JP6597841B2 - 熱膨張性シート、熱膨張性シートの製造方法、造形物及び造形物の製造方法 - Google Patents
熱膨張性シート、熱膨張性シートの製造方法、造形物及び造形物の製造方法Info
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基材の一方の面上に設けられた熱膨張層と、
前記熱膨張層上に設けられ、インクを受容する第1のインク受容層と、
前記第1のインク受容層上に設けられたフィルムと、
前記フィルム上に設けられ、インクを受容する第2のインク受容層と、を備え、
前記第1のインク受容層は、前記第2のインク受容層とは異なる質感を呈する材料から形成される、
ことを特徴とする。
上記第1の観点に係る熱膨張性シートを備え、
前記基材の他方の面と、前記一方の面の一部において露出する前記第1のインク受容層と、前記第2のインク受容層との少なくともいずれか1つの上に、電磁波を熱に変換する電磁波熱変換層を更に備え、
少なくとも前記電磁波熱変換層が形成された領域において前記熱膨張層が膨張されている、
ことを特徴とする。
基材の一方の面上に熱膨張層を形成する工程と、
前記熱膨張層上に、インクを受容する第1のインク受容層を形成する工程と、
前記第1のインク受容層上にフィルムを設ける工程と、
前記フィルム上に、インクを受容する第2のインク受容層を形成する工程と、を有し、
前記第1のインク受容層を、前記第2のインク受容層とは異なる質感を呈する材料を用いて形成する、
ことを特徴とする。
基材の一方の面上に形成された熱膨張層と、前記熱膨張層上に設けられ、インクを受容する第1のインク受容層と、前記第1のインク受容層上に設けられたフィルムと、前記フィルム上に設けられ、インクを受容する第2のインク受容層と、を備え、前記第1のインク受容層が、前記第2のインク受容層とは異なる質感を呈する材料を用いて形成される熱膨張性シートを用い、
前記第2のインク受容層上に第2の画像を形成する第2の画像形成工程と、
前記フィルムの少なくとも一部を剥離し、前記第1のインク受容層を露出する剥離工程と、
露出された前記第1のインク受容層に第1の画像を形成する第1の画像形成工程と、
前記基材の他方の面に、電磁波を熱に変換する第1の電磁波熱変換層を形成する第1の電磁波熱変換層形成工程と、
前記第1の電磁波熱変換層に電磁波を照射し、前記熱膨張層の少なくとも一部を膨張させる工程と、を有し、
前記剥離工程では、前記第2の画像が印刷される又は印刷された領域が残存するように前記フィルムを剥離する、
ことを特徴とする。
第1実施形態に係る熱膨張性シート10は、図1に示すように、基材11、熱膨張層12、第1のインク受容層13、フィルム14、及び第2のインク受容層15を備える。
次に、熱膨張性シート10の製造方法を図2(a)〜図2(d)及び図3を用いて説明する。まず、基材11としてシート状の紙を用意する。基材11は、例えばロール紙を使用する。また、以下に示す製造方法はロール式に限らず、枚葉式で行うことも可能である。
次に、本実施形態の熱膨張性シート10に立体画像を形成する造形物製造システム50について説明する。図4(a)〜図4(c)に示すように、造形物製造システム50は、制御ユニット51と、印刷ユニット52と、膨張ユニット53と、表示ユニット54と、天板55と、フレーム60と、を備える。図4(a)は、造形物製造システム50の正面図であり、図4(b)は、天板55を閉じた状態における造形物製造システム50の平面図であり、図4(c)は、天板55を開いた状態における造形物製造システム50の平面図である。なお、図4(a)〜図4(c)において、X方向は水平方向と同一であり、Y方向はシートが搬送される搬送方向Dと同一であり、更にZ方向は鉛直方向と同一である。X方向、Y方向及びZ方向は、互いに直交する。
次に、図5に示すフローチャート及び図6(a)〜図6(f)に示す熱膨張性シート10の断面図と図7(a)〜図7(c)に示す平面図とを参照して、造形物製造システム50によって熱膨張性シート10上に造形物を製造する処理の流れを説明する。
