JP6605346B2 - 交通信号灯器 - Google Patents

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Description

本発明は、光源と駆動基板とを備えた光源ユニットを筐体内に配置し、この筐体の裏面から光源ユニットを取り出し可能とした交通信号灯器に関するものである。
特許文献1には、前面フタ40と灯器本体50との上端に設けたヒンジ状に連結部材を設け、連結部材によって前面フタ40を開閉可能とした交通信号用灯器10が開示されている。
前面フタ40と灯器本体50が当接する周縁には、防水対策として合成ゴム等の防水用パッキンが取り付けられており、外部から雨水等が筐体内に浸入することを防止している。
LED(発光ダイオード)の故障等により、光源ユニット20を交換する場合には、前面フタ40と灯器本体50とを結合する押え金具57を解除して、交通信号用灯器10の前方から前面フタ40を引き上げるようにして持ち上げた状態で、光源ユニットの交換を行うことになる。
特開2005−284529号公報
従来の交通信号用灯器10は、前面フタ40と灯器本体50との間に設けた防水用パッキンにより雨水が入り難い構造になっているが、防水用パッキンは時間経過とともに劣化して硬化し、ひび割れ等が発生すると、台風等の大雨時には前面フタ40と灯器本体50との間に雨水が浸入し易い。
また、交通信号用灯器10を長い期間使用し、防水用パッキンの劣化が更に進行すると、前面フタ40と灯器本体50との間から筺体内に雨水が容易に浸入することになる。
そして、上方から内部に浸入した雨水は、光源ユニット20のLEDや接続端子、電源回路等の電子機器に接触してショート等による破損等が発生し、交通信号用灯器10が消灯してしまうという問題が生ずる。
また、光源ユニット20の交換作業を短時間で完了させるため、交通信号機を動作させたまま光源ユニット20の交換作業を行うことがある。このような場合は、交通信号機における赤青黄の三色の各色の交換する光源ユニット20を予め用意し、交通信号機における赤青黄の点灯制御によって、交換する光源ユニット20の灯色表示が消灯している間に、用意した光源ユニット20の交換作業を行う。
このように、交通信号機を動作させたまま光源ユニット20の交換作業する際に、特許文献1の交通信号用灯器10のように、前面方向から光源ユニット20を交換する交通信号灯器においては、交換作業時に交換する交通信号用灯器10の前面を一時的に作業者が塞いでしまう。このため、道路上の運転者や歩行者は交通信号用灯器10が点灯しているのか、消灯しているのかが分からなくなり、戸惑うことがある。
例えば、特許文献1の赤色の交通信号用灯器10の前面レンズ23前に作業者が位置して光源ユニット20の交換作業をしていると、作業者により赤色が点灯する前面レンズ23に対する視界が塞がれ、赤色が点灯しているかもしれないと運転者等が判断する場合がある。このよう場合には、運転者等は交差点内に進入することをためらうことになる。特に、各光源ユニット20を縦に配置した縦型の交通信号用灯器10の場合には、前面側全体を作業者が塞いでしまうことになり、運転者が点灯状態が分からず困惑し、事故の原因ともなる。
本発明の目的は、上述の2つの課題を同時に解決し、筺体内に水が浸入し難い構造とし、更に光源ユニットの交換時においても、運転者等が交通信号機の点灯状況を確認できる交通信号灯器を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る交通信号灯器は、頂面部を含む上方部を密閉構造とした筐体内に、点灯部を備える光源ユニットと、該光源ユニットを保持するユニット保持部とを内蔵する交通信号灯器であって、前記筐体には、前記点灯部が点灯する前面に対して、背面側の下方に開口部を設け、該開口部を閉塞する扉部を取り付け、前記ユニット保持部には矩形状の前記光源ユニットの上端部を案内する傾斜部を設け、前記開口部から、前記光源ユニットを傾斜部に沿って挿入させて固定するようにしたことを特徴とする。
本発明に係る交通信号灯器によれば、筐体の頂面部を含む上方部を密閉構造とし、筐体の背面下方に保守用の開口部を設けることで、たとえこの開口部の隙間から筐体内に雨水が浸入したとしても、筐体内の電子機器と接触することはない。また、光源ユニットの交換作業を筐体の後方から行うようにしたため、運転者等は交通信号機の点灯状態に対する判断を迷うこともなくなる。
