JP6586397B2 - 洗浄具 - Google Patents

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本発明は、ジョッキやマグカップなどの有底筒状の容器の洗浄に好適に用いられる洗浄具に関する。
上記のジョッキやマグカップは、底が深いため、手が入り難く、通常の帯状の(細長い)スポンジを差込んで洗浄することは、中々困難である。これは、スポンジは、被洗浄物の内外の底面や壁面および飲み口などに密着して汚れを擦り落すことができるものの、スポンジだけでは自己支持性が無く、底まで届かなかったり、壁面に押し当てられなかったりするためである。
一方、前記ジョッキやマグカップは、比較的均一な円筒に形成されるので、そこに着目して、特に居酒屋などの業務用途では、単純な柄付きたわしやスポンジを使用するのではなく、特許文献1に示されるビアジョッキ洗浄ブラシのような、略U字状のたわしやスポンジが使用されることもある。このビアジョッキ洗浄ブラシを使用することで、内外両面が一度に洗浄できて、洗浄効率を非常に高めることができ、好適である。
また、特許文献2は、柄付きスポンジであるが、柄の形状を工夫することで、回転方向に動かしても、柄の長さ方向に動かしても、適切に洗浄できるようにした洗浄具である。
特開2000−201881号公報 特開2004−584号公報
上述の特許文献1ではワイヤーが、特許文献2ではプラスチックの本体が、芯材となって、それぞれブラシおよびスポンジを、被洗浄物に強く押し当てることができる。しかしながら、それらのブラシおよびスポンジの部分総てが、強固に前記ワイヤーおよび本体に取付けられており、折り曲げて洗浄するようなことは困難である。たとえば、飲み口に付いた口紅を落す場合、スポンジの場合は折り曲げてその飲み口を挟み込んで綺麗に洗浄することができるが、特許文献1や特許文献2では、ブラシやスポンジが変形できず、そのような使い方はできない。
本発明の目的は、ジョッキなどの底の深い被洗浄物の全体を、容易かつ確実に洗浄することができる洗浄具を提供することである。
本発明の洗浄具は、スポンジと、該スポンジが洗浄作業の際に被洗浄物に接触するように支持する芯材とを備えて構成される洗浄具であって、前記スポンジは、所定の厚みを有する略帯状に形成され、前記帯の、一端側から、幅方向の中央部付近を長手方向に延びて形成されるスリットまたは長孔を備え、前記芯材は、棒状の把持部と、前記把持部の一端に設けられ、開閉自在の一対の挟持部材とを備え、前記把持部が前記スリットまたは長孔に嵌り込み、前記一対の挟持部材によって前記スポンジを厚み方向に挟み込んで固定することで、外周の任意の箇所のスポンジで洗浄可能とすることを特徴とする。
上記の構成によれば、ジョッキなどの比較的底が深い被洗浄物に帯状の(細長い)スポンジを差込み、洗浄する洗浄具において、スポンジは被洗浄物の内外の底面や壁面および飲み口などに密着して汚れを擦り落すことができるものの、スポンジだけでは自己支持性が無く、底まで届かなかったり、壁面に押し当てられなかったりするので、本発明の洗浄具では、スポンジを挟み込んで支持する芯材を設ける。
そして、スポンジは、所定の厚みを有する略帯状に(前記細長く)形成され、前記帯の、一端側から、幅方向の中央部付近には、長手方向に延びるスリットまたは長孔を設ける。これに対応して、芯材は、棒状の把持部の一端に、開閉自在の一対の挟持部材を設けて構成する。
したがって、把持部がスリットまたは長孔に嵌り込み、一対の挟持部材によってスポンジを厚み方向に挟み込んで固定することで、スポンジは芯材で支持されて、外周の任意の箇所をジョッキの底や側面の被洗浄箇所に押し当てることが可能になるとともに、把持部をスリットまたは長孔から剥き出した状態では、一端側のスポンジは任意に屈曲させることができ、飲み口を内外両面から洗ったりすることができる。これによって、前記ジョッキなどの底の深い被洗浄物の全体を、容易かつ確実に洗浄することができる。
また、本発明の洗浄具では、前記把持部の他端には、環状または?状の係合部が形成され、該係合部は壁面等に設けられたフックに係合可能であることを特徴とする。
