気ダクト干渉が存在する場合、スケジューリングユニット103のスケジューリング策略は、サービスタイプに応じて処理をそれぞれ行うことであり、具体的に、離散サービスに対し、AMCのジッタを回避するために、電力限定範囲においてリソース割り当てを行い、連続のサービスに対し、電力限定範囲に限定しなく、範囲外でも使用する。
大気ダクト干渉が存在する場合、スケジューリングユニット103のスケジューリング策略は、PUSCHクローズドループ電力制御の高速処理を起動することであり、例えば、ハイブリッド自動再送要求(HARQ:Hybrid Automatic Repeat−ReQuest)Failの高速電力上昇策略について、PUSCHクローズドループ電力制御の高速処理のステップサイズが大きくなり、又は、HARQが失敗の場合に電力をすぐに調整し、又は干渉上昇が発見された場合にリソース割り当てを補正して電力制御コマンドワードをタイムリーに有効にすることを保証することを含むが、これらに限定しない。
大気ダクト干渉が存在する場合、スケジューリングユニット103のスケジューリング策略は、適応の上りAMC処理を起動することであり、外部リングAMC調整情報を主に依頼し、内部リングAMCが次であり、又はAMC策略を固定し、又はAMCのチャネルトラッキング速度を向上させることを含むが、これらに限定しない。
大気ダクト干渉が存在する場合、スケジューリングユニット103のスケジューリング策略は、適応のアクセス処理案を起動することである。UEアクセス時にインテリジェント処理を行い、接続率をよく保証する。
アクセス段階で、干渉が上昇する場合に電力を迅速に上げ、電力が限定された場合にMCSレベルの低下を含む各種の手段を使用して接続率を保証し、及び/又は、アクセス段階で、干渉が上昇する場合に干渉レベルに基づいて対応する構成パラメータセットを選択し、当該干渉レベルにおいて最大の接続ゲインを得ることを含む。
大気ダクト干渉が存在する場合、スケジューリングユニット103のスケジューリング策略は、適応のハンドオーバ処理案を起動し、ハンドオーバ時のUEに対しインテリジェント処理を行って、ハンドオーバ成功率を保証する。ハンドオーバ段階で、干渉が上昇する場合に電力を迅速に上げ、電力が限定された場合にMCSレベルの低下を含む各種の手段を使用してハンドオーバ率を保証し、及び/又は、ハンドオーバ段階で、干渉が上昇する場合、干渉レベルに基づいて対応する構成パラメータセットを選択し、当該干渉レベルにおいて最大のハンドオーバ成功率のゲインを得ることを含む。
このようにスケジューリングした後、大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、これに対応し、スケジューリングユニット103のスケジューリング策略は、適応の伝送案を起動し、伝送技術を柔軟に使用することであり、例えば、TM8を使用して伝送する場合、TM8の重み値推定は上り測定によって決まり、大気ダクト干渉において、上り測定が正確でなく、この時、TM8に性能ゲインがなく、上り測定との関連性が強くないTM3技術を使用することができる。
ここで、大気ダクト検出パラメータは、予め設定された大気ダクト干渉検出モデルの識別パラメータであり、例えば、一定の時間−周波数領域のリソースにおいて測定されたノイズ及び干渉(NI:Noise and Interference)レベル、及び/又はランダム抽出された周波数帯においてNIレベル等である。
大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、取得され物理層通常パラメータに対し適応処理を行うことをさらに含む。
大気ダクト検出パラメータ及び大気ダクト干渉の有無の結果、予め設定された異なる大気ダクト検出パラメータと各大気ダクト干渉レベルとの対応関係に基づいて、大気ダクト干渉の干渉レベルを確定することを含み、このように、大気ダクト干渉が存在しない場合、干渉レベルを無干渉例えば干渉レベル0として確定し、大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することである場合、軽度の干渉例えば干渉レベル1として、中度の干渉例えば干渉レベル2として、又は重度の干渉例えば干渉レベル3等として確定することができる。ここで、異なる干渉レベル即ち干渉程度は、干渉の大きさ、異なる符号への干渉程度、又は復調参照信号への干渉程度によって識別して得る。
干渉レベルが干渉レベル0である場合、構成パラメータセットは、PUSCH名目電力が−87dBmに配置され、PUSCH道路損失補償係数が0.8に配置され、PUCCH名目電力が−105dBmに配置され、PRACH目標受信電力が−100dBmに配置される。
大気ダクト干渉が存在する場合、スケジューリング策略は、PUCCHクローズドループ電力制御の高速処理を起動することであり、具体的に、高干渉を克服するための速く上昇及び遅く下降すること又は目標受信電力を上げることを含む。
基地局がサービスタイプに応じて異なるリソース割り当てメカニズムを選定する処理の場合
