JP6613696B2 - レシピ設定システム、レシピ設定方法およびコンピュータプログラム - Google Patents

レシピ設定システム、レシピ設定方法およびコンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明の内容は、産業プラントで用いるレシピ管理システム、レシピ管理方法、およびレシピ管理方法を実行するためのコンピュータプログラムに関する。
レシピ管理は、マスターレシピを生成し、かつ編集するための機能を備える。その機能は、工程管理に関して、マスターレシピを生成するグループ、編集するグループ、保存するグループ、および読み込むグループにレシピを分類する。工程管理は、所定のマスターレシピに基づき制御レシピを作成するための機能を備える。
レシピは、特定の製品を生産するために、使用すべきユニット、手順、方法のグループと、設定すべきパラメータ値とを規定する。国際計測制御学会(ISA)は、バッチ制御に関する一貫性のある一組の基準および用語を提供するため、S88を定めている。S88.01によると、レシピタイプを4つの階層レベルに分類し、例えば1)ジェネラルレシピ、2)サイトレシピ、3)マスターレシピ、および4)制御レシピに分類し、それは毎回行われるべきアクティビティと必要なリソースとに依存する。本発明では、マスターレシピの管理を実行する。
レシピ
各マスターレシピ1は、以下に記載され、かつ図1に示される4つの部分を含む。
(1)ヘッダ:レシピ名、コメント、バージョン、および作者等のレシピ管理に関する基本情報を含む。
(2)プロシジャ:SFC(Sequential function chart)の形式で製品を生産するための手順をグラフィカルに定義する。
(3)フォーミュラ:製品を生産するための制御設定値等のパラメータ値。
(4)設備要件:使用すべきハードウェアコンポーネント等の、製品を生産するための設備の要件を定義する。
プロシジャタイプ
レシピの各プロシジャは、ユニットプロシジャの順序集合であり、各ユニットプロシジャは、オペレーションまたはステップの順序集合である。
(a)レシピプロシジャは、ユニットプロシジャの実行順序を定義する。
(b)ユニットプロシジャは、SFCの形式でオペレーションまたはステップと呼ばれるシーケンスの実行順序を指定することにより、特定のユニット内で完了すべき連続的な手順を定義する。特定のユニットは、蒸留塔またはリアクタ等のハードウェアコンポーネントである。ユニットプロシジャは、特定のユニットに関する工程設備モジュールおよび制御モジュールを組織化するための一組の機能を有する。
共通ブロック
プロシジャおよびユニットプロシジャを定義するために、複数のフォーミュラまたは複数のフォーミュラ項目が使用される。他のオペレーションに関してフォーミュラを再使用する実装では、フォーミュラは、共通ブロックおよび共通ブロック項目として共通ブロックリポジトリに格納される。
共通ブロックビルダは、共通ブロックリポジトリ内の共通ブロックと共通ブロック項目とを設定および編集するために使用されるエディタである。共通ブロックは、設備ユニット、即ち産業プラント内の設備ユニットに関するフィールド装置を管理および制御する複数のデータソースまたはシステムから抽出されたデータを含む。
図2Aは、共通ブロックビルダ100の一例を示す。共通ブロックビルダ100は、共通ブロック114毎に共通ブロック項目112としてプロパティを定義するために、詳細設定タブ110を含む。一般オペレーションタブ120は、一般オペレーション122に関して共通ブロック114を定義するためのエディタである。オペレーションタブ130は、タグ名134として示されるフィールド装置等のオペレーション132に関して共通ブロック114を定義するためのもう1つのエディタである。ユニットタブ140は、タグ名144として示される設備ユニット等のユニット142に関して共通ブロック114を定義するためのさらにもう1つのエディタである。機能ブロックビルダ150は、フィールド装置142毎に一般オペレーション122を定義するためのエディタである。
図2Bは、共通ブロックおよび共通ブロック項目が共通ブロックリポジトリからユニットレシピ210に適用される時の、フォーミュラエディタ200の一例を示す。フォーミュラエディタでは、プロパティロジックが適用され、共通ブロックレポジトリの共通ブロックと共通ブロック項目とを使用して、ユニットレシピ210を設定する。
