JP6584938B2 - 包装用樹脂フィルム及び包装体 - Google Patents

包装用樹脂フィルム及び包装体 Download PDF

Info

Publication number
JP6584938B2
JP6584938B2 JP2015239996A JP2015239996A JP6584938B2 JP 6584938 B2 JP6584938 B2 JP 6584938B2 JP 2015239996 A JP2015239996 A JP 2015239996A JP 2015239996 A JP2015239996 A JP 2015239996A JP 6584938 B2 JP6584938 B2 JP 6584938B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
packaging
resin film
sealant layer
package
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015239996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017105493A (ja
Inventor
猛志 村上
猛志 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Seifun Group Inc
Original Assignee
Nisshin Seifun Group Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Seifun Group Inc filed Critical Nisshin Seifun Group Inc
Priority to JP2015239996A priority Critical patent/JP6584938B2/ja
Publication of JP2017105493A publication Critical patent/JP2017105493A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6584938B2 publication Critical patent/JP6584938B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Description

本発明は、被包装物を包装するための包装用樹脂フィルム及び該包装用樹脂フィルムを用いて被包装物を包装した包装体に関するものであり、特に食品を包装するための包装用樹脂フィルム及び包装体に関するものである。
食品等を包装するための包装用樹脂フィルムには、商品名などの他、消費期限、賞味期限、製造所固有番号、内容量、ロット番号等、法令上または管理上必要な情報が印刷される。これら情報は、概して食品を包装用樹脂フィルムにより包装する直前に、包装用樹脂フィルムの表面に印刷される。しかしながら、包装用樹脂フィルムにより食品を包装した包装体が搬送される際、包装体表面が外部から摩擦を受けることにより、印刷された情報が消失する場合がある。また、包装用樹脂フィルムにより食品を包装した包装体が調理場に置かれた際、油脂類が印刷のインク成分を溶解することにより、印刷された情報が消失する場合がある。
ここで、特許文献1には、外部からの摩擦等による印字の消失を防止するために、基材層、絵柄印刷層、印刷下地層及びシーラント層を順次貼り合わせた包装用積層小袋材について提案されている。印刷下地層はレーザ光による印字可能な白色インキからなる層であり、この印刷下地層にレーザ光を照射することにより包装用積層小袋材に文字等が印刷される。
また、特許文献2には、表層とシール層との間に、酸化チタンを着色剤として用いた白色インキ層を設け、白色インキ層にレーザ光を照射して黒変させることにより印字する包装フィルムへのレーザマーキング方法について記載されている。
特開2015−67286号公報 特開2013−146880号公報
特許文献1及び2記載の包装用樹脂フィルムにおいては、外部からの摩擦等による印字の消失を防止することができるが、表層とシーラント層との間に印刷層を設ける必要があるため、包装用樹脂フィルムの薄化が求められているにもかかわらず、包装用樹脂フィルムの厚さは増大する。
また、包装用樹脂フィルムにおいては、被包装物を遮視する不透明性も求められているが、包装用樹脂フィルムを薄くすると、被包装物が透けるという問題があった。
本発明の目的は、表層とシーラント層との間に印刷層を設けなくとも、外部からの摩擦等により消失しない文字等をレーザマーキングすることができ、且つ被包装物を遮視することができる包装用樹脂フィルム及び該包装用樹脂フィルムを用いて被包装物を包装した包装体を提供することである。
本発明の包装樹脂フィルムは、少なくとも表層及びシーラント層を有し、被包装物を包装するための包装用樹脂フィルムであって、前記表層は、前記シーラント層を視認可能な視認部を有し、前記シーラント層は、TiO2を含有し、前記被包装物を遮視する着色がなされていることを特徴とする。
また、本発明の包装用樹脂フィルムは、前記表層を介してレーザ光を照射し前記TiO2を発色させることにより任意の文字、図形及び記号の少なくとも1つが表示される表示部を有し、前記表示部は、前記視認部を介して視認可能であることを特徴とする。
また、本発明の包装用樹脂フィルムは、前記着色が白色であることを特徴とする。
また、本発明の包装用樹脂フィルムは、シーラント層が直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)層または無延伸ポリプロピレン(CPP)層であることを特徴とする。
また、本発明の包装用樹脂フィルムは、前記表層がポリエチレンテレフタレート(PET)層、ナイロン層、ポリエチレン(PE)層及びポリプロピレン(PP)層のなかの1つからなる単層、または2つ以上からなる積層であることを特徴とする。
また、本発明の包装用樹脂フィルムは、前記被包装物が食品であることを特徴とする。
