JP6589701B2 - 難燃性太陽電池モジュールの製造方法 - Google Patents
難燃性太陽電池モジュールの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6589701B2 JP6589701B2 JP2016047765A JP2016047765A JP6589701B2 JP 6589701 B2 JP6589701 B2 JP 6589701B2 JP 2016047765 A JP2016047765 A JP 2016047765A JP 2016047765 A JP2016047765 A JP 2016047765A JP 6589701 B2 JP6589701 B2 JP 6589701B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- light
- cell module
- silicone
- surface side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
また、断熱で燃焼を抑制するイントメッセント系のリン酸アンモニウムなどの難燃材を封止材に添加する方法(特許文献2)、もしくは封止材にナノクレイ、含水珪酸マグネシウム、炭酸カルシウムなどのナノ粒子を添加する方法などが公開されている(特許文献3)。
特許文献2にあるイントメッセント系のリン酸アンモニウムなどの難燃材を封止材に添加する方法は、イントメッセント系の材料は、粒子径が大きく、封止材に添加したときに透過率を低下させてしまうという欠点がある。
特許文献3にあるナノクレイ、含水珪酸マグネシウム、炭酸カルシウムなどのナノ粒子を添加する方法は、粒子の分散状態を適正にコントロールしないと、封止材の透過率を損ねる可能性がある。
〔1〕
受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有する太陽電池モジュールであって、該受光面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルムの光入射面側にシリコーン層が形成されている構造を有する難燃性太陽電池モジュールの製造方法において、
該シリコーン層が、
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 20〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
を含むシリコーン組成物であって、
未加硫状態のシート状のシリコーン組成物と、光透過性基板の片面もしくは光透過性フィルムの片面とを予め密着させて積層する工程と、
シリコーン組成物が積層されていない面に、封止材、太陽電池素子ストリングス、裏面側光透過性基板もしくは裏面側光透過性フィルム又は裏面保護材を積層した積層体を設置する工程と、
得られた積層体を、真空ラミネーターを用いて真空下加熱押圧を行い、上記未加硫状態のシリコーン組成物を硬化させて、受光面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルムの片面にシリコーン層を形成すると同時に、太陽電子素子マトリックスを封止材にて封止する工程
を含むことを特徴とする難燃性太陽電池モジュールの製造方法。
〔2〕
受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有する太陽電池モジュールであって、該受光面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルムの光入射面側にシリコーン層が形成されている構造を有する難燃性太陽電池モジュールの製造方法において、
受光面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルムと裏面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材との間に太陽電池素子ストリングスが封止されてなる太陽電池モジュールの上記受光面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルムの光入射面に、(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 20〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
を含むシリコーン組成物の未加硫状態のシート状のシリコーン層を密着させて積層する工程と、
加熱プレートを用いて上記シリコーン組成物を加熱硬化し、シリコーン層を形成する工程
を含むことを特徴とする難燃性太陽電池モジュールの製造方法。
〔3〕
難燃性太陽電池モジュールのシリコーン層の厚みが、0.5〜30mmであることを特徴とする〔1〕又は〔2〕記載の難燃性太陽電池モジュール製造方法。
〔4〕
難燃性太陽電池モジュールのシリコーン層の透過率が、350〜1,100nmの波長域で、80%以上であることを特徴とする〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の難燃性太陽電池モジュール製造方法。
〔5〕
難燃性太陽電池モジュールのシリコーン層の屈折率が、1.40〜1.48であることを特徴とする〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の難燃性太陽電池モジュール製造方法。
本発明に係る裏面保護材としては、TPT「PVF(ポリフッ化ビニル)/接着剤/PET(ポリエチレンテレフタレート)/接着剤/PVF」や、TPE「PVF/接着剤/PET/接着剤/EVA」、或いは特に「PVF/接着剤/PET」に示される積層体のフィルムなどが使用される。