大気ダクト干渉が存在する場合、スケジューリング策略は、サービスタイプに応じて処理をそれぞれ行うことであり、具体的に、離散サービスに対し、AMCのジッタを回避するために、電力限定範囲においてリソース割り当てを行い、連続のサービスに対し、電力限定範囲に限定しなく、範囲外でも使用する。
大気ダクト干渉が存在する場合、スケジューリングユニット103のスケジューリング策略は、適応の上りAMC処理を起動することであり、外部リングAMC調整情報を主に依頼し、内部リングAMCが次であり、又はAMC策略を固定し、又はAMCのチャネルトラッキング速度を向上させることを含むが、これらに限定しない。
基地局がアクセスにある時
大気ダクト干渉が存在する場合、スケジューリング策略は、適応のアクセス処理案を起動することである。UEアクセス時にインテリジェント処理を行い、接続率をよく保証する。アクセス段階で、干渉が上昇する場合に電力を迅速に上げ、電力が限定された場合にMCSの低下を含む各種の手段を使用して接続率を保証し、及び/又は、アクセス段階で、干渉が上昇する場合に干渉レベルに基づいて対応する構成パラメータセットを選択し、当該干渉レベルにおいて最大の接続ゲインを得ることを含む
このようにスケジューリングした後、大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、これに対応し、スケジューリング策略は、正常状態の通常処理を回復することである。
大気ダクト干渉が存在する場合、スケジューリング策略は、適応のハンドオーバ処理案を起動し、ハンドオーバ時のUEに対しインテリジェント処理を行って、ハンドオーバ成功率を保証する。ハンドオーバ段階で、干渉が上昇する場合に電力を迅速に上げ、電力が限定された場合にMCSレベルの低下を含む各種の手段を使用してハンドオーバ率を保証し、及び/又は、ハンドオーバ段階で、干渉が上昇する場合に干渉レベルに基づいて対応する構成パラメータセットを選択し、当該干渉レベルにおいて最大のハンドオーバ成功率のゲインを得ることを含む
このようにスケジューリングした後、大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、これに対応し、スケジューリング策略は、正常状態の通常処理を回復することである。
このようにスケジューリングした後、大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、これに対応し、スケジューリング策略は、適応の伝送案を起動し、伝送技術を柔軟に使用することであり、例えば、TM8を使用して伝送する場合、TM8の重み値推定は上り測定によって決まり、大気ダクト干渉において、上り測定が正確でなく、この時、TM8に性能ゲインがなく、上り測定との関連性が強くないTM3技術を使用する。
ステップ300において、測定ユニットは、バックグラウンド構成に基づいて特定パラメータに対し測定を行い、測定データを報告する。ここで、測定すべきパラメータは、大気ダクト検出パラメータ及び物理層通常パラメータを含む。
本発明実施例は、基地局、信号処理を行う方法及びコンピュータ記憶媒体を提供し、大気ダクト検出パラメータと物理層通常パラメータを測定し、取得された大気ダクト検出パラメータを処理し、予め設定された大気ダクト干渉検出モデルのパラメータ閾値に基づいて大気ダクト干渉の有無を判定し、取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて、対応する復調策略を確定し、取得された物理層通常パラメータに対し上り伝送信号を復調し、取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて、対応するスケジューリング策略を確定し、復調結果及び物理層通常パラメータの測定の結果に基づいてスケジューリングを行う。本発明に係る技術案は、大気ダクト干渉による基地局への影響を有効に対処し、従来の技術に大気ダクト等の高干渉において、基地局、特にTDD−LTEにおける基地局上りシステム性能の低下、無線接続率、コールドロップ率、ハンドオーバ成功率の悪化、及びユーザー体験が悪くなるという問題をよく解決することができる。
Claims (26)
- 基地局であって、
測定ユニット(100)、干渉検出ユニット(101)、復調ユニット(102)、及びスケジューリングユニット(103)を含み、
測定ユニット(100)は、大気ダクト検出パラメータを測定し第1測定結果を干渉検出ユニット(101)に出力し、上りリンク物理チャネルから収集される測定情報を含む物理層通常パラメータを測定し第2測定結果をスケジューリングユニット(103)に出力するように構成され、
干渉検出ユニット(101)は、測定ユニット(100)からの第1測定結果を処理し、予め設定された大気ダクト干渉検出モデルのパラメータ閾値に基づいて大気ダクト干渉の有無を判定し、大気ダクト干渉の有無の結果を復調ユニット(102)及びスケジューリングユニット(103)に出力するように構成され、