図2Bの既存のレシピ管理システムでは、レシピプロシジャビルダツールおよびレシピビルダツールが含まれ、プロシジャおよびユニットプロシジャを設定する。
ユニットプロシジャは、図3に示すワークフローを用いて、レシピプロシジャビルダツールで作成される。先ずステップS10では、ユーザは、ユニットプロシジャオペレーションに適切なステンシルに関して検索キーを用いて検索することにより、新たなユニットプロシジャを定義する。適切なステンシルは、描画キャンバスに適用される。ステンシルは、オペレーションまたはステップに関するタグ名のリストを取り出すために、レシピデータベースにリンクされる。タグ名リストは、ソースタイプ、例えば一般(Generic)またはオペレーションに従って分類される。ステップS20では、ユーザは、ステンシルをダブルクリックして、ドロップダウンフォーマットで分類リストをアクティブにし、分類を選択し、次いでタグ名が、選択された分類ソースに関してリストされる。ステップS30では、ユーザは、分類の選択前に、所望のタグ名の正しいソースタイプを識別する必要がある。
ステップS40では、ユーザは次いで、レシピビルダツールのフォーミュラエディタを使用し、選択されたタグ名に基づきユニットプロシジャオペレーションに関する共通ブロックおよび共通ブロック項目を取り出す。ステップS50では、フォーミュラエディタにおいて、ユーザは、機能、例えば“コマンドブロックデータを取得”機能をアクティブにして共通ブロック項目を取り出す。取り出された共通ブロック項目は、ユニットプロシジャオペレーションにマッピングされる前に、レシピデータベースに格納される。
ステップS60では、ユーザは、レシピプロシジャビルダツールに再び戻り、機能が完了した時に次のユニットプロシジャオペレーションを作成する。これは、各ユニットプロシジャを作成するために、2つのツール、即ちレシピビルダとレシピプロシジャビルダとの間を切り替えることがユーザにとって非効率である。ステップS505では、上記説明した一連の工程が次のユニットプロシジャを作成するために続く。
米国特許第7369913号および第6834370号は、どのようにフォーミュラデータを設定するかを明確に開示していない。米国特許第5499188号および第7065714号では、レシピフォーミュラは、製品またはオペレーションに密に結び付けられていて、プラント工場の設定において柔軟性に欠ける。
ユニットプロシジャを設定するために改善されたシステムおよび方法を提供する必要がある。
共通ブロックデータベースと通信するように構成されたレシピ設定システムは、ユニットプロシジャのレベルに関する複数のオペレーションステンシルを選択のために表示するように構成されたレシピプロシジャツールを含むがそれに限定されない。レシピプロシジャツールは、複数のタグを表示し、1つのオペレーションステンシルを選択し、選択されたオペレーションステンシルをユニットプロシジャオペレーションとして描画エリアに位置付けるための入力を受信する。レシピプロシジャツールは、1つのタグを選択して描画エリアに移動するための入力を受信する。タグリンクモジュールは、レシピプロシジャツールと通信し、選択されたタグがユニットプロシジャオペレーションの所定エリア内にあるかどうかを判断し、選択されたタグがユニットプロシジャオペレーションの所定エリア内にあると判断された時、選択されたタグの少なくとも1つの所定のプロパティおよび選択されたタグの分類を割り当てるように構成される。共通ブロックリンクモジュールは、レシピプロシジャツールと通信し、位置付けられたオペレーションステンシルが新たなタグまたは異なるタグを有するかどうかを判断し、位置付けられたオペレーションステンシルが新たなタグまたは異なるタグを有すると判断された時、位置付けられたオペレーションステンシルに対して共通ブロックデータベースからフォーミュラを割り当てるように構成される。
図1は、レシピの4つの部分を示す。 図2Aは、共通ブロックアプリケーションを示す。 図2Bは、関連技術のレシピ管理システムを示す。 図3は、関連技術のワークフローである。 図4は、本発明のいくつかの実施形態によるレシピ管理システムを示す。 図5は、本発明のいくつかの実施形態によるレベルウィンドウの一例を示す。 図6は、本発明のいくつかの実施形態によるステンシルウィンドウおよび描画エリアの一例を示す。 図7は、本発明のいくつかの実施形態によるタグウィンドウおよび描画エリアの一例を示す。 図8は、本発明のいくつかの実施形態によるユーザインタフェース上の例示的表示を示す。 図9は、本発明のいくつかの実施形態によるワークフローである。
