JP6574398B2 - 便座装置 - Google Patents

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本発明は、便座装置に関する。
便座を開閉可能に支持する便座開閉ユニットは、便座装置に設けられる各種機能部品などとともにケースの内部に収容されている。便座は、ケースから突出した便座開閉ユニットの回動軸部に接続され、回動軸部を中心に回動可能に構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−113656号公報
便座の開閉時に便座とケースとが摺動して擦れることで異音が発生することがある。一般に、便座とケースとが同じ材料で形成されていると異音が発生しやすいとされている。
しかしながら、便座とケースとを異なる材料で形成すると、色合いや質感などが異なり便器全体の意匠性を損ねるとともに、材料によっては便座やケースを任意の形状や強度に形成できない虞がある。
そこで、本発明は、便座とケースとが同じ材料で形成されていても便座を開閉する際の異音の発生を抑制することができる便座装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る便座装置は、便座と、該便座を開閉可能に支持する便座開閉ユニットと、該便座開閉ユニットが収容されるケースと、該ケースの内部において前記便座開閉ユニットの位置を固定する固定部材と、を有する便座装置において、前記固定部材は、前記便座とは異なる材料で形成されているとともに、前記ケースに形成された開口部から前記ケースの外部に露出し前記便座と対向する露出部を有し、前記便座は、前記露出部を貫通して前記開口部から外部に突出した前記便座開閉ユニットの回動軸部に回動可能に接続され、該回動軸部を中心に回動すると前記露出部と摺動するように構成されていることを特徴とする。
本発明では、便座が回動すると便座とは異なる材料で形成された固定部材の露出部と摺動するように構成されているため、従来のように、便座が回動すると便座と同じ材料で形成されたケースと摺動するように構成されている場合と比べて摺動による異音の発生を抑えることができる。
また、露出部は、便座と対向しているため、使用者からはほとんど見えないため意匠性を損ねることがない。
また、本発明に係る便座装置では、前記開口部の縁部には、平坦となる部分と、湾曲する部分と、が形成され、前記露出部は、前記開口部に嵌合していることが好ましい。
このような構成とすることにより、便座が回動する際に固定部材に作用する回動荷重を開口部の縁部の平坦となる部分からケースに伝達することができる。このため、固定部材に作用する回動荷重を軽減することができる。
また、本発明に係る便座装置では、前記固定部材は、前記露出部から前記便座側に突出し、該便座の内部に挿入される突出部を有することが好ましい。
このような構成とすることにより、便座に使用者が着座した場合などに便座が固定部材と当接すると、便座に作用する上からの荷重を回動軸部のみでなく固定部材も負担することができる。このため、回動軸部の強度を下げることができ、回動軸部に使用する材料や形状の選択の幅を広げることができる。
本発明によれば、便座とケースとが同じ材料で形成されていても便座を開閉する際の異音の発生を抑制することができる。
本発明の実施形態による便座装置の一例を示す図である。 ケースおよび固定部材を説明する図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB部分拡大図である。 第1ヒンジ部をケース側から見た図である。
以下、本発明の実施形態による便座装置について、図1乃至図5に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施形態による便座装置1は、便器11の便器本体12の上部に配置された便座2と、便器本体12の上部に配置された機能部13に設けられ便座2を開閉可能に支持する便座開閉ユニット3と、機能部13が収容されるケース4と、ケース4の内部において便座開閉ユニット3の位置を固定する固定部材5と、を有している。また、本実施形態では、便座装置1は、便蓋(不図示)と、機能部13に設けられ便蓋を開閉可能に支持する便蓋開閉ユニット7と、を有している。
