JP6600325B2 - ゲートウェイ装置とその通信方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ネットワーク間における信号の誤変換を防止するゲートウェイ装置とその通信方法に関する。
通信サービス分野においては、端末間で、ダイヤルした番号を流通し、サービスに利用する場合がある。例えば、利用者が通話開始後にダイヤルした番号にしたがって適切な担当者に接続する機能を持つコンタクトセンタ装置や、ダイヤルした番号に従って、サービスの状態を変更(留守番電話機能のON/OFF等)するカスタマーコントロール機能等が、通信事業者から提供されている。
上記に加え、ネットワーク間で、異なるコーデックで符号化された信号の通信を行う場合がある。例えば、カスタマーコントロール機能が移動体通信網に設けられ、固定電話回線網からそのサービスを利用する場合がある。固定電話回線網で利用されるコーデック(PCMU)は、通話開始後に利用者がダイヤルした番号を流通したい場合、発側端末でダイヤルした番号を低群と高群の2つの音声周波数帯域の合成音に変換し、受信側の装置ではそのDTMF音でダイヤルされた番号を判別する(非特許文献1)。しかし、移動体通信網で利用されるコーデック(AMR等)では、ダイヤルした番号はそのままイベント(テレフォンイベント)として送信する(非特許文献2)。
[平成29年2月6日検索]、インターネット<URL:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S60/S60F04001000031.html> [平成29年2月6日検索]、インターネット<URL:https://tools.ietf.org/html/rfc4733>
このように固定電話と移動体通信網の装置との接続では、コーデックが異なるため、網間でPCMUからAMRにコーデック変換を行うが、AMRに変換(圧縮)された際にDTMF音の周波数成分が変化し、着側でのダイヤル番号の認識精度が低下するという課題がある。
本発明は、この課題に鑑みてなされたものであり、着側でのダイヤル番号の認識精度を低下させないゲートウェイ装置とその通信方法を提供することを目的とする。
本実施形態の一態様に係るゲートウェイ装置は、固定電話回線網内に設けられ、移動体端末回線網内に設けられた装置と通信するゲートウェイ装置であって、前記ゲートウェイ装置は、前記固定電話回線網内に設けられた固定電話から前記装置に発呼した際の着信先の電話番号が、前記装置の電話番号を記憶する前記移動体端末回線網内に設けられた番号データベースに、記憶されているか否かを判定する番号判定部と、発呼元の前記固定電話と着信先の前記装置を接続する際に、前記装置に発呼した際の着信先の電話番号が、前記番号データベースに記憶されている場合に、発呼元の前記固定電話が発するDTMF音を0〜9の数字で表されるテレフォンイベントに変換する変換指示を生成する呼制御部と、
前記変換指示が生成された場合に、前記DTMF音を前記テレフォンイベントに変換し、変換された前記テレフォンイベントを着信先の前記装置に送信し、当該テレフォンイベントに対する着信先の前記装置からの応答を発呼元の前記固定電話に中継するメディア制御部とを備えることを要旨とする。
本実施形態の一態様に係るゲートウェイ装置の通信方法は、上記のゲートウェイ装置が行うゲートウェイ装置の通信方法であって、前記ゲートウェイ装置の通信方法においては、前記固定電話回線網内に設けられた固定電話から前記装置に発呼した際の着信先の電話番号が、前記装置の電話番号を記憶する前記移動体端末回線網内に設けられた番号データベースに、記憶されているか否かを判定し、発呼元の前記固定電話と着信先の前記装置を接続する際に、前記装置に発呼した際の着信先の電話番号が、前記番号データベースに記憶されている場合に、発呼元の前記固定電話と着信先の前記装置を接続し、発呼元の前記固定電話が発するDTMF音を0〜9の数字で表されるテレフォンイベントに変換する変換指示を生成し、前記変換指示が生成された場合に、前記DTMF音を前記テレフォンイベントに変換し、変換された前記テレフォンイベントを着信先の前記装置に送信し、当該テレフォンイベントに対する着信先の前記装置からの応答を発呼元の前記固定電話に中継することを要旨とする。