以下、第2実施形態に係る造形物製造処理について、図を用いて説明する。第2実施形態の造形物製造処理が、第1実施形態に係る造形物製造処理と異なるのは、熱膨張性シートの表面にも電磁波熱変換層を形成する点にある。また、熱膨張性シート、熱膨張性シートの製造方法及び造形物製造システムは、第1実施形態と同様であるため、詳細な説明を省略する。また、第1実施形態と同様の部分についても詳細な説明は省略する。
次に、図8に示すフローチャート及び図9(a)〜図10(h)に示す熱膨張性シート10の断面図と図11(a)〜図11(d)に示す平面図とを参照して、造形物製造システム50によって熱膨張性シート10上に造形物を形成する処理の流れを説明する。
[付記1]
基材の一方の面上に設けられた熱膨張層と、
前記熱膨張層上に設けられ、インクを受容する第1のインク受容層と、
前記第1のインク受容層上に設けられたフィルムと、
前記フィルム上に設けられ、インクを受容する第2のインク受容層と、を備え、
前記第1のインク受容層は、前記第2のインク受容層とは異なる質感を呈する材料から形成される、
ことを特徴とする熱膨張性シート。
前記第2のインク受容層は、光沢のある質感を呈する材料から形成される、
ことを特徴とする付記1に記載の熱膨張性シート。
前記フィルムは樹脂製であり、前記第2のインク受容層は当該フィルムとの接着性を有する膨潤タイプのインク受容層である、
ことを特徴とする付記1に記載の熱膨張性シート。
前記第1のインク受容層は、マットな質感を呈する材料から形成される、
ことを特徴とする付記2又は3に記載の熱膨張性シート。
前記熱膨張性シートの前記一方の面の一部では、前記フィルムと前記第2のインク受容層が取り除かれることで前記第1のインク受容層が露出しており、
前記一部以外の領域では、前記第2のインク受容層が残存する、
ことを特徴とする付記1乃至4のいずれか1つに記載の熱膨張性シート。
前記一方の面の一部で露出された前記第1のインク受容層の上に、電磁波を熱に変換する電磁波熱変換層を更に備える、
ことを特徴とする付記5に記載の熱膨張性シート。
前記基材の他方の面と、前記第1のインク受容層と、前記第2のインク受容層との少なくともいずれか1つの上に、電磁波を熱に変換する電磁波熱変換層を更に備える、
ことを特徴とする付記1乃至6のいずれか1つに記載の熱膨張性シート。
付記1乃至5のいずれか1つに記載の熱膨張性シートを備え、
前記基材の他方の面と、前記一方の面の一部において露出する前記第1のインク受容層と、前記第2のインク受容層との少なくともいずれか1つの上に、電磁波を熱に変換する電磁波熱変換層を更に備え、
少なくとも前記電磁波熱変換層が形成された領域において前記熱膨張層が膨張されている、
ことを特徴とする造形物。
基材の一方の面上に熱膨張層を形成する工程と、
前記熱膨張層上に、インクを受容する第1のインク受容層を形成する工程と、
前記第1のインク受容層上にフィルムを設ける工程と、
前記フィルム上に、インクを受容する第2のインク受容層を形成する工程と、を有し、
前記第1のインク受容層を、前記第2のインク受容層とは異なる質感を呈する材料を用いて形成する、
ことを特徴とする熱膨張性シートの製造方法。
前記第2のインク受容層を、光沢のある質感を呈する材料を用いて形成する、
ことを特徴とする付記9に記載の熱膨張性シートの製造方法。
前記第1のインク受容層を、マットな質感を呈する材料を用いて形成する、
ことを特徴とする付記10に記載の熱膨張性シートの製造方法。
基材の一方の面上に設けられた熱膨張層と、前記熱膨張層上に設けられ、インクを受容する第1のインク受容層と、前記第1のインク受容層上に設けられたフィルムと、前記フィルム上に設けられ、インクを受容する第2のインク受容層と、を備え、前記第1のインク受容層が、前記第2のインク受容層とは異なる質感を呈する材料を用いて形成される熱膨張性シートを用い、
前記第2のインク受容層上に第2の画像を形成する第2の画像形成工程と、
