JP6595045B2 - 医療用検査装置 - Google Patents

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本発明は、心電計や血圧脈波検査装置などの医療用検査装置に関する。
従来、心臓疾患の診断指標として、心電図が広く用いられている。心電図は、心臓の電気的な活動を体表面で検出し、それを心電波形として表したものである。この心電波形(心電図)を解析することで、心臓の活動に関する様々な情報を得ることができる。
近年では、心電図をデータ化して記録するデジタル心電計の開発により、コンピュータを用いて心電図を自動解析することが可能になり、心電図から得られる様々なパラメータについて検討がなされている(例えば特許文献1参照)。
また、一つの心電計で複数の検査(例えば、12誘導検査、不整脈検査、リズム計測検査、マスターテスト検査など)を行うことができるものもある。このような複数の検査を行うことができる心電計では、一般に、タッチパネルや操作スイッチなどによって、これから行おうとする検査の種類の選択や、検査内容の設定、検査結果の出力方法の設定、を行うことができるようになっている。
特開2006−116207号公報
ところで、上述したような高機能な心電計においては、心電計を初めて使用するユーザーや稀にしか使用しないユーザーなど、心電計に不慣れなユーザーにとっては、どのような手順で検査を実施すればよいかを悩むことがあった。
このような場合、ユーザーは取扱説明書などで手順を確認すればよいが、検査中に取扱説明書の該当ページを探すには手間がかかり、検査の遅延にも繋がる。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、検査装置の操作に不慣れなユーザーであっても、検査中に取扱説明書やヘルプ画面を開くことなく、当該検査装置を容易に操作して検査をスムーズに行うことができる医療用検査装置を提供する。
本発明の医療用検査装置の一つの態様は、
被検者に装着される電極を用いて心電図を測定可能な医療用検査装置であって、
表示部と、
前記被検者から取得された前記心電図に基づいて、測定対象のパラメータを求める演算部と、
設定された検査手順が記憶された記憶部と、
設定用画像及び又は測定画像と同時に、前記検査手順の順に、前記装置の操作手順を示すガイド画像を、前記表示部に表示させる表示制御部と、
を有し、
前記表示制御部は、前記検査手順の設定が、前記装置を診察に使用するための設定である場合と、前記検査手順の設定が、前記装置を健康診断に使用するための設定である場合とで、被検者情報設定の前記ガイド画像と電極取付の前記ガイド画像とを、順番を入れ替えて表示する。
本発明によれば、ユーザーは予め設定された検査手順の順に自動的に表示されるガイド画像に沿って操作を行うことができるので、検査装置の操作に不慣れなユーザーであっても、検査中に取扱説明書やヘルプ画面を見ることなく、当該検査装置を容易に操作して検査をスムーズに行うことができるようになる。
本実施の形態に係る心電計の外観構成を示す上面図 心電計の要部構成を示すブロック図 ガイド画像の表示シーケンスを示す図 検査手順に関する設定画面を示す図 電極取付ガイドの表示例を示す図 被検者情報を設定するための画像と、その設定をガイドするための被検者設定ガイド画像とを含む画面例を示す図 オーダリング選択用画像と、そのガイド画像とを含む画面例を示す図 通信に関する設定画面を示す図 通信に関する設定画面を示す図 自動記録モードの画像と、そのガイド画像とを含む画面例を示す図 解析結果表示モードの画像と、そのガイド画像とを含む画面例を示す図 フリーズ解析モードの画像と、そのガイド画像とを含む画面例を示す図 フリーズ解析モードにおける解析範囲選択モードの画像と、そのガイド画像とを含む画面例を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
<概略構成>
図1は、本実施の形態に係る心電計の外観構成を示す上面図である。心電計10は、タッチパネル11、レコーダー12及び操作ボタン群13を有する。操作ボタン群13は、電源ボタンを含む複数の操作ボタンからなる。タッチパネル11には、測定結果である心電波形が表示される。また、タッチパネル11には各種設定画面や動作メニュー画面が表示され、ユーザーはタッチパネル11を用いて各種設定や動作指示を行うことができる。
図2は、心電計10の要部構成を示すブロック図である。心電計10は、タッチパネル11、レコーダー12及び操作ボタン群13に加えて、内部に、演算部101、入力部102、記憶部103及び表示制御部104を有する。