本発明によれば、着側でのダイヤル番号の認識精度を低下させないゲートウェイ装置とその通信方法を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係るゲートウェイ装置の機能構成例を示した図である。 本発明の第1実施形態に係るゲートウェイ装置を用いた通信システムの構成例を示す図である。 図2に示す通信システムの動作シーケンスを示す図である。 図1に示すゲートウェイ装置が出力するSDPの例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係るゲートウェイ装置の機能構成例を示した図である。 図5に示すゲートウェイ装置の動作フローを示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。複数の図面中同一のものに
は同じ参照符号を付し、説明は繰り返さない。
〔第1実施形態〕
図1に、第1実施形態に係るゲートウェイ装置10の機能構成例を示す。ゲートウェイ装置10は、固定電話回線網内に設けられ、移動体端末回線網内に設けられた装置と通信するものである。
ゲートウェイ装置10は、番号判定部11、呼制御部12、及びメディア制御部13を備える。
番号判定部11は、固定電話回線網内に設けられた固定電話20から、移動体端末回線網内に設けられた装置に発呼した際の着信先の電話番号が、当該装置の電話番号を記憶する移動体端末回線網内に設けられた番号データベースに記憶されているか否かを判定する。
呼制御部12は、発呼元の固定電話20と着信先の装置を接続する際に、固定電話20から発呼した際の着信先の電話番号が、番号データベースに記憶されている場合に、当該固定電話が発するDTMF音を0〜9の数字で表されるテレフォンイベントに変換する変換指示を生成する。DTMF音とは、2つの周波数信号の組み合わせで番号を識別するための音であり、例えばダイヤル番号の「1」は、697Hzと1209Hzの信号の組み合わせである。テレフォンイベントとは、例えばダイヤル番号の「1」は、その数字を表す情報(RTPのペイロードのeventフィールドに設定された「1」)である。
メディア制御部13は、変換指示が生成された場合に、固定電話20が発したDTMF音をテレフォンイベントに変換し、変換されたテレフォンイベントを着信先の装置に送信し、当該テレフォンイベントに対する当該装置からの応答を発呼元の固定電話20に中継する。着信先の装置は、受信したテレフォンイベントに対応するサービスを、DTMF音を発した固定電話20に提供する。
本実施形態のゲートウェイ装置10によれば、固定電話20が発するPCMUのDTMF音が、AMRのテレフォンイベントに変換される。したがって、移動体端末回線網3において、ダイヤル番号の認識精度が低下しない。
図2に、本実施形態のゲートウェイ装置10を用いた通信システム1の構成例を示す。図2を参照して、本実施形態のゲートウェイ装置10の動作を更に詳しく説明する。
通信システム1は、固定電話回線網2と、移動体端末回線網3を備える。固定電話回線網2は、ゲートウェイ装置10と固定電話20を備える。また、移動体端末回線網3は、ゲートウェイ装置30、番号データベース(以降、番号DB)40、及び装置50を備える。
装置50は、サーバ又は移動体端末である。以降の説明において装置50は、上記のカスタマーコントロール機能を提供するサーバとした例で説明する。
なお、ゲートウェイ装置30は、移動体端末回線網3の側に有って、装置50を、固定電話回線網2に接続する装置であり、その機能は一般的なものである。よって、以降の説明においてゲートウェイ装置30の説明は省略する。
装置50は、移動体端末回線網3に接続され、固定電話回線網2に接続された固定電話20と接続した後に、0〜9の数字で表されるテレフォンイベントを受信し、固定電話20に当該テレフォンイベントに対応するサービスを提供する。
番号DB40は、移動体端末回線網3に接続され、装置50の電話番号を記憶する。番号DB40は、複数の装置(サーバ)の電話番号を記憶しても良い。
図3に、通信システム1の動作シーケンスを示す。