前記フィルムの少なくとも一部を剥離し、前記第1のインク受容層を露出する剥離工程と、
露出された前記第1のインク受容層に第1の画像を形成する第1の画像形成工程と、
前記基材の他方の面に、電磁波を熱に変換する第1の電磁波熱変換層を形成する第1の電磁波熱変換層形成工程と、
前記第1の電磁波熱変換層に電磁波を照射し、前記熱膨張層の少なくとも一部を膨張させる工程と、を有し、
前記剥離工程では、前記第2の画像が印刷される又は印刷された領域が残存するように前記フィルムを剥離する、
ことを特徴とする造形物の製造方法。
前記第2の画像形成工程に先立って、前記第2のインク受容層上に、電磁波を熱に変換する第2の電磁波熱変換層を形成する工程と、
前記第2の電磁波熱変換層に電磁波を照射し、前記熱膨張層の少なくとも一部を膨張させる工程と、
を更に有することを特徴とする付記12に記載の造形物の製造方法。
前記第2のインク受容層上に、電磁波を熱に変換する第2の電磁波熱変換層を形成する工程と、
前記第2の電磁波熱変換層に電磁波を照射し、前記熱膨張層の少なくとも一部を膨張させる工程と、を有し、
前記剥離工程では、前記第2の電磁波熱変換層が形成された領域が膨張した後に、前記第2の電磁波熱変換層が形成された領域を含む前記第2のインク受容層及び前記フィルムを剥離する、
ことを特徴とする付記12に記載の造形物の製造方法。
前記第1の電磁波熱変換層形成工程では、前記基材の他方の面の、前記第1の画像に対応する位置に、前記第1の電磁波熱変換層を形成する、
ことを特徴とする付記12乃至14のいずれか1つに記載の造形物の製造方法。
前記基材の他方の面の、前記第2の画像に対応する位置に、電磁波を熱に変換する第3の電磁波熱変換層を形成する第3の電磁波熱変換層形成工程と、
前記第3の電磁波熱変換層に電磁波を照射し、前記熱膨張層の少なくとも一部を膨張させる工程と、有する。
ことを特徴とする付記12乃至15のいずれか1つに記載の造形物の製造方法。
前記剥離工程を行った後、前記第1の画像形成工程と前記第2の画像形成工程とを同時に行う、
ことを特徴とする付記12に記載の造形物の製造方法。
Claims (17)
- 基材の一方の面上に設けられた熱膨張層と、
前記熱膨張層上に設けられ、インクを受容する第1のインク受容層と、
前記第1のインク受容層上に設けられたフィルムと、
前記フィルム上に設けられ、インクを受容する第2のインク受容層と、を備え、
前記第1のインク受容層は、前記第2のインク受容層とは異なる質感を呈する材料から形成される、
ことを特徴とする熱膨張性シート。 - 前記第2のインク受容層は、光沢のある質感を呈する材料から形成される、
ことを特徴とする請求項1に記載の熱膨張性シート。 - 前記フィルムは樹脂製であり、前記第2のインク受容層は当該フィルムとの接着性を有する膨潤タイプのインク受容層である、
ことを特徴とする請求項1に記載の熱膨張性シート。 - 前記第1のインク受容層は、マットな質感を呈する材料から形成される、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の熱膨張性シート。 - 前記熱膨張性シートの前記一方の面の一部では、前記フィルムと前記第2のインク受容層が取り除かれることで前記第1のインク受容層が露出しており、
前記一部以外の領域では、前記第2のインク受容層が残存する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の熱膨張性シート。 - 前記一方の面の一部で露出された前記第1のインク受容層の上に、電磁波を熱に変換する電磁波熱変換層を更に備える、
ことを特徴とする請求項5に記載の熱膨張性シート。 - 前記基材の他方の面と、前記第1のインク受容層と、前記第2のインク受容層との少なくともいずれか1つの上に、電磁波を熱に変換する電磁波熱変換層を更に備える、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の熱膨張性シート。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の熱膨張性シートを備え、
