JP6600673B2 - たわみ継手 - Google Patents

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本発明はたわみ継手に関し、特に、駆動シャフトなどの一対の回転部品の間でトルクの伝達に使用するためのたわみ継手に関し、たわみ継手のたわみは回転可能部品の回転軸間の限られた角度調整ずれを吸収する。
たわみ継手が使用される1つの用途は、翼に取り付けられたスレート及びフラップなどの航空機操縦面に関連するアクチュエータに対する駆動の伝達に使用される駆動シャフトの相互結合である。
公知のたわみ継手の1つのタイプは、一方の回転可能部品上に形成された一連の取り付けフィンガーを備え、フィンガーの各々はトルク伝達ディスクが固定される固定ポイントを規定する。例として、3つのそのようなフィンガー及び固定ポイントが提供され得る。ディスクはフィンガーに形成された開口の中を通り延在するボルトまたは他の固定器具を用いてフィンガーに便宜よく固定され、ボルトまたは他の固定器具はトルク伝達ディスクのそれぞれの部分に固定される。他方の回転可能部品にも、トルク伝達ディスクが取り付けられる一連の固定ポイントを規定する一連の取り付けフィンガーが同様に提供される。一方の構成要素の固定ポイントに固定されたディスクの部分は、ディスクが他方の構成要素に固定される部分と交互に設けられる。
使用の際には、一方の回転可能部品の回転がトルク伝達ディスクに伝達され、またトルク伝達ディスクから他方の回転可能部品に伝達される。回転可能部品の回転軸のどんな僅かな角度調整ずれも、トルク伝達ディスクの制限されたたわみによって吸収され得る。
トルク伝達ディスクの多くの異なる材料及び設計が知られている。必要なレベルのトルクを伝達できる一方で、材料が他の材料と比較して軽量であるので、この目的のために複合材料を使用することが望ましい。
複合材料のトルク伝達ディスクの1つの難点は、取り扱い中においてまたは装着中において、または、例えば、一対の長い駆動シャフトの間に装着されて1つの軸の他端でシャフトの動きを必要とする作業が開始されたときに、ディスクが面外の比較的大きなたわみ負荷を受けた場合、起こり得るたわみの程度によってはトルク伝達ディスクの層間剥離または部分的層間剥離を生じることになり得ることである。そのような層間剥離または部分的な層間剥離はトルク伝達ディスクを弱める結果を招き得る。そのような弱体化は装着前または修理中においては気づかれ得ない恐れがあり且つ装着されたトルク伝達ディスクがその後の使用において機能しなくなる恐れがある。弱体化の程度により、そのような機能停止が装着後しばらくしてから起こり得る。そのような潜在的な欠陥の存在のリスクは、継手が使用される用途によっては受け入れられない。
特許文献1は前に記載された一般的なタイプの継手を示し、そこでは、トルク伝達ディスクの機能停止状態があった場合であっても駆動が継続するように、トルク伝達ディスクを位置決めする手段がある。
米国特許第6200223号明細書
本発明の目的は、継手の部品に対する損傷のリスクが低減するたわみトルク継手を提供することである。
本発明によれば、使用の際に第1の回転可能部品上に取り付けることができる第1の複数の固定ポイント及び使用の際に第2の回転可能部品上に取り付けることができる第2の複数の固定ポイントを有するフレキシブルトルクディスクと、支持リングと、フレキシブルトルクディスクを支持リングに固定し、支持リングに対するフレキシブルトルクディスクの偏向を制限する取り付け手段と、を備えたたわみ継手が提供される。
取り付け手段はさらに、フレキシブルトルクディスクの第1の固定ポイントを第1の回転可能部品に固定するために都合よく役割を果たす。フレキシブルトルクディスクの第2の固定ポイント及び支持リングは、例えばボルトによって、取り付け手段から離れた位置で第2の回転可能部品に固定されることが望ましい。
そのような装置は、支持リング及び取り付け手段がフレキシブルトルクディスクの偏向とたわみを規制するように機能することにおいて有利であり、それによってフレキシブルトルクディスクに対して損傷を生じ得る過度のたわみを回避する。
1つの実施形態において、フレキシブルトルクディスクは、3つの等角度に間隔を空けた第1の固定ポイント及び3つの等角度に間隔を空けた第2の固定ポイントを有し、第2の固定ポイントの各々はそれぞれ一対の第1の固定ポイントの間の中間に位置する。