本発明の好ましい実施形態について詳細に参照され、その例は、添付図面に示される。本発明のいくつかの局面は、好ましい実施形態に関連して説明されるが、これら実施形態に本発明を限定するものではないことが分かる。むしろ、本発明は、添付の特許請求の範囲により定義されるような本発明の精神および範囲内に含まれうる、代替、修正、および均等物に及ぶものである。また、本発明の以下の詳細な説明では、多くの特定の詳細が本発明の具体的な理解のために説明される。しかし、本発明は、これら特定の詳細がなくても実施されうることが当業者にとって明らかである。他の例では、周知方法、手順、コンポーネント、および特徴は、本発明の局面を不必要に曖昧にしないために、詳細に説明されない。
図4に示す本発明のいくつかの実施形態では、レシピ設定システム400は、コンピュータシステムで実装でき、レポジトリ300と通信するように構成できる。レポジトリ300は、レシピデータベース310、共通ブロックデータベース320、および工場データベース330を含むがそれらに限定されない。レシピ設定システム400は、レシピプロシジャツール410を含むがそれに限定されない。
レシピプロシジャツール410は、異なるレベルを設定および編集することができる。好ましい実施形態では、レシピプロシジャツール410は、レベル選択オプション420を含む。好ましくは、レベル選択オプション420は、図5に示すレベルウィンドウ422で提供される。レベルウィンドウ422では、レシピ、プロシジャ、およびユニットプロシジャ等の利用可能なレベル424は、閲覧および選択しやすくするために階層順または階層ツリー形式でリストされる。そのような表示は、経験の浅いユーザが所望の設定レベルを選択するのに直観的である。本発明の実施形態は、レシピの手順に関するユニットプロシジャでもあるユニットプロシジャレベルの設定および編集に関し、特にユニットプロシジャオペレーションを設定および編集することに関する。
レシピプロシジャツール410は、図6に示すステンシルウィンドウ432にステンシルオプション430を含み、レシピプロシジャを設定および編集するためのオペレーションステンシル434を提供する。いくつかの実施形態では、各オペレーションステンシル434は、プロパティを有し、ステンシルが関連する(複数の)レベルを定義する。ステンシルオプション430は、レベル選択オプション420にリンクされる。いくつかの実施形態では、ユニットプロシジャレベルが選択された時、レシピプロシジャツール410は、選択されたレベルに関連するオペレーションステンシル434を表示するように構成される。もう1つの実施形態では、全てのオペレーションステンシル434が表示され、選択されたレベルに関連するステンシルのみユーザが選択できるようになる。これは、設定の際にステンシルを誤って選択するというエラーを最小化する。
各種機能性を示すために異なるステンシルが使用される。従って、異なるステンシルは、機能を実行するのに要求される各種プロパティを有するように構成される。ユニットプロシジャオペレーションに関して選択されたオペレーションステンシルは、オペレーション名、オペレーション識別子、およびオペレーションタイプの少なくとも3つプロパティを有する。
レシピプロシジャツール410は、タグ442のタグリスト440を提供する。タグ442は、産業プラントに設置された使用可能なフィールド装置に関するフィールド装置識別子、および産業プラントに設置された使用可能な設備に関する設備識別子である。レシピプロシジャツール410は、産業プラントに設置された使用可能なフィールド装置および設備を工場データベース330から識別して取り出す。工場データベース330では、各タグ442は、産業プラントの階層でタグ442を定義する階層プロパティ444(図示せず)を有する。好ましい実施形態では、レシピプロシジャツール410は、タグ442の階層プロパティ444を取り出して、タグウィンドウ446に階層ツリーでタグ442を表示する。
いくつかの実施形態では、いくつかのタグ442の階層プロパティ444は、例えばプロシジャレベルまたはレシピレベルでレシピデータベース330に格納される。これら実施形態では、レシピプロシジャツール410は、レシピデータベース310および工場データベース330の両方からタグ442の階層プロパティ444を取り出して、タグウィンドウ446に階層ツリーでタグ442を表示する。
