JP6575995B2 - 遊技機の球揚送装置 - Google Patents

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本発明は遊技機の球揚送装置に関するものである。
球皿等の球貯留部から球発射装置へ遊技球を供給する際に、球発射装置への供給位置が貯留部より高い位置にある場合には、遊技球を上方へ搬送するために球揚送装置が使用される。例えば特許文献1では螺旋状部材を軸回りに回転させて、螺旋の谷内に遊技球を収納して軸方向へ送る構造の球揚送装置が示されている。
特開2014−128564
しかし、上記従来の球揚送装置では、球発射装置と同期させて遊技球を一球づつ揚送するように螺旋状部材を間欠的に回転制御する必要があるため、制御が複雑になるという問題があった。
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、揚送制御を簡素化できる遊技機の球揚送装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本第1発明では、球貯留部(21)に貯留された遊技球を球発射装置に供給する球供給通路(3)に配置される球揚送装置(1)であって、外周に球受入部(42)を有する回転体(4)と、前記球貯留部(21)からの遊技球を受け入れて前記球受入部(42)へ通過させる球受入口(13)と、前記球受入部(42)からの遊技球を通過させて前記球発射装置に向けて放出する球放出口(14)と、前記回転体(4)を連続的に一方向に回転させる回転駆動手段(18)とを備え、前記球受入口(13)にはその底面に球受け入れ方向へ傾斜する球受入れ傾斜面(131)が形成され、前記球放出口(14)にはその底面に球放出方向へ傾斜する球放出傾斜面(141)が形成されており、かつ前記球放出口(14)の下流側の前記球供給通路(3)に、縦列状態の遊技球(B)が押圧力を受けた時にその一部(B2)を列外に退避可能とする球ガミ防止部(34)を形成し、前記球放出口(14)は前記回転体(4)の回転軸方向へ開口しており、前記回転体(4)は、前記球受入部(42)から前記球放出口(14)が開口する前記回転軸方向へ向けて遊技球を放出させるものであり、かつ前記球受入部(42)の前記回転体(4)の回転方向に対して後方側の側壁には、遊技球を前記球放出口(14)側へ押しやる作用力を付与する球放出促進部(43)が形成され、当該球放出促進部(43)は、前記後方側の側壁に、前記回転体(4)の径方向外方へ向けて漸次拡がりかつ球放出口(14)へ向く傾斜面として形成されており、前記球放出口(14)の下流側の前記球供給通路(3)は前記回転体(4)の軸方向に直交する方向へ延びており、前記球ガミ防止部(34)は、前記球供給通路(3)が前記軸方向から軸直方向へ屈曲する位置において、当該球供給通路(3)の通路幅を拡大するように形成されたものである。
本第1発明においては、回転体を連続的に回転させても、球受入傾斜面と球放出傾斜面によって、遊技球は球貯留部から回転体の球受入部に確実に受け入れられるとともに、球受入部から確実に下流側の球供給通路へ放出される。そして、球発射装置が休止する等によって下流側の球供給通路で遊技球が縦列状態で滞留しても、球ガミ防止部によって、押圧力を受けた一部の遊技球が列外に退避させられるから、球受入部内の遊技球と球放出口にある遊技球が球ガミ状態になることは無く、回転体の連続回転が保証される。これにより、駆動機構を、回転体を連続回転させるだけの簡易かつ安価なものにできる。また、球放出促進部によって、遊技球が停滞することなくより確実に球受入部から球放出口側へ押しやられて下流側の球供給通路へ放出される。
上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を参考的に示すものである。
以上のように、本発明の遊技機の球揚送装置によれば、揚送制御を、回転体を連続回転させるだけの簡易かつ安価なものとすることができる。