固定電話20の利用者は、移動体端末回線網3に電話する。固定電話20からの呼制御号は、呼制御部12に入力される(ステップS1)。
呼制御部12は、呼制御信号に含まれる着信先の電話番号が、番号DB40に含まれるか否かを問い合わせる(ステップS2)。そして、その応答を受信する(ステップS3)。
番号判定部21は、その応答信号から、着信先の装置50の電話番号が番号DB40に記憶されているか否かを判定する(ステップS4)。記憶されている場合、DTMF音をテレフォンイベントに変換する変換指示を生成する(ステップS5)。記憶されていない場合、DTMF音をテレフォンイベントに変換する変換指示を生成しない(ステップS6)。
そして呼制御部12は、着信先の装置50と発呼元の固定電話を接続させる(ステップS7)。
メディア制御部23は、変換指示が生成された場合、固定電話20が発したDTMF音(ステップS8)をテレフォンイベントに変換(ステップS9)し、変換したテレフォンイベントを装置50に送信する(ステップS10)。変換指示が生成されていない場合、固定電話20が仮にDTMF音を送出しても、ゲートウェイ装置10は変換を実施しない。このようにDTMF音→テレフォンイベント変換は、番号DB40に装置50の電話番号が記憶されているか否かによってオン/オフされる。
図4に、ゲートウェイ装置10が行うSDPの書き換えの例を示す。SDP(Session Description Protocol)とは、IPネットワークでリアルタイム通信を行うために端末間でネゴシエーションを行うのに用いる記述言語である。ネゴシエーションとは、端末間で例えば符号化方式を交換することである。
図4では、ゲートウェイ装置10によって、SDPにテレフォンイベントに関する下線部の行が追加されていることが分かる。この行が追加されることで、固定電話20が発したDTMF音はテレフォンイベントに変換される。
以上説明したゲートウェイ装置10が行う通信方法は、固定電話回線網2内に設けられた固定電話20から装置50に発呼した電話番号が、装置50の電話番号を記憶する移動体端末回線網3内に設けられた番号DB40に、記憶されているか否かを判定し、装置50に発呼した電話番号が、番号DB40に記憶されている場合に、発呼元の固定電話20と着信先の装置50を接続し、発呼元の固定電話20が発するDTMF音を0〜9の数字で表されるテレフォンイベントに変換する変換指示を生成し、変換指示が生成された場合に、DTMF音をテレフォンイベントに変換し、変換されたテレフォンイベントを着信先の装置50に送信し、当該テレフォンイベントに対する着信先の装置50からの応答を発呼元の固定電話20に中継する。
〔第2実施形態〕
図5に、第2実施形態に係るゲートウェイ装置60の機能構成例を示す。ゲートウェイ装置60は、ゲートウェイ装置10(図1)に対してダウンロード部61、メモリ62、及び呼制御部63を備える点で異なる。
図6に示すゲートウェイ装置60の動作フローも参照してその動作を説明する。ダウンロード部61は、固定電話20の発呼時に、番号DB40に記憶されている電話番号をダウンロードする(ステップS60)。ダウンロードした電話番号は、メモリ62に記憶する。
ダウンロードは所定時間の間隔で定期的に行っても良い。所定時間は、例えば24時間といった時間である。24時間は、例えば移動体端末事業者が番号DB40をメンテナンスする時間間隔である。
図6に示す例では、所定時間が経過しない間は、常に固定電話20からの発呼の有無を監視している(ステップS61とS62のループ)。よって、固定電話20からの発呼が有ると直ちに呼制御部63が動作を開始する。
呼制御部63は、固定電話20から発呼した電話番号が、メモリ62に記憶されている場合に、固定電話20と着信先の装置を接続し、固定電話20が発するDTMF音を0〜9の数字で表されるテレフォンイベントに変換する変換指示を生成する(ステップS63〜)。ステップS63以降の処理は、図3に示した処理と同じである。
このように所定時間ごとに、番号DB40に記憶された電話番号をメモリ62にダウンロードしておくことで、固定電話20からの発呼の度に番号DB40にアクセスする必要がなくなる。なお、図6に示す動作フローでは、発呼処理の後に、番号DB40に記憶されている電話番号をダウンロードする例を示しているが、発呼処理のみを行うようにしても良い。よって、ゲートウェイ装置60によれば、固定電話回線網2と移動体端末回線網3の間の通信トラフィックを減らすことができる。
