JP6605244B2 - 架空線撮影装置および架空線撮影方法 - Google Patents
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Description
航空機に搭載され、架空線を撮影する架空線撮影装置であって、
対象物を撮像する撮像手段と、
レーザ測距装置を備え、
前記レーザ測距装置が、
レーザビームをパルス状に放出するレーザ光源と、
前記レーザ光源から放出されたレーザビームを、複数のレーザビームに分割して、対象物のn×nのマトリックス状計測領域(nは2以上の整数である)に錐体状に照射する拡散モジュールと、
n×nの前記マトリックス状計測領域に対応して、n×nのマトリックス状に配置され、二次元座標値が割り当てられたn×nの単位撮像素子を含み、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域から反射されたレーザビームを、レンズを介して、受光する二次元撮像素子と、
コントロールユニットと
を備えており、
前記コントロールユニットが、
前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームを検出した前記二次元撮像素子の単位撮像素子のX方向およびX方向に直交するY方向のX座標値およびY座標値に基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々のX座標値およびY座標値を算出し、
前記レーザ光源がレーザビームを放出した時間と、前記二次元撮像素子の前記単位撮像素子が前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームを検出した時間に基づいて、前記対象物のn×nのマトリックス状計測領域の各々までの距離Dを算出して、距離データを求め、
前記コントロールユニットが、さらに、
前記二次元撮像素子の前記レンズの焦点距離Fと、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームを検出した前記二次元撮像素子の単位撮像素子のX座標値およびY座標値とに基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームの前記二次元撮像素子の前記レンズへの入射角θXおよびθYを算出し、
前記距離データとレーザビームの前記レンズへの前記入射角θXおよびθYとに基づいて、前記対象物のn×nのマトリックス状計測領域の各々の前記二次元撮像素子の前記レンズの中心を原点としたZ座標値を算出するように構成され、
オペレータが前記対象物の画像が架空線の画像であると判定した場合に、オペレータによって、前記対象物が前記撮像手段によって生成された対象物の画像の中心になるように、前記撮像手段の位置および向きが操作され、
前記コントロールユニットが、前記撮像手段の位置および向きの操作に基づいて、前記撮像手段によって生成された対象物の画像が前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域のうち、どの計測領域に対応するかを判定して、判定結果を画像処理手段に出力するように構成され、
前記画像処理手段が、前記対象物の画像が架空線の画像である場合に、前記対象物の画像を示す座標群から、前記撮像手段に近接し、直線状に並んでいる画像の座標群を抽出して、抽出した座標群を直線近似し、前記架空線の近似直線データを前記コントロールユニットに出力するように構成され、
前記コントロールユニットが、前記画像処理手段から入力された前記架空線の近似直線データに基づいて、前記撮像手段の向きが前記架空線の前記近似直線に直交するように、前記撮像手段の位置および向きを制御するとともに、前記撮像手段のフォーカスが前記架空線に合うように、自動的に制御するように構成されたことを特徴とする架空線撮影装置によって達成される。
撮像手段によって、対象物を撮像し、
レーザ光源からレーザビームをパルス状に放出し、
前記レーザビームを拡散モジュールに入射させて、複数のレーザビームに分割し、対象物のn×nのマトリックス状計測領域(nは2以上の整数である)に錐体状に照射し、
前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームを、レンズを介して、n×nのマトリックス状に配置された単位撮像素子を含む二次元撮像素子に光電検出させ、
前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームを検出した前記二次元撮像素子の単位撮像素子の前記二次元撮像素子の前記レンズの中心を原点としたX方向およびX方向に直交するY方向のX座標値およびY座標値に基づいて、
前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々のX座標値およびY座標値を算出し、
前記レーザ光源から前記レーザビームが放出された時間と、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射された前記レーザビームが前記二次元撮像素子の前記単位撮像素子によって検出された時間とに基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々までの距離Dを算出して、距離データを求め、
前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々の前記X座標値および前記Y座標値と、前記距離データに基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々のX方向およびY方向と直交するZ方向のZ座標値を算出し、