便座2およびケース4は、例えばポリプロピレンなどの同一の材料で形成されている。固定部材5は、例えば高密度ポリエチレンなどの便座2およびケース4とは異なる材料で形成されている。後述する固定部材8も例えば高密度ポリエチレンなどの便座2およびケース4とは異なる材料で形成されている。
機能部13は、便座開閉ユニット3および便蓋開閉ユニット7の他に、局部洗浄装置、脱臭装置などの各種機能装置や機能部品、これらを制御する制御部やこれらに電源を供給する電源部などを有している。
ここで、便器11の機能部13が設けられている側を前後方向の後側とし、便座2が設けられている側を前後方向の前側とする。また、この前後方向に直交する水平方向を幅方向とする。
また、使用者が着座可能となるように便座2が横臥している状態を閉状態とし、便座2が起立した状態を開状態とする。以下では、便座2が閉状態であるものとして説明する。
ケース4は、機能部13の上側に配置される上板部41と、機能部13の幅方向の両側方それぞれに配置される一対の側板部42,43と、機能部13の前側に配置される前板部44と、機能部13の後側に配置される後板部45と、を有している。本実施形態では、上板部41の上部にカバー46が設けられている。
一対の側板部42,43は、それぞれ後部側よりも前部側が幅方向の内側となるように前後方向の中間部に段部42a,43aが形成されている。一対の側板部42,43のうちの幅方向の一方側に配置された側板部42を第1側板部42とし、幅方向の他方側に配置された側板部43を第2側板部43とする。
図2に示すように、第1側板部42には、段部42aよりも前側に、固定部材5の露出部522が嵌合するとともに、便座開閉ユニット3の回動軸部31が貫通する開口部42bが形成されている。開口部42bの縁部は、幅方向から見て、上側が平坦となり下側が下側に突出するように湾曲する略D字形状に形成されている。図1に戻り、本実施形態では、第2側板部43にも第1側板部42と略同じ形状の開口部43bが形成されている。第2側板部43に形成された開口部43bからは、便蓋開閉ユニット7を機能部13の内部に固定する固定部材8の露出部が嵌合するとともに便蓋開閉ユニット7の回動軸部71が貫通するように構成されている。
図3に示すように、便座開閉ユニット3は、便座2を回動可能に支持する回動軸部31と、回動軸部31と接続されたモータ32と、を有している。回動軸部31は、便座2と係止される便座接続部311と、便蓋に接続される便蓋接続部312と、を有している。図4に示すように、便座接続部311は、断面形状が略長丸形状の柱状に形成されている。便蓋接続部312は、円柱状に形成されている。なお、図2では回動軸部31の便座接続部311および便蓋接続部312の表示を省略している。
図2および図3に示すように、固定部材5は、便座開閉ユニット3をケース4の内部において所定の位置に固定する本体部51(図3参照)と、本体部51と接続され回動軸部31を支持する軸支持部52と、を有している。
軸支持部52は、ケース4の第1側板部42に形成された開口部42bに嵌合する板状の露出部522と、露出部522の一方の面から突出する突出部523と、を有している。
露出部522は、板面が幅方向を向く向きに配置されていて、板面がケース4の開口部42bに嵌合する略D字形状に形成されている。露出部522には、板面を貫通し回動軸部31が挿通される軸貫通孔522aが形成されている。露出部522は、ケース4の開口部42bから露出する面が、第1側板部42と略面一となるように配置される。
突出部523は、露出部522に形成された軸貫通孔522aの縁部全体からケース4と離間する方向に突出する筒状に形成されている。突出部523の内部には回動軸部31が挿通されるように構成されている。
図1に戻り、便座2は、閉状態において上側となる表板部21と、下側となる裏板部22と、を有している。表板部21と裏板部22とは、それぞれの縁部が溶着されていて、間に空部が形成されている。