また、本発明の包装用樹脂フィルムは、前記食品が穀粉、穀粉調製品、冷凍食品または乾麺であることを特徴とする。
また、本発明の包装用樹脂フィルムは、前記表示部が前記食品の商品名、消費期限、賞味期限、製造所固有番号、内容量、ロット番号及びその他法令上または管理上必要な情報の少なくとも1つを表示することを特徴とする。
また、本発明の包装体は、本発明の包装用樹脂フィルムを用いて前記被包装物を包装することを特徴とする。
本発明によれば、表層とシーラント層との間に印刷層を設けなくとも、外部からの摩擦等により消失しない文字等をレーザマーキングすることができ、且つ被包装物を遮視することができる包装用樹脂フィルム及び該包装用樹脂フィルムを用いた包装体を提供することができる。
実施の形態に係る包装体の概略構成を示す図である。 実施の形態に係る包装用樹脂フィルムの構成を説明するための図である。 実施の形態に係る包装用樹脂フィルムの構成を説明するための図である。 他の包装用樹脂フィルムの構成を説明するための図である。 実施例に係る包装用樹脂フィルムへの印字結果を示す図である。 実施例に係る包装用樹脂フィルムへの印字結果を示す図である。 比較例に係る包装用樹脂フィルムへの印字結果を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態に係る包装体について説明する。図1は、実施の形態に係る包装体の概略構成を示す図である。この実施の形態に係る包装体2は、包装用樹脂フィルム4を用いて被包装物を包装する横ピロー包装体であって、図1に示すように、包装用樹脂フィルム4により被包装物を包装する際、まず包装用樹脂フィルム4の幅方向の両端部4aをシールし、次に筒状になった包装用樹脂フィルム4の両側4bをシールすることにより作製される横ピロー包装体である。
なお、この実施の形態においては、包装体2として横ピロー包装体を例に挙げて説明するが、横ピロー包装体以外の包装体、例えば四方シールの包装体、三方シールの包装体、スタンディングパウチ、またはスパウトパウチ等にも本発明を適用することができる。また、被包装物としては、例えば小麦粉などの穀粉や、ホットケーキミックスやお好み焼きミックス等の穀粉調製品、冷凍食品、若しくはパスタ、素麺、冷麦、うどん、そば等の乾麺類が挙げられる。
図2及び図3は、被包装物を包装するための包装用樹脂フィルム4の構成を説明するための図である。包装用樹脂フィルム4は、図2及び図3に示すように、表層6及びシーラント層8を有し、包装体2の表面側(外側)となる表層6と包装体2の裏面側(内側)となるシーラント層8とを貼り合わせて構成されている。表層6は、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)層、ナイロン層、ポリエチレン(PE)層及びポリプロピレン(PP)層のなかの1つからなる単層であり、被包装物の性質、耐熱性、印刷適性、耐油性、ガスバリア性などに応じて適切に選択される。なお、表層6は単層であるが、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)層、ナイロン層、ポリエチレン(PE)層及びポリプロピレン(PP)層のなかの2つ以上からなる積層を表層として用いてもよい。
また、表層6は、シーラント層8を視認可能な視認部10を有している。視認部10は着色されていないため、視認部10を介してシーラント層8(後述する表示部12)を視認することができる。なお、この実施の形態においては、視認部10を構成する領域以外の領域は着色されているが、着色されていなくてもよい。
シーラント層8は、例えば直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)層または無延伸ポリプロピレン(CPP)層からなり、被包装物の性質、ヒートシール性、シール強度、耐衝撃性などに応じて適切に選択される。シーラント層8の融点は表層6の融点より低いため、所定の温度で包装用樹脂フィルム4を加熱すると、表層6が融けずにシーラント層8のみが融ける。シーラント層8のみが融けることを利用して、包装用樹脂フィルム4により被包装物を包装する際、包装用樹脂フィルム4の幅方向の両端部4aを加熱し融けた後シールし、筒状になった包装用樹脂フィルム4の両側4bを加熱し融けた後シールすることにより包装体2が作製される。
また、シーラント層8は、TiO2(酸化チタン)を含有し、被包装物を遮視する着色がなされている。即ち、シーラント層8は、TiO2を含有しているため白色である。したがって、包装体2内に収容されている被包装体を、包装体2の外側から視認することはできない。
また、表層6を介してシーラント層8にレーザ光を照射し、シーラント層8に含まれるTiO2を発色させることにより、シーラント層8に任意の文字、図形及び記号(以下、文字等という。)を表示させることができる。TiO2は、レーザ光を照射すると白色から黒色(灰色を含む)に色調変化する。したがって、図3に示すように、シーラント層8にレーザ光を照射し、TiO2を白色から黒色14に変化させることにより文字等がレーザマーキングされる。即ち、シーラント層8に含まれるTiO2は、被包装物を遮視するための白色顔料として機能するとともに、シーラント層8に表示される文字等をレーザマーキングするための着色剤として機能する。
具体的には、シーラント層8は、文字等の少なくとも1つが表示される所定領域である表示部12を有し、表示部12には、文字等の少なくとも1つがレーザマーキングされ表示される。表示部12は、図2及び図3に示すように、表層6とシーラント層8とを貼り合わせた際に表層6の視認部10に対応する領域(視認部10の下面と貼り合わされる領域)に形成される。なお、視認部10及び表示部12は、シーラント層8がシールとして機能する領域(4a,4b)以外に配置される。
表示部12は、視認部10を介して包装体2の外側から視認可能である。表示部12は、文字等として例えば被包装物である食品の商品名などの他、消費期限、賞味期限、製造所固有番号、内容量、ロット番号等、法令上または管理上必要な情報の少なくとも1つ(以下、消費期限等という。)を表示する。なお、表示部12が消費期限等以外の文字等を表示してもよい。