取り付け手段の各々は、フレキシブルトルクディスクのそれぞれの第1の固定ポイントに取り付けられたブッシュを備え、ブッシュは支持リングに設けられた開口の中を通り、ブッシュは取り付け手段に隣接するフレキシブルトルクディスクの部分が支持リングから離れる方向に移動することを制限するために支持リングと係合可能な停止部を規定する。
取り付け手段及びフレキシブルトルクディスクは、第1の回転可能部品に都合よくボルト締めされる。
使用の際に、従来のたわみ継手と同様に、トルクディスクのたわみは第1及び第2の回転可能部品の回転軸の間の制限された角度調整ずれを吸収することができる。
ブッシュは一体化された形態で、支持リングに形成された非円形の開口を通るように設けられ、ブッシュが開口から引き抜かれるのを防止するために支持リングに対して角度的に移動され得る。
あるいはブッシュは2つの部分を含む形態で、使用の際に、その間に支持リングを捕捉する。
ブッシュはナットを捕捉するために都合よく設計されている。例として、ブッシュは、中にナットを収容できる直径に沿って延びる通路を有する。
本発明は、例として、以下に示す添付図面を参照してさらに説明する。
本発明の1つの実施形態におけるたわみ継手の上からの透視図である。 本発明の1つの実施形態におけるたわみ継手の下からの透視図である。 図1及び2の継手の一部を示す説明図である。 図1及び2の継手の一部を示す説明図である。 図1及び2の継手の一部を示す断面図である。 図1及び2の継手の分解組立図である。 代替の実施形態の一部を示す説明図である。 別の代替の実施形態を示す図7と同様の説明図である。 図8の代替の実施形態の一部を示す説明図である。
最初に図1及び2を参照すると、たわみ継手10が示されており、それによってトルクは第1のシャフト12と第2のシャフト14との間に伝達され得る。第1及び第2のシャフト12、14は互いにほぼ一直線に整列されているが、正確に一直線に整列される必要はない。むしろ、第1のシャフト12の軸は第2のシャフト14の軸に対して僅かに角度的に変位されていてもよい。第1のシャフト12はその端部において3つの等角度に間隔を空けた取り付けフィンガー16を有し、その各々はボルト18を受ける開口を備えている。
第2のシャフト14もまた、第1のシャフト12と同様に、3つの等角度に間隔を空けた取り付けフィンガー20を有する。各フィンガー20はそれぞれのボルト22が中を通り延在する開口を有する形状にされている。
第1及び第2のシャフト12、14のフィンガー16、20の間には、トルク伝達ディスク24が配置されている。ディスク24は複合材料の形態である。例として、ディスク24は適切な樹脂が含浸されたカーボン繊維材料の層を有する。ディスク24は6つの等角度に間隔を空けた開口を有する形状にされており、ディスク24の1つおきの開口24aはフィンガー16の開口に整列され、第1の一連の固定ポイントを規定し、残りの1つおきの開口24bはフィンガー20の開口に整列され、第2の一連の固定ポイントを規定する。ボルト18、22はそれぞれの開口24a、24bの中を通り、延在する。
円形の支持リング26はディスク24と第2のシャフト14との間に挟まれている。円形の支持リング26はボルト22と整列し且つボルト22が中を通り延在する開口を有する形状にされている。ナット28はそれぞれのボルト22と協同して、ディスク24の第2の固定ポイント及び支持リング26を第2のシャフト14のフィンガー20にしっかりと取り付ける。
図6に示されているように、ブッシュリング30はディスク24に形成された開口24bの中に都合よく圧入されてトルクをディスク24にまたはディスク24から伝達するのを補助し、比較的広い領域にわたって負荷を分散させ且つディスク24に摩耗及び損傷を引き起こすボルト22及びディスク24の間の接触のリスクを低減する。
支持リング26は第2のシャフト14のフィンガー20の上にしっかりと取り付けられて、使用の際に、実質的にその間に動きが発生しないことが理解されるであろう。
ボルト18は、フィンガー16にそれぞれ形成された孔の中を通り延在し、ディスク24に形成された対応する孔すなわち開口24aの中を通り、支持リング26に形成された対応する孔32を通る。
ブッシュ36の形態の取り付け手段34の各々はディスク24に形成された開口24aのそれぞれの中に圧入される。各ボルト18はブッシュ36のそれぞれの中を通り延在し、ブッシュ36は、各ブッシュ36に捕捉されたナット38によって位置決めされて固定される。図3と4に示されるように、各ブッシュ36は外側に延びる一対の締結フランジ40、42を有し、それらの間の空間44を規定する。フランジ40、42は円形でなくてもよく、むしろ一般的には楕円形である。同様に、支持リング26に形成された開口すなわち孔32は一般的には楕円形状である。
