JP6583425B2 - ダストカバー - Google Patents

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Description

本発明は、車両などの各種装置に備えられるボールジョイントに用いられるダストカバーに関する。
従来、車両などの各種装置に備えられるボールジョイントにおいては、ジョイント部への水やダストなどの侵入を防止し、かつジョイント部からのグリースの流出を防止するためにダストカバーが用いられている。図4を参照して、従来例に係るダストカバーについて説明する。図4は従来例に係るダストカバーの模式的断面図である。
ボールジョイントは、軸部の一端に球形部を有するボールスタッドと、ボールスタッドを回転かつ揺動自在に支持するソケットとを備えている。そして、ボールスタッドは、車体に設けられたナックルなどに取り付けられる。
ダストカバー800は、変形可能な膜状の胴体部810と、胴体部810の一端側に設けられ、ソケットに固定される被固定部820と、胴体部810の他端側に設けられるシール部830と、を備えている。なお、シール部830は、ボールスタッドにおける軸部に摺動自在に設けられる内周シール部と、ナックル等に対して摺動自在に設けられるダストリップ部とを備えている。
以上のように構成されるダストカバー800においては、ボールスタッドにおける軸部が揺動する場合には、胴体部810が変形し、軸部が回転する場合には、シール部830が軸部及びナックル等に対して摺動する。これにより、軸部が揺動しても、回転してもシール性を維持することが可能となる。特に、図示の従来例のように、胴体部810を蛇腹形状にすることによって、胴体部810は変形し易くなり、軸部の揺動に対する追随性を向上させることが可能となる。
しかしながら、軸部が回転する際に、シール部830と軸部及びナックル等の間で摺動が不十分な場合には、胴体部810が捩れてしまい、座屈が発生して破損してしまうおそれがある。上記のように、胴体部810を蛇腹形状にした場合においては、蛇腹形状にしない場合に比べて、捩れによって座屈が発生し易いという欠点がある。これを解消するために、胴体部810の肉厚を厚くして剛性を高めることが考えられるが、剛性を高めると揺動に対する追随性が低下してしまうという問題がある。
特開2013−181614号公報
本発明の目的は、座屈の発生を抑制可能とするダストカバーを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明のダストカバーは、
軸部の一端に球形部を有するボールスタッドと、前記球形部の軸受を有し、前記ボールスタッドを回転かつ揺動自在に支持するソケットと、前記軸部における前記球形部とは反対側で前記軸部と結合する結合部材と、を備えるボールジョイントに用いられるダストカバーにおいて、
変形可能な胴体部と、該胴体部の一端側に設けられ、前記ソケットに固定される被固定部と、該胴体部の他端側に設けられ、前記軸部(本発明においては、ボールスタッドにおける軸部自体の他、当該軸部の外周面側に設けられた別の部材の場合も含む。以下、同様)と結合部材に対してそれぞれ摺動自在に備えられるシール部と、を有するダストカバーであって、
前記胴体部は、径方向外側に突出する環状凸部と径方向内側に凹む環状凹部が交互に複数設けられ、前記軸部の中心軸線方向に対して伸縮する蛇腹部を備えると共に、
前記環状凸部の先端の外周面は円柱面により構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、胴体部は蛇腹部を備えているため、変形し易く、軸部の揺動に対する追随性に優れている。そして、蛇腹部における環状凸部の先端の外周面は円柱面により構成されているため、当該外周面が湾曲面により構成されている場合に比べて、座屈の発生を抑制することができる。
また、前記環状凸部の先端の内周面は円柱面により構成されているとよい。
これにより、より一層座屈の発生を抑制することが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、座屈の発生を抑制することができる。
図1は本発明の実施例に係るボールジョイント及びボールジョイントに装着されるダストカバーの模式的断面図である。 図2は本発明の実施例に係るダストカバーの模式的断面図である。 図3は摺動角とモーメントとの関係を示すグラフである。 図4は従来例に係るダストカバーの模式的断面図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図3を参照して、本発明の実施例に係るダストカバーについて説明する。図1は本発明の実施例に係るボールジョイント及びボールジョイントに装着されるダストカバーの模式的断面図である。なお、図1においては、ボールジョイントに備えられるボールスタッドの軸部の中心軸線を含む面で切断した断面図を示している。図2は本発明の実施例に係るダストカバーの模式的断面図である。なお、図2においては、ダストカバーが変形していない状態で、環状のダストカバーの中心軸線を含む面で切断した断面図を示している。図3は摺動角とモーメントとの関係を示すグラフであり、座屈の発生について説明するためのグラフである。
