JP6580081B2 - 電磁コイル及び電磁弁 - Google Patents

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本発明は、円筒状のコイルを樹脂で封止するなどで構成したコイル部材の外周に外函を装着した電磁コイル、及びこの電磁コイルを備えた電磁弁に関する。
従来、冷凍サイクルシステムの冷媒の流れを制御する電磁弁として、例えば、特許第6059363号公報(特許文献1)に開示されたものがある。この電磁弁は、現場作業により電磁コイルのアッセンブリを弁本体に組み付けることができるものである。また、この電磁弁は、雰囲気中の蒸気等による電磁コイル内部での凍結防止のために、電磁コイルの内部でかつ弁本体側のプランジャケースの外周にOリングを内装している。また、プランジャケースの外周と電磁コイルの外函底部との境界にパッキンを設けるようにしている。
特許第6059363号公報
従来の電磁コイルのように、凍結防止用のOリングを電磁コイルの内部に設けるとプランジャケースを旨く挿入しないとOリングによるシール性を確認するのが困難である。なお、外函の外部にパッキンが露出していると、外観意匠が損なわれる。
本発明は、電磁コイルのアッセンブリを弁本体に組み付け可能にした電磁弁において、電磁コイルのアッセンブリを弁本体に容易に組み付けられ、かつ、電磁コイルのアッセンブリと弁本体との間のシール性を確保することを課題とする。
請求項1の電磁コイルは、コイルを樹脂部で内包した柱体状のコイル部材と、前記コイル部材の外周を覆う外函と、を備え、前記外函の底部に当該電磁コイルへの通電により作動する弁本体を挿通するための中心孔を有する電磁コイルであって、前記中心孔の周囲を囲うリング状のシール部材が装着されるとともに前記中心孔に整合する挿通孔が形成されたシール部材カバーが、前記外函の底部に設けられ、前記コイル部材の外周の一部に、前記コイルに通電するためのリード線が引き出されたリード線引き出し部を有し、前記シール部材カバーが、前記リード線引き出し部を覆うリード線カバーを兼ね備えていることを特徴とする。
請求項の電磁弁は、請求項の電磁コイルと、前記シール部材カバーの前記挿通孔及び前記外函の前記中心孔に挿通された弁本体と、を備えたことを特徴とする。
請求項の電磁コイルによれば、外函の底部にて、中心孔の周囲にリング状のシール部材がシール部材カバーによって保持されているので、弁本体のプランジャケース等をシール部材カバーの挿通孔及び外函の中心孔に挿通し易く、組み付け作業が容易であり、かつ、シール部材により外函とプランジャケース等との間のシール性を確保することができる。したがって、雰囲気中の蒸気等による電磁コイル内部での凍結を防止できる。
また、前記の効果に加えて、リード線カバーによってコイル部材のリード線引き出し部が覆われているので、振動や異物の衝撃により、摩耗、欠けあるいは割れ等の損傷が発生することがない。
請求項の電磁弁によれば、請求項と同様な効果が得られる。
本発明の実施形態の電磁弁の縦断面図である。 本発明の実施形態の電磁弁の外観側面図である。 本発明の実施形態の電磁弁における電磁コイルの底面斜視図である。 本発明の実施形態の電磁弁における電磁コイルの上面斜視図である。
次に、本発明の電磁コイル及び電磁弁の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態の電磁弁の縦断面図、図2は同電磁弁の外観側面図、図3は同電磁弁における電磁コイルの底面斜視図、図4は同電磁弁における電磁コイルの上面斜視図である。なお、以下の説明における「上下」の概念は図1及び図2の図面における上下に対応する。
この実施形態の電磁弁はパイロット式の電磁弁であり、弁本体1と電磁コイル2とで構成されている。弁本体1は、金属製の弁ハウジング11を備えており、この弁ハウジング11には、弁室11Aと、プランジャ室11Bと、弁室11Aとプランジャ室11Bとに連通するガイド孔11Cと、主弁ポート11Dとが形成されている。また、弁ハウジング11の外周片側には弁室11Aに導通される第1継手管11aが接続されるとともに、下端には第2継手管11bが接続されている。
ガイド孔11C内には金属製のピストン弁12が内挿されている。ピストン弁12には上部に開口するパイロット弁室12Aが形成され、このパイロット弁室12Aの底部には中心にパイロットポート12Bが形成されている。また、ピストン弁12は主弁ポート11Dに対向して配置され、弁室11Aの底部とピストン弁12との間には開弁ばね12cが圧縮して配設されている。そして、この開弁ばね12cのばね力によりピストン弁12は主弁ポート11Dから離間する方向(開弁方向)に付勢されている。なお、ピストン弁12とガイド孔11Cとの間にはクリアランスが設けられ、このクリアランスを介して第1継手管11aからの流体がピストン弁22の背空間であるプランジャ室11B内に流入可能となっている。
