JPH0655555U - タワシ - Google Patents
タワシInfo
- Publication number
- JPH0655555U JPH0655555U JP3823992U JP3823992U JPH0655555U JP H0655555 U JPH0655555 U JP H0655555U JP 3823992 U JP3823992 U JP 3823992U JP 3823992 U JP3823992 U JP 3823992U JP H0655555 U JPH0655555 U JP H0655555U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scrubbing
- hook
- scourer
- scrubber
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 １ タワシ入れやタワシラックの省略。
２ スペースの縮小。
３ 様々な形の食器洗いに対応性のあるもの。
【構成】 タワシ本体に連続、又は間隔をおいてＶカツ
トを設け、タワシの中央、又は使用しやすい位置に貫通
する孔、又はボタンホールに類似した切り込みを設けて
凸型吸盤フックに掛けることによって直接、流し台につ
けられるため、スペースの縮小を図る。尚、凸型吸盤フ
ツクは、四角等の形にしタワシの回転を防ぐ。
トを設け、タワシの中央、又は使用しやすい位置に貫通
する孔、又はボタンホールに類似した切り込みを設けて
凸型吸盤フックに掛けることによって直接、流し台につ
けられるため、スペースの縮小を図る。尚、凸型吸盤フ
ツクは、四角等の形にしタワシの回転を防ぐ。
Description
【０００１】
本考案は家庭用品一般におけるタワシに関するものである。
【０００２】
１ かめのこタワシを始め種類が多く、それぞれ用途にあった特微をもってい る。 ２ タワシを使わないときに置いておく方法も、より簡単な物へと工夫されて いる。 ３ 材質もへちまやかめのこたわしからスポンジ、その他新しい良いものが進 出しタワシのイメージも変わってきている。
【０００３】
本考案は従来のタワシの良い点を理解すると供になおかつ工夫をすること によって、 １ タワシを置くスペースの縮小 ２ さまざまな形の食器洗いに対応性のあるもの ３ 作業のしやすさと能率 以上のような角度からの工夫を試みた。
【０００４】
本考案は上記目的を達成するため検討を重ねた結果 １ タワシ本体にゴム磁石を付けることによってスペースの縮小を図る ２ タワシ本体を吸盤フックに掛けることによってスペースの縮小を図る ３ 丸味と角を付けたタワシにＶカットを入れることと、中心に穴をあける 事によって、様々な形の食器洗いに対応できる。 以上の事柄を解明し本考案にいたった。
【０００５】
１ 本考案は磁石や吸盤によって流し台に直接タワシを付けられる。 ２ カットによって、しなやかさと食器にあたる角度に変化があり食器の形 が変わってもすみずみまでタワシが届く。
【０００６】
以下に本考案の実施例を示す。
【実施例１】 図１に示す、ゴム磁石フック組合せのタワシを図２のよう にセットし使用した結果、簡単に取り扱う事が出来、タワシ入れは不要となり、 手元に置いて使うことにより手を伸ばしてわずらわしさがなくなった。
【実施例２】 図３に示す、吸盤フック（８）にタワシをセツトし使用し た所「実施例１」と同様の効果があったが、吸盤の場合は水分があると滑るため 流し台の手入れの際も滑らせて移動出来るため簡単であった。
【比較例１】 従来はタワシを置くためには必ず専用の物を設置しなけれ ばならず、設置する場所も考えなければならなかった。
【実施例３】 タワシ本体にＶカット（２）やフックの穴（３）があるた め狭い中に入り、又中心に穴がありドーナツ状のため広い面積を洗うのにも効率 が良い。又、手に加える力も少ない。
【比較例２】 従来のスポンジタワシは、形に変化が少ないため用途の範 囲が狭かった。手に加える力も多かった。
【０００７】
【考案の効果】 タワシ自体を磁石や吸盤によって、 １ 直接流し台に付けられ、置いておく場所が邪魔にならない所から、使い やすい所に変化した。 ２ １の事柄によりタワシが手元に置けるため作業の能率が良い。 ３ 従来のタワシの平坦な形から離れたため洗いにくい所までタワシが届く ので衛生的な面からの効果もある。
【提出日】平成４年９月１４日
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００４
【補正方法】変更
【０００４】
１ タワシ本体にＶカットを連続、又は間隔を置いて設けることによって様々 な形の食器洗いに対応できる。 ２ タワシ本体を凸型吸盤フックに掛けることによってスペースの縮小を図る 。 ３ 凸型吸盤フックの凸の部分に角をつけることや、形どることによってタワ シの回転を防ぐ。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【０００５】
１ Ｖカットにより、食器にタワシがあたる角度に変化があり、食器の形が変 わっても隅々までタワシが届く。 ２ Ｖカットによりしなやかさがあり手になじむ。 ３ 凸型吸盤フックによりタワシ入れや、ラックが不要になる。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】
以下に本考案の実施例を示す。
【実施例１】 タワシ本体にＶカット図１を設けたものは、カゴ（７）や茶碗の 糸じり（６）、すり鉢、密閉容器のふたの溝なども洗いやすい。
【比較例１】 従来のタワシでは
【実施例１】の様な使用法は、不都合であった 。
【実施例２】 図２に示す、凸型器吸盤フックにタワシを掛け使用したところ、 吸盤は水分があると滑るため、流し台の手入れの際に滑らせて移動出来るため便 利であった。
【比較例２】 従来はタワシ入れやラック等の手入れをする余分な手間がかかっ た。
【実施例３】 吸盤フックに掛けることにより、手元に置けるので手を伸ばして 取るわずらわしさがない。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００７
【補正方法】変更
【０００７】
１ タワシを直接流し台に付けるため邪魔にならない。 ２ タワシを手元に置けるため、能率的である。 ３ Ｖカットの効果により細かい所まで届き衛生的である。
【図１】本考案の「実施例１」を示す斜視図である。
【図２】本考案の「実施例１」を示す斜視図である。
【図３】本考案の「実施例２」を示す斜視図である。
【図４】本考案の「実施例２」を示す斜視図である。
１ タワシ ２ Ｖカツト ３ フックの穴 ４ ゴム磁石フック ５ ゴム磁石 ６ 角 ７ 丸味 ８ 吸盤フック ９ 吸盤
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成４年９月１４日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【手続補正６】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】 図１ 本考案の
【実施例１】を示す斜視図である。 図２ 本考案の
【実施例２】を示す斜視図である。 図３ 本考案の
【実施例１】を示す斜視図である。 図４ 本考案の