演算部101は、心電図データ処理プログラムを実行することにより、心電波形の形成、及び、心電波形の解析などを行う。また、演算部101は、心電図データ処理プログラムの実行開始、実行停止及び実行条件(閾値など)設定、入力部102などの各種計測機器制御、タッチパネル11やレコーダー12などの各種周辺機器制御を、入力コマンドに従って行う。
入力部102は、被検者(つまり、心電図計測の対象者)に装着される電極部に接続されており、電極部から入力される測定電圧に対してA/D変換処理や増幅処理などを施し、処理後の測定電圧を演算部101に出力する。因みに、入力部102には、通常、四肢用電極部及び胸部用電極部が接続されている。
記憶部103は、ハードディスクドライブや半導体メモリなどにより構成される。記憶部103は、演算部101により得られた心電波形のデータ及びその解析データを記憶する。
さらに、記憶部103には、タッチパネル11又は操作ボタン群13からユーザーによって入力された、心電計10の設定データも記憶される。心電計10は、記憶部103に記憶された設定データに基づいて動作する。このように、心電計10は、記憶部103に記憶された設定データに従った検査手順で検査を行うことになるので、記憶部103には、設定された検査手順が記憶されていると言うことができる。加えて、本実施の形態の場合には、後述するガイド画像も記憶部103に記憶されている。
表示制御部104は、タッチパネル11に設定用画像及び測定画像(心電波形などの測定結果画像)を表示させる。加えて、表示制御部104は、設定用画像及び又は測定画像と同時に、検査手順の順に、装置の操作手順を示すガイド画像を表示させる。
<ガイド画像の表示>
本実施の形態の心電計10は、ユーザーの操作を適切な検査手順に誘導するためのガイド画像を表示する機能を有する。各ガイド画像は、検査手順に紐付けされており、表示制御部104によって検査手順の順にタッチパネル11に表示される。以下の手順は、表示制御部104によって行われる。
図3は、本実施の形態による、ガイド画像の表示シーケンスを示す図である。ガイド画像の表示シーケンスは、途中に分岐判断が存在する。ガイド画像の表示の順番は検査手順に依存する。検査手順は、ユーザーによる検査前の設定に依存する。
本実施の形態の例では、検査手順(ガイド表示シーケンス)として、以下の4つがある。
(1)「電極取付→被検者情報入力→自動記録」の順で検査が行われる場合
(2)「電極取付→被検者情報入力→フリーズ記録」の順で検査が行われる場合
(3)「被検者情報入力→電極取付→自動記録」の順で検査が行われる場合
(4)「被検者情報入力→電極取付→フリーズ記録」の順で検査が行われる場合
上記(1)及び(2)の検査手順は、病院外での健康診断などでよく行われる検査手順である。健康診断などでは、決まった時間内にできるだけ多くの被検者を検査できるようにするために、電極を取り付けて波形が安定するまでの間に被検者情報を設定する手順になっている。つまり、波形が安定するまでの待機時間を有効に利用して、被検者情報を設定するようになっている。一方、上記(3)及び(4)の検査手順は、病院内での検査などでよく行われる検査手順である。
図3に戻って、ガイド画像の表示シーケンスについて詳しく説明する。
ステップS0で処理を開始すると、心電計10はステップS1で設定を判断する。具体的には、図4に示すような設定画面における、「ガイド」の項目の設定状態に基づいてステップS1での判断を行う。具体的には、「ガイド」の項目が「電極→被検者→自動記録」又は「電極→被検者→フリーズ記録」に設定されている場合には、心電計10は現在の設定が病院外での健康診断に使用するための設定、つまり上記(1)又は上記(2)の手順で検査が行われる設定である。一方、「ガイド」の項目が「被検者→電極→自動記録」又は「被検者→電極→フリーズ記録」に設定されている場合には、心電計10は病院内での検査に使用される設定、つまり上記(3)又は上記(4)の手順で検査が行われる設定である。心電計10は、この設定を基にステップS1での判断を行い、処理を分岐する。
心電計10は、健康診断検査手順の場合、ステップS2に移って電極取付のためのガイド画像を表示する。図5は、電極取付のガイド画像の表示例である。電極取付のガイド画像には、12誘導検査を行うための各電極の取付位置が示されている。また、ガイド画像には、「ガイド終了」及び「次検査」のアイコンが表示される。ユーザーが「ガイド終了」のアイコンをタッチするとガイド画像が非表示となる。ユーザーが「次検査」のアイコンをタッチすると、心電計10は次の被検者の検査手順すなわちステップS0へと戻る。なお、以下のガイド画像に表示される「ガイド終了」及び「次検査」のアイコンについても、それがタッチされると上述したのと同じ処理が行われる。因みに、「ガイド終了」のアイコンをタッチ操作すると、以下に説明するモードを含む全てのモードについてのガイド画像の表示を終了する。一方、ガイド画像中の「×」印をタッチ操作すると現画面のガイド画像のみが非表示とされる。