有利な点として、全てのタグがタグウィンドウ446に表示されて選択することができるので、ユーザは、タグウィンドウ446を操作して所望のタグを探し、ユーザは、タグ442のソースタイプ、例えば一般(generic)またはオペレーションを知る必要がない。所望のタグの階層順に関するユーザの知識に関係なく、ユーザは、タグウィンドウ446を操作して所望のタグを探すことができる。
好ましくは、レシピプロシジャツール410は、選択されたタグ442のプロパティをタグプロパティエリア448に表示する。タグプロパティエリア448は、見やすくするためにタグリスト440とは別のウィンドウに位置する。ユーザは、タグプロパティエリア448でプロパティをレビューし、選択されたタグ442が所望のタグかどうかを判断することができる。これにより、所望のタグがさらに識別しやすくなる。
レシピ設定システム400は、入力装置と通信してユーザ入力を受信するように構成される。入力装置の例として、マウス、キーボード、またはタッチパッドを含む。ユーザ入力に基づき、レシピプロシジャツール410は、描画キャンバス等の描画エリア上でレシピを設定または編集する。
レシピプロシジャツール410によって受信された入力は、レベル選択オプション420でレベル424を選択し、ステンシルオプション430でオペレーションステンシル434を選択し、選択されたオペレーションステンシル434をドラッグして描画エリア450の所望の位置に置き、タグリスト440で所望のタグ442を選択し、選択されたタグ442を描画エリア450上の所望のステンシルにドラッグすることを含む。
選択されたオペレーションステンシル434が描画エリア450に位置付けられる時、それはユニットプロシジャオペレーション436である。レシピプロシジャツール410は、ユニットプロシジャオペレーション436に所定のプロパテティを割り当てる。所定のプロパティは、オペレーション識別子等の識別子である。
タグリンクモジュール460は、レシピ設定システムに提供される。好ましい実施形態では、タグリンクモジュール460は、タグリスト440の所望のタグ442が選択されたことを検出するように構成される。選択されたタグ442が入力により描画エリア450上を移動する時、タグリンクモジュール460は、描画エリア450に位置するユニットプロシジャオペレーション436を検出するように構成される。いくつかの実施形態では、タグリンクモジュール460は、選択されたタグ442がユニットプロシジャオペレーション436の所定エリア内にあるかどうかを判断する。描画エリア上のユニットプロシジャオペレーション426の表示サイズは、ユニットプロシジャオペレーション426の所定エリアを構成する。選択されたタグ442は、描画エリア450に位置する検出されたユニットプロシジャオペレーション436に割り当てられる。好ましくは、ユニットプロシジャオペレーション436に割り当てられる選択されたタグ442の少なくとも1つの好ましいプロパティは、オペレーション名であって、選択されたタグ442からユニットプロシジャオペレーションに割り当てられた分類は、オペレーションタイプである。これらは、ユニットプロシジャオペレーション436に関するフォーミュラを確立するために要求されるプロパティのいくつかの例である。
いくつかの好ましい実施形態では、タグリンクモジュール460は、描画エリア450に位置するユニットプロシジャオペレーション436を検出するための最小または最大の距離を定義する距離プロパティを含む。好ましくは、タグリンクモジュール460は、選択されたタグ442がユニットプロシジャオペレーション436の上にあることを検出する。タグリンクモジュール460は、描画エリア450に位置するユニットプロシジャオペレーション436がタグ442を登録するように設定されたかどうかを判断するために、確認ファンクション462(図示せず)を含む。
任意に、タグリンクモジュール460は、割り当てオプション464(図示せず)を備える。割り当てオプション464によりユーザは、ユニットプロシジャオペレーション436にタグ442を割り当てるかどうかを選択できるようになる。描画エリア450に複数のユニットプロシジャオペレーション436がある時の実施形態では、このオプションは、最初に検出されたユニットプロシジャオペレーション436にタグ442を割り当てるかどうかをユーザが判断できるようにすることで、さらに割り当てを容易にする。