<ボールジョイント>
特に、図1を参照して、本実施例に係るダストカバー100を適用可能なボールジョイントの一例を説明する。ボールジョイントは、軸部310の一端に球形部320を有するボールスタッド300と、ボールスタッド300を回転かつ揺動自在に支持するソケット200と、軸部310における球形部320とは反対側で軸部310と結合する結合部材としてのナックル400とを備えている。ソケット200は、環状のケース210と、ケース210の底側に固定される底板220と、球形部320の軸受230とを備えている。軸受230は、球形部320の曲率半径と同径の球形状の面で構成された軸受面231を有している。また、ナックル400は車体などに設けられており、ボールスタッド300の軸部310は、ナット500によってナックル400に固定される。なお、軸部310の先端にはオネジが形成されている。
そして、ジョイント部への水やダストなどの侵入を防止し、かつジョイント部からのグリースの流出を防止するためにダストカバー100が用いられている。
<ダストカバー>
ダストカバー100の全体構成について説明する。ダストカバー100は、ゴムなどの弾性体により構成される。そして、このダストカバー100は、変形可能な環状かつ膜状の胴体部110と、胴体部110の一端側に設けられ、ソケット200に固定される被固定部120と、胴体部110の他端側に設けられるシール部130とを一体に有している。
被固定部120は、その内周面がソケット200のケース210に密着するように構成されている。これにより、被固定部120とソケット200との間からジョイント部への水やダストなどの侵入が防止され、かつジョイント部からのグリースの流出が防止される。
シール部130は、ボールスタッド300の軸部310の外周表面に対して摺動自在な内周シール部と、結合部材としてのナックル400の端面に対して摺動自在なダストリップ部132とを備えている。本実施例に係る内周シール部は、径方向内側に突出する2つの環状凸部131a,131bにより構成されている。ただし、本発明における内周シール部は、このような構成には限られない。例えば、単一または3つ以上の環状凸部により構成される内周シール部を採用することもできる。
ダストリップ部132は、ナックル400の端面に向かって伸び、かつナックル400の端面に対して摺動自在に構成されており、ダストの侵入を抑制する役割を担っている。
以上のように構成されるダストカバー100においては、ソケット200に対してボールスタッド300が揺動する(矢印A方向に揺動する)と、胴体部110が変形する。また、ソケット200に対してボールスタッド300が回転する(矢印B方向に回転する)と、シール部130はボールスタッド300の軸部310とナックル400に対してそれぞれ摺動する。これにより、ソケット200に対してボールスタッド300が揺動しても回転しても、ダストカバー100によりシール機能が発揮される。
<胴体部>
本実施例に係る胴体部110について、より詳細に説明する。本実施例に係る胴体部110は、軸部310の中心軸線方向に対して伸縮する蛇腹部を備えている。この蛇腹部は、径方向外側に突出する環状凸部111と径方向内側に凹む環状凹部112が交互に複数設けられた構成である。そして、複数(本実施例では2つ)の環状凸部111の先端の外周面111aはいずれも円柱面により構成されている。また、複数の環状凸部111の先端の内周面111bについても、いずれも円柱面により構成されている。
<本実施例に係るダストカバーの優れた点>
以上のように構成された本実施例に係るダストカバー100によれば、胴体部110は蛇腹部を備えているため、変形し易く、軸部310の揺動に対する追随性に優れている。そして、蛇腹部における環状凸部111の先端の外周面111aは円柱面により構成されているため、当該外周面が湾曲面により構成されている場合に比べて、座屈の発生を抑制することができる。また、環状凸部111の先端の内周面111bも円柱面により構成されているため、より一層座屈の発生を抑制することが可能となる。なお、シール部130が、ボールスタッド300の軸部310とナックル400に対してそれぞれ適正に摺動していれば、胴体部110は捩れないため座屈が発生することはない。しかしながら、上記の摺動が不十分になると、胴体部110に捩れが発生し、座屈が生じ得る。本実施例に係るダストカバー100においては、胴体部110に捩れが発生した場合でも、上記の通り、従来技術に比べて、座屈の発生を抑制することが可能となる。この点について、図3に示すグラフを参照して、より詳細に説明する。図3は、FEM解析によって得られた、摺動角(deg)とモーメント(N・m)との関係を示すグラフである。
