JP6597096B2 - 半導体レーザ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レーザ照明機器に適用される半導体レーザ装置に関する。
近年、半導体レーザの高出力化に伴い、プロジェクタや露光装置等の照明装置への半導体レーザの利用が期待されている。レーザ光源は、ランプ光源に比べて単色性、低消費電力、小型という点で優れているため、レーザ光源を利用した照明装置では色再現性の向上や低コスト、小型化が期待されている。
一方、コヒーレンス性の高いレーザ光を照明装置に用いた場合、投影する粗面において反射・拡散された光が互いに干渉し、不規則な斑状の強度分布(スペックル)が生ずる。このため、観測者にちらつきやノイズを与えてしまう。
このスペックルを低減する方法が特許文献1〜3に記載されている。特許文献1では、マルチモードファイバに導光し、マルチモードファイバを振動させることで空間的なコヒーレンスを低減させている。
特許文献2では、光路に設けられた光学素子を振動させて光路長を変化させることにより発生するスペックルパターンを時間的に変化させ、スペックルパターンを平均化させることで実質的にスペックルを低減させている。
特許文献3では、レーザモジュールに変調信号を加え、レーザ光のスペクトル幅を広げて時間的コヒーレンスを低減させて、スペックルを低減させている。
特開2003−156698号公報 特開2014−59513号公報 特開2013−211307号公報
しかしながら、特許文献1〜2に記載された方法では、機械的な負荷を光学素子に与えているため、信頼性が低下する。また、振動素子を付加すると、装置が大型化してしまう。
また、特許文献3では、レーザ光のスペクトルを広げるために、レーザの駆動信号を強度変調している。レーザ光を変調した場合、レーザ出力が時間的に変動するので、照明用レーザとして利用した場合には、レーザ駆動信号と映像信号とのずれによって、単位時間当たりのレーザ平均出力が変動する。このため、映像輝度の乱れが発生してしまうという課題を有していた。このため、特許文献3では、レーザ駆動信号と映像信号とを同期させることにより前記課題を解決している。
本発明の課題は、駆動信号と映像信号とを同期することなく、輝度の低下を防ぐことができる半導体レーザ装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明に係る半導体レーザ装置は、レーザ光を出力する1以上の半導体レーザからなる複数の半導体レーザモジュールと、前記複数の半導体レーザモジュールの数よりも少ない数設けられ、互いに異なる位相を持つ変調信号を発生する複数の変調信号部と、前記複数の変調信号部の数と同数設けられ、一定値を持つ駆動信号を発生し且つ前記変調信号部からの変調信号により前記駆動信号を変調する複数の第1の駆動信号部と、前記複数の半導体レーザモジュールの数と前記複数の変調信号部の数との差の数だけ設けられ、一定値を持つ駆動信号を発生する1以上の第2の駆動信号部と、前記複数の第1の駆動信号部及び前記1以上の第2の駆動信号部に対応して設けられ、前記駆動信号により前記半導体レーザモジュールに電流を供給する複数の定電流回路と、前記複数の半導体レーザモジュールからの複数の出力光を重ね合わせてファイバに結合する結合光学系を備え、前記複数の変調信号部は、前記結合光学系で重ね合わせられた出力光が一定値となるように、各変調信号の位相がずらされていることを特徴とする。
本発明に係る半導体レーザ装置によれば、各変調信号の位相がずらされているので、複数の半導体レーザモジュールからの出力光が結合光学系で重ね合わせられた出力光が任意の時間幅において一定値となる。従って、駆動信号と映像信号とを同期することなく、輝度の低下を防ぐことができる半導体レーザ装置を提供することができる。
本発明の実施例1に係る半導体レーザ装置の構成を示す図である。 本発明の実施例1に係る半導体レーザ装置において正弦波信号からなる180度位相がずれた第1駆動信号と第2駆動信号を示す図である。 本発明の実施例1に係る半導体レーザ装置において矩形信号からなる180度位相がずれた第1駆動信号と第2駆動信号を示す図である。 本発明の実施例2に係る半導体レーザ装置の構成を示す図である。 本発明の実施例3に係る半導体レーザ装置の構成を示す図である。 本発明の実施例4に係る半導体レーザ装置の構成を示す図である。 本発明の実施例5に係る半導体レーザ装置の構成を示す図である。