共通ブロックリンクモジュール470は、レシピ設定システムに提供される。好ましい実施形態では、共通ブロックリンクモジュール470は、所望のタグ442を登録するように構成された、描画エリア450に位置するユニットプロシジャオペレーション436を検出するように構成される。共通ブロックリンクモジュール470は、ユニットプロシジャオペレーション436が未定義のプロパティ、例えばユニットプロシジャオペレーション436のオペレーション名または分類プロパティから割り当てられた新たなタグまたは異なるタグ442を有するかどうかを判断する。共通ブロックリンクモジュール470は、レシピデータベースから共通ブロックおよび共通ブロック項目を識別し、新たなタグまたは異なるタグ442が割り当てられていることを検出するとき、共通ブロックデータベースからユニットプロシジャオペレーション436へ、識別した共通ブロックおよび識別した共通ブロック項目を割り当てる。
いくつかの実施形態では、レシピプロシジャツール410は、レシピヘッダエディタ、設備要件エディタ、およびユニットレシピ属性エディタ等の、他のレシピ関連エディタを含む。これによりユーザは、他のレベルに関するレシピ設定をさらに自動的に行うことができる。
例示的な実装では、レシピプロシジャツール410は、産業プラントに設置された設備およびフィールド装置を設定および編集により更新するための設備要件エディタ480を含む。この実施形態では、更新された設備およびフィールド装置はレシピデータベース310に格納される。
別の例示的な実装では、レシピプロシジャツール410は、レシピのフォーミュラを更新するためのフォーミュラエディタ490を含む。フォーミュラエディタは、フォーミュラに対して共通ブロックデータベースからの共通ブロックおよび共通ブロック項目を設定および編集するのに使用される。この実施形態では、フォーミュラは、レシピデータベース310に格納される。
本発明のもう1つの実施形態は、図8に示すレシピ設定に関するワークフローである。ワークフロー500は、上記説明したレシピ設定システム400で実行される。
任意のステップS501では、レシピプロシジャツール410は、入力装置からの入力を受信して、レベル選択オプション420からレベル424を選択する。レシピプロシジャツール410は、選択されたレベル434に関連するオプションステンシル434をステンシルウィンドウ432に表示する。
ステップS502では、入力装置から入力を受信して、オペレーションステンシル434を選択し、選択されたオペレーションステンシル434を移動して、図6Aに示すような描画エリア450の所望の位置に置く。本発明では、オペレーションステンシル434は、ユニットプロシジャオペレーションに関する。描画エリア450に位置するユニットプロシジャオペレーション436には、プロパティが割り当てられ、少なくともオペレーション名、オペレーション識別子、およびオペレーションタイプが割り当てられる。任意に、他の機能、例えばフォーミュラの割り当てを自動化することを可能にする、他のプロパティを含む。
選択されたオペレーションステンシル434が描画エリア450に位置する時、それはユニットプロシジャオペレーション436である。レシピプロシジャツール410は、ユニットプロシジャオペレーション436に所定のプロパティを割り当てる。所定のプロパティは、オペレーション識別子等の識別子である。
ステップS503では、入力装置からの入力を受信してタグリスト440からタグ442を選択する。いくつかの実施形態では、選択されたタグ442のプロパティは、選択されたタグ442が所望のタグであるかどうかをレビューおよび判断するのに使用するためタグプロパティエリア448に表示される。追加的に入力を受信して、選択されたタグ442を描画エリア450に移動する。
タグリンクモジュール460は、ユニットプロシジャオペレーション436が描画エリア450上にあることを検出するように構成される。タグリンクモジュール460は、検出されたユニットプロシジャオペレーション436がタグリンクモジュール460から所定の距離内にある時、選択されたタグ442のプロパティを、検出されたユニットプロシジャオペレーション436に割り当てる。いくつかの実施形態では、描画エリア450上に複数のユニットプロシジャオペレーション436がある時、選択されたタグ442を、検出されたユニットプロシジャオペレーション436に割り当てるかどうかを判断するため、ユーザにクエリウィンドウが示される。