本発明は、太陽電池モジュールの受光面側に用いられる光透過性基板もしくは光透過性フィルムの光入射最上面に、シリコーン層を積層させるものである。
また、シリコーン層の透過率は、350〜1,100nmの波長域で、80%以上、特に85%以上であることが好ましい。なお、透過率の測定は、3.2mm白板ガラスに0.5mm厚シリコーン層を積層し、ガラスに接着およびシリコーンを硬化させた状態で、白板ガラス面から光入射を行った。
更に、シリコーン層の屈折率は、白板ガラスの屈折率が1.5程度であることから、1.40〜1.50、特に1.40〜1.48であることが好ましい。なお、屈折率の測定は、He−Neレーザーを光源とし、波長が632nmであるエリプソメーターにて測定し屈折率の同定を行った。
しかし、光透過性基板もしくは光透過性フィルム上に均一な膜厚で形成するのは難しい。
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 20〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量。
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
R2 bHcSiO(4-b-c)/2 (II)
(式中、R2は炭素数1〜6の非置換又は置換の1価炭化水素基で、好ましくは脂肪族不飽和結合を有さないものである。具体例としてはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等のアルキル基、シクロヘキシル基、シクロヘキセニル基、フェニル基等の非置換の1価炭化水素基、3,3,3−トリフルオロプロピル基、シアノメチル基等の上記1価炭化水素基の水素原子の少なくとも一部がハロゲン原子やシアノ基で置換された置換アルキル基等の置換の1価炭化水素基である。bは0.7〜2.1、cは0.01〜1.0、かつb+cは0.8〜3.0、好ましくはbが0.8〜2.0、cが0.2〜1.0、かつb+cが1.0〜2.5を満足する正数である。)
で示される従来から公知のオルガノハイドロジェンポリシロキサンが適用可能である。また、オルガノハイドロジェンポリシロキサンの分子構造は、直鎖状、環状、分岐状、三次元網目状のいずれの構造であってもよい。この場合、1分子中のケイ素原子の数(又は重合度)は2〜300個、特に4〜200個程度の室温で液状のものが好適に用いられる。なお、ケイ素原子に結合する水素原子(SiH基)は分子鎖末端にあっても側鎖にあっても、その両方にあってもよく、1分子中に少なくとも2個(通常2〜300個)、好ましくは3個以上(例えば3〜200個)、より好ましくは4〜150個程度含有するものが使用される。
まず、実施例で用いたシリコーン組成物について説明する。
<シリコーン組成物の調製>
ジメチルシロキサン単位99.85モル%、メチルビニルシロキサン単位0.025モル%、ジメチルビニルシロキサン単位0.125モル%からなり、平均重合度が約6,000であるオルガノポリシロキサン100部、BET比表面積300m2/gのシリカ(商品名アエロジル300、日本アエロジル(株)製)70部、分散剤としてヘキサメチルジシラザン16部、水4部を添加し、ニーダーにて混練りし、170℃にて2時間加熱処理してコンパウンドを調製した。
また、硬化シリコーン層の厚みは、1.0mmとした。
[太陽電池モジュールの作製]
[1]未加硫シリコーン組成物のシートの作製と、光透過性基板への貼り付け
上記シリコーン組成物101をカレンダー加工によりシート形成させた。このとき、未加硫状態のシリコーン組成物の厚みが0.1mm、0.5mm、1.0mm、5.0mm、10mm、30mm厚になるよう調製した。未加硫シリコーン組成物のシートは、白板ガラス102の光入射面に貼り付け、密着させた。
[2]太陽電池素子(セル)の構成
太陽電池素子は、156mm四方の太陽電池用p型単結晶セルを使用した。
[3]太陽電池素子(セル)ストリングスの作製
太陽電池セルストリングス104は、60直サイズ(6×10列)に配列され、接続配線を、それぞれ直列に接続し、形成させた。
[4]太陽電池モジュールの形成
太陽電池モジュール100を例に説明する。
シリコーン組成物のシートを貼り付けた白板ガラス(光透過性基板102)の反対面に、封止材EVA層103を載せ、太陽電池セルストリングス104を載置し、その上面に封止材EVA層103を載せた後、裏面保護材TPT105を載置した。
このようにして得られた積層体を、真空ラミネーターで、140℃で真空5分、真空圧着25分、真空下加熱押圧して太陽電池モジュールを形成した。このときに、真空ラミネーターのヒーター面にシリコーン組成物のシートが貼り付かないよう、テフロン(登録商標)含浸クロスシートをヒーター面上に使用した。
加熱後は、大気雰囲気下、オーブンで70℃の雰囲気で2時間加熱した。
[飛び火試験]
建築基準法第63条に基づき実施した。
ブランドは、大きさ80mm×80mm×60mm、重さ155gの木製ブランドを1試験体あたり2個用意し、温度23±2℃、相対湿度50±5%で24時間以上予め養生させた。
送風は、吹き出し口高さ250mm、幅1,000mm以上、かつ、吹き出しノズルの長さが1,200mm以上確保した。
バーナー温度はバーナー上端より60mmの位置で900±50℃になるように設置し、ブランドは、240秒間火炎に曝した。
上記のようにして作製した太陽電池モジュールは、受光面側ガラスが上になるように傾斜角30°に設置した。
ブランドは、建築基準法第63条に規定された通り、太陽電池モジュール上面指定箇所に2個載置した。ブランドの燃焼が完全に消えるまで試験を続行し、燃焼後の太陽電池モジュールの状態を観察した。