ここで、便座2のうちの使用者が着座可能な環状またはU字型状の部分を着座部24とし、閉状態の着座部24の後端部における幅方向の両端部からそれぞれ後側に突出し回動軸部31が接続される部分をヒンジ部25,26とする。着座部24および一対のヒンジ部25,26は、それぞれ表板部21と裏板部22とから形成されていて、内部に空部が形成されている。
一対のヒンジ部25,26のうち幅方向の一方側に配置されたヒンジ部25を第1ヒンジ部25とし、他方側に配置されたヒンジ部26と第2ヒンジ部26とする。
第1ヒンジ部25は、板面がケース4の第1側板部42の段部42aよりも前側の部分と対向する板状に形成されている。第1ヒンジ部25は、第1側板部42の開口部42bから露出した固定部材5の露出部522と幅方向に対向している。なお、第1ヒンジ部25は、便座2の開閉により回動軸部31を中心に回動しても、常に露出部522と幅方向に対向していることが好ましい。これにより、露出部522は、外部から見えにくい構造となっている。
図4および図5に示すように、第1ヒンジ部25には、回動軸部31が貫通する軸貫通孔251と、固定部材5の突出部523が挿入される突出部用凹部252(図5参照)と、上側樹脂ばね61が挿入される上側樹脂ばね用凹部253(図4参照)と、下側樹脂ばね62が挿入される下側樹脂ばね用凹部254(図4参照)と、が形成されている。
軸貫通孔251は、第1ヒンジ部25を幅方向に貫通している。
図5に示すように、突出部用凹部252は、第1ヒンジ部25における第1側板部42側の部分に軸貫通孔251と幅方向に重なる位置に形成されている。突出部用凹部252は、第1側板部42側に開口していて、第1側板部42側から固定部材5の突出部523が挿入されている。
突出部用凹部252に突出部523が挿入されると、第1ヒンジ部25の第1側板部42側の面は、固定部材5の露出部522と当接またはわずかな隙間を空けるようにして配置されている。
突出部用凹部252は、上下方向の寸法が突出部523の上下方向の寸法よりも大きく形成され、前後方向の寸法が突出部523の前後方向の寸法と略同じ大きさに形成されている。このため、突出部523が突出部用凹部252に挿入されると、突出部523の上方および下方に突出部用凹部252の内面との間のクリアランスが形成されている。
図4に示すように、上側樹脂ばね用凹部253は、第1ヒンジ部25におけるケース4と離間する側の部分に軸貫通孔251の上側に形成され、第1側板部42と離間する側に開口している。上側樹脂ばね用凹部253は、幅方向から見た形状が上辺が下辺よりも短い前後方向に対称な略台形状に形成されている。
下側樹脂ばね用凹部254は、第1ヒンジ部25におけるケース4と離間する側の部分に軸貫通孔251の下側に形成され、第1側板部42と離間する側に開口している。下側樹脂ばね用凹部254は、幅方向から見た形状が上側樹脂ばね用凹部253が上下反転した略台形状に形成されている。
突出部用凹部252と、上側樹脂ばね用凹部253および下側樹脂ばね用凹部254とは連続しておらず、第1ヒンジ部25には、突出部用凹部252と、上側樹脂ばね用凹部253および下側樹脂ばね用凹部254とに挟まれた中間板部255が形成されている。軸貫通孔251は、中間板部255を貫通していて、この中間板部255を貫通する部分は回動軸部31の便座接続部311(図4参照)が嵌合可能な略長孔状に形成されている。
上側樹脂ばね61および下側樹脂ばね62は、それぞれ樹脂を材料として形成され、弾性変形可能に構成されている。上側樹脂ばね61および下側樹脂ばね62は、上側樹脂ばね用凹部253および下側樹脂ばね用凹部254に嵌合可能な板面が略台形状の板状に形成されている。
上側樹脂ばね61が上側樹脂ばね用凹部253に挿入され、下側樹脂ばね62が下側樹脂ばね用凹部254に挿入されると、上側樹脂ばね61と下側樹脂ばね62との間に間隔に軸貫通孔が配置される。そして、軸貫通孔に挿通された回動軸部の便座接続部は、上側樹脂ばね61と下側樹脂ばね62とに挟まれている。