復調ユニット(102)は、取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて対応する復調策略を確定し、上り伝送信号を復調し、復調結果をスケジューリングユニット(103)に出力するように構成され、
スケジューリングユニット(103)は、取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて対応するスケジューリング策略を確定し、復調結果及び第2測定結果に基づいて復調結果に対してスケジューリングを行うように構成される、前記基地局。 - 前記干渉検出ユニット(101)は、
前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することであり、現在の検出が初回検出であり又は直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在しないことである場合、検出結果を大気ダクト干渉が存在することとして設定し、大気ダクト干渉の有無の結果を前記復調ユニット(102)及び前記スケジューリングユニット(103)に継続して出力し、
前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことであり、現在の検出が初回検出であり又は直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在しないことである場合、検出結果を大気ダクト干渉が存在しないこととして設定し、大気ダクト干渉の有無の結果を前記復調ユニット(102)及び前記スケジューリングユニット(103)に継続して出力し、直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在することである場合、検出結果を大気ダクト干渉が存在しないこととして更新し、大気ダクト干渉の有無の結果を前記復調ユニット(102)及び前記スケジューリングユニット(103)に出力するように構成される、
請求項1に記載の基地局。 - 前記復調ユニット(102)には異なる復調策略と大気ダクト干渉の有無との対応関係を予め設定し、
前記復調ユニット(102)は、取得された前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止復調策略を使用して復調し、取得された前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉復調策略を使用して復調するように構成される、
請求項1又は2に記載の基地局。 - 前記スケジューリングユニット(103)には異なるスケジューリング策略と大気ダクト干渉の有無との対応関係を予め設定し、
前記スケジューリングユニット(103)は、取得された前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止スケジューリング策略を使用して復調結果に対してスケジューリング処理を行い、取得された前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉スケジューリング策略を使用して復調結果に対して前記スケジューリング処理を行うように構成される、
請求項1又は2に記載の基地局。 - 測定報告適応ユニット(104)をさらに含み、
前記測定報告適応ユニット(104)は、前記干渉検出ユニット(101)から受信された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、前記測定ユニット(100)からの第2測定結果に適応処理を行ってから前記スケジューリングユニット(103)に出力し、前記干渉検出ユニット(101)から受信された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、前記測定ユニット(100)からの第2測定結果を前記スケジューリングユニット(103)にトランスペアレント伝送するように構成される、
請求項1に記載の基地局。 - 構成パラメータ適応ユニット(106)をさらに含み、
前記構成パラメータ適応ユニット(106)は、前記干渉検出ユニット(101)から受信された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止構成パラメータセットを前記スケジューリングユニット(103)に出力し、前記干渉検出ユニット(101)から受信された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉構成パラメータセットを前記スケジューリングユニット(103)に出力するように構成される、
請求項1又は5に記載の基地局。 - 干渉レベル確定ユニットをさらに含み、
