JP6577337B2 - 柔軟性シートの製造方法 - Google Patents
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Description
図1〜図4は、本発明の柔軟性シートの製造方法に用いられる製造装置の一実施形態を模式的に示したものである。
以下の説明では、基材シート10を搬送する方向をY方向、搬送する方向と直交する方向及び搬送される基材シート10の幅方向をX方向、搬送される基材シート10の厚み方向をZ方向として説明する。尚、後述する回転軸方向と基材シート10の幅方向(X方向)とは一致している。
各歯溝ロール2,3における隣接する歯20,30どうしのピッチPは、伸びの均一化を考慮すると、1.5mm以上3.5mm以下が更に好ましく、2.0mm以上3.0mm以下が特に好ましい。また、各歯溝ロール2,3における歯の根本での歯厚T1は、歯の強度を考慮すると、歯どうしのピッチPの0.25倍以上1.0倍未満が好ましく、0.3倍以上0.5倍以下がより好ましい。さらに、各歯溝ロール2,3の歯20,30の高さHは、材料に柔軟性を与えるために延伸倍率を高くすることを考慮するとある程度大きい方が好ましく、一方、回転時における上下の歯の干渉しないことや噛合い時の歯の強度を高くすることを考慮するとある程度小さい方が好ましい。これらのことを観点から、歯20,30のピッチPの1.0倍以上2.5倍以下が好ましく、1.25倍以上2.0倍以下がより好ましい。台形型の歯である場合には、各歯溝ロール2,3における歯20,30の根本での歯厚T1は、上述した範囲が好ましく、各歯溝ロール2,3における歯20,30の先端での歯厚T2は、歯の強度を考慮すると、歯20,30どうしのピッチPの0.2倍以上0.5倍以下が好ましく、0.25倍以上0.4倍以下が更に好ましい。
また、各歯溝ロール2,3における歯20,30の先端での歯厚T2は、0.3mm以上1.75mm以下が好ましく、0.375mm以上1.4mm以下が更に好ましい。
さらに、各歯溝ロール2,3の歯20,30の高さHは、1.5mm以上8.75mm以下が好ましく、1.875mm以上7.0mm以下が更に好ましい。
また、アウトフィードロール51,52の周速度V3とは、インフィードロール42,43の周速度V1と同様に、各ロール51,52表面での速度のことである。
また、歯溝ロール2、3の周速度V2とは、歯20,30の先端での速度のことである。
以下、延伸工程、及び引き出し工程について説明する。
本実施態様の引き出し工程では、図1に示すように、製造装置1における一対のアウトフィードロール51,52を回転させながらそれらの間に歯溝ロール2、3間で延伸加工された基材シート10aを供給して、基材シート10aに基材シート10aの搬送方向(Y方向)に張力を加えながら一対の歯溝ロール2,3間から引き出して、柔軟性シート11を製造する。具体的には、アウトフィードロール51,52の周速度V3を、歯溝ロール2,3の周速度V2より高速にして(V3>V2)、基材シート10aに所望の張力を加えることで弛ませずに基材シート10aを搬送することが好ましい。さらに、具体的には、延伸工程でのシート10aの延伸量を維持するために、歯溝ロール2,3の周速度V2と、アウトフィードロール51,52の周速度V3と、延伸倍率δとの関係が、V2×δ≦V3となるようにして、基材シート10aに所望の張力を加えることが好ましい。アウトフィードロール51,52の周速度V3に対する歯溝ロール2,3の周速度V2の比率〔(V2/V3)×100〕は、20%〜90%であることが好ましく、30%〜70%であることが更に好ましく、30%〜50%が一層好ましい。
また、上述の本実施態様の柔軟性シートの製造方法に用いられる製造装置1は、上流側の接点Cuと下流側の接点Cdとで歯溝ロール2の歯20と歯溝ロール3の歯30とが同時に接触する以外は、歯溝ロール2の他の歯20と歯溝ロール3の他の歯30とは接触していないが、延伸加工中のある瞬間においては、それ以外の箇所で歯溝ロール2の歯20と歯溝ロール3の歯30が接触しても構わない。その場合であっても、上流側の接点Cu、下流側の接点Cdのどちらか一方のみで接触する瞬間は存在しない。
基材シートを一対のインフィードロールから互いに噛み合う一対の歯溝ロールの噛み合い部分に供給して、一対の該歯溝ロール間で該基材シートをその搬送方向に延伸加工する延伸工程と、
一対の前記歯溝ロールで延伸加工された前記基材シートを一対のアウトフィードロールに供給して、一対の該アウトフィードロールで該基材シートにその搬送方向に張力を加えながら一対の該歯溝ロールから引き出す引き出し工程とを具備し、
前記アウトフィードロールの周速度V3と前記インフィードロールの周速度V1との関係をV3>V1とした柔軟性シートの製造方法であって、
前記延伸工程で用いる一対の前記歯溝ロールは、一方の歯溝ロールが駆動ロールであり且つ他方の歯溝ロールが連れ回りロールであり、該一方の歯溝ロールの複数の歯の内の2本の歯が、他方の歯溝ロールの複数の歯の内の2本の歯と接触することにより該他方の歯溝ロールが連れ回るように構成されており、
前記一方の歯溝ロールの歯と前記他方の歯溝ロールの歯と接触する接点どうしの間隔が、該一方の歯溝ロールの歯のピッチの2倍以上である、柔軟性シートの製造方法。
<2>