球揚送装置を備えた前板を上方から見た平面図である。 球揚送装置の正面図である。 カバー板を取り去った状態で球揚送装置を前方より見た斜視図である。 球受入口を通る水平面で切った球揚送装置設置部の断面図である。 球受入口を通る垂直面で切った球揚送装置設置部の断面図である。 球放出口を通る水平面で切った球揚送装置設置部の断面図である。 球放出口を通る垂直面で切った球揚送装置設置部の断面図である。 球放出口付近の拡大水平断面図である。 球供給路で遊技球が滞留した状態における球放出口付近の拡大水平断面図である。 球供給路で遊技球が滞留した状態における球放出口付近の拡大水平断面図である。 球供給路で遊技球が滞留した状態における球放出口付近の拡大水平断面図である。
なお、以下に説明する実施形態はあくまで一例であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者が行う種々の設計的改良も本発明の範囲に含まれる。
図1にはパチンコ遊技機のガラス枠下方に位置する、本発明の球揚送装置1を備えた前板2を上方から見た平面図を示す。前板2の左端部前面からは前方へ球貯留部21が突出している。球貯留部21は前方へ湾曲しつつ膨出しており、前板2に設けられた賞球口(図示略)から排出された遊技球を、図中白矢印で示すように貯留面上で前方へ流下させた後、平面視で略U字状に後方へ方向転換させて、球供給通路3を構成する球流通路31内へ一列縦列状態で案内する。球流通路31の下流部には、球供給通路3を構成する上方の球供給路32から遊技球を図中黒矢印で示すように戻すための球リターン路33が連通している。球リターン路33は球発射装置に向かう球供給通路3上の遊技球を遊技者の意思によって球貯留部21に向けて掻き出すことが可能になる。また球貯留部21の球流通路31から球発射装置までの間の通路が長くなっても、通路の途中で直接遊技球に触れることができるので、球供給通路3途中における球流れに関するトラブルが発生してもすぐに対処することができる。球揚送装置1は前板2の裏面に設けられて、後述するように球流通路31と球供給路32の間に位置している。なお、球供給路32は、球発射装置へ遊技球を供給する図略の球送り装置に連通しており、遊技球を黒矢印で示すように流下させる。
図2には球揚送装置1の正面図を示す。球揚送装置1は前面にカバー板11を備えている。カバー板11には板面の大部分を占める円形の凸状領域12が形成してあり、当該領域12の底部と頂部にそれぞれ矩形の球受入口13と球放出口14が開口している。カバー板11は周縁の三箇所に設けた取付穴111によって前板2の裏面にボルト固定されている。そして、球受入口13が前板2に設けた球貯留部21の球流通路31(図1)に、球放出口14が前板2に設けた球供給路32にそれぞれ連通している。
図3にはカバー板11を取り去った状態で球揚送装置1を前方より見た斜視図を示す。カバー板11と略同形の基板15には、カバー板11の円形凸状領域12に対応する位置に、当該凸状領域12と略同形の凹状領域16が形成されている。そして、基板15に回転可能に支持されて、凹状領域16(および凸状領域12)の内径よりやや小さい外径を有する回転体4が設けられている(図2参照)。回転体4は、基板15の裏面側に設けられたギヤボックス17内のギヤを介して回転駆動手段たる駆動モータ18によって図2の矢印で示す方向へ回転させられる。回転体4の外周には周方向へ等間隔で、径方向外方へ突出する複数の突出部41が形成されており、これら突出部41の間に径方向外方へ向けてやや開いたU字形の凹所が形成されて球受入部42となっている。
上記各球受入部42の、回転体4の回転方向に対し後方側の突出部41の側面には、球受入部42の底部から径方向外方の開放方向へ向けて漸次拡がりかつ球放出口14へ向く(本実施形態では球受入口13へも向く)傾斜面が形成されて球放出促進部43(図3)となっている。また、図2に示すように、回転体の中心を通る垂直線Lに対して、球受入口13は回転体4の回転方向に対して後側にずらして設けてあり、一方、球放出口14は回転体4の回転方向に対して前側にずらして設けてある。
図4は球受入口13を通る水平面で切った球揚送装置1設置部の断面図である。球貯留部21の球流通路31は平面視で大きく右方へ湾曲して球受入口13に連通している。図5は、球受入口13を通る垂直面で切った球揚送装置1設置部の断面図である。図5より明らかなように、球揚送装置1のカバー板11に形成された球受入口13はその底面が、球受入口13の開口から内方(図5の左方)へ向かって下り傾斜する球受入れ傾斜面131となっている。なお、この球受入傾斜面131は、球受入口13に至る球流通路31の底面の傾斜にほぼ合致している。