表示部12に表示される文字等は、包装用樹脂フィルム4により被包装物を包装した包装体2が作製される直前に、表層6(視認部10)を介してレーザ光を照射し、シーラント層8に含まれるTiO2を発色させることによりレーザマーキングされる。したがって、包装用樹脂フィルム4により被包装物を包装した包装体2が作製されるときまで印字することができない消費期限等を表示するのに適している。
この実施の形態に係る包装体2によれば、表層6とシーラント層8との間に印刷層を設けなくとも、シーラント層8に含まれるTiO2を発色させることにより表示部12に文字等をレーザマーキングし、表層6の視認部10を介して、レーザマーキングされた文字等を視認することができる。したがって、包装体2の外側からの摩擦やインク成分の溶解などによる文字等の滲み、擦れ、崩れ、消失等を防止することができる。また、TiO2を発色させることにより文字等をレーザマーキングするため、刻印の文字等と比較して、印字検査装置等による印字検査容易な文字等を表示することができる。
また、表層6とシーラント層8との間に印刷層を設ける必要がないため、包装用樹脂フィルム4の厚さを薄くすることができる。更に、シーラント層8がTiO2を含有する白色であるため、包装体2内に収容された被包装体を遮視することができる。
なお、上述の実施の形態においては、表層6及びシーラント層8からなる包装用樹脂フィルム4を例に挙げて説明したが、例えば図4に示すように、表層6とシーラント層8との間に少なくとも1つの中間層16を有する包装用樹脂フィルム40を用いてもよい。この場合には、表層6だけでなく中間層16にもシーラント層8(表示部12)を視認可能な視認部18を設ける。
(実施例1)
表層として厚さ20μmのOPP(延伸ポリプロピレン)及びシーラント層として厚さ30μmの乳白LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)からなる包装用樹脂フィルムに、レーザマーカ(オムロン社製:MX−Z2000G)を用いてレーザマーキング(出力:80%、パルス周波数:100kHz、加工速度:1000mm/s)を行った。なお、シーラント層は、TiO2(酸化チタン)を含有しており、TiO2(酸化チタン)により乳白色に着色されている。シーラント層(LLDPE)に含まれるTiO2の量は約5.5%であった。これは、包装用樹脂フィルム(OPP及びLLDPE)を燃焼させ灰にし、その灰からTi(チタン)を抽出し、抽出したTiがすべてTiO2で存在したと仮定して、抽出したTiの重量からTiO2の重量を算出する。そして、算出したTiO2の重量を燃焼させた包装用樹脂フィルムのシーラント層の重量で割った値である。また、レーザマーキングのためのレーザ照射時間を(1)0.6秒、(2)1.2秒、(3)1.8秒、(4)2.4秒と変化させて、塗り潰し条件を太線:10本、線幅:0.5mm、線間隔:0.05mmとし、文字条件を文字幅:4mm、高さ:4mm、文字間隔:1mm、LMフォント使用として印字を行った。図5に(1)〜(4)のすべての場合における印字結果を示す。なお、図5の上から順に(1)、(2)、(3)、(4)の場合における印字結果を示している。図5に示すように、(1)〜(4)のすべての場合において容易に判読可能な印字がなされた。
(実施例2)
実施例1で使用した包装用樹脂フィルムに、レーザマーカ(オムロン社製:MX−Z2000G)を用いてレーザマーキング(出力:80%、パルス周波数:70kHz、加工速度:500mm/sレーザ照射時間:1.2秒)を行った。なお、塗り潰し条件及び文字条件は実施例1と同様の条件である。図6に印字結果を示す。但し、図6に示す黒枠は別途印刷したものであって上述のレーザマーキングによるものではない。図6に示すように、容易に判読可能な印字がなされた。
また、出力のみを変化させて、出力以外の条件は上述と同様の条件で印字を行った。出力が80,70%の場合においては容易に判読可能な印字がなされた。一方、出力が60%の場合においては判読可能であるが濃度が薄く読み取り困難な印字がなされた。なお、出力が40,20%の場合における印字は判読不能であった。
また、パルス周波数のみを変化させて、パルス周波数以外の条件は上述と同様の条件で印字を行った。パルス周波数が100,90,70,60kHzの場合においては容易に判読可能な印字がなされた。一方、パルス周波数が50kHzの場合においては判読可能であるが濃度が薄く読み取り困難な印字がなされた。なお、パルス周波数が30,20kHzの場合における印字は判読不能であった。
また、加工速度のみを変化させて、加工速度以外の条件は上述と同様の条件で印字を行った。加工速度が500mm/sの場合においては容易に判読可能な印字がなされた。一方、加工速度が700,900mm/sの場合においては判読可能であるが濃度が薄く読み取り困難な印字がなされた。なお、加工速度が1100mm/sの場合における印字は判読不能であった。
(比較例)
実施例1で使用した包装用樹脂フィルムに代えて、表層として厚さ20μmのOPP(延伸ポリプロピレン)及びシーラント層として厚さ30μmのLLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)からなる包装用樹脂フィルムに、実施例1と同様の条件でレーザマーキングを行った。なお、シーラント層は、TiO2(酸化チタン)を含有しておらず、透明である。図7に(1)〜(4)のすべての場合における印字結果を示す。なお、図7の上から順に(1)、(2)、(3)、(4)の場合における印字結果を示している。図7に示すように、(1)〜(4)のすべての場合において印字されなかった。
以上より、TiO2を含有し、TiO2により着色されているシーラント層を有する包装用樹脂フィルムに、レーザマーキングによる印字は可能であるといえる。
2…包装体、4…包装用樹脂フィルム、6…表層、8…シーラント層、10…視認部、12…表示部。