前記二次元撮像素子の前記レンズの焦点距離Fと、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射された前記レーザビームを検出した前記二次元撮像素子の前記単位撮像素子の前記X座標値および前記Y座標値とに基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射された前記レーザビームの前記二次元撮像素子の前記レンズへの入射角θXおよびθYを算出し、
前記距離データとレーザビームの前記レンズへの前記入射角θXおよびθYとに基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々の前記二次元撮像素子の前記レンズの中心を原点としたZ座標値を算出し、
オペレータが前記対象物の画像が架空線の画像であると判定した場合に、オペレータによって、前記対象物が、前記対象物を撮像する撮像手段によって生成された対象物の画像の中心になるように、前記撮像手段の位置および向きが操作され、
前記撮像手段の位置および向きの操作に基づいて、前記撮像手段によって生成された対象物の画像が前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域のうち、どの計測領域に対応するかを判定し、
前記対象物の画像が架空線の画像である場合に、前記対象物の画像を示す座標群から、前記撮像手段に近接し、直線状に並んでいる画像の座標群を抽出し、抽出した座標群を直線近似し、前記架空線の近似直線データに基づいて、前記撮像手段の向きが前記架空線の前記近似直線に直交するように、前記撮像手段の位置および向きを制御するとともに、前記撮像手段のフォーカスが前記架空線に合うように、自動的に制御することを特徴とする架空線撮影方法によって達成される。
2 ROM
3 RAM
4 GNSS/IMU装置
5 ビデオカメラ
6 カメラ架台
7 カメラ架台制御装置
8 フォーカス制御手段
9 画像処理装置
10 レーザ測距装置
12 レーザビーム
14 LEDレーザ光源
15 拡散モジュール
16 コリメータレンズ
17 レーザビーム
18 対象物
20 レーザビーム
21 CCDエリアセンサ
22 CCDセンサ
22A CCDセンサの光電検出面
25 レンズ
25A レンズの中心
30 操作パネル
35 データ収録装置
Claims (5)
- 航空機に搭載され、架空線を撮影する架空線撮影装置であって、
対象物を撮像する撮像手段と、
レーザ測距装置を備え、
前記レーザ測距装置が、
レーザビームをパルス状に放出するレーザ光源と、
前記レーザ光源から放出されたレーザビームを、複数のレーザビームに分割して、対象物のn×nのマトリックス状計測領域(nは2以上の整数である)に錐体状に照射する拡散モジュールと、
n×nの前記マトリックス状計測領域に対応して、n×nのマトリックス状に配置され、二次元座標値が割り当てられたn×nの単位撮像素子を含み、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域から反射されたレーザビームを、レンズを介して、受光する二次元撮像素子と、
コントロールユニットと
を備えており、
前記コントロールユニットが、
前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームを検出した前記二次元撮像素子の単位撮像素子のX方向およびX方向に直交するY方向のX座標値およびY座標値に基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々のX座標値およびY座標値を算出し、
前記レーザ光源がレーザビームを放出した時間と、前記二次元撮像素子の前記単位撮像素子が前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームを検出した時間に基づいて、前記対象物のn×nのマトリックス状計測領域の各々までの距離Dを算出して、距離データを求め、
前記コントロールユニットが、さらに、
前記二次元撮像素子の前記レンズの焦点距離Fと、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームを検出した前記二次元撮像素子の単位撮像素子のX座標値およびY座標値とに基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームの前記二次元撮像素子の前記レンズへの入射角θXおよびθYを算出し、
前記距離データとレーザビームの前記レンズへの前記入射角θXおよびθYとに基づいて、前記対象物のn×nのマトリックス状計測領域の各々の前記二次元撮像素子の前記レンズの中心を原点としたZ座標値を算出するように構成され、
オペレータが前記対象物の画像が架空線の画像であると判定した場合に、オペレータによって、前記対象物が前記撮像手段によって生成された対象物の画像の中心になるように、前記撮像手段の位置および向きが操作され、
前記コントロールユニットが、前記撮像手段の位置および向きの操作に基づいて、前記撮像手段によって生成された対象物の画像が前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域のうち、どの計測領域に対応するかを判定して、判定結果を画像処理手段に出力するように構成され、
前記画像処理手段が、前記対象物の画像が架空線の画像である場合に、前記対象物の画像を示す座標群から、前記撮像手段に近接し、直線状に並んでいる画像の座標群を抽出して、抽出した座標群を直線近似し、前記架空線の近似直線データを前記コントロールユニットに出力するように構成され、