組立中においては、各ブッシュ36は、そのフランジ40が支持リング26に形成された開口32のそれぞれの中を通過することができるように、方向付けされる。挿入後においては、ブッシュ36は約90度の角度でその軸の周りに移動されるので、ブッシュ36は開口32を通って引き抜くことは可能でなく、それどころかブッシュ36及び支持リング26は互いに捕捉され、支持リング26はフランジ40、42の間に閉じ込められる。フランジ40、42の間の空間44は支持リング26の厚さより大きいので、支持リング26に対してブッシュ36の制限された軸方向の移動が許容される。
各ブッシュ36を支持リング26に取り付ける操作は、ディスク24に対するブッシュ36の圧入前または圧入後に着手することができる。ブッシュ36を支持リング26に取り付けた後に圧入操作が着手される場合には、ブッシュ36がディスク24に圧入される部分及び、ディスク24における開口は、ブッシュ36のその後の回転または角度変位を防止するために、非円形形状であってもよい。図5に示されるように、ナット38及びボルト18はフィンガー16、ディスク24及びブッシュ36を互いに締結する役割を果たす。
使用の際には、シャフト12、14の一方の回転は、ディスク24を介してシャフト12、14の他方に伝達されることが理解されるであろう。ディスク24のたわみはシャフト12、14の間の僅かな角度の調整ずれを吸収する。ディスク24のたわみの度合はブッシュ36及び支持リング26によって制限される。支持リング26をディスク24の一部を分離させる方向に負荷がかかった場合には、ディスク24のその一部のたわみは、フランジ40がたわみによって移動して支持リング26に接触するまで許容される。そのような接触が起こると、ブッシュ36と支持リング26とは協同してブッシュ36のさらなる移動を防止する。ブッシュ36がディスク24に締結されるので、ディスク24はそれ以上たわみにくくなることが理解されるであろう。したがってその過度のたわみに起因するディスクへの損傷は低減される。
同様に、たわみ負荷が反対方向からかかり、ディスク24が支持リング26の方向に付勢された場合には、ディスク24の過度のたわみを防止するようにフランジ42と支持リング26との間の接触がこの動きを制限する。
前の記載はシャフト12、14に取り付けられたディスク24及び支持リング26についてであるが、ブッシュ36のディスク24への取り付けは、支持リング26がディスク24に対して支持を提供し、装着の前及び装着中の両方、並びに修理または保守の操作が行われるときに、その過度のたわみを防止または制限する。
たわみ継手は、上記したように僅かな角度の調整ずれを吸収することに加えて、移動用に航空機操縦面を駆動するのに使用されるアクチュエータなどの翼に搭載された部品に駆動力を伝達するのに使用される。継手は、翼の極度のたわみ時にディスク24の過度のたわみによる損傷に対する保護を維持しながら、翼のたわみにおいて発生し得るようなシャフト間の相対的な角度の変位を吸収することができる。
好都合なことに、図示のように、支持リング36はディスク24より大きな直径である。その結果、ディスク24のエッジの収納、取り扱い、装着及び修理の期間における衝撃の恐れが低減される。さらに、このことはディスク24の機能停止のリスクを低減する。
上述の構成において、ナット38はブッシュ36に捕捉され、このことはブッシュ36と一体に成形された一対のタング46の提供によって達成される。図7はブッシュ36の代替設計を示している。図7のブッシュ36は、直径に沿って(diametrically)延びる通路又はスロット48を規定する形状であり、このスロット48内にナット38が配置される。留めクリップ50はナット38をしっかりと位置決めし且つその逸脱のリスクを低減するために設けられている。この設計において、フランジ40のみが非円形の形状である。組立は前に概説されている。