以下、本発明の半導体レーザ装置の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る半導体レーザ装置の構成を示す図である。この半導体レーザ装置は、図1に示すように、レーザ駆動回路1a、第1半導体レーザモジュール2a、第2半導体レーザモジュール2b、集光レンズ3、ファイバ4を備えている。
第1及び第2半導体レーザモジュール2a,2bの各々は、レーザ光を出力する1以上の半導体レーザからなる。半導体レーザは、電流駆動によって注入された電子およびホールからなるキャリア注入によって励起され、注入された電子およびホールのキャリア対消滅の際に発生する誘導放出によって発生されたレーザ光を出力する。実施例1では、半導体レーザモジュールを2つとしたが、半導体レーザモジュールを3つ以上設けても良い。
レーザ駆動回路1aは、第1及び第2半導体レーザモジュール2a,2bの各々を駆動する。レーザ駆動回路1aは、第1変調信号部11a、第2変調信号部11b、第1駆動信号部12a、第2駆動信号部12b、第1定電流回路13a、第2定電流回路13bを有している。第1変調信号部11a、第2変調信号部11b、第1駆動信号部12a、及び第2駆動信号部12bは、駆動信号発生回路10aを構成する。
第1変調信号部11aは、正弦波信号からなる第1変調信号を発生し、第1変調信号を第1駆動信号部12aに出力する。第2変調信号部11bは、第1変調信号の位相とは180度位相がずれた正弦波信号からなる第2変調信号を発生し、第2変調信号を第2駆動信号部12bに出力する。
第1駆動信号部12aは、一定値を持つ第1駆動信号を発生し且つ第1変調信号部11aからの第1変調信号により第1駆動信号を変調する。第2駆動信号部12bは、一定値を持つ第2駆動信号を発生し且つ第2変調信号部11bからの第2変調信号により第2駆動信号を変調する。なお、第1駆動信号及び第2駆動信号の各々には、外部からの映像信号が重畳される。
第1定電流回路13aは、第1駆動信号部12aからの正弦波信号により変調された第1駆動信号により駆動電流を第1半導体レーザモジュール2aに供給する。第2定電流回路13bは、第2駆動信号部12bからの正弦波信号により変調された第2駆動信号により駆動電流を第2半導体レーザモジュール2bに供給する。集光レンズ3は、本発明の結合光学系に対応し、第1及び第2半導体レーザモジュール2a,2bからの複数の出力光を重ね合わせて光ファイバからなるファイバ4に結合する。
なお、実施例1では、結合光学系として、集光レンズ3を例示したが、例えば、結合光学系は、ミラー、プリズム等の一般的な光学素子でも良い。
このように実施例1の半導体レーザ装置によれば、第1変調信号部11aは、正弦波信号からなる第1変調信号を発生し、第2変調信号部11bは、第1変調信号の位相とは180度位相がずれた正弦波信号からなる第2変調信号を発生する。
即ち、正弦波信号からなる第1変調信号の位相と正弦波信号からなる第2変調信号との位相が180度ずらされている。このため、図2に示すように、第1変調信号により変調された第1駆動信号S1の位相と、第2変調信号により変調された第2駆動信号S2との位相も180度ずらされている。
このため、第1半導体レーザモジュール2aからの出力光と、第2半導体レーザモジュール2bからの出力光も互いに位相が180度ずらされている。従って、第1半導体レーザモジュール2aからの出力光と、第2半導体レーザモジュール2bからの出力光とが集光レンズ3により重ね合わせられると、重ね合わせられた出力光は、どの時間幅においても一定値となる。従って、駆動信号と映像信号とを同期させることなく、輝度の低下を防ぐことができる半導体レーザ装置を提供することができる。
なお、第1及び第2変調信号は、正弦波信号でなくても良く、例えば、図3に示すような矩形信号であってもよい。この場合にも、第1矩形信号と第2矩形信号とが180度ずれていることで、重ね合わせられた出力光は、どの時間幅においても一定値となる。また、どの時間幅においても出力が一定値となれば、正弦波、矩形波以外の波形であっても良い。