ステップS504では、共通ブロックリンクモジュール470は、新たなタグまたは異なるタグ442がユニットプロシジャオペレーション436に割り当てられているかどうかを、ユニットプロシジャオペレーション436に割り当てられたプロパティから、描画エリア450上に位置するユニットプロシジャオペレーション毎に検出する。共通ブロックリンクモジュール470は、ユニットプロシジャオペレーション436に関してレシピデータベースから共通ブロックおよび共通ブロック項目を識別し、新たなタグまたは異なるタグ442が割り当てられていることが検出された時、共通ブロックデータベースからユニットプロシジャオペレーション436に、識別された共通ブロックおよび識別された共通ブロック項目を割り当てる。ステップS505では、上記説明した一連の工程は、次のユニットプロシジャを作成するために続く。
代替の実施形態では、共通ブロックリンクモジュール470は、オペレーションステンシルのプロパティ、即ちオペレーション名、オペレーション識別子、およびオペレーションタイプに基づきレシピデータベースからフォーミュラを識別する。共通ブロックリンクモジュール470は、識別されたフォーミュラを使用し、共通ブロックデータベース320から共通ブロックおよび共通ブロック項目を取り出し、描画エリア450上でユニットプロシジャオペレーション436へ割り当てる。ユニットプロシジャオペレーション436がフォーミュラを有する場合、共通ブロックおよび共通ブロック項目は、ユニットプロシジャオペレーション436に割り当てられる。
300 レポジトリ
310 レシピデータベース
320 共通ブロックデータベース
330 工場データベース

Claims (14)

  1. レシピデータベースと通信するように構成されたレシピ設定システムであって:
    ユニットプロシジャのレベルに関する複数のオペレーションステンシルを選択のために表示するステップと、
    複数のタグを表示するステップと、
    前記複数のオペレーションステンシルのうち1つを入力により選択し、前記複数のオペレーションステンシルから選択した1つのオペレーションステンシルをユニットプロシジャオペレーションとして描画エリアに位置付けるステップと、
    前記ユニットプロシジャオペレーションに所定のプロパティを割り当てるステップと、
    前記複数のタグから1つのタグを入力により選択して前記描画エリアに移動するステップと
    を行うように構成されたレシピプロシジャツールと;
    前記レシピプロシジャツールと通信するように構成され、さらに
    前記選択されたタグが前記ユニットプロシジャオペレーションの所定のエリア内にあるかどうかを判断するステップと、
    前記選択されたタグが前記ユニットプロシジャオペレーションの前記所定のエリア内にあると判断された時、前記選択されたタグの少なくとも1つの所定のプロパティおよび前記選択されたタグの分類を前記ユニットプロシジャオペレーションの所定のプロパティに割り当てるステップと
    を行うように構成されたタグリンクモジュールと;
    前記レシピプロシジャツールと通信するように構成され、さらに
    前記ユニットプロシジャオペレーションが未定義のプロパティを有するかどうかを判断し、前記ユニットプロシジャオペレーションが未定義のプロパティを有すると判断された時、レシピデータベースのフォーミュラを前記ユニットプロシジャオペレーションに割り当てるステップ
    を行うように構成された共通ブロックリンクモジュールと;
    を含むことを特徴とするレシピ設定システム。
  2. 前記選択されたタグから前記ユニットプロシジャオペレーションに割り当てられた前記所定のプロパティは、オペレーション名およびオペレーションタイプを含むことを特徴とする請求項1に記載のレシピ設定システム。
  3. 前記共通ブロックリンクモジュールは、前記ユニットプロシジャオペレーションが未定義のプロパティを有するかどうかを、所定の間隔で判断するようにさらに構成されることを特徴とする請求項1に記載のレシピ設定システム。
  4. 前記レシピ設定システムは、共通ブロックデータベースと通信するようにさらに構成され、前記共通ブロックデータベースは、前記フォーミュラを設定するための共通ブロックおよび前記フォーミュラを設定するための共通ブロック項目を格納し、前記共通ブロックリンクモジュールは、
    前記ユニットプロシジャオペレーションの前記所定のプロパティに基づき前記フォーミュラに関する少なくとも1つの共通ブロックまたは前記フォーミュラに関する共通ブロック項目を前記共通ブロックデータベースから識別するステップと、