交通信号灯器の正面方向から見た斜視図である。 背面方向から見た斜視図である。 断面側面図である。 ユニット保持部の背面図である。 ユニット保持部の斜視図である。 光源ユニットの背面図である。 光源ユニットを筐体に取り付ける状態の側面の第1の説明図である。 光源ユニットを筐体に取り付ける状態の側面の第2の説明図である。 光源ユニットを筐体に取り付けた状態の背面の説明図である。 光源ユニットを筐体に取り付けた状態の側面の説明図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は交通信号灯器1を正面方向から見た斜視図、図2は背面方向から見た斜視図であり、図3は交通信号灯器1の断面側面図である。なお、図2及び図3は、後述する背面の扉部が開いた状態の斜視図及び側面図であり、通常運用時には扉部はビスで固定され、閉じた状態とされている。
交通信号灯器1の筐体2は金属製の箱体状であって、頂面部2aを含む上方部2bは、防水パッキン等を使用しない密閉構造とされ、雨水等が浸入しないようにされている。
また、筐体2の前面には円形状で合成樹脂等の透明体から成る透光部3が取り付けられており、筐体2内には図3に示すように光源ユニット4と、この光源ユニット4を保持するためのユニット保持部5が配置されている。
透光部3は前方に円弧状に膨出しており、この透光部3を介して、光源ユニット4の点灯部4aの点灯、消灯を運転者や歩行者が確認することができる。また、透光部3と筐体2との間は防水材で密着固定されており、雨水が浸入することのない密閉構造となっている。
実施例では1個の透光部3を備える交通信号灯器1について説明しているが、通常設置される赤青黄の三色の交通信号機は、透光部3を3個並列にした横長又は縦長の交通信号灯器を採用し、1個の筐体2内に赤青黄の3個の光源ユニット4と3個のユニット保持部5が配置されることになる。
また、図1に示す交通信号灯器1を横又は縦に並列して3個連結して、1つの交通信号灯器としてもよい。更に右折、左折及び直進の許可を示す矢印形状にLED素子等の発光素子を配列した点灯部4aを有する光源ユニット4を収納した交通信号灯器1又は光源ユニット4からの光を矢印形状になるように遮光する透光部3を備えた交通信号灯器1を、赤青黄の三色の交通信号灯器の上、下又は横に設置してもよい。
筐体2には、背面側の下方から底部にかけて保守用の開口部2cが設けられており、この開口部2cを閉塞する断面L字状の扉部6が、開口部2cの上部に一対の蝶番6aを介して開閉自在に取り付けられている。また、筐体2の底部には図示しない小径の水抜孔が設けられており、筐体2内に水が溜まらないような構造とされている。
扉部6は長方形の板を長手方向の屈曲部により90度折り曲げた形状とされ、折り曲げられた部分の両端部には一対の孔部6bが設けられている。扉部6の幅は筐体2の横幅よりも狭く、開口部2cの横幅よりも若干大きくされている。また、筐体2の底部には、孔部6bに対応する位置にねじ孔2dが穿設されている。
扉部6の筐体2に接する部分には、浸水防止のためのパッキン等のシール材が取り付けられており、筐体2の底部のねじ孔2dに対して、孔部6bにねじビスを挿通してねじ止めすることで、扉部6は閉止され筐体2内は密閉状態となる。
図4はユニット保持部5の背面図であり、図5はユニット保持部5を背面側から見た斜視図である。筐体2内で光源ユニット4を保持するためのユニット保持部5は、筐体2内に固定されている。
ユニット保持部5は下方が開いた略「コ」の字状とされ、外周がほぼ同形の外枠部7と内枠部8との2枚の金属製板材を上下端で貼り合わせた構造をしている。外枠部7は平面状とされ、内枠部8の両側辺部8aには、前面側に「く」の字状に張り出すように屈曲される上部傾斜部8bと下部傾斜部8cとが設けられている。
そして、外枠部7の両側辺部7aの内幅は内枠部8の両側辺部8aの内幅よりも大きくされ、外枠部7の枠部の内側に板体状の基板から成る光源ユニット4が嵌まり込む大きさとされている。外枠部7の板厚は光源ユニット4の基板の厚みと同等か又は稍々厚くされている。
外枠部7は下辺において、それぞれ内側に突出する突出辺部7bを有している。内枠部8の両側辺部8aの下端部であって、下部傾斜部8cから下方に延在する取付部8dは、外枠部7の突出辺部7bと結合され、取付部8dにはねじ孔8eが形成されている。
そして、内枠部8の上辺部8fが外枠部7の上辺部7cに結合されており、上辺部8f及び上辺部7cは段差が形成されている。また、外枠部7の上辺部7cの背面側の両端部には係止板7dが取り付けられている。
図6は、背面としたユニット保持部5を設置した筐体2の断面と、背面とした光源ユニット4との取付説明図であり、ユニット保持部5の斜め下方から光源ユニット4を矢印の斜め上方方向にスライドさせることで、ユニット保持部5に光源ユニット4を取り付けることが可能である。
筐体2に対して交換可能な光源ユニット4は、矩形状の基板部4bと、基板部4bの表面に多数のLED素子等の発光素子を例えば円形状に配置した点灯部4aと、基板部4bの背面の隅部に配置した受コネクタ4cと、受コネクタ4cと接続し交流電力AC100Vから低電圧の直流電圧にレベル変換して点灯部4aに電力を供給する電源部4dとから構成されている。