図4は、本発明の実施例2に係る半導体レーザ装置の構成を示す図である。実施例2に係る半導体レーザ装置は、図1に示す実施例1に係る半導体レーザ装置の構成に、さらに、第3及び第4駆動信号部12c,12d、第3及び第4定電流回路13c,13d、第3及び第4半導体レーザモジュール2c,2dを設けたことを特徴とする。
この場合、第1駆動信号及び第2駆動信号は、180度位相がずれた正弦波信号からなる第1及び第2変調信号により変調された信号である。第3及び第4駆動信号部12c,12dは、第3駆動信号及び第4駆動信号を発生し、第3駆動信号及び第4駆動信号は、変調信号により変調されていない一定値の信号である。このため、第1乃至第4半導体レーザモジュール2a〜2dからの光出力が集光レンズ3により重ね合わせられても、レーザ出力光の時間的な変化は発生しない。
従って、実施例2に係る半導体レーザ装置においても、実施例1に係る半導体レーザ装置の効果と同様な効果が得られる。
図5は、本発明の実施例3に係る半導体レーザ装置の構成を示す図である。実施例3に係る半導体レーザ装置は、第1乃至第3変調信号部11c〜11e、第1乃至第4駆動信号部12a〜12d、第1乃至第4定電流回路13a〜13d、第1乃至第4半導体レーザモジュール2a〜2d、集光レンズ3、ファイバ4を備えている。
この場合、第1乃至第3変調信号部11c〜11eは、互いに位相が120度ずらされた正弦波信号からなる第1乃至第3変調信号を発生する。第1乃至第3駆動信号部12a〜12cは、一定値を持つ第1乃至第3駆動信号を発生し且つ第1乃至第3変調信号部11a〜11cからの第1乃至第3変調信号により第1乃至第3駆動信号を変調する。
第1駆動信号乃至第3駆動信号は、120度位相がずれた正弦波信号からなる変調信号により変調された信号である。第4駆動信号部12dで発生する第4駆動信号は、変調信号により変調されていない一定値の信号である。このため、第1乃至第4半導体レーザモジュール2a〜2dからの光出力が集光レンズ3により重ね合わせられても、レーザ出力光の時間的な変化は発生しない。
従って、実施例3に係る半導体レーザ装置においても、実施例1に係る半導体レーザ装置の効果と同様な効果が得られる。
図6は、本発明の実施例4に係る半導体レーザ装置の構成を示す図である。実施例4に係る半導体レーザ装置は、第1乃至第4変調信号部11f〜11i、第1乃至第4駆動信号部12a〜12d、第1乃至第4定電流回路13a〜13d、第1乃至第4半導体レーザモジュール2a〜2d、集光レンズ3、ファイバ4を備えている。
第1乃至第4変調信号部11f〜11iは、互いに位相が90度ずらされた正弦波信号からなる第1乃至第4変調信号を発生する。第1駆動信号乃至第4駆動信号部12a〜12dは、一定値を持つ第1乃至第4駆動信号を発生し且つ第1乃至第4変調信号部11f〜11iからの第1乃至第4変調信号により第1乃至第4駆動信号を変調する。第1駆動信号乃至第4駆動信号は、90度位相がずらされた正弦波信号からなる第1乃至第4変調信号により変調された信号である。
このため、第1乃至第4半導体レーザモジュール2a〜2dからの光出力が集光レンズ3により重ね合わせられても、レーザ出力光の時間的な変化は発生しない。
従って、実施例4に係る半導体レーザ装置においても、実施例1に係る半導体レーザ装置の効果と同様な効果が得られる。
また、どのような映像信号に対しても一定値のレーザ出力光となるような駆動方法であれば、変調が与えられる半導体レーザモジュールの数は、いくつであっても良い。
なお、実施例1〜実施例4に係る半導体レーザ装置からもわかるように、複数の変調信号部がn個(n>1で整数)のとき、各々の変調信号の位相を、互いに360度/nずらされるようにすればよい。従って、nが5個以上でも互いに360度/nずらされるようにすればよい。
図7は、本発明の実施例5に係る半導体レーザ装置の構成を示す図である。実施例5に係る半導体レーザ装置は、図1に示す実施例1に係る半導体レーザ装置の構成に、さらに、ハーフミラー7a,7b、フォトダイオード5a,5b、APC(オートパワーコントロール)回路6を設けたことを特徴とする。