上記の構成によれば、環状や?状の係合部に紐を掛けたり、或いは前記スリットまたは長孔から該係合部を剥き出すことで、壁面等に設けられたフックに、該洗浄具を吊しておくことができる。
さらにまた、本発明の洗浄具では、前記一対の挟持部材には、その先端に、該挟持部材を相互に閉じた状態で係止する係止部が設けられ、前記スポンジの他端側には、前記係止部が通る孔が形成されることを特徴とする。
上記の構成によれば、一対の挟持部材が、スポンジを挟み込んだ状態で開かないようにするには、把持部の一端にそのような手段を設けることも可能であるが、本発明では、挟持部材の先端に、相互に係止する係止部、たとえば茸状の突起と、それが嵌り込む孔とのような手段を設ける。
したがって、簡単な構成で、スポンジを容易に係止することができるとともに、スポンジの孔に前記突起などが通っていることで、スポンジが長手方向にズレたり、スポンジが芯材における前記把持部の一端を基点として回転してしまうようなことを防止することができる。
また、本発明の洗浄具では、前記一対の挟持部材の相互に対向する内側面には、スポンジに噛み込む1または複数の爪を有することを特徴とする。
上記の構成によれば、スポンジが長手方向にズレたり、スポンジが芯材における前記把持部の一端を基点として回転してしまうようなことを防止することができる。
さらにまた、本発明の洗浄具では、前記一対の挟持部材の内、一方は前記把持部の一端から延びる剛性の板状体から成り、他方は前記把持部の一端に連なる薄肉部を介して剛性の板状体が延びて形成されることを特徴とする。
上記の構成によれば、一対の挟持部材は、薄肉部を有する他方を、全体が剛性の一方に対して開閉することで、スポンジの脱着を行うことになる。
したがって、薄肉部以外の挟持部材の剛性を上げて、曲り難くすることができ、スポンジの把持が確実である。
また、本発明の洗浄具では、前記スポンジの両側部は、長手方向に向けて凹凸を繰返す波面に形成されていることを特徴とする。
上記の構成によれば、スポンジの両側部は、面一ではなく、波面に形成されているので、該洗浄具を長手方向に往復することで、被洗浄箇所への接触圧を変化することができ、汚れが落ち易くなる。
好ましくは、前記スポンジの他端側は、先端になるに連れて幅が狭くなる凸状に形成されていることを特徴とする。
上記の構成によれば、その先端に圧を集中して、汚れを落し易くなる。
本発明の洗浄具は、以上のように、ジョッキなどの比較的底が深い被洗浄物を洗浄する洗浄具において、帯状のスポンジを内部に埋め込んだ芯材によって支持するとともに、その芯材を、棒状の把持部と、その先に設けられる開閉自在の一対の挟持部材とを備えて構成し、スポンジに形成したスリットまたは長孔に把持部を埋込み、スポンジの残りの部分を挟持部材で挟み込む。
それゆえ、スポンジは芯材で支持されて、外周の任意の箇所をジョッキの底や側面の被洗浄箇所に押し当てることが可能になるとともに、把持部をスリットまたは長孔から剥き出した状態では、一端側のスポンジは任意に屈曲させることができ、飲み口を内外両面から洗ったりすることができる。これによって、前記ジョッキなどの底の深い被洗浄物の全体を、容易かつ確実に洗浄することができる。
本発明の実施の一形態に係る洗浄具の分解斜視図である。 前記洗浄具の一使用例を示す斜視図である。 前記洗浄具の他の使用例を示す斜視図である。
図1は、本発明の実施の一形態に係る洗浄具1の分解斜視図である。この洗浄具1は、大略的に、スポンジ2と、該スポンジ2が洗浄作業の際に被洗浄物に接触するように支持する芯材3とを備えて構成される。
スポンジ2は、所定の厚みHを有する略帯状に形成される。スポンジ2には、前記略帯状の一端21側から、幅W方向の中央部付近を長手F方向に延びて、スリット23が形成される。スポンジ2の他端22側には、その厚みH方向に穿設される挿通孔24が形成される。スリット23の基端には、取出し孔27が形成される。また、スポンジ2の両側部25,26は、長手F方向に向けて凹凸を繰返す波面に形成されている。この波面は、両側部25,26間で、前記凹凸の位相が相互に半周期ずれて形成される。さらにまた、スポンジ2の他端22側は、先端になるに連れて幅が狭くなる凸状に形成されている。