    前記識別された少なくとも1つの共通ブロックまたは前記識別された共通ブロック項目を前記共通ブロックデータベースから取り出すステップと、
    前記フォーミュラの前記取り出された少なくとも1つの共通ブロックまたは前記フォーミュラの前記取り出された共通ブロック項目を前記ユニットプロシジャオペレーションに割り当てるステップと
    を行うようにさらに構成されることを特徴とする請求項1に記載のレシピ設定システム。
  5. 前記レシピ設定システムは、工場データベースと通信するようにさらに構成され、前記レシピプロシジャツールは、
    前記複数のタグに関する階層プロパティを前記レシピデータベースおよび前記工場データベースから識別するステップと、
    前記複数のタグに関する前記識別された階層プロパティを前記レシピデータベースおよび前記工場データベースから取り出すステップと、
    前記取り出された階層プロパティに基づき階層順で前記複数のタグを表示するステップと
    を行うようにさらに構成されることを特徴とする請求項1に記載のレシピ設定システム。
  6. レシピプロシジャツールは、
    設備およびフィールド装置を更新するステップと、
    前記更新された設備および前記更新されたフィールド装置を前記レシピデータベースに格納するステップと
    を行うように構成された設備エディタをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のレシピ設定システム。
  7. レシピデータベースと通信するように構成されたレシピ設定システムで実行されるレシピ設定方法であって:
    ユニットプロシジャのレベルに関する複数のオペレーションステンシルを選択のために表示するステップと、
    複数のタグを表示するステップと、
    前記複数のオペレーションステンシルのうち1つを入力により選択し、前記複数のオペレーションステンシルから選択した1つのオペレーションステンシルをユニットプロシジャオペレーションとして描画エリアに位置付けるステップと、
    前記ユニットプロシジャオペレーションに所定のプロパティを割り当てるステップと、
    前記複数のタグから1つのタグを入力により選択して前記描画エリアに移動するステップと、
    前記選択されたタグが前記ユニットプロシジャオペレーションの所定のエリア内にあるかどうかを判断するステップと、
    前記選択されたタグが前記ユニットプロシジャオペレーションの前記所定のエリア内にあると判断された時、前記選択されたタグの少なくとも1つの所定のプロパティおよび前記選択されたタグの分類を前記ユニットプロシジャオペレーションの所定のプロパティに割り当てるステップと、
    前記ユニットプロシジャオペレーションが未定義のプロパティを有するかどうかを判断するステップと、
    前記ユニットプロシジャオペレーションが未定義のプロパティを有すると判断された時、前記レシピデータベースのフォーミュラを前記位置付けられたオペレーションステンシルに割り当てるステップと
    を含むことを特徴とするレシピ設定方法。
  8. 前記選択されたタグから前記ユニットプロシジャオペレーションに割り当てられた前記所定のプロパティは、オペレーション名およびオペレーションタイプを含むことを特徴とする請求項7に記載のレシピ設定方法。
  9. 前記レシピ設定システムは、共通ブロックデータベースと通信するようにさらに構成さ
    れ、前記共通ブロックデータベースは、前記フォーミュラを設定するための共通ブロックおよび前記フォーミュラを設定するための共通ブロック項目を格納し、前記レシピ設定方法は、
    前記ユニットプロシジャオペレーションの前記所定のプロパティに基づき前記フォーミュラに関する少なくとも1つの共通ブロックまたは前記フォーミュラに関する共通ブロック項目を識別するステップと、
    前記識別された少なくとも1つの共通ブロックまたは前記識別された共通ブロック項目を前記共通ブロックデータベースから取り出すステップと、
    前記フォーミュラの前記取り出された少なくとも1つの共通ブロックまたは前記フォーミュラの前記取り出された共通ブロック項目を前記ユニットプロシジャオペレーションに割り当てるステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のレシピ設定方法。