また、表1の比較例1に示すように、太陽電池モジュール200は、飛び火試験後の太陽電池モジュールの状態において、燃焼貫通孔が発生し、ブランドが裏面に落下した。貫通孔は200×200mmであり、不合格となった。
この結果は、光透過性基板上にシリコーン層が存在すれば、飛び火試験に合格することを示している。
また、合格判定であるいずれにおいても、太陽電池モジュール裏面で火炎を伴う燃焼は見られなかった。
更に、試験体の燃焼による火炎の先端が左右600mmの位置に達することはなかった。
一方、シリコーン層の載置追加工を施さなかったそのままのモジュール(比較例3)では、220×180mmの燃焼貫通孔が生じ、ブランドの一部が裏面に落下したため、不合格となった。
101 シリコーン層
102 光透過性基板
103 封止材EVA層
104 太陽電池素子ストリングス
105 裏面保護材
Claims (5)
- 受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有する太陽電池モジュールであって、該受光面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルムの光入射面側にシリコーン層が形成されている構造を有する難燃性太陽電池モジュールの製造方法において、
該シリコーン層が、
(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 20〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
を含むシリコーン組成物であって、
未加硫状態のシート状のシリコーン組成物と、光透過性基板の片面もしくは光透過性フィルムの片面とを予め密着させて積層する工程と、
シリコーン組成物が積層されていない面に、封止材、太陽電池素子ストリングス、裏面側光透過性基板もしくは裏面側光透過性フィルム又は裏面保護材を積層した積層体を設置する工程と、
得られた積層体を、真空ラミネーターを用いて真空下加熱押圧を行い、上記未加硫状態のシリコーン組成物を硬化させて、受光面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルムの片面にシリコーン層を形成すると同時に、太陽電子素子マトリックスを封止材にて封止する工程
を含むことを特徴とする難燃性太陽電池モジュールの製造方法。 - 受光面側に光透過性基板もしくは光透過性フィルムを有する太陽電池モジュールであって、該受光面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルムの光入射面側にシリコーン層が形成されている構造を有する難燃性太陽電池モジュールの製造方法において、
受光面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルムと裏面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルム又は裏面保護材との間に太陽電池素子ストリングスが封止されてなる太陽電池モジュールの上記受光面側の光透過性基板もしくは光透過性フィルムの光入射面に、(A)下記平均組成式(I)
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換又は置換の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.05の正数である。)
で表される重合度が100以上のオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)比表面積が50m2/g以上の補強性シリカ 20〜150質量部、
(C)硬化剤 (A)成分を硬化させる有効量
を含むシリコーン組成物の未加硫状態のシート状のシリコーン層を密着させて積層する工程と、
加熱プレートを用いて上記シリコーン組成物を加熱硬化し、シリコーン層を形成する工程
を含むことを特徴とする難燃性太陽電池モジュールの製造方法。 - 難燃性太陽電池モジュールのシリコーン層の厚みが、0.5〜30mmであることを特徴とする請求項1又は2記載の難燃性太陽電池モジュール製造方法。
- 難燃性太陽電池モジュールのシリコーン層の透過率が、350〜1,100nmの波長域で、80%以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の難燃性太陽電池モジュール製造方法。
- 難燃性太陽電池モジュールのシリコーン層の屈折率が、1.40〜1.48であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の難燃性太陽電池モジュール製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016047765A JP6589701B2 (ja) | 2016-03-11 | 2016-03-11 | 難燃性太陽電池モジュールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016047765A JP6589701B2 (ja) | 2016-03-11 | 2016-03-11 | 難燃性太陽電池モジュールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017163061A JP2017163061A (ja) | 2017-09-14 |
JP6589701B2 true JP6589701B2 (ja) | 2019-10-16 |
Family