前記インフィードロールの周速度V1と前記歯溝ロールの周速度V2との関係をV1≧V2とした、前記<1>に記載の柔軟性シートの製造方法。
<3>
前記一方の歯溝ロールの各歯及び前記他方の歯溝ロールの各歯は、それぞれ、その先端がR加工されている、前記<1>又は<2>に記載の柔軟性シートの製造方法。
<4>
一対の前記歯溝ロールの周速度V2と、前記アウトフィードロールの周速度V3および前記基材シートの延伸倍率δの関係を、V2×δ≦V3とした、前記<1>〜<3>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<5>
一対の前記歯溝ロールの互いに噛み合う歯溝は、回転軸方向に沿うように周面部に設けられている、前記<1>〜<4>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<6>
一対の前記歯溝ロールの互いに噛み合う歯溝は、回転軸方向に沿うように周面部に設けられている、前記<1>〜<5>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<7>
前記基材シートは、延伸倍率1.1倍以上5.0倍以下に延伸加工されることが好ましく、1.5倍以上3.0倍以下に延伸加工されることが更に好ましい、前記<1>〜<6>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<8>
一対の前記歯溝ロールにおける隣接する歯どうしのピッチは、1.0mm以上5.0mm以下が好ましく、前記基材シートの伸びの均一化を考慮すると、1.5mm以上3.5mm以下が更に好ましく、2.0mm以上3.0mm以下が特に好ましい、前記<1>〜<7>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<9>
一対の前記歯溝ロールの各歯の根本での歯厚T1と、各歯の先端での歯厚T2との平均値Tは、前記ピッチPの0.5倍未満であることが好ましい、前記<1>〜<8>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
一対の前記歯溝ロールの各歯の根本での歯厚T1は、歯どうしのピッチPの0.25倍以上1.0倍未満が好ましく、0.3倍以上0.5倍以下がより好ましい、前記<1>〜<9>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<11>
一対の前記歯溝ロールの各歯の高さHは、各歯のピッチPの1.0倍以上2.5倍以下が好ましく、1.25倍以上2.0倍以下がより好ましい、前記<1>〜<10>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<12>
一対の前記歯溝ロールの各歯の先端での歯厚T2は、歯どうしのピッチPの0.2倍以上0.5倍以下が好ましく、0.25倍以上0.4倍以下が更に好ましい、前記<1>〜<11>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<13>
一対の前記歯溝ロールの各歯の根本での歯厚T1は、0.375mm以上3.5mm未満が好ましく、0.45mm以上1.75mm以下が更に好ましい、前記<1>〜<12>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<14>
一対の前記歯溝ロールの各歯の先端での歯厚T2は、0.3mm以上1.75mm以下が好ましく、0.375mm以上1.4mm以下が更に好ましい、前記<1>〜<13>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<15>
一対の前記歯溝ロールの各歯の高さHは、1.5mm以上8.75mm以下が好ましく、1.875mm以上7.0mm以下が更に好ましい、前記<1>〜<14>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<16>
一対の前記歯溝ロールの各歯の先端はR加工により面取りされており、面取りの曲率半径は、0.03mm以上0.875mm以下が好ましく、0.06mm以上0.7mm以下が更に好ましい、前記<1>〜<15>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<17>
一対の前記歯溝ロールの各歯の噛み合い深さDは、1.0mm以上が好ましく、2.0mm以上がより好ましい、前記<1>〜<16>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<18>
一方の前記歯溝ロールの歯と他方の前記歯溝ロールの歯とが接触する接点Cu,Cdどうしの間隔Lは、前記一方の歯溝ロールの歯のピッチPの2倍以上が好ましく、3倍以上が更に好ましく、5倍以上が特に好ましい、前記<1>〜<17>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<19>
一対の歯溝ロールの各歯の噛み合い深さDと、各歯どうしのピッチPと各歯の先端から噛合い深さの位置での歯厚T’との差から求められる値との比D/(P−T’)が、0.2以上であることが好ましく、0.3以上であることがさらに好ましい、前記<1>〜<18>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