前記干渉レベル確定ユニットは、前記測定ユニットからの第1測定結果と前記干渉検出ユニットからの大気ダクト干渉の有無の結果を受信し、予め設定された異なる第1測定結果と各大気ダクト干渉レベルとの対応関係に基づいて、大気ダクト干渉の干渉レベルを確定し、確定された干渉レベルを復調モジュール(102)に出力し、
前記復調ユニット(102)には異なる復調策略と異なる干渉レベルとの対応関係を予め設定し、前記復調ユニット(102)は、干渉レベル確定ユニット(105)からの干渉レベルに基づいて、対応する干渉防止復調策略を確定するように構成される、
請求項1又は5に記載の基地局。 - 構成パラメータ適応ユニット(106)をさらに含み、
前記干渉レベル確定ユニット(105)は、前記干渉レベルを構成パラメータ適応ユニット(106)に出力するように構成され、
構成パラメータ適応ユニット(106)は、受信された干渉レベルに基づいて、予め設定された異なる干渉レベルに対応する、干渉状況に応じ復調結果に対してスケジューリング策略を行うための異なる構成パラメータセットを前記スケジューリングユニット(103)に出力するように構成される、
請求項7に記載の基地局。 - 基地局が信号処理を行う方法であって、
大気ダクト検出パラメータと上りリンク物理チャネルから収集される測定情報を含む物理層通常パラメータを測定することと、
取得された大気ダクト検出パラメータを処理し、予め設定された大気ダクト干渉検出モデルのパラメータ閾値に基づいて大気ダクト干渉の有無を判定することと、
取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて対応する復調策略を確定し、上り伝送信号を復調することと、
取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて対応するスケジューリング策略を確定し、復調結果及び物理層通常パラメータの測定の結果に基づいて復調結果に対してスケジューリングを行うこととを含む、前記方法。 - 前記大気ダクト検出パラメータに対する測定は、定時又はリアルタイムの測定を使用する、
請求項9に記載の方法。 - 大気ダクト干渉が存在すると判定する場合、当該方法は、さらに、
現在の検出が初回検出であり又は直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在しないことである場合、検出結果を大気ダクト干渉が存在することとして設定し、直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在することである場合、このプロセスを終了することを含み、
大気ダクト干渉が存在しないと判定する場合、当該方法は、さらに、
現在の検出が初回検出であり又は直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在しないことである場合、検出結果を大気ダクト干渉が存在しないこととして設定し、直前の検出結果は大気ダクト干渉が存在することである場合、検出結果を大気ダクト干渉が存在しないこととして更新することを含む、
請求項9に記載の方法。 - 当該方法は、異なる復調策略と大気ダクト干渉の有無との対応関係を設定することをさらに含み、
前記対応する復調策略を確定し復調することは、前記取得された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止復調策略を基づいて復調し、前記取得された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉復調策略に基づいて復調することを含む、
請求項9に記載の方法。 - 当該方法は、異なるスケジューリング策略と大気ダクト干渉の有無との対応関係を設定することをさらに含み、
前記対応するスケジューリング策略を確定し復調結果に基づいてスケジューリングを行うことは、前記取得された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止スケジューリング策略を使用してスケジューリング処理を行い、前記取得された大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉スケジューリング策略を使用してスケジューリング処理を行うことを含む、
請求項9に記載の方法。 - 前記干渉防止スケジューリング策略は、高速電力制御、高速適応変調および符号化(AMC)、アクセスやハンドオーバ場合のインテリジェント処理の使用、異なるサービスタイプに対する適応リソース割り当てメカニズム、又は下り適応の伝送メカニズムの使用を含む、
請求項13に記載の方法。 - 前記対応するスケジューリング策略を確定し、前記復調結果と物理層通常パラメータの測定の結果に基づいてスケジューリングを行う前に、当該方法は、さらに、
前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、取得された前記物理層通常パラメータに対して適応処理を行うことを含む、