ID=59857397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016047765A Active JP6589701B2 (ja) | 2016-03-11 | 2016-03-11 | 難燃性太陽電池モジュールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6589701B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10321888A (ja) * | 1997-05-21 | 1998-12-04 | Shibata Ind Co Ltd | 太陽電池モジュール用保護シート |
US8319095B2 (en) * | 2007-11-27 | 2012-11-27 | Guardian Industries Corp. | Method of making an antireflective silica coating, resulting product, and photovoltaic device comprising same |
JP2010238727A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Lintec Corp | 太陽電池モジュール保護用シート及び太陽電池モジュール |
JP5539299B2 (ja) * | 2011-12-14 | 2014-07-02 | パナソニック株式会社 | 太陽電池モジュールの製造方法 |
JP6233196B2 (ja) * | 2013-08-30 | 2017-11-22 | 信越化学工業株式会社 | 太陽電池モジュールの製造方法 |
JP6217328B2 (ja) * | 2013-11-11 | 2017-10-25 | 信越化学工業株式会社 | 太陽電池封止用紫外線遮蔽性シリコーン接着剤シート並びにそれを用いた太陽電池モジュール |
JP2016012638A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 太陽電池モジュールの製造方法、透光基板の製造方法及び太陽電池モジュール |
-
2016
- 2016-03-11 JP JP2016047765A patent/JP6589701B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017163061A (ja) | 2017-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6217328B2 (ja) | 太陽電池封止用紫外線遮蔽性シリコーン接着剤シート並びにそれを用いた太陽電池モジュール | |
KR101644809B1 (ko) | 태양전지용 실리콘 봉지재 조성물 및 태양전지 모듈 | |
WO2012169418A1 (ja) | 太陽電池モジュール及びその製造方法 | |
JP2017521521A (ja) | 光起電力モジュールの封止材 | |
JP6784186B2 (ja) | 太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP2017163064A (ja) | 太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP6589701B2 (ja) | 難燃性太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP5954281B2 (ja) | 太陽電池封止用シリコーン接着剤シート並びにそれを用いた太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP5983549B2 (ja) | 太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP6540560B2 (ja) | 太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP6319118B2 (ja) | 太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP2019110327A (ja) | 太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの製造方法 | |
WO2017217133A1 (ja) | 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法 | |
WO2023136147A1 (ja) | 太陽電池モジュール及びその製造方法、並びに太陽電池封止材 | |
JP2018082073A (ja) | 太陽電池モジュールの製造方法 | |
JPWO2019082927A1 (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP6512113B2 (ja) | 太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP6070527B2 (ja) | 太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP2017191813A (ja) | 太陽電池モジュール及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190820 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190902 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6589701 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |