JP2001124800A - 生体情報処理装置及び情報表示制御方法 - Google Patents

生体情報処理装置及び情報表示制御方法

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JP2001124800A
JP2001124800A JP30275999A JP30275999A JP2001124800A JP 2001124800 A JP2001124800 A JP 2001124800A JP 30275999 A JP30275999 A JP 30275999A JP 30275999 A JP30275999 A JP 30275999A JP 2001124800 A JP2001124800 A JP 2001124800A
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Ryota Soejima
良太 副島
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Fukuda Denshi Co Ltd
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Fukuda Denshi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 波形を停止表示した場合においても、停止表
示波形の時間的前後を容易に視認可能な装置を提供す
る。 【解決手段】 常に最新の心電図波形を最上段にトレー
ス表示し、その下に被検者の測定値をデジタル表示し、
リアルタイムで被検者の状態を確認可能とすると共に、
その下にフリーズ表示指示時点を右端部位置とし、そこ
からより時間的に遡った波形を一画面幅分固定表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体よりの収集情
報を時系列に波形表示可能な表示手段を備える生体情報
処理装置及び生体情報表示制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】各種心臓患者の症状の発見、検証に心電
図(ECG)が広く用いられており、心電計の発達に伴
い心電図診断の正確さは非常に増してきている。従来の
臨床医学では心電計の測定した心電図をCRT表示装置
に表示したり、記録紙に印刷記録して波形の変化を確認
して心臓疾患の発見、治療に用いていた。更に近時は、
消費電力が少ない、あるいは小型軽量であることより表
示装置として液晶表示装置が用いられるようになってき
ている。
【0003】そして、心電図波形の変化の確認を行なう
際にも、いちいち波形を印刷出力して確認していたので
は時間もかかりまた面倒であことより、問題があると認
識した場合のみ印刷し、波形に問題があるか否かの確認
程度の場合には表示装置の表示波形を固定して表示画面
の波形を見ることで判断をしている。
【0004】心電図の表示に際しては、CRT表示装置
の場合にはムービングトレース方式での表示が行なわれ
ていたが、液晶表示の場合には過去の波形をイレーズバ
ーで消しながら現在の波形を表示するステーショナリー
トレースが行なわれていた。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、こ
のステーショナリートレースで、波形表示の掃引を停止
して、一時その波形を停止表示するフリーズ表示を行な
うと、イレーズバーの位置により、波形の時間的前後が
逆転して見づらいという欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解決することを目的として成されたもので、上述の問題
点を解決する一手段として以下の構成を備える。
【0007】即ち、生体情報を表示する表示手段を備え
る生体情報処理装置において、生体よりの収集情報を入
力する入力手段と、前記入力手段で入力した生体よりの
収集情報の少なくとも一部を時系列に波形表示する波形
表示手段と、前記波形表示手段による表示波形の停止表
示を指示する波形停止指示手段と、前記波形停止指示手
段よりの指示に対応して指示時点より時間的に遡る所定
時間分の収集波形を前記波形表示手段とは別の表示領域
に固定表示する固定表示手段とを備えることを特徴とす
る。
【0008】そして例えば、前記波形表示手段は、前記
波形停止指示手段よりの指示の有無にかかわらず収集情
報の時系列波形表示を継続することを特徴とする。
【0009】また例えば、前記波形表示される生体より
の収集生体情報を心電図情報とすることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る一実施形態を詳細に説明する。
【0011】
【第1実施形態】以下、図面を参照して本発明に係る一
実施形態を詳細に説明する。
【0012】図1は本発明に係る一実施形態の生体情報
処理装置の概略ブロツク構成図である。
【0013】図1において、1はROM2あるいはフラ
ッシュメモリ4に格納されたプログラムに従い、本実施
の形態例装置の全体制御を司る例えばマイクロプロセッ
サチップ等で構成されるCPU、2はCPU1のプログ
ラム等を記憶するROM、3はCPU1の処理経過等を
一時記憶するためのRAMであるスタティックメモリ、
4はROM2と同様にCPU1のプログラム等を記憶す
るフラッシュメモリである。
【0014】5は表示部50の表示制御を司る表示制御
部、6は表示部50の表示データを記憶するビデオメモ
リ、7はNIBPエアユニット11の制御を司るNIB
Pコントロール部、8はレコーダ70の印刷制御を司る
記録制御部である。
【0015】11はカフ90の加圧制御を行なうと共
に、カフ圧を測定するNIBPエアユニットであり、エ
アポンプと電磁弁などのエアユニット部と圧力センサと
その増幅器などのアンプ回路部から構成される。また1
2はアンプ回路である。
【0016】13は生体電極80で検出した生体電圧を
増幅する作動アンプ構造の心電アンプである。14は心
電アンプ13を他の構成より電気的に絶縁状態として商
用電源唐の電力が生体に回り込むのを防止するアイソレ
ーション回路、15はアイソレーション回路14よりの
出力値を増幅するアンプ回路である。
【0017】16はSPO2検出器85で検出したアナ
ログ信号として送られてくるSPO2データをA/D変
換して不図示の内蔵CPUで所定の処理を施し酸素飽和
度を算出することにより被検者のSPO2を計測すると
共に、体温計86で検出した被検者の体温データより被
検者の体温を計測するSPO2・体温計測回路、17は
SPO2・体温計測回路16を他の構成より電気的に絶
縁状態として商用電源唐の電力が生体に回り込むのを防
止するアイソレーション回路、18はアイソレーション
回路17よりの出力値を増幅するアンプ回路である。
【0018】20はアンプ回路15、18よりのアナロ
グ信号を対応するデジタル信号に変換してCPUに出力
するAD変換部、25は商用電源100Vを12Vの交
流電圧に変換する電源トランス、30は電源トランス2
5よりの交流電圧を入力し、本実施の形態例の各種構成
で使用する直流電力に変換するAC/DC電源回路部で
ある。また、35はオプションバッテリであり、商用電
源が入力されない場合においても一定時間装置を動作さ
せることができる。
【0019】40はオプションで接続される他の装置に
収集生体情報や解析結果を無線送信するための送信モジ
ュール、50はカラー液晶表示器51を備える表示部で
ある。60は操作部であり、操作部60はタッチスクリ
ーン61及びキー操作部62より構成されている。タッ
チスクリーン61は表示部50の表示画面上に配設され
た透明タッチパネル(タッチスクリーン)であり、表示
画面の表示状態に対応させて各種の指示入力が可能に構
成されている。
【0020】70は生体情報の処理結果や信号波形を印
刷出力するレコーダである。80は生体表面の誘導電位
を検出する生体電極であり、12誘導の心電図を検出す
ることが可能である。85はSPO2検出器であり、赤
外線LEDをドライブして例えば、指先頭部に赤外線を
出射し、反射光をセンサで受光して受光信号をSPO2
データとしてSPO2体温計測回路16に出力する。ま
た、86は体温計、90は血圧を測定するためのカフで
ある。
【0021】本実施形態においては、測定される心電図
は、例えば12誘導法に基づいた生体の各部位に装着し
た生体電極80よりの誘導電位を心電アンプ13、アン
プ回路15で増幅し、A/D変換部20で対応するデジ
タル信号に変換してCPU1に送られ処理される。ま
た、SPO2と体温はSPO2・体温計測回路16からア
イソレーション17を介してアンプ回路18に送られて
増幅され、A/D変換部20で対応するデジタル信号に
変換してCPU1に送られ処理される。
【0022】一方、血圧値はカフ90のカフ圧をNIB
Pエアユニット11で制御し、測定時に加圧−減圧を行
い、例えば脈波を同時に検知して最高血圧値及び最低血
圧値を検出する。更に、本実施の形態例の装置では、心
電図より脈拍数算出している。そして、これらの各検出
値が正常範囲を超えたような場合には自動的に警報を出
力可能に構成されている。
【0023】以上の構成を備える本実施の形態例の生体
情報処理装置において、フリーズキーの押下などに対応
してフリーズ処理が行なわれる場合を含む表示部50の
表示画面51の表示制御を図2を参照して説明する。図
2は本実施の形態例の主に表示制御を説明するための図
である。以下の制御説明は、例えばCPU1がROM2
に格納されているプログラムに従って実行する例につい
て行なう。
【0024】装置が起動されると、まずステップS1に
おいてNIBFユニット11を初期化してカフ90が加
圧されている場合にはその減圧を行なうなど、必要な初
期化処理を実行する。そして続くステップS2において
表示画面の上部のリアルタイム心電図表示領域に被検者
から測定した所定の心電図の最新計測波形を表示する続
いてステップS3において、リアルタイム心電図表示領
域の下部に基本メニュー画面を表示する。この基本メニ
ュー画面が不図示のメニューキーの押下入力時にも表示
される。この基本メニュー表示画面の例を図3に示す。
【0025】本実施の形態例においては、以下に説明す
る各制御を行なう場合にも原則として上部のリアルタイ
ム心電図表示領域には所定の心電図の最新計測波形をス
テーショナリートレースで表示する様に制御する。これ
により、常時被検者の状態を監視することができ、被検
者が重病患者であるような場合にも患者の状態変化を見
落とすようなことがない。
【0026】そして、その下部中段にに本実施の形態例
の装置で実行可能な各種機能を選択する機能メニュー選
択領域と、下段に装置への各種設定入力処理を選択する
設定メニュー選択領域とに分かれている。
【0027】この結果、この各種表示メニューから所望