基板部4bの下方の両端には取付孔4eが設けられており、点灯部4aは、円形状以外にも青色のLED素子等の発光素子から成る矢印形状等の適宜の形状や配色を採用することができる。
また、信号制御機と接続する筐体2内の図示しない端子台から、ケーブル2eを介して挿入コネクタ2fが引き出されており、挿入コネクタ2fを受コネクタ4cに接続することで、信号制御機から受コネクタ4cを介して電源部4dに交流電力AC100Vが供給される。電源部4dにより点灯部4aにAC/DC変換した電力が供給されると、信号制御機の点灯指令に基づいて点灯部4aの点灯、消灯の制御を行うことが可能となる。
光源ユニット4を筐体2内に取り付ける際には、図7に示すように、先ず扉部6を固定しているねじビスを外して、扉部6を上方に持ち上げて開口部2cを開く。光源ユニット4の点灯部4a側を透光部3側に向けて斜め方向から開口部2cから筐体2内に挿入する。
挿入を続けると、光源ユニット4の上端部4fが内枠部8の上部傾斜部8bに当接し、当接後はこの上部傾斜部8bに案内されて、図7に示すように上方への移動を続ける。
最終的には光源ユニット4の上端部4fの両側が係止板7dに係止され、光源ユニット4の下端部の両側が突出辺部7bに保持されることにより挿入が終了する。そして、ねじ4gを光源ユニット4の取付孔4eを通して、内枠部8のねじ孔8eにねじ止めすることで、図3の示すように光源ユニット4はユニット保持部5に保持され、つまり筐体2内に固定されることになる。
光源ユニット4の固定後に、図9に示すように受コネクタ4cに挿入コネクタ2fを接続する。そして、図10に示すように扉部6を下方に下げて開口部2cを閉じ、孔部6bにねじビス6cを通して筐体2にねじ止めすることで、扉部6は閉止し、光源ユニット4の取り付け作業は終了する。なお、扉部6を固定するねじビス6cは脱落防止ねじを採用し、扉部6に係止しておくようにしてもよい。
光源ユニット4を筐体2から取り外す際には、図10、図3、図7、図6の手順で作業を行えばよい。
このような構造の交通信号灯器を用いることで、雨水等が浸入可能な個所は、扉部6の周辺だけとなり、たとえ扉部6のシール材から雨水が筐体2内に浸入したとしても、筐体2の下方から雨水が浸入するため、電源回路等の電子機器に雨水が接触することはない。
また、筐体2の下方から浸入した雨水は、筐体2の底部にある水抜孔から排出されることになるので、筐体2内に雨水が溜まったり、筐体2内の電子機器が雨水に浸かりショートしたりすることもない。
また、光源ユニット4の交換中には、作業員が交通信号灯器の前に位置することがない、すなわち透光部3の前面を作業者が塞ぐことがないので、交差点で運転者や歩行者が交通信号灯器の点灯状態に対する判断迷うこともない。
1 交通信号灯器
2 筐体
2a 頂面部
2b 上方部
2c 開口部
2d ねじ孔
2e ケーブル
2f 挿入コネクタ
3 透光部
4 光源ユニット
4a 点灯部
4b 基板部
4c 受コネクタ
4d 電源部
4e 取付孔
4f 上端部
5 ユニット保持部
6 扉部
6a 蝶番
6b 孔部
6c ねじビス
7 外枠部
7a 両側辺部
7b 突出辺部
7c 上辺部
7d 係止板
8 内枠部
8a 両側辺部
8b 上部傾斜部
8c 下部傾斜部
8d 取付部
8e ねじ孔
8f 上辺部

Claims (5)

  1. 頂面部を含む上方部を密閉構造とした筐体内に、点灯部を備える光源ユニットと、該光源ユニットを保持するユニット保持部とを内蔵する交通信号灯器であって、
    前記筐体には、前記点灯部が点灯する前面に対して、背面側の下方に開口部を設け、該開口部を閉塞する扉部を取り付け、
    前記ユニット保持部には矩形状の前記光源ユニットの上端部を案内する傾斜部を設け、
    前記開口部から、前記光源ユニットを前記傾斜部に沿って挿入させて固定するようにしたことを特徴とする交通信号灯器。
  2. 前記開口部は背面側の下方から底部にかけて設けられており、前記扉部は断面L字状であることを特徴とする請求項1に記載の交通信号灯器。
  3. 前記ユニット保持部は下方に開いた「コ」の字状とされ、平面状の外枠部の内側に、前記外枠部の内幅よりも狭い内幅を有する内枠部を取り付け、前記内枠部の両側辺部に前記傾斜部を設けたこと特徴とする請求項1又は2に記載の交通信号灯器。
  4. 前記内枠部に前記光源ユニットを固定するねじ孔を設けたことを特徴とする請求項3に記載の交通信号灯器。
  5. 前記外枠部の上辺部の両側には、係止板を設け、該係止板と前記内枠部の上辺部との間に、前記光源ユニットの略板厚分の空隙を設けたことを特徴とする請求項3又は4に記載の交通信号灯器。
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