前記コントロールユニットが、前記画像処理手段から入力された前記架空線の近似直線データに基づいて、前記撮像手段の向きが前記架空線の前記近似直線に直交するように、前記撮像手段の位置および向きを制御するとともに、前記撮像手段のフォーカスが前記架空線に合うように、自動的に制御するように構成されたことを特徴とする架空線撮影装置。 - 前記二次元撮像素子が、n×nのマトリックス状に配置されたCCDセンサを含むCCDエリアセンサおよびn×nのマトリックス状に配置されたCMOSセンサを含むCMOSエリアセンサよりなる群から選ばれるエリアセンサによって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の架空線撮影装置。
- 前記撮像手段が、その位置、向きおよびフォーカスが制御可能なビデオカメラによって構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の架空線撮影装置。
- レーザ光源からレーザビームをパルス状に放出し、
前記レーザビームを拡散モジュールに入射させて、複数のレーザビームに分割し、対象物のn×nのマトリックス状計測領域(nは2以上の整数である)に錐体状に照射し、
前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームを、レンズを介して、n×nのマトリックス状に配置された単位撮像素子を含む二次元撮像素子に光電検出させ、
前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射されたレーザビームを検出した前記二次元撮像素子の単位撮像素子の前記二次元撮像素子の前記レンズの中心を原点としたX方向およびX方向に直交するY方向のX座標値およびY座標値に基づいて、
前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々のX座標値およびY座標値を算出し、
前記レーザ光源から前記レーザビームが放出された時間と、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射された前記レーザビームが前記二次元撮像素子の前記単位撮像素子によって検出された時間とに基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々までの距離Dを算出して、距離データを求め、
前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々の前記X座標値および前記Y座標値と、前記距離データに基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々のX方向およびY方向と直交するZ方向のZ座標値を算出し、
前記二次元撮像素子の前記レンズの焦点距離Fと、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射された前記レーザビームを検出した前記二次元撮像素子の前記単位撮像素子の前記X座標値および前記Y座標値とに基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々によって反射された前記レーザビームの前記二次元撮像素子の前記レンズへの入射角θXおよびθYを算出し、
前記距離データとレーザビームの前記レンズへの前記入射角θXおよびθYとに基づいて、前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域の各々の前記二次元撮像素子の前記レンズの中心を原点としたZ座標値を算出し、
オペレータが前記対象物の画像が架空線の画像であると判定した場合に、オペレータによって、前記対象物が、前記対象物を撮像する撮像手段によって生成された対象物の画像の中心になるように、前記撮像手段の位置および向きが操作され、
前記撮像手段の位置および向きの操作に基づいて、前記撮像手段によって生成された対象物の画像が前記対象物のn×nの前記マトリックス状計測領域のうち、どの計測領域に対応するかを判定し、
前記対象物の画像が架空線の画像である場合に、前記対象物の画像を示す座標群から、前記撮像手段に近接し、直線状に並んでいる画像の座標群を抽出し、抽出した座標群を直線近似し、前記架空線の近似直線データに基づいて、前記撮像手段の向きが前記架空線の前記近似直線に直交するように、前記撮像手段の位置および向きを制御するとともに、前記撮像手段のフォーカスが前記架空線に合うように、自動的に制御することを特徴とする架空線撮影方法。 - 前記二次元撮像素子が、n×nのマトリックス状に配置されたCCDセンサを含むCCDエリアセンサおよびn×nのマトリックス状に配置されたCMOSセンサを含むCMOSエリアセンサよりなる群から選ばれるエリアセンサによって構成されていることを特徴とする請求項4に記載の架空線撮影方法。
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JP2015142851A JP6605244B2 (ja) | 2015-07-17 | 2015-07-17 | 架空線撮影装置および架空線撮影方法 |
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JP2015142851A JP6605244B2 (ja) | 2015-07-17 | 2015-07-17 | 架空線撮影装置および架空線撮影方法 |
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JP2015142851A Active JP6605244B2 (ja) | 2015-07-17 | 2015-07-17 | 架空線撮影装置および架空線撮影方法 |
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