請求項9に記載の方法。 - 前記大気ダクト干渉の有無を判定した後、前記対応するスケジューリング策略を確定し復調結果に基づいてスケジューリングを行う前に、当該方法は、さらに、
前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在することを示す場合、大気ダクト干渉が存在することに対応する干渉防止構成パラメータセットを取得し、前記大気ダクト干渉の有無の結果は大気ダクト干渉が存在しないことを示す場合、大気ダクト干渉が存在しないことに対応する無干渉構成パラメータセットを取得することを含み、
前記対応するスケジューリング策略を確定し前記復調結果及び物理層通常パラメータの測定の結果に基づいてスケジューリングを行うことは、取得された前記大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて、対応するスケジューリング策略を確定し、取得された前記干渉防止構成パラメータセット又は無干渉構成パラメータセットに基づいて、復調後の結果に対しスケジューリングを行うことを含む、
請求項9又は15に記載の方法。 - 前記大気ダクト干渉の有無を判定した後、前記対応するスケジューリング策略を確定し復調結果に基づいてスケジューリングを行う前に、当該方法は、さらに、
取得された前記大気ダクト検出パラメータ、前記大気ダクト干渉の有無の結果、および予め設定された異なる前記大気ダクト検出パラメータと各大気ダクト干渉レベルとの対応関係に基づいて、大気ダクト干渉の干渉レベルを確定することを含み、
前記対応する復調策略を確定し復調することは、予め設定された異なる復調策略と異なる干渉レベルとの対応関係、および取得された前記干渉レベルに基づいて、対応する干渉防止復調策略を確定し復調することを含む、
請求項9に記載の方法。 - 干渉防止構成パラメータセット又は無干渉構成パラメータセットを取得する場合、取得された干渉レベルに基づいて、予め設定された異なる干渉レベルに対応する異なる構成パラメータセットを取得することを含む、
請求項17に記載の方法。 - 前記基地局が物理上りリンク制御チャネル(PUCCH)クローズドループ電力制御方式にある時、大気ダクト干渉が存在すると判定する場合、前記スケジューリング策略は、PUCCHクローズドループ電力制御の高速処理を起動することである、
請求項9に記載の方法。 - 前記PUCCHクローズドループ電力制御の高速処理を起動することは、速く上昇及び遅く下降すること、又は目標受信電力を上げることを含む、
請求項19に記載の方法。 - 前記基地局が離散タイプと連続タイプを含む通信サービスタイプに基づいて処理する時に、大気ダクト干渉が存在すると判定する場合、前記スケジューリング策略は、離散タイプの通信サービスに対し、電力制限範囲内においてリソースの割り当てを行い、連続タイプの通信サービスに対し、電力制限範囲に限定されなく、制限範囲外でも使用することである、
請求項9に記載の方法。 - 前記基地局が物理上りリンク共有チャネル(PUSCH)クローズドループ電力制御処理方式にある時、大気ダクト干渉が存在すると判定する場合、前記スケジューリング策略は、PUSCHクローズドループ電力制御の高速処理を起動することである、
請求項9に記載の方法。 - 前記基地局が上り適応変調および符号化(AMC)処理方式にある時、大気ダクト干渉が存在すると判定する場合、前記スケジューリング策略は、適応の上りAMC処理を起動することである、
請求項9に記載の方法。 - 前記基地局がアクセス又はハンドオーバにある時、大気ダクト干渉が存在すると判定する場合、前記スケジューリング策略は、アクセス/ハンドオーバ段階で、干渉が上昇する場合に電力を迅速に上げ、電力が限定された場合にMCSレベルを下げること、及び/又は、アクセス/ハンドオーバ段階で、干渉が上昇する場合に、干渉レベルに基づいて対応する構成パラメータセットを選択することである、
請求項9に記載の方法。 - 前記基地局が伝送方式にある時、大気ダクト干渉が存在すると判定する場合、前記スケジューリング策略は、TM8を使用して伝送する場合、上り測定との関連性が強くないTM3技術を使用することである、
請求項9に記載の方法。 - コンピュータ記憶媒体であって、
1セットの命令が記憶され、前記命令を実行する場合、少なくとも1つのプロセッサは、
取得された大気ダクト検出パラメータを処理し、予め設定された大気ダクト干渉検出モデルのパラメータ閾値に基づいて大気ダクト干渉の有無を判定し、取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて、対応する復調策略を確定し、上り伝送信号を復調し、取得された大気ダクト干渉の有無の結果に基づいて対応するスケジューリング策略を確定し、復調結果及び上りリンク物理チャネルから収集される測定情報を含む物理層通常パラメータの測定の結果に基づいて復調結果に対してスケジューリングを行うように構成される、前記コンピュータ記憶媒体。
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