以下、FEM解析の内容について、具体的に説明する。FEM解析は、本実施例に係るダストカバー100と従来例に係るダストカバー800についてそれぞれ行った。これらのダストカバーは、環状凸部の先端の外周面及び内周面が、本実施例に係るダストカバー100の場合には円柱面で構成され、従来例に係るダストカバー800の場合には軸線方向にも湾曲した湾曲面で構成されている点を除き、全体的な形状、全体的な寸法、肉厚及び材質については同一である。そして、ダストカバーがボールジョイントに取り付けられ、ボールスタッド300が揺動しておらず(図1に示す状態)、かつシール部とボールスタッド300が固定され、かつ被固定部とソケット200が固定された条件下でFEM解析を行った。具体的には、ボールスタッド300に対してソケット200を回転させて、これらを摺動させた場合に、その回転角度(摺動角)とモーメントとの関係について調べた。グラフ中、モーメントが急激に降下し始める摺動角が、座屈が発生する角度と判断することができる。なお、図3のグラフにおいては、実線が本実施例に係るダストカバー100の場合を示し、点線が従来例に係るダストカバー800の場合を示している。
従来例に係るダストカバー800の場合には、45〜50(deg)で1回目の座屈が発生し、60〜65(deg)で2回目の座屈が発生し、70〜75(deg)で3回目の座屈が発生し、95〜100(deg)で4回目の座屈が発生し、110〜115(deg)で5回目の座屈が発生していることが分かる。これに対して、本実施例に係るダストカバー100の場合には、55〜60(deg)で1回目の座屈が発生し、75〜80(deg)で2回目の座屈が発生し、115〜120(deg)で3回目の座屈が発生していることが分かる。
以上より、本実施例に係るダストカバー100によれば、従来例に係るダストカバー800に比べて、座屈の発生を抑制できることが分かる。これにより、胴体部110の肉厚を厚くすることなく、胴体部110の座屈を抑制できるため、揺動に対する追随性も維持させることができる。
(その他)
上記実施例においては、ダストリップ部132が摺動する部材である結合部材(軸部310における球形部320とは反対側で軸部310と結合する結合部材)がナックル400の場合を示した。しかしながら、本発明においては、結合部材はナックル400に限定されることはない。例えば、特開平11−63245号公報に開示された技術のように、軸部と結合するフェルールが備えられる構成においては、結合部材がフェルールの場合にも本発明は適用可能である。
また、上記実施例においては、内周シール部が、ボールスタッド300の軸部310の外周表面に対して直接摺動する場合を示した。しかしながら、本発明においては、ボールスタッドの軸部に固定された別の部材の外周表面に対して内周シール部が摺動自在に構成される場合にも適用可能である。例えば、上記の特開平11−63245号公報に開示された技術のように、内周シール部がフェルールに対して摺動するように構成されている場合にも、本発明を適用することができる。
100 ダストカバー
110 胴体部
111 環状凸部
111a 外周面
111b 内周面
112 環状凹部
120 被固定部
130 シール部
131a,131b 環状凸部
132 ダストリップ部
200 ソケット
210 ケース
220 底板
230 軸受
231 軸受面
300 ボールスタッド
310 軸部
320 球形部
400 ナックル
500 ナット

Claims (2)

  1. 軸部の一端に球形部を有するボールスタッドと、前記球形部の軸受を有し、前記ボールスタッドを回転かつ揺動自在に支持するソケットと、前記軸部における前記球形部とは反対側で前記軸部と結合する結合部材と、を備えるボールジョイントに用いられるダストカバーにおいて、
    変形可能な胴体部と、該胴体部の一端側に設けられ、前記ソケットに固定される被固定部と、該胴体部の他端側に設けられ、前記軸部と結合部材に対してそれぞれ摺動自在に備えられるシール部と、を有するダストカバーであって、
    前記胴体部は、径方向外側に突出する環状凸部と径方向内側に凹む環状凹部が交互に複数設けられ、前記軸部の中心軸線方向に対して伸縮する蛇腹部を備えると共に、
    前記環状凸部の先端の外周面は円柱面により構成されていることを特徴とするダストカバー。
  2. 前記環状凸部の先端の内周面は円柱面により構成されていることを特徴とする請求項1に記載のダストカバー。
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