の処理を選択することになる。このため、ステップS3
の基本メニューの表示を行なうとステップS4に進み、
いずれかの処理を選択するタッチスクリーン61または
キー操作部62に対するキー入力があるか否かを調べ
る。キー入力が無ければステップS5に進み、一定時間
例えば2秒間が経過したか否かを判断する。一定時間が
経過していなければステップS3に戻り基本メニュー画
面の表示を継続する。
【0028】このようにして基本メニュー画面の表示か
ら一定時間が経過した場合にはステップS5よりステッ
プS6に進み、既に装置起動の直前の画面構成として設
定されている波形表示を行なう。そしてステップS7に
進み、タッチスクリーン61またはキー操作部62に対
するキー入力があるか否かを調べる。キー入力がなけれ
ばステップS6に進み、設定波形のリアルタイム表示な
どを続行する。
【0029】ステップS7でキー入力があった場合には
ステップS7よりステップS10に進む。一方、ステッ
プS4でキー入力があった場合にもステップS10に進
む。ステップS10においては、入力されたキーがキー
操作部62の不図示のフリーズキーの入力か否かを調べ
る。フリーズキーの入力でない場合にはステップS11
に進み、キー入力に対応した処理を実行する。
【0030】例えば、上述したメニューキーが入力され
た場合には上述した図3に示す画面表示に移行する。こ
こで例えば「セットアップ」表示部分をタッチすると図
4に示すセットアップ画面に移行する。図4は本実施の
形態例のセットアップ画面の表示例を示す図である。上
述した様にこのように表示画面が変更となってもリアル
タイム心電図表示領域の波形表示は変わることなくリア
ルタイム表示が続行される。
【0031】図4のセットアップ画面で例えば「画面構
成」表示部分をタッチすると図5に示す画面構成画面に
移行する。図5は本実施の形態例の画面構成画面の表示
例を示す図である。この画面構成表示画面では本実施の
形態例装置でどのような波形表示を行なうのかを指定す
る画面であり、図5の表示例で例えば「ECG+SPO
2+RESP」表示部分をタッチすると図6に示す「E
CG+SPO2+RESP」の各波形を表示する画面に
移行する。
【0032】図6は本実施の形態例の選択波形の表示画
面の表示例を示す図である。図6の例では、リアルタイ
ム心電図表示領域にECGリアルタイム波形を引き続き
表示すると共に、その下部にSPO2計測波形とRES
P計測波形を表示する。そして、下段に各測定結果をデ
ジタル表示している。デジタル表示されるとは、例えば
ECG波形より算出した心拍数(HR)や、測定した具
体的なデジタルSPO2値、測定した最高血圧/最低血
圧値、呼吸数、体温等をデジタル表示する。この画面構
成設定画面で設定された画面構成は記憶され、次に起動
した時のステップS6での画面表示の際に自動的に表示
される画面構成となる。
【0033】なお、ステップS11の処理で他の機能表
示部分がタッチされた場合には夫々タッチされた位置で
特定される機能が実行される。
【0034】このようにした例えば図6の画面構成で測
定結果が表示されている際にフリーズキーが入力される
とステップS10よりステップS12以下の処理に移行
する。例えば図6の一点鎖線で示すタイミングでフリー
ズキーが入力されると、表示画面は図7に示すフリーズ
画面表示に移行することになる。即ち、まずステップS
12でリアルタイム心電図表示領域の下部の表示を止
め、代わりにリアルタイム心電図表示領域に表示されて
いるECG波形のフリーズキー入力時より1画面の表示
幅分の過去の波形を表示する。
【0035】続いてステップS13において、フリーズ
波形を表示する時点における例えば下段に表示されてい
た各計測値をフリーズ波形の上部にデジタル表示する。
図6の表示画面でフリーズキーが入力された場合にはE
CG波形より算出した心拍数(HR)、測定した具体的
なデジタルSPO2値、測定した最高血圧/最低血圧
値、体温をデジタル表示する。そしてステップS14に
おいて「戻り」キーが入力されるなど、フリーズ波形の
表示が解除されたか否かを調べ、解除された場合にはス
テップS6の設定画面構成の波形表示を行なう。
【0036】ステップS14でフリーズが解除されない
場合にはステップS13に戻り、リアルタイム心電図表
示領域にECGリアルタイム波形を表示すると共に計測
結果をデジタル表示してリアルタイムで被検者の状態を
確認可能にしている。
【0037】以上説明したように本実施の形態例によれ
ば、常に最新の心電図波形が最上段に表示されているた
め、他の処理経過や操作に関わらず常に、リアルタイム
で被検者の状態を確認可能である。更に、フリーズ波形
表示の際に、フリーズ波形がリアルタイム心電図波形表
示とはまったく別個に、波形の時間関係が明瞭に判別で
きる態様で表示されるため、従来の様に表示画面に表示
されている心電図波形のどこの波形が最新の波形である
かは常時画面を注視していなければわからなかったもの
が、極めて容易に再新表示波形部分から遡って所定時間
分の波形を特定して確認することができる。
【0038】なお、図7の例では、フリーズ波形は1画
面分の幅の波形のみを表示する例を説明したが、本発明
は以上の例に限定されるものではなく、2段、或いは3
段分の過去の波形を表示するように制御しても良いこと
は勿論である。この場合には、例えば1段目は最も新し
い波形を、二段目は次に新しい波形を、次の段はその次