図6は球放出口14を通る水平面で切った球揚送装置1設置部の断面図であり、図7は球放出口14を通る垂直面で切った球揚送装置1設置部の断面図である。図6、図7において、球放出口14の下流側に位置する球供給路32は、球放出口14直後のその上流部が大きく遊技機前方へ湾曲膨出して球ガミ防止部34が形成されている。図7に示すように、球揚送装置1のカバー板11に形成された球放出口14はその底面が、球放出口14の内方(図6の左方)から開口に向かって下り傾斜する球放出傾斜面141となっている。
そして、球放出傾斜面141に続く球供給路32の上流端部は、球放出傾斜面141と同方向の遊技機前方(図7の右方)に向かって下り傾斜し、その後、遊技機の左右方向へ直線的に延びる球供給路32の主要部に連続している。ここで、球供給路32の上流部に形成された球ガミ防止部34は、図7に示すように、遊技機前方(図7の右方)へ湾曲膨出して球供給路32の流路幅を全体として拡大するとともに、球ガミ防止部34の底面は、球供給路32の主要部の路面から遊技機前方へ向けて上り傾斜している。
このような構造の球揚送装置1において、その回転体4は例えばその球受入部42が球放出口14(したがって球受入口13も)を1分間に125回通過するような一定の回転数で連続的に回転させられる。これはパチンコ遊技機の球発射装置における球発射頻度が100発/分、これ以外にアレンジ式遊技機等においては球発射装置における球発射頻度が120発/分程度であることによる。これにより、遊技機の種類(パチンコ遊技機又はアレンジ式遊技機)に関係なく、共通の球揚送装置で供給不足になることなく確実に遊技球を発射装置に供給することができる。また遊技機の仕様に応じて複数種類の球揚送装置を設けてもよい。その場合、パチンコ遊技機用には回転体4の球受入部42が球放出口14を例えば1分間に105回通過するような、アレンジ式遊技機用には回転体4の球受入部42が球放出口14を例えば1分間に125回通過するような一定の回転数で連続的に回転させる。
この状態で球貯留部21(図1)の球流通路31を経て一列縦列状態で球受入口13に至った遊技球は、回転体4の球受入部42が球受入口13に到来しこれに正対する毎に、球受入口13を経て球受入れ傾斜面131上を内方へ転動して球受入部42内に確実に収容される。
この際、回転体4に面する基板15の内面15a(図5)が球受入口13の付近では回転体4の側面から離れている(言い換えると回転体4に面するカバー板11の内面11aが球受入口13の付近で回転体4の側面に近接している)ことによって、遊技球は全体が回転体4の球受入部42内に良好に進入させられる。また、回転体4がカバー板11に近接し基板15の内面15aと回転体4の前面(カバー板内面11aに対向する面)の距離が遊技球1個分程度の間隔となるようにすることで、回転体4の突出部41(図2参照)が球貯留部21から流入する後続の遊技球の球受入部42に向けた移動を規制することができ、球受入部42内に収容され回転している遊技球が球受入口13に正対するときにも当該遊技球が球貯留部21(図1参照)から流入する後続の遊技球によって回転体4の回転を阻止されるおそれがなくなる。また、前述の球放出口14(図7参照)付近に形成する球ガミ防止部34と同様の通路構造を球受入口13の上流側(球貯留部21の下流端)に形成してもよい。そして、球受入口13を既述のように回転体4の中心を通る垂直線L(図2)に対し回転体4の回転方向において後側にずらして設けたことにより、球受入部42内に進入した遊技球に対して回転方向後方の突出部41が最下点へ下降しつつ当接して確実に遊技球が捉えられる。
球受入部42内に収容された遊技球は回転体4の回転に伴って(図2の矢印)上方へ搬送される。球受入部42が球放出口14に到来しこれに正対すると(図8)、球受入部42内の遊技球Bは球放出傾斜面141上を外方へ転動して球放出口14外へ速やかに排出される(図8の鎖線)。この際、回転体4に面する基板15の内面15aが、球放出口14の付近では回転体4の側面に近接していることによって、遊技球Bは球受入部42内から球放出口14の開口内へ押し出される。なお、回転体4の軸方向の幅は当該回転体4が基板15寄りとカバー板11寄りのどちらにあるときでも遊技球Bの球面頂部と接触する幅に形成されている。