弁ハウジング11の上端には、円筒状のケースホルダ部11Eが形成されており、このケースホルダ部11E内にプランジャケース13が取り付けられている。プランジャケース13内には、プランジャ14が内挿されている。プランジャ14は磁性体からなり、プランジャケース13内で軸線L方向(上下方向)に摺動可能に配設されている。また、プランジャケース13の上端には磁性体からなる吸引子15が固定されており、プランジャ14と吸引子15との間にはプランジャばね16が配設されている。プランジャ14の下端部には、ボールからなるパイロット弁14aがカシメ固定されており、このパイロット弁14aは、ピストン弁12のパイロット弁室12A内でパイロットポート12Bを開閉する。
プランジャケース13及び吸引子15は、後述の電磁コイル2において、シール部材カバー24の挿通孔24aと、ゴム等の弾性部材からなるOリング25と、端面外函23の中心孔23dと、コイル部材21の中心孔21aとに挿通され、吸引子15が、端面外函23のネジ穴23eを介してネジNにより、電磁コイル2に対してネジ止めされている。なお、ネジNと端面外函23の天板部23aの間には、シール用Oリングが嵌装されている。
以上の構成により、実施形態の電磁弁は冷凍サイクルシステムに設けられ、第1継手管11aが高圧の冷媒が流入する一次側、第2継手管11bが冷媒が流出する二次側とされる。
電磁コイル2に通電がなされていないとき(非通電時)は図1の状態となり、冷媒は流れない。すなわち、電磁コイル2では磁力は発生しておらず、プランジャばね16の付勢力及びプランジャ14の自重により、プランジャ14が吸引子15から離間した位置となる。このときパイロット弁14aがパイロットポート12Bを弁閉状態とする。また、パイロット弁14aと共にピストン弁12が下降して主弁ポート11Dを閉状態とし、冷媒の通路は遮断される。このとき、ピストン弁12の背空間であるプランジャ室11Bが高圧となり、ピストン弁12による弁閉状態が確実に保持される。
電磁コイル2に通電がなされると、吸引子15に磁力が伝わり、プランジャ14が上昇し、プランジャ14の下端のパイロット弁14aがパイロットポート12Bから離間し、パイロット弁室12Aとプランジャ室11Bが第2継手管11bに導通して低圧となる。これにより、開弁ばね12cのばね力によりピストン弁12は主弁ポート11Dから離間して弁開状態となり、冷媒が第1継手管11aから第2継手11bに流れる。
電磁コイル2は、軸線Lを中心軸とする円筒状のコイル2Aを樹脂材で封止(内包)したコイル部材21と、コイル部材21の外周に嵌合される側面外函22と、側面外函22を嵌合する端面外函23と、端面外函23の底部に設けられた後述のシール部材カバー24とを備えている。コイル部材21は、その中央に弁本体1のプランジャケース13を挿入する中心孔21aを有している。また、コイル部材21はコイル2Aに接続されるリード線2Bを有しており、図1に示すように、リード線2Bがコイル部材21から引き出される箇所はリード線引き出し部2B1となっている。
側面外函22は鉄板製である。この側面外函22はコイル部材21の外周に整合する形状をしており、それぞれ略半円弧面をなす2つの側板部22a,22aと、両方の側板部22a,22aを連結する連結部22bと、を一体に形成したものである。そして、側面外函22自体の弾性力により、側板部22a,22aはコイル部材21の側面を押圧する方向に作用し、この側面外函22はコイル部材21を挟持した状態で嵌合される。また、側面外函22の連結部22bの両側端部に、耳部22b1が形成されている。
端面外函23は鉄板製である。この端面外函23は、互いに平行な天板部23aと底板部23bと、この天板部23aと底板部23bとを連結する側面部23cと、を一体に形成したものである。底板部23bにはプランジャケース13を挿入する中心孔23dが形成され、天板部23aには吸引子15をネジNでネジ止めするためのネジ穴23eが形成されている。そして、端面外函23は、天板部23aと底板部23bとがコイル部材21の両端面と側面外函22の両端面をそれぞれ覆うように、側面外函22に組み付けられている。
シール部材カバー24は、プレス加工等により形成され、底板部23bと平行に配置されて軸線Lを中心とする略リング状のシールカバー24Aと、リード線引き出し部2B1を覆うリード線カバー24Bと、リード線カバー24Bの両側部に形成された耳部24Cと、を一体に形成したものである。シールカバー24Aは、挿通孔24aを有し、その内部に「シール部材」としてのOリング25を装着している。そして、シール部材カバー24の両耳部24C,24Cと、側面外函22の連結部22bの両耳部22b1,22b1とにおいて、リベット26でカシメ固定することにより、シール部材カバー24が側面外函22及び端面外函23の底板部23bに固定されている。