に新しい波形を標示するようにすれば良い。
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、波形
を停止表示して波形の詳細等を確認する場合において
も、波形のどの部分が最も新しいかを容易に認識でき、
速やかな状況判断が可能となる。
【0039】また、常に最新の心電図波形の表示を行な
われるため、被検者の状態を常時確認することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態のブロツク構成図であ
る。
【図2】図2は本実施の形態例の主に表示制御を説明す
るための図である。
【図3】本実施の形態例における基本メニュー画面の表
示例を示す図である。
【図4】本実施の形態例のセットアップ画面の表示例を
示す図である。
【図5】本実施の形態例の画面構成画面の表示例を示す
図である。
【図6】本実施の形態例の画面構成された選択波形の表
示例を示す図である。
【図7】本実施の形態例のフリーズ波形表示例を示す図
である。
【符号の説明】
1 制御部(CPU) 2 ROM 3 スタティックメモリ 4 フラッシュメモリ 5 表示制御部 6 ビデオメモリ 7 NIBPコントロール部 8 記録制御部 11 NIBPエアユニット 12、15、18 アンプ回路 13 心電アンプ 14、17 アイソレーション回路 16 SPO2・体温計測回路 20 AD変換部 25 電源トランス 30 AC/DC電源回路部 35 オプションバッテリ 40 送信モジュール 50 表示部 51 カラー液晶表示器 60 操作部 61 透明タッチパネル(タッチスクリーン) 62 キー操作部 70 レコーダ 80 生体電極 85 SPO2検出器 86 体温計 90 カフ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体情報を表示する表示手段を備える生
    体情報処理装置において、 生体よりの収集情報を入力する入力手段と、 前記入力手段で入力した生体よりの収集情報の少なくと
    も一部を時系列に波形表示する波形表示手段と、 前記波形表示手段による表示波形の停止表示を指示する
    波形停止指示手段と、 前記波形停止指示手段よりの指示に対応して指示時点よ
    り時間的に遡る所定時間分の収集波形を前記波形表示手
    段とは別の表示領域に固定表示する固定表示手段とを備
    えることを特徴とする生体情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記波形表示手段は、前記波形停止指示
    手段よりの指示の有無にかかわらず収集情報の時系列波
    形表示を継続することを特徴とする請求項1記載の生体
    情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記波形表示される生体よりの収集生体
    情報を心電図情報とすることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の生体情報処理装置。
  4. 【請求項4】 生体情報を表示する表示手段を備える生
    体情報処理装置における生体情報表示制御方法であっ
    て、 生体よりの収集情報を入力し、入力した生体よりの収集
    情報の少なくとも一部を時系列に波形表示している時に
    表示波形の停止指示があると指示時点より時間的に遡る
    所定時間分の収集波形を前記時系列波形表示とは別の表
    示領域に固定表示することを特徴とする生体情報処理装
    置における生体情報表示制御方法。
  5. 【請求項5】 前記時系列波形表示は、前記表示波形の
    停止指示の有無にかかわらず収集情報の時系列波形表示
    を継続することを特徴とする請求項4記載の生体情報処
    理装置における生体情報表示制御方法。
  6. 【請求項6】 前記波形表示される生体よりの収集生体
    情報を心電図情報とすることを特徴とする請求項4また
    は請求項5記載の生体情報処理装置における生体情報表
    示制御方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0639426A (ja) * 1992-07-28 1994-02-15 Showa Alum Corp 押出加工装置
JP2007190228A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Fukuda Denshi Co Ltd 心電計
JP2011501994A (ja) * 2007-10-24 2011-01-20 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 連続ecg分析及びecg命令を組み合わせるシステム及び方法
JP2013208368A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Fukuda Denshi Co Ltd 心電図解析装置及びその制御方法
JP2015017869A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 アンリツ株式会社 信号処理装置および信号処理方法

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