前記インフィールドロールの周速度V1に対する前記歯溝ロールの周速度V2の比率〔(V1/V2)×100〕は、60%〜90%であることが好ましく、70%〜85%であることが更に好ましく、70%〜80%であることが一層好ましい、前記<1>〜<19>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<21>
アウトフィードロールの周速度V3を、歯溝ロールの周速度V2より高速にして(V3>V2)、前記基材シートに所望の張力を加える、前記<1>〜<20>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<22>
歯溝ロールの周速度V2と、アウトフィードロールの周速度V3と、延伸倍率δとの関係が、V2/V3≦1/δとなるようにして、前記基材シートに所望の張力を加えることが好ましい、前記<1>〜<21>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<23>
前記アウトフィードロールの周速度V3に対する前記歯溝ロールの周速度V2の比率〔(V2/V3)×100〕は、20%〜90%であることが好ましく、30%〜70%であることが更に好ましく、30%〜50%が一層好ましい、前記<1>〜<22>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<24>
前記アウトフィードロールの周速度V3に対する前記インフィードロールの周速度V1の比率〔(V1/V3)×100〕は、30%〜80%であることが好ましく、40%〜60%であることが更に好ましい、前記<1>〜<23>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<25>
前記基材シートの供給持の前記インフィードロールの周速度V1と、前記基材シートの繰り出し速度V4とが等速(V1=V4)である、前記<1>〜<24>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<26>
前記インフィードロールの周速度V1に対する前記基材シートの繰り出し速度V4の比率〔(V4/V1)×100〕は、80%〜100%であることが好ましく、90%〜98%であることが更に好ましい、前記<1>〜<25>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<27>
前記歯溝ロールにヒーターが設けられている、前記<1>〜<26>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
<28>
柔軟性シートは、吸収性物品の構成材料に用いられる、<1>〜<27>の何れか1に記載の柔軟性シートの製造方法。
2,3 歯溝ロール
20,30 歯
41 繰り出しロール
42,43 インフィードロール
51,52 アウトフィードロール
10 歯溝ロール2、3による延伸加工前の基材シート
10a 歯溝ロール2、3により延伸加工された基材シート
11 柔軟性シート
V1 インフィードロールの周速度
V2 歯溝ロールの周速度
V3 アウトフィードロールの周速度
V4 繰り出しロールの周速度
Claims (5)
- 基材シートを一対のインフィードロールから互いに噛み合う一対の歯溝ロールの噛み合い部分に供給して、一対の該歯溝ロール間で該基材シートをその搬送方向に延伸加工する延伸工程と、
一対の前記歯溝ロールで延伸加工された前記基材シートを一対のアウトフィードロールに供給して、一対の該アウトフィードロールで該基材シートにその搬送方向に張力を加えながら一対の該歯溝ロールから引き出す引き出し工程とを具備し、
前記アウトフィードロールの周速度V3と前記インフィードロールの周速度V1との関係をV3>V1とした柔軟性シートの製造方法であって、
前記延伸工程で用いる一対の前記歯溝ロールは、一方の歯溝ロールが駆動ロールであり且つ他方の歯溝ロールが連れ回りロールであり、該一方の歯溝ロールの複数の歯の内の2本の歯が、他方の歯溝ロールの複数の歯の内の2本の歯と接触することにより該他方の歯溝ロールが連れ回るように構成されており、
前記一方の歯溝ロールの歯と前記他方の歯溝ロールの歯と接触する接点どうしの間隔が、該一方の歯溝ロールの歯のピッチの2倍以上である、柔軟性シートの製造方法。 - 前記インフィードロールの周速度V1と前記歯溝ロールの周速度V2との関係をV1≧V2とした請求項1に記載の柔軟性シートの製造方法。
- 前記一方の歯溝ロールの各歯及び前記他方の歯溝ロールの各歯は、それぞれ、その先端がR加工されている請求項1又は2に記載の柔軟性シートの製造方法。
- 一対の前記歯溝ロールの周速度V2と、前記アウトフィードロールの周速度V3および前記基材シート延伸倍率δの関係を、V2×δ≦V3とした請求項1〜3の何れか1項に記載の柔軟性シートの製造方法。
- 一対の前記歯溝ロールの互いに噛み合う歯溝は、回転軸方向に沿うように周面部に設けられている請求項1〜4の何れか1項に記載の柔軟性シートの製造方法。
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