JP6604032B2 - 評価支援装置、評価支援プログラム及び評価支援システム - Google Patents
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Description
数学の改善必要度は、負の値−0.95となる。
(付記1)
複数の評価項目を有する評価において、前記評価項目毎に、前記評価項目の値のばらつきの度合いのばらつきを算出するばらつき算出部と、
前記評価項目毎に、前記度合いのばらつきを規格化した値を算出する規格化処理部と、
前記度合いのばらつきと、前記規格化した値と、を用いた前記評価の結果を出力する出力部と、を有する評価支援装置。
(付記2)
前記評価の結果は、
前記評価項目の値のばらつきの平均と、前記度合いのばらつきとの比率により定義される第一の評価軸及び第二の評価軸を用いて、前記評価項目毎に示される付記1記載の評価支援装置。
(付記3)
前記評価結果は、
前記評価項目の値を規格化した値と、前記度合いのばらつきを規格化した値とで示されるベクトル値を、前記第一の評価軸及び第二の評価軸に射影して得られる値である付記2記載の評価支援装置。
(付記4)
前記第一の評価軸は、前記評価項目の値が、前記評価の結果に対して貢献している度合いを示す軸であり、
前記第二の評価軸は、前記評価項目についての改善が必要とされる度合いを示す軸である付記3記載の評価支援装置。
(付記5)
前記度合いのばらつきは、前記評価項目の値の標準偏差の標準偏差である付記1乃至4の何れか一項に記載の評価支援装置。
(付記6)
複数の評価項目を有する評価において、前記評価項目毎に、前記評価項目の値のばらつきの度合いのばらつきを算出し、
前記評価項目毎に、前記度合いのばらつきを規格化した値を算出し、
前記度合いのばらつきと、前記規格化した値と、を用いた前記評価の結果を出力する、処理をコンピュータに実行させる評価支援プログラム。
(付記7)
複数の評価項目を有する評価を行う評価支援装置と、前記評価の結果を受け付ける端末装置と、を有する評価支援システムであって、
前記評価支援装置は、
複数の評価項目を有する評価において、前記評価項目毎に、前記評価項目の値のばらつきの度合いのばらつきを算出するばらつき算出部と、
前記評価項目毎に、前記度合いのばらつきを規格化した値を算出する規格化処理部と、
前記度合いのばらつきと、前記規格化した値と、を用いた前記評価の結果を前記端末装置へ出力する出力部と、を有する評価支援システム。
(付記8)
コンピュータによる評価支援方法であって、該コンピュータが、
複数の評価項目を有する評価において、前記評価項目毎に、前記評価項目の値のばらつきの度合いのばらつきを算出し、
前記評価項目毎に、前記度合いのばらつきを規格化した値を算出し、
前記度合いのばらつきと、前記規格化した値と、を用いた前記評価の結果を出力する、評価支援方法。
(付記9)
複数の教科の総合評価において、前記教科毎に、前記教科の点数のばらつきの度合いのばらつきを算出するばらつき算出部と、
前記教科毎に、前記度合いのばらつきを規格化した値を算出する規格化処理部と、
前記度合いのばらつきと、前記規格化した値と、を用いた前記総合評価の結果を出力する出力部と、を有する学習支援装置。
本発明は、具体的に開示された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
200 評価支援装置
210 成績データデータベース
220 評価支援処理部
222 平均値算出部
223 ばらつき算出部
224 規格化処理部
225 ベクトル算出部
226 貢献度算出部
227 改善必要度算出部
228 表示制御部
300 端末装置
Claims (8)
- 複数の評価項目の値の総和による評価対象者の評価において、他者の評価項目毎の値のばらつきと、前記評価対象者の前記評価項目毎の値とを用いて、前記評価対象者を評価する評価支援処理部と、
前記評価の結果に基づき、前記複数の評価項目のうち、前記評価対象者が優先的に改善すべき評価項目を示す情報を出力する出力部と、
前記評価項目の値のばらつきの度合いのばらつきを算出するばらつき算出部を有し、
前記評価の結果は、
前記評価項目の値のばらつきの平均と、前記度合いのばらつきとの比率により定義される第一の評価軸及び第二の評価軸を用いて、前記評価項目毎に示される、評価支援装置。 - 前記評価の結果は、
前記評価項目の値を規格化した値と、前記度合いのばらつきを規格化した値とで示されるベクトル値を、前記第一の評価軸及び第二の評価軸に射影して得られる値である請求項1記載の評価支援装置。 - 前記第一の評価軸は、前記評価項目の値が、前記評価の結果に対して貢献している度合いを示す軸であり、
前記第二の評価軸は、前記評価項目についての改善が必要とされる度合いを示す軸である請求項2記載の評価支援装置。 - 複数の評価項目の値の総和による評価対象者の評価において、他者の評価項目毎の値のばらつきと、前記評価対象者の前記評価項目毎の値とを用いて、前記評価対象者を評価し、
前記評価の結果に基づき、前記複数の評価項目のうち、前記評価対象者が優先的に改善すべき評価項目を示す情報を出力し、
前記評価項目の値のばらつきの度合いのばらつきを算出し、
前記評価の結果は、
前記評価項目の値のばらつきの平均と、前記度合いのばらつきとの比率により定義される第一の評価軸及び第二の評価軸を用いて、前記評価項目毎に示される、処理をコンピュータに実行させる評価支援プログラム。 - 複数の評価項目を有する評価を行う評価支援装置と、前記評価の結果を受け付ける端末装置と、を有する評価支援システムであって、
前記評価支援装置は、
複数の評価項目の値の総和による評価対象者の評価において、他者の評価項目毎の値のばらつきと、前記評価対象者の前記評価項目毎の値とを用いて、前記評価対象者を評価する評価支援処理部と、
前記評価の結果に基づき、前記複数の評価項目のうち、前記評価対象者が優先的に改善すべき評価項目を示す情報を出力する出力部と、
前記評価項目の値のばらつきの度合いのばらつきを算出するばらつき算出部と、を有し、
前記評価の結果は、
前記評価項目の値のばらつきの平均と、前記度合いのばらつきとの比率により定義される第一の評価軸及び第二の評価軸を用いて、前記評価項目毎に示される、評価支援システム。 - 複数の評価項目を有する評価において、前記評価項目毎に、前記評価項目の値のばらつきの度合いのばらつきを算出するばらつき算出部と、
前記評価項目毎に、前記度合いのばらつきを規格化した値を算出する規格化処理部と、
前記度合いのばらつきと、前記規格化した値と、を用いた前記評価の結果を出力する出力部と、を有し、
前記評価の結果は、
前記評価項目の値のばらつきの平均と、前記度合いのばらつきとの比率により定義される第一の評価軸及び第二の評価軸を用いて、前記評価項目毎に示される評価支援装置。 - 前記評価の結果は、
前記評価項目の値を規格化した値と、前記度合いのばらつきを規格化した値とで示されるベクトル値を、前記第一の評価軸及び第二の評価軸に射影して得られる値である請求項6記載の評価支援装置。 - 前記第一の評価軸は、前記評価項目の値が、前記評価の結果に対して貢献している度合いを示す軸であり、
前記第二の評価軸は、前記評価項目についての改善が必要とされる度合いを示す軸である請求項7記載の評価支援装置。
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