Claims (9)

  1. 少なくとも表層及びシーラント層を有し、被包装物を包装するための包装用樹脂フィルムであって、
    前記表層は、前記シーラント層を視認可能な視認部を有し、
    前記シーラント層は、TiO2を含有し、前記被包装物を遮視する着色がなされていることを特徴とする包装用樹脂フィルム。
  2. 前記シーラント層は、前記表層を介してレーザ光を照射し前記TiO2を発色させることにより任意の文字、図形及び記号の少なくとも1つが表示される表示部を有し、
    前記表示部は、前記視認部を介して視認可能であることを特徴とする請求項1記載の包装用樹脂フィルム。
  3. 前記着色は、白色であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の包装用樹脂フィルム。
  4. 前記シーラント層は、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)層または無延伸ポリプロピレン(CPP)層であることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の包装用樹脂フィルム。
  5. 前記表層は、ポリエチレンテレフタレート(PET)層、ナイロン層、ポリエチレン(PE)層及びポリプロピレン(PP)層のなかの1つからなる単層、または2つ以上からなる積層であることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の包装用樹脂フィルム。
  6. 前記被包装物は、食品であることを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の包装用樹脂フィルム。
  7. 前記食品は、穀粉、穀粉調製品、冷凍食品または乾麺であることを特徴とする請求項6記載の包装用樹脂フィルム。
  8. 前記表示部は、商品名、消費期限、賞味期限、製造所固有番号、内容量、ロット番号及びその他法令上または管理上必要な情報の少なくとも1つを表示することを特徴とする請求項2記載の包装用樹脂フィルム。
  9. 請求項1〜請求項8の何れか一項に記載の包装用樹脂フィルムを用いて前記被包装物を包装することを特徴とする包装体。
JP2015239996A 2015-12-09 2015-12-09 包装用樹脂フィルム及び包装体 Active JP6584938B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015239996A JP6584938B2 (ja) 2015-12-09 2015-12-09 包装用樹脂フィルム及び包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015239996A JP6584938B2 (ja) 2015-12-09 2015-12-09 包装用樹脂フィルム及び包装体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017105493A JP2017105493A (ja) 2017-06-15
JP6584938B2 true JP6584938B2 (ja) 2019-10-02