これに対して、芯材3は、大略的に、棒状の把持部31と、把持部31の一端311に設けられ、開閉自在の一対の挟持部材32とを備えて構成される。把持部31の他端312には、紐を掛けたり、或いは壁面などに取付けられたフックに該洗浄具1を吊しておくことを可能にする環状または?状(図1では環状)の係合部33が形成されている。係合部33は、前記厚みH方向の面でリングを形成しており、外径Rは前記スポンジ2の厚みH以下とされる。
そして、開閉を行う一対の挟持部材32の内、一方は把持部31の一端311から延びる剛性の板状体321であり、他方は把持部31の一端311に連なる薄肉部323を介して剛性の板状体322が延びて形成される。一方の板状体321の略先端3211には茸状の突起34が形成され、他方の把持部32の略先端3221にはそれが嵌り込む孔35が形成され、これらは相互に係止する係止部を構成するとともに、前記突起34は挿通孔24を挿通して孔35に係止する。さらに、前記一対の挟持部材32の板状体321,322の相互に対向する内側面には、スポンジ2に噛み込む1または複数の爪36が形成される。
上述のように構成される洗浄具1において、シート状のスポンジから型抜きで作成されたスポンジ2と、樹脂成型で作成された芯材3とは、図1で示すように、互いに分離した状態から、参照符号Pで示すように、スリット23の部分に、板状体322が挿通されるとともに、続いて、把持部31、係合部33および薄肉部323が嵌め込まれる。また、突起34が挿通孔24に挿通される。その後、突起34が孔35に嵌め込まれ、固着されることで、スポンジ2に芯材3は一体化される、すなわち芯材3の把持部31および係合部33はスポンジ2に埋め込まれ、挟持部材32はスポンジ2を挟み込む。図2および図3は、この一体化した状態での使用状態を示す斜視図である。
一体化した状態では、板状体321,322の間隔Dがスポンジ2の厚みHより狭いので、図2で示すように、該板状体321,322もスポンジ2の内側に嵌り込み、上述のように突起34が孔35に係止するとともに、爪36がスポンジ2に噛み込む。これによって、簡単な構成で、スポンジ2を容易に係止することができるとともに、スポンジ2が長手F方向にズレたり、スポンジ2が芯材3における把持部31の一端311を基点として回転してしまうようなことを防止することができる。
ここで、一対の挟持部材32が、スポンジ2を挟み込んだ状態で開かないようにするには、把持部31の一端に、そのような手段を設ける、たとえば挟持部材32側に進退する筒を被せることでも可能である。しかしながら、挟持部材32の先端3211,3221に、突起34と孔35とから成る係止部を設けることで、容易に構成することができる。たとえば、孔35の部分には入れ子を設け、芯材3を厚み方向に(嵌め込んだスポンジ2の厚みH方向に対応)型抜きすることで、薄肉部323、爪36および環状の係合部3まで、一体で形成することができる。また、スリット23の部分も、完全に溝(長孔)として切り抜かれていてもよいが、スリット(切れ込み)だけを形成することで、芯材3を少しでも隠し、ジョッキ5などの被洗浄物に当るのを防ぐことができる。
ここで、突起34は、上述のように、孔35に固着せずに、嵌め合わせだけで固定するようにしてもよい。そうすることで、個別に洗浄や消毒、或いは古くなったスポンジ2の交換を行うことができる。また、スポンジ2だけを使用してのジョッキなどの洗浄も可能になる。特に食物残渣の除去に有効である。
このように構成することで、ジョッキ5などの比較的底51が深い被洗浄物に帯状の(細長い)スポンジ2を差込み、洗浄する洗浄具1において、スポンジ2は被洗浄物の内外の底51の面や側面52および飲み口53などに密着して汚れを擦り落すことができるものの、スポンジ2だけでは自己支持性が無く、底51まで届かなかったり、側面52に押し当てられなかったりするのに対して、本実施形態の洗浄具1は、スポンジ2を厚みH方向に挟み込んで支持する芯材3を設けているので、スポンジ2の外周の任意の箇所を、ジョッキ5の底51や側面52の被洗浄箇所に強く押し当てることが可能になる。また、該洗浄具1を、図2で示すようにジョッキ5に差込んだ状態で、使用者は、係合部33の部分をスポンジ2を介して摘まんで、該洗浄具1を回転させて、ジョッキ5の内側を一気に洗うことができる。さらにまた、図3で示すように、把持部31、特に係合部33をスリット23から剥き出した状態では、一端21側のスポンジは任意に屈曲させることができ、飲み口53を内外両面から洗ったりすることができる。このようにして、ジョッキ5などの底51の深い被洗浄物の全体を、容易かつ確実に洗浄することができる。