心電計10は、12誘導検査を行うための各電極が全て取り付けられたことを確認すると、ステップS3へと進む。この確認は電圧を検知するなどして電気的に行うことができる。ステップS3では、図6に示したような画面、又は、図7に示したような画面が表示される。図6の画面が表示されるか、あるいは、図7に示した画像が表示されるかは設定に依存する。具体的には、図8及び図9に示すような通信に関する設定画面において、通信の項目が「なし」と設定され(図8)、運用形態の項目が「なし」と設定されている(図9)場合には、図6の画面を表示する。一方、通信の項目が「あり」と設定され(図8)、又は、運用形態の項目が「オンライン」もしくは「オフライン」と設定されている(図9)場合には、図7の画面を表示する。
図6の表示画面には、被検者情報を設定するための画像と、その設定をガイドするための被検者設定ガイド画像とが含まれている。ユーザーが被検者情報設定画像をタッチ操作して被検者情報を設定した後に、ガイド画像に従ってリターンキーをタッチ操作すると、シーケンスはステップS7の判断処理に進む。図7の表示画面には、オンラインにより取得されたオーダリングされた被検者情報が表示される。この画面にも、オーダリング選択用画像と同時にそのガイド画像が表示される。ユーザーがガイド画像に従って該当するオーダーを選択して(タッチ操作して)、次検査をタッチ操作すると、シーケンスはステップS7の判断処理に進む。
心電計10は、病院内検査モードの場合、ステップS1からステップS4に移る。ステップS4では、図6又は図7に示した画面が表示される。図6又は図7のいずれの画面が表示されるかは、上述したように設定に依存する。ユーザーが図6又は図7の画面において、上述したのと同様のタッチ操作を行うと、シーケンスはステップS5に進む。ステップS5では、図6に示した画面が表示される。図5のガイド画像に従ってユーザーは12誘導検査を行うための各電極を取り付け、心電計10は、電極が全て取り付けられたことを確認すると、ステップS7へと進む。
ここで、ステップS2及びステップS5における電極取付ガイド(図5)の表示時に、ユーザーが例えば操作ボタン群13に含まれるスタートボタンを2度押しするなどして、強制的に測定を開始させた場合には、図5中のガイド画像は非表示とされ、心電波形が表示されるようになる。このように、ガイド画像中の「ガイド終了」のアイコンや「×」のアイコンをタッチ操作しなくてもガイド画像を非表示にできるようにしたことにより、ユーザーに手間を掛けずに即座に測定波形を見ることができるようになる。
ステップS7において心電計10は、自動記録に設定されているか、又は、フリーズ記録に設定されているかを判断する(図4)。
自動記録に設定されている場合、心電計10は、ステップS8に移って、図10の画面を表示する。この自動記録モードにおいて、ユーザーが図10の画面中のガイド画像に従って、「スタート」のアイコンをタッチ操作すると、心電計10は、タッチ操作された時点から例えば10秒間分の心電波形を記憶部103に記録する。やがて、ステップS9を経て10秒間の心電波形の記録が終了すると、心電計10は、ステップS10で結果画面を表示するように設定されているか否か判断する。
結果画面を表示するように設定されている場合、心電計10は、ステップS11に移って、結果画面表示モードとなり、図11に示す画面を表示する。この画面には、解析結果画像と、ガイド画像とが含まれている。心電計10は、ガイド画像中の「戻る」のアイコンがタッチ操作されると、ステップS8に戻って波形の再取得を行う。
フリーズ記録に設定されている場合、心電計10は、ステップS7からステップS12に移って、フリーズ解析モードとなり、図12の画面を表示する。ユーザーが図12の画面中のガイド画像に従って、「フリーズ」のアイコンをタッチ操作すると、心電計10は、その時点から記憶部103に記憶されている例えば過去10分間の心電波形をフリーズ波形として選択する。そして、ステップS13を経てステップS14に進むと、心電計10は、図13の画面を表示する。ユーザーが、図13の画面に含まれるガイド画像に従って、解析範囲を選択し、「解析」のアイコンをタッチ操作すると、選択された解析範囲の心電波形を基に解析が行われる。