  10. 前記取り出された少なくとも1つの共通ブロックおよび前記取り出された共通ブロック項目を前記レシピデータベースに格納するステップをさらに含むことを特徴とする請求項9に記載のレシピ設定方法。
  11. 前記レシピ設定システムは、工場データベースと通信するようにさらに構成され、前記方法は、
    前記複数のタグに関する階層プロパティを前記レシピデータベースおよび前記工場データベースから識別するステップと、
    前記複数のタグに関する前記識別された階層プロパティを前記レシピデータベースおよび前記工場データベースから取り出すステップと、
    前記取り出された階層プロパティに基づき階層順で前記複数のタグを表示するステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のレシピ設定方法。
  12. レシピ設定方法を実行するようにレシピ設定システムによって実行されるべきコンピュータプログラムを格納する非一時的コンピュータ読み取り可能な媒体であって、前記レシピ設定システムは、レシピプロシジャツールを含み、前記レシピ設定方法は、
    ユニットプロシジャのレベルに関する複数のオペレーションステンシルを選択のために表示するステップと、
    複数のタグを表示するステップと、
    前記複数のオペレーションステンシルのうち1つを入力により選択し、前記複数のオペレーションステンシルから選択した1つのオペレーションステンシルをユニットプロシジャオペレーションとして描画エリアに位置付けるステップと、
    前記ユニットプロシジャオペレーションに所定のプロパティを割り当てるステップと、
    前記複数のタグから1つのタグを入力により選択して前記描画エリアに移動するステップと、
    前記選択されたタグが前記ユニットプロシジャオペレーションの所定のエリア内にあるかどうかを判断するステップと、
    前記選択されたタグが前記ユニットプロシジャオペレーションの前記所定のエリア内にあると判断された時、前記選択されたタグの少なくとも1つの所定のプロパティおよび前記選択されたタグの分類を前記ユニットプロシジャオペレーションの所定のプロパティに割り当てるステップと、
    前記ユニットプロシジャオペレーションが未定義のプロパティを有するかどうかを判断するステップと、
    前記ユニットプロシジャオペレーションが未定義のプロパティを有すると判断された時、レシピデータベースのフォーミュラを前記位置付けられたオペレーションステンシルに割り当てるステップと
    を含むことを特徴とする非一時的コンピュータ読み取り可能な媒体
  13. 前記レシピ設定システムは、共通ブロックデータベースと通信するようにさらに構成され、前記共通ブロックデータベースは、前記フォーミュラを設定するための共通ブロックおよび前記フォーミュラを設定するための共通ブロック項目を格納し、前記レシピ設定方法は、
    前記タグの前記所定のプロパティに基づき前記フォーミュラに関する少なくとも1つの共通ブロックまたは前記フォーミュラに関する共通ブロック項目を識別するステップと、
    前記識別された少なくとも1つの共通ブロックまたは前記識別された共通ブロック項目を前記共通ブロックデータベースから取り出すステップと、
    前記フォーミュラの前記取り出された少なくとも1つの共通ブロックまたは前記フォーミュラの前記取り出された共通ブロック項目を前記位置付けられたオペレーションステンシルへ割り当てるステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の非一時的コンピュータ読み取り可能な媒体
  14. 前記レシピ設定システムは、工場データベースと通信するようにさらに構成され、前記レシピ設定方法は、
    前記複数のタグに関する階層プロパティを前記レシピデータベースおよび前記工場データベースから識別するステップと、
    前記複数のタグに関する前記識別された階層プロパティを前記レシピデータベースおよび前記工場データベースから取り出すステップと、
    前記取り出された階層プロパティに基づき階層順で前記複数のタグを表示するステップと
    をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の非一時的コンピュータ読み取り可能な媒体
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