Family

ID=59058956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015239996A Active JP6584938B2 (ja) 2015-12-09 2015-12-09 包装用樹脂フィルム及び包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6584938B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007313876A (ja) * 2006-04-28 2007-12-06 Toyo Ink Mfg Co Ltd レーザ印字方法、及び該方法で得られたレーザ印字を有する包装体、もしくはラベル
JP2010274530A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Dainippon Printing Co Ltd 積層フィルムおよびそれを用いた包装用フィルム
JP5890952B2 (ja) * 2011-09-30 2016-03-22 東洋アルミニウム株式会社 包装材料

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017105493A (ja) 2017-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6613879B2 (ja) 反射性遮光性積層体
JP5417801B2 (ja) レーザー印刷用積層体、およびレーザー印刷方法
JPH04242552A (ja) 不正立証文言を伴う剥離式シールを伴った包装体
EP2994080B1 (en) Damage evident condom packaging
JP2006305889A (ja) 包装袋へのマーキング方法およびマーキング付き包装袋
JP2009062095A (ja) 包装用袋の製造法
JP4727414B2 (ja) 日付表示付き小袋包装体及びその小袋包装体の製造方法
JP5956164B2 (ja) 包装フィルムへのレーザマーキング方法、包装フィルム、及び包装体、並びにそれを容器とした容器詰め食品
AU2016212232B2 (en) Container closure systems
US20160273972A1 (en) Appearance-Changing Indicators For Packaging
JP2003200966A (ja) 遮光性シュリンクフィルム
US9216477B2 (en) Ampoule labels
JP5157380B2 (ja) レーザー印刷用積層体、およびレーザー印刷方法
JP6584938B2 (ja) 包装用樹脂フィルム及び包装体
US20240042733A1 (en) Packaging Material with Indicium in Metallic Layer
JP2010076834A (ja) レトルト包装体
JP2016137719A (ja) 包装フィルムへのレーザマーキング方法、包装フィルム、及び包装体、並びにそれを容器とした容器詰め食品
JP2004195759A (ja) 多層積層樹脂フィルム
JP2006219135A (ja) レトルト用包装袋
JP6620526B2 (ja) 遮光性積層体
JP2007001281A (ja) レーザ印字方法及び包装体並びに容器
KR20080000253U (ko) 온도표시 기능이 구비된 진공포장지
JP2015020796A (ja) レーザーマーキング用包装材料
JP6507665B2 (ja) 熱変色性紙製蓋材の製造方法およびそれによる熱変色性紙製蓋材
JP6538449B2 (ja) 表示基材、及びラベル付き容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190307

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190820

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6584938

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250