前記基材の他方の面と、前記一方の面の一部において露出する前記第1のインク受容層と、前記第2のインク受容層との少なくともいずれか1つの上に、電磁波を熱に変換する電磁波熱変換層を更に備え、
少なくとも前記電磁波熱変換層が形成された領域において前記熱膨張層が膨張されている、
ことを特徴とする造形物。 - 基材の一方の面上に熱膨張層を形成する工程と、
前記熱膨張層上に、インクを受容する第1のインク受容層を形成する工程と、
前記第1のインク受容層上にフィルムを設ける工程と、
前記フィルム上に、インクを受容する第2のインク受容層を形成する工程と、を有し、
前記第1のインク受容層を、前記第2のインク受容層とは異なる質感を呈する材料を用いて形成する、
ことを特徴とする熱膨張性シートの製造方法。 - 前記第2のインク受容層を、光沢のある質感を呈する材料を用いて形成する、
ことを特徴とする請求項9に記載の熱膨張性シートの製造方法。 - 前記第1のインク受容層を、マットな質感を呈する材料を用いて形成する、
ことを特徴とする請求項10に記載の熱膨張性シートの製造方法。 - 基材の一方の面上に設けられた熱膨張層と、前記熱膨張層上に設けられ、インクを受容する第1のインク受容層と、前記第1のインク受容層上に設けられたフィルムと、前記フィルム上に設けられ、インクを受容する第2のインク受容層と、を備え、前記第1のインク受容層が、前記第2のインク受容層とは異なる質感を呈する材料を用いて形成される熱膨張性シートを用い、
前記第2のインク受容層上に第2の画像を形成する第2の画像形成工程と、
前記フィルムの少なくとも一部を剥離し、前記第1のインク受容層を露出する剥離工程と、
露出された前記第1のインク受容層に第1の画像を形成する第1の画像形成工程と、
前記基材の他方の面に、電磁波を熱に変換する第1の電磁波熱変換層を形成する第1の電磁波熱変換層形成工程と、
前記第1の電磁波熱変換層に電磁波を照射し、前記熱膨張層の少なくとも一部を膨張させる工程と、を有し、
前記剥離工程では、前記第2の画像が印刷される又は印刷された領域が残存するように前記フィルムを剥離する、
ことを特徴とする造形物の製造方法。 - 前記第2の画像形成工程に先立って、前記第2のインク受容層上に、電磁波を熱に変換する第2の電磁波熱変換層を形成する工程と、
前記第2の電磁波熱変換層に電磁波を照射し、前記熱膨張層の少なくとも一部を膨張させる工程と、
を更に有することを特徴とする請求項12に記載の造形物の製造方法。 - 前記第2のインク受容層上に、電磁波を熱に変換する第2の電磁波熱変換層を形成する工程と、
前記第2の電磁波熱変換層に電磁波を照射し、前記熱膨張層の少なくとも一部を膨張させる工程と、を有し、
前記剥離工程では、前記第2の電磁波熱変換層が形成された領域が膨張した後に、前記第2の電磁波熱変換層が形成された領域を含む前記第2のインク受容層及び前記フィルムを剥離する、
ことを特徴とする請求項12に記載の造形物の製造方法。 - 前記第1の電磁波熱変換層形成工程では、前記基材の他方の面の、前記第1の画像に対応する位置に、前記第1の電磁波熱変換層を形成する、
ことを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載の造形物の製造方法。 - 前記基材の他方の面の、前記第2の画像に対応する位置に、電磁波を熱に変換する第3の電磁波熱変換層を形成する第3の電磁波熱変換層形成工程と、
前記第3の電磁波熱変換層に電磁波を照射し、前記熱膨張層の少なくとも一部を膨張させる工程と、有する。
ことを特徴とする請求項12乃至15のいずれか1項に記載の造形物の製造方法。 - 前記剥離工程を行った後、前記第1の画像形成工程と前記第2の画像形成工程とを同時に行う、
ことを特徴とする請求項12に記載の造形物の製造方法。
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