これにより、Oリング25は端面外函23の中心孔23dの周囲に配置される。また、リード線カバー24Bはリード線引き出し部2B1を覆った状態となる。そして、弁本体1(プランジャケース13及び吸引子15)が当該電磁コイル2に組み付けられたとき、Oリング25は、端面外函23の中心孔23dの周囲と、弁ハウジング11の上端のケースホルダ部11Eの外周にそれぞれ圧接され、このケースホルダ部11Eの端部と中心孔23dとを外部から封止する。また、Oリング25は、シール部材カバー24によって保持されているので、弁本体1のプランジャケース13をシール部材カバー24の挿通孔24a及び端面外函23の中心孔23dに挿通し易く、組み付け作業が容易である。さらに、Oリング25により端面外函23とプランジャケース13との間のシール性を確保することができる。したがって、雰囲気中の蒸気等による電磁コイル内部での凍結を防止できる。
また、側面外函22と端面外函23とにより、コイル部材21の略全周が覆われるとともに、シール部材カバー24のリード線カバー24Bによってコイル部材21のリード線引き出し部2B1が覆われている。したがって、振動や異物の衝撃により、コイル部材21及びリード線引き出し部2B1のリード線2Bの摩耗、欠けあるいは割れ等の損傷が発生することがない。また、シール部材カバー24を取り付けた連結部22bの端部22b2は曲げ加工により丸められているので、この連結部22bによってリード線2Bが傷つくことがない。なお、端部22b2はリード線2Bが傷つかない形状であればよく、曲げ加工により丸めるものだけではなく、R形状など他の形状でもよい。
また、実施形態の側面外函22、端面外函23、カバー24は塗料(例えばカチオン)等により黒色に塗装されており、これによりコイル部材21の放熱効果が高まり、コイル温度の上昇を防止することでできる。このような黒色化の処理としては、シール部材カバー24がアルミ部品の場合は、アルマイト処理等でもよい。
実施形態では、一部品のシール部材カバー24が、Oリング25を装着したシールカバー24Aと共にリード線カバー24Bを兼ね備えているが、シールカバー24Aとリード線カバー24Bとが別体でそれぞれ構成されていてもよい。また、シール部材カバー24はOリング25を装着するシールカバー24Aのみでもよい。
また、実施形態では、「シール部材」としてOリングの例について説明したが、「シール部材」は盤状のパッキン等でもよい。
さらに、実施形態では、開弁ばね12c入りの「パイロット式の電磁弁」を例として説明したが、開弁ばね12cが無い「パイロット式の電磁弁」、あるいは、ピストン弁12及び開弁ばね12cが無い「直動式の電磁弁」でもよい。
なお、以上の実施形態の電磁コイルによれば、コイル部材の略全周が外函で覆われているので、延焼を抑制する効果も得られる。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
1 弁本体
11 弁ハウジング
11A 弁室
11B プランジャ室
11C ガイド孔
11D 主弁ポート
11E ケースホルダ部
11a 第1継手管
11b 第2継手管
12 ピストン弁
12A パイロット弁室
12B パイロットポート
12c 開弁ばね
13 プランジケース
14 プランジャ
14a パイロット弁
15 吸引子
16 プランジャばね
2 電磁コイル
2A コイル
2B リード線
2B1 リード線引き出し部
21 コイル部材
21a 中心孔
22 側面外函
22a 側板部
22b 連結部
22b1 耳部
23 端面外函
23a 天板部
23b 底板部
23c 側面部
23d 中心孔
23e ネジ穴
24 シール部材カバー
24A シールカバー
24B リード線カバー
24C 耳部
24a 挿通孔
25 Oリング(シール部材)
26 リベット
N ネジ
L 軸線

Claims (2)

  1. コイルを樹脂部で内包した柱体状のコイル部材と、前記コイル部材の外周を覆う外函と、を備え、前記外函の底部に当該電磁コイルへの通電により作動する弁本体を挿通するための中心孔を有する電磁コイルであって、
    前記中心孔の周囲を囲うリング状のシール部材が装着されるとともに前記中心孔に整合する挿通孔が形成されたシール部材カバーが、前記外函の底部に設けられ
    前記コイル部材の外周の一部に、前記コイルに通電するためのリード線が引き出されたリード線引き出し部を有し、
    前記シール部材カバーが、前記リード線引き出し部を覆うリード線カバーを兼ね備えている
    ことを特徴とする電磁コイル。
  2. 請求項の電磁コイルと、前記シール部材カバーの前記挿通孔及び前記外函の前記中心孔に挿通された弁本体と、を備えた
    ことを特徴とする電磁弁。
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