ハーフミラー7aは、第1半導体レーザモジュール2aと集光レンズ3との間に配置され、第1半導体レーザモジュール2aからの出力光を集光レンズ3とフォトダイオード5aとに分岐する。
ハーフミラー7bは、第2半導体レーザモジュール2bと集光レンズ3との間に配置され、第2半導体レーザモジュール2bからの出力光を集光レンズ3とフォトダイオード5bとに分岐する。
フォトダイオード5a,5bは、本発明の光検出部に対応し、第1及び第2半導体レーザモジュール2a,2bに対応して設けられる。フォトダイオード5aは、ハーフミラー7aからの出力光を受光し、受光出力をAPC回路6に出力する。フォトダイオード5bは、ハーフミラー7bからの出力光を受光し、受光出力をAPC回路6に出力する。
APC回路6は、本発明の光出力制御部に対応し、フォトダイオード5aからの受光出力が所定値となるように、第1駆動信号部12aの第1駆動信号の値を制御する。また、APC回路6は、フォトダイオード5bからの受光出力が所定値となるように、第2駆動信号部12bの第2駆動信号の値を制御する。
このように実施例3に係る半導体レーザ装置によれば、各フォトダイオード5a,5b毎にフォトダイオード5a,5bで検出された光出力が所定値となるように、各駆動信号部12a,12b毎に駆動信号の値を制御するので、全ての半導体レーザモジュール2a,2bの光出力を所定値に制御することができる。
従って、半導体レーザの電気−光変換効率個体差や半導体レーザの経年劣化による変換効率の低下を軽減することができる。
なお、実施例1乃至4では、電流制御のみで光出力を決定しているため、半導体レーザモジュール毎の電気−光変換効率に合わせて、駆動電流と変調信号の強度を微調整する必要があった。
これに対して、実施例5では、駆動電流と変調信号の強度を微調整する必要はなくなる。また、駆動信号の波形及び位相に関して、実施例1乃至実施例4と同様に、レーザ出力が一定値となるならば、どのような波形、位相でも良い。
本発明は、レーザ照明機器に利用できる。
1a,1b,1c,1d レーザ駆動回路
2a〜2d 半導体レーザモジュール
3a〜3d 集光レンズ
4 ファイバ
5a,5b フォトダイオード
6 APC回路
10a〜10d レーザ信号発生回路
11a〜11d 変調信号部
12a〜12d 駆動信号部
13a〜13d 定電流回路

Claims (3)

  1. レーザ光を出力する1以上の半導体レーザからなる複数の半導体レーザモジュールと、
    前記複数の半導体レーザモジュールの数よりも少ない数設けられ、互いに異なる位相を持つ変調信号を発生する複数の変調信号部と、
    前記複数の変調信号部の数と同数設けられ、一定値を持つ駆動信号を発生し且つ前記変調信号部からの変調信号により前記駆動信号を変調する複数の第1の駆動信号部と、
    前記複数の半導体レーザモジュールの数と前記複数の変調信号部の数との差の数だけ設けられ、一定値を持つ駆動信号を発生する1以上の第2の駆動信号部と、
    前記複数の第1の駆動信号部及び前記1以上の第2の駆動信号部に対応して設けられ、前記駆動信号により前記半導体レーザモジュールに電流を供給する複数の定電流回路と、
    前記複数の半導体レーザモジュールからの複数の出力光を重ね合わせてファイバに結合する結合光学系を備え、
    前記複数の変調信号部は、前記結合光学系で重ね合わせられた出力光が一定値となるように、各変調信号の位相がずらされていることを特徴とする半導体レーザ装置。
  2. 前記複数の変調信号部がn個(n>1で整数)のとき、各々の変調信号の位相は、互いに360度/nずらされていることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ装置。
  3. 前記複数の半導体レーザモジュールに対応して設けられ、前記半導体レーザモジュールの光出力を検出する複数の光検出部と、
    各光検出部毎に光検出部で検出された光出力が所定値となるように、各駆動信号部毎に駆動信号部の駆動信号の値を制御する光出力制御部と、
    を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の半導体レーザ装置。
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