同時に遊技球Bは回転体4の球放出促進部43(図3)の傾斜面からも作用力を受けて球放出口14側へ押し出されて、球放出口14から球供給路32への排出がより促進される。さらに、球放出口14を既述のように回転体4の中心を通る垂直線L(図2)に対し回転体4の回転方向(図2の矢印)に対して前側にずらして設けたから、球受入部42内に収容された遊技球Bに対して回転方向後方の突出部31が最上点から下降しつつ当接して、より確実に遊技球Bが球放出口14から排出される。
排出された遊技球Bは球供給路32を流下するが、図9に示すように、球発射の休止等によって球供給路32内で遊技球Bが縦列状態で滞留して、滞留した遊技球Bの最上流端の遊技球B1が球放出口14内に留まった状態になることがある。この場合も、回転体4は停止することなく回転し続けるから、その球受入部42内に収容された遊技球Bの前側面が図10に示すように球放出口14内の遊技球B1の後側面に衝突する。
これにより、遊技球B1には球放出口14外への押出力が作用するが、この押圧力は下流側の球ガミ防止部34近くの球供給路32内にある遊技球B2に伝達し、当該遊技球B2が球ガミ防止部34の傾斜する底面上へ押し上げられ退避させられる。この結果、球放出口14内の遊技球B1は球受入部42内の遊技球Bと衝突しない位置まで外方へ押し出され移動する(図11)。これにより、回転体4が連続回転しても球ガミを生じることはなく、回転体4の連続回転が保証される。球放出促進部43は、通常時に球放出口14側へ遊技球Bを押し出すだけでなく、球放出口14付近での球ガミ発生防止の役目も果たしている。具体的には、遊技球Bが上記球放出促進部43と、回転体4の回転方向前側の、球放出口14の開口角部との間に挟まれた場合でも、球放出促進部43の傾斜面が球放出口14を向くように(回転体4の側面に対して45°よりも小さい角度となるように)形成されているから、遊技球Bにかかる力の作用方向が球供給路32に向くものとなって球ガミが起こりにくくなる。
上記実施形態では球受入口と球放出口を遊技機の前後方向で同方向側に設けたが、互いに異なる側に設けても良い。また上記実施形態において、球揚送装置と球送り装置のケースを一体のものにすればコンパクト化を実現できる。また回転駆動手段としての駆動モータ18はステッピングモータの他一般的なDCモータでもよい。また、本発明の球揚送装置はパチンコ遊技機に限らず、アレンジボール遊技機等の他の弾球遊技機、じゃん球遊技機、封入式遊技機などに広く適用することができる。
1…球揚送装置、13…球受入口、131…球受入傾斜面、14…球放出口、141…球放出傾斜面、18…駆動モータ(回転駆動手段)、2…前板、21…球貯留部、3…球供給通路、31…球流通路、32…球供給路、34…球ガミ防止部、4…回転体、42…球受入部、43…球放出促進部、B,B1,B2…遊技球。

Claims (1)

  1. 球貯留部に貯留された遊技球を球発射装置に供給する球供給通路に配置される球揚送装置であって、外周に球受入部を有する回転体と、前記球貯留部からの遊技球を受け入れて前記球受入部へ通過させる球受入口と、前記球受入部からの遊技球を通過させて前記球発射装置に向けて放出する球放出口と、前記回転体を連続的に一方向に回転させる回転駆動手段とを備え、前記球受入口にはその底面に球受け入れ方向へ傾斜する球受入れ傾斜面が形成され、前記球放出口には球放出方向へ傾斜する球放出傾斜面が形成されており、かつ前記球放出口の下流側の前記球供給通路に、縦列状態の遊技球が押圧力を受けた時にその一部を列外に退避可能とする球ガミ防止部を形成し
    前記球放出口は前記回転体の回転軸方向へ開口しており、
    前記回転体は、前記球受入部から前記球放出口が開口する前記回転軸方向へ向けて遊技球を放出させるものであり、かつ前記球受入部の前記回転体の回転方向に対して後方側の側壁には、遊技球を前記球放出口側へ押しやる作用力を付与する球放出促進部が形成され、当該球放出促進部は、前記後方側の側壁に、前記回転体の径方向外方へ向けて漸次拡がりかつ球放出口へ向く傾斜面として形成されており、前記球放出口の下流側の前記球供給通路は前記回転体の軸方向に直交する方向へ延びており、前記球ガミ防止部は、前記球供給通路が前記軸方向から軸直方向へ屈曲する位置において、当該球供給通路の通路幅を拡大するように形成されたものである遊技機の球揚送装置。
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