ここで、ステップS8、ステップS12及びステップS14のガイド画像(図10、図12、図13)の表示時に、ユーザーが例えば操作ボタン群13に含まれるスタートボタンを2度押しするなどして、強制的に測定を開始させた場合には、図10、図12、図13中のガイド画像は非表示とされ(S16)、心電波形が表示されるようになる。このように、ガイド画像中の「ガイド終了」のアイコンや「×」のアイコンを表示しなくてもガイド画像を非表示にできるようにしたことにより、ユーザーに手間を掛けずに即座に測定波形を見ることができるようになる。
心電計10は、ステップS14からステップS15に移ると、結果画面表示モードとなり、図11に示す解析結果画面を表示する。この解析結果画面にも、ガイド画像が含まれている。心電計10は、ガイド画像中の「戻る」のアイコンがタッチ操作されると、ステップS14に戻って波形の再取得を行う。
以上説明したように、本実施の形態によれば、検査手順の進行に伴って変更される画像と同時に、心電計10の操作手順を示すガイド画像を表示したことにより、心電計10の操作に不慣れなユーザーであっても、検査中に取扱説明書やヘルプ画面を見ることなく、心電計10を容易に操作して検査をスムーズに行うことができるようになる。
また、ガイド画像中に、他のモードへ移行するためのアイコンを含めたことにより、ユーザーは、離れたアイコンや操作ボタンを探すことなく、現時点での操作に必要なアイコンを即座にミス無くタッチ操作できるようになる。
なお、上述の実施の形態では、検査手順の設定を図4に示す画面を用いて行うものとし、4種類の中から選択するものとしたが、本発明はこれに限らず、検査手順は任意の手順を選択してよい。
また、上述の実施の形態では、本発明を心電計に用いた場合について述べたが、本発明はこれに限らず、血圧脈波検査装置等の他の医療用検査装置にも適用可能である。
上述の実施の形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明は、心電計や血圧脈波検査装置などの医療用検査装置に適用し得る。
10 心電計
11 タッチパネル
12 レコーダー
13 操作ボタン群
101 演算部
102 入力部
103 記憶部
104 表示制御部

Claims (5)

  1. 被検者に装着される電極を用いて心電図を測定可能な医療用検査装置であって、
    表示部と、
    前記被検者から取得された前記心電図に基づいて、測定対象のパラメータを求める演算部と、
    設定された検査手順が記憶された記憶部と、
    設定用画像及び又は測定画像と同時に、前記検査手順の順に、前記装置の操作手順を示すガイド画像を、前記表示部に表示させる表示制御部と、
    を有し、
    前記表示制御部は、前記検査手順の設定が、前記装置を診察に使用するための設定である場合と、前記検査手順の設定が、前記装置を健康診断に使用するための設定である場合とで、被検者情報設定の前記ガイド画像と電極取付の前記ガイド画像とを、順番を入れ替えて前記表示部に表示させる、
    医療用検査装置。
  2. 前記医療用検査装置は、心電計であり、
    前記表示制御部は、前記ガイド画像を、
    前記心電計が、電極を取り付ける際に表示される画像、被検者情報を設定する際に表示される画像、オーダーを選択する際に表示される画像、自動記録モードの際に表示される画像、フリーズ記録モードの際に表示される画像、フリーズ解析モードの際に表示される画像、及び又は、結果画面表示モードの際に表示される画像と同時に表示させる、
    請求項1に記載の医療用検査装置。
  3. 前記ガイド画像には、検査に関する手順が含まれる、
    請求項1に記載の医療用検査装置。
  4. 前記医療用検査装置は、操作により、前記検査手順から逸脱した検査を行うことが可能とされており、
    前記表示制御部は、前記検査手順に沿った検査が行われている場合には前記ガイド画像を表示させる一方、前記検査手順から逸脱した検査の測定モードをスタートする操作がなされた場合には前記ガイド画像を非表示とする、
    請求項1に記載の医療用検査装置。
  5. 前記表示部は、タッチパネルであり、
    前記ガイド画像には、前記操作手順に加えて、他のモードへ移行するためのアイコンが含まれる、
    請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の医療用検査装置。
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