以上説明したように本実施形態のゲートウェイ装置10,60によれば、異なるコーデックで符号化された信号の通信を行うネットワークの間において、着側でのダイヤル番号の認識精度を低下させない。
また、ゲートウェイ装置10,60の設定変更が自動化されるので人的可動を削減する効果も奏する。
なお、上記の実施形態は、固定電話20と装置50の数を1個の例を示したが、固定電話20と装置50の数は複数個で有っても良い。また、装置50は、カスタマーコントロール機能を備えたサーバの例で説明したが、携帯電話端末等の移動体端末が混在していても構わない。このように本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で変形が可能である。
1:通信システム
2:固定電話回線網
3:移動体端末回線網
10、60:ゲートウェイ装置
11:番号判定部
12、63:呼制御部
13:メディア制御部
20:固定電話
30:ゲートウェイ装置(移動体端末回線網側)
40:番号データベース
50:装置
61:ダウンロード部
62:メモリ

Claims (3)

  1. 固定電話回線網内に設けられ、移動体端末回線網内に設けられた装置と通信するゲートウェイ装置であって、
    前記ゲートウェイ装置は、
    前記固定電話回線網内に設けられた固定電話から前記装置に発呼した際の着信先の電話番号が、前記装置の電話番号を記憶する前記移動体端末回線網内に設けられた番号データベースに、記憶されているか否かを判定する番号判定部と、
    発呼元の前記固定電話と着信先の前記装置を接続する際に、前記装置に発呼した際の着信先の電話番号が、前記番号データベースに記憶されている場合に、発呼元の前記固定電話が発するDTMF音を0〜9の数字で表されるテレフォンイベントに変換する変換指示を生成する呼制御部と、
    前記変換指示が生成された場合に、前記DTMF音を前記テレフォンイベントに変換し、変換された前記テレフォンイベントを着信先の前記装置に送信し、当該テレフォンイベントに対する着信先の前記装置からの応答を発呼元の前記固定電話に中継するメディア制御部と
    を備えることを特徴とするゲートウェイ装置。
  2. 前記固定電話の発呼時に、前記番号データベースに記憶されている前記装置の電話番号をダウンロードするダウンロード部と、
    前記ダウンロードした前記電話番号を記憶するメモリとを備え、
    前記呼制御部は、
    前記固定電話から発呼した際の着信先の電話番号が、前記メモリに記憶されている場合に、前記固定電話と着信先の前記装置を接続し、前記DTMF音を前記テレフォンイベントに変換する前記変換指示を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ装置。
  3. 固定電話回線網内に設けられ、移動体端末回線網内に設けられた装置と通信するゲートウェイ装置の通信方法であって、
    前記ゲートウェイ装置の通信方法においては、
    前記固定電話回線網内に設けられた固定電話から前記装置に発呼した際の着信先の電話番号が、前記装置の電話番号を記憶する前記移動体端末回線網内に設けられた番号データベースに、記憶されているか否かを判定し、
    発呼元の前記固定電話と着信先の前記装置を接続する際に、前記装置に発呼した際の着信先の電話番号が、前記番号データベースに記憶されている場合に、発呼元の前記固定電話と着信先の前記装置を接続し、発呼元の前記固定電話が発するDTMF音を0〜9の数字で表されるテレフォンイベントに変換する変換指示を生成し、
    前記変換指示が生成された場合に、前記DTMF音を前記テレフォンイベントに変換し、変換された前記テレフォンイベントを着信先の前記装置に送信し、当該テレフォンイベントに対する着信先の前記装置からの応答を発呼元の前記固定電話に中継する
    ことを特徴とするゲートウェイ装置の通信方法。
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