図8及び9はブッシュ36の別の代替設計を示している。図8及び9のブッシュ36は、2つの部分を含む形態であり、フランジ42を有する下方部分36a、及びフランジ40を有する分離した上方部分36b、及び上方部分36bの中を通って形成された通路すなわちスロット48を備えている。この構造において、組み立てる際には、下方部分36aがディスク24に圧入され、支持リング26がフランジ42に隣接して配置され、次に上方部分36bが支持リング26の反対側に配置され且つその孔32を通り抜け延在する。続いて、ボルト18がスロット48内に配置されたナット38にねじ込まれて固定され、ブッシュ36の2つの部分及びディスク24を第1のシャフト12のフィンガー16にしっかりと締結する。ブッシュ36のこの2つの部分設計による2つの部分は支持リング26にその両側から取り付けることができるので、フランジ40の通り抜けを可能にする開口すなわち孔32は支持リング26には必要ない。その結果、楕円または非円形の形状ではなく、シンプルな円形の開口すなわち孔32を使用し得る。ブッシュ36が開口32から引き抜かれるのを防止するためにブッシュ36の角度調整の工程を省略できるので、組立過程を単純化できる。
以上、本発明の様々な特定の実施形態について説明してきたが、添付された請求項により定義される発明の範囲から逸脱することなく、多くの修正及び代替が行われ得ることは理解されるであろう。

Claims (10)

  1. 第1の回転部品及び第2の回転部品を有し、これらの回転部品は、それぞれ端部において等角度に間隔を空けた3つの取り付けフィンガーを備え、
    たわみ継手を有し、このたわみ継手は、
    第1の複数の固定ポイント及び第2の複数の固定ポイントを有し、前記第1の複数の固定ポイントにおいて前記第1の回転部品の取り付けフィンガーに取り付けられているとともに、前記第2の複数の固定ポイントにおいて前記第2の回転部品の取り付けフィンガーに取り付けられており、前記第2の固定ポイントの各々が対応する一対の前記第1の固定ポイントの間の中間位置に配置されるフレキシブルトルクディスクと、
    フレキシブルトルクディスクと前記第2の回転部品との間に挟まれた円形の支持リングと、
    フレキシブルトルクディスクを支持リングに取り付ける取り付け手段と、を有し、前記取り付け手段は、支持リングに対するフレキシブルトルクディスクの偏向を制限し、前記取り付け手段はさらに、前記フレキシブルトルクディスクの前記第1の固定ポイントを前記第1の回転部品に固定する役割を果たし、
    前記取り付け手段は、支持リングの厚さよりも大きい空間を間に規定する第1及び第2のフランジを有するとともに、前記フレキシブルトルクディスクのたわみによって一方のフランジが支持リングと接触するまで、該フレキシブルトルクディスクが支持リングから離れるようにたわむことを許容するアセンブリ。
  2. 前記フレキシブルトルクディスクの前記第2の固定ポイント及び前記支持リングは、前記取り付け手段から離れた位置で前記第2の回転部品に固定される請求項1に記載のアセンブリ。
  3. 前記取り付け手段の各々は、前記フレキシブルトルクディスクの第1の固定ポイントのそれぞれに取り付けられるブッシュを有し、前記ブッシュが前記支持リングに設けられた開口を通り延在し、前記ブッシュが前記支持リングと係合可能な停止部を規定して、前記取り付け手段に隣接する前記フレキシブルトルクディスクの部分が前記支持リングから離れる方向に移動することを制限する請求項1または2に記載のアセンブリ。
  4. 前記停止部は前記ブッシュに形成された前記第1のフランジによって規定される請求項3に記載のアセンブリ。
  5. 前記ブッシュは前記支持リングの厚さより大きい距離だけ前記第1のフランジから離間された前記第2のフランジをさらに有し、前記支持リングの一部が前記第1及び第2のフランジの間に位置している請求項4に記載のアセンブリ。
  6. 前記ブッシュは一体化された形態を有し、前記支持リングに形成された非円形の形状の開口を通るように設けられ、前記支持リングに対して角度的に移動されて前記開口から前記ブッシュが引き抜かれるのを防止する請求項3〜5のいずれかに記載のアセンブリ。
  7. 前記ブッシュは2つの部品を含む形態を有し、これらの部品の間に前記支持リングを捕捉する請求項3〜5のいずれかに記載のアセンブリ。
  8. 前記ブッシュはナットを捕捉するように設計されている請求項3〜7のいずれかに記載のアセンブリ。
  9. 前記ブッシュは前記ナットが中に収容される通路であって、ブッシュを通って軸方向に延び、かつブッシュの一部を径方向に貫通する通路を有する請求項8に記載のアセンブリ。
  10. 前記取り付け手段及びフレキシブルトルクディスクは前記第1の回転部品にボルト締めされる請求項1〜9のいずれかに記載のアセンブリ。
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