【実施例１】を示す斜視図である。
【符号の説明】 １ Ｖカット ２ 吸盤フック ３ タワシ ４ 凸の部分 ５ 茶碗 ６ 糸じり ７ カゴ
【手続補正７】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
Claims (4)
- 【請求項１】 食器洗いのタワシにおいて、タワシ本
体の中央をくり抜き、くり抜いた部分の裏側に、ゴム磁
石を付けフック（４）にしたことを、特徴とするタワシ
である。 - 【請求項２】 タワシの中央に穴をあけ、タワシを吸
盤フックにセットすることを、特徴とするタワシであ
る。 - 【請求項３】 タワシ本体の周りに１〜数個所のＶカ
ット（２）を入れることを特徴とするタワシである。 - 【請求項４】 タワシ本体の形に片方を角にし、片方
に丸みを付けた所を特徴とするタワシである。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3823992U JPH0655555U (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | タワシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3823992U JPH0655555U (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | タワシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655555U true JPH0655555U (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=12519756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3823992U Pending JPH0655555U (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | タワシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655555U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017225651A (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | キクロン株式会社 | 洗浄具 |
| JP2018011749A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | キクロン株式会社 | スポンジたわし |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558486B2 (ja) * | 1975-09-30 | 1980-03-04 | ||
| JPS609461B2 (ja) * | 1972-06-09 | 1985-03-11 | コムビ−リフト・モンタ−ゲ−ウント・ハンデルス・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 救助ロ−プ捲上げ装置 |
| JPS6053257B2 (ja) * | 1981-08-28 | 1985-11-25 | 松下電器産業株式会社 | 石油燃焼器の燃料タンク |
| JPH01284222A (ja) * | 1988-05-07 | 1989-11-15 | Kiyoji Baba | スポンジたわし及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP3823992U patent/JPH0655555U/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS609461B2 (ja) * | 1972-06-09 | 1985-03-11 | コムビ−リフト・モンタ−ゲ−ウント・ハンデルス・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 救助ロ−プ捲上げ装置 |
| JPS558486B2 (ja) * | 1975-09-30 | 1980-03-04 | ||
| JPS6053257B2 (ja) * | 1981-08-28 | 1985-11-25 | 松下電器産業株式会社 | 石油燃焼器の燃料タンク |
| JPH01284222A (ja) * | 1988-05-07 | 1989-11-15 | Kiyoji Baba | スポンジたわし及びその製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017225651A (ja) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | キクロン株式会社 | 洗浄具 |
| JP2018011749A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | キクロン株式会社 | スポンジたわし |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5277389A (en) | No hands shower back scrubber | |
| JPH0725165Y2 (ja) | 家庭用スクレーパ | |
| JPH0655555U (ja) | タワシ | |
| JP3087894U (ja) | たわし | |
| CN207561880U (zh) | 一种用于夹持碗碟/洗碗布的厨房用洗碗夹 | |
| CN220423813U (zh) | 一种新生儿护理用洗澡盆 | |
| JPH0513347U (ja) | 摺洗具 | |
| JPH1161924A (ja) | 水はね防止ガード | |
| KR200358769Y1 (ko) | 인조 세척포 부착형 고무장갑 | |
| JP3065092U (ja) | ゴム手袋 | |
| JPH0219104Y2 (ja) | ||
| JPS5939995Y2 (ja) | ブラシ付き洗濯機用挾具 | |
| KR860002695Y1 (ko) | 식기 세척기 | |
| JP3014823U (ja) | 流しコーナー仮設ボード | |
| JPH0574455U (ja) | 台所用ゴム手袋 | |
| JP3050917U (ja) | 吸盤付ナイロンクリーナー | |
| JP3024993U (ja) | 洗い場用道具 | |
| JPH033263Y2 (ja) | ||
| JP3002786U (ja) | 墓の花立て汚れ防止カバー | |
| JPH0341638U (ja) | ||
| JP3093580U (ja) | 自在性のあるタオル掛け | |
| KR200298374Y1 (ko) | 좌욕기를 겸한 대야 | |
| CN110731744A (zh) | 一种去除油污用洗碗巾 | |
| JP2000116591A (ja) | 食器の洗浄に用いる洗浄台 | |
| JP2000325259A (ja) | 便器等の洗浄具 |