また、本実施形態の洗浄具1では、把持部31の他端312には、フックに係合する係合部33が形成されているので、紐を掛けたり、或いは図3のようにスリット23から該係合部33を剥き出すことで、壁面などに設けられたフックに、該洗浄具1を吊しておくことができる。その係合部33の取出しを容易にするために、スリット23の一端21側には、使用者の指を差し入れる取出し孔27が形成されている。
さらにまた、本実施形態の洗浄具1では、一対の挟持部材32は、薄肉部323を有する他方322を、全体が剛性の一方321に対して開閉することで、スポンジ2の脱着を行うので、薄肉部323以外の挟持部材の剛性を上げて、曲り難くすることができ、スポンジ2の把持が確実である。
また、本実施形態の洗浄具1では、スポンジ2の両側部25,26は、面一ではなく、波面に形成されているので、該洗浄具1を、たとえば図2の状態で長手F方向に往復することで、被洗浄箇所への接触圧を変化することができ、汚れが落ち易くなる。また、両側部25,26間で凹凸の位相が相互に半周期ずれて形成されることで、該洗浄具1を半回転以上回転させることで、ジョッキ5などの内側面52を、漏れ無く洗浄することができる。
さらにまた、本実施形態の洗浄具1では、スポンジ2の他端22側は、先端になるに連れて幅が狭くなる凸状に形成されているので、その先端に圧を集中して、図2のジョッキ5の底51などの汚れを落し易くなる。また、ワイングラスの底等、尖鋭状の被洗浄部位も、漏れ無く洗浄することができる。
1 洗浄具
2 スポンジ
21 一端
22 他端
23 スリット
24 挿通孔
25,26 側部
27 取出し孔
3 芯材
31 把持部
311 一端
312 他端
32 挟持部材
33 係合部
321,322 板状体
323 薄肉部
34 突起
35 孔
36 爪
5 ジョッキ
51 底
52 側面
53 飲み口

Claims (6)

  1. スポンジと、該スポンジが洗浄作業の際に被洗浄物に接触するように支持する芯材とを備えて構成される洗浄具であって、
    前記スポンジは、所定の厚みを有する略帯状に形成され、前記帯の、一端側から、幅方向の中央部付近を長手方向に延びて形成されるスリットまたは長孔を備え、
    前記芯材は、棒状の把持部と、前記把持部の一端に設けられ、開閉自在の一対の挟持部材とを備え、
    前記把持部が前記スリットまたは長孔に嵌り込み、前記一対の挟持部材によって前記スポンジを厚み方向に挟み込んで固定することで、外周の任意の箇所のスポンジで洗浄可能とすることを特徴とする洗浄具。
  2. 前記把持部の他端には、環状または?状の係合部が形成され、該係合部は壁面等に設けられたフックに係合可能であることを特徴とする請求項1記載の洗浄具。
  3. 前記一対の挟持部材には、その先端に、該挟持部材を相互に閉じた状態で係止する係止部が設けられ、
    前記スポンジの他端側には、前記係止部が通る孔が形成されることを特徴とする請求項1または2記載の洗浄具。
  4. 前記一対の挟持部材の相互に対向する内側面には、スポンジに噛み込む1または複数の爪を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の洗浄具。
  5. 前記一対の挟持部材の内、一方は前記把持部の一端から延びる剛性の板状体から成り、他方は前記把持部の一端に連なる薄肉部を介して剛性の板状体が延びて形成されることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の洗浄具。
  6. 前記スポンジの両側部は、長手方向に向けて凹凸を繰返す波面に形成されていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の洗浄具。
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