本実施形態では、図1に示す便蓋開閉ユニット7は、便座開閉ユニット3をケース4の内部に固定する固定部材5と同様の固定部材8によってケース4の内部に固定されている。また、第2ヒンジ部26には、第1ヒンジ部25の突出部用凹部252と同様で固定部材8の突出部(不図示)が挿入可能な突出部用凹部(不図示)が形成されている。このため、第2ヒンジ部26に形成された突出部用凹部に便蓋開閉ユニット7の固定部材8の突出部が挿入されると、第2ヒンジ部26の第2側板部43側の面は、固定部材8の露出部と当接またはわずかな隙間を空けるようにして配置されている。
なお、本実施形態では、第2ヒンジ部26には、第1ヒンジ部25のような上側樹脂ばね用凹部253および下側樹脂ばね用凹部254は形成されておらず、上側樹脂ばね61および下側樹脂ばね62が装着されていない。
次に、上述した便座装置の作用・効果について図面を用いて説明する。
上述した本実施形態による便座装置1では、便座2が回動軸部31と中心に回動すると第1ヒンジ部25および第2ヒンジ部26は、ケース4ではなく固定部材5,8の露出部522と摺動するように構成されている。第1ヒンジ部25および第2ヒンジ部26と固定部材5,8とは異なる材料で形成されていることにより、第1ヒンジ部25および第2ヒンジ部26と固定部材5とが同じ材料で形成された場合と比べて異音の発生を抑えることができる。
固定部材5は、第1ヒンジ部25および第2ヒンジ部26と幅方向に重なる位置に配置されているため、固定部材5が外部に露出することがない。また、便座2とケース4とは、摺動しない構成であるため、便座2とケース4とを同じ材料で形成することができる。このため、便座2およびケース4の色合いや質感が異なることなく意匠性を損ねることがない。
また、固定部材5,8が嵌合する第1側板部42および第2側板部43の開口部42b,43bの縁部は、上側が平坦となり下側に湾曲する略D字形状に形成されていることにより、固定部材5,8に便座2が回動する際の回動荷重が作用した場合に、この回動荷重を固定部材5,8の上側の平坦な部分からケース4に伝達することができ、固定部材5,8に作用する回動荷重を軽減することができる。
また、固定部材5,8の突出部523が第1ヒンジ部25および第2ヒンジ部26の突出部用凹部252に挿入されている。これにより、便座2に使用者が着座した場合など上からの荷重により第1ヒンジ部25および第2ヒンジ部26が固定部材5,8に当接すると、便座2に作用する荷重を回動軸部31のみでなく固定部材5が負担することができる。
また、第1ヒンジ部25には回動軸部31の上下に上側樹脂ばね61および下側樹脂ばね62が取り付けられていることにより、閉状態の便座2に使用者が着座した場合などに、便座2と回動軸部31とが上下方向に相対移動しようとすると上側樹脂ばね61または下側樹脂ばね62が弾性変形することで相対移動が許容され、弾性変形した上側樹脂ばね61または下側樹脂ばね62の復元力により便座を回動軸部31に対して正位置に復元することができる。
以上、本発明による便座装置の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記の実施形態では、開口部42bの縁部は、上側が平坦となり下側に湾曲する略D字形状に形成されているがこのような形状に形成されていなくてもよい。また、開口部42bの縁部が略D字形状に形成されている場合、平坦となる部分は上側でなくてもよい。また、露出部522は、開口部42bに嵌合しているが、嵌合していなくてもよい。
また、上記の実施形態では、固定部材5には、露出部522から便座2側に突出する突出部523が設けられていて、突出部523が第1ヒンジ部25の突出部用凹部252に挿入されるように構成されているが、突出部523が設けられていなくてもよい。
また、上記の実施形態では、便器11に便蓋が設けられており、機能部13に便蓋開閉ユニット7が設けられているが、便蓋および便蓋開閉ユニット7が設けられていなくてもよい。また、便座ユニット3と便蓋開閉ユニット7とが一体に設けられていてもよい。
また、上記の実施形態では、便器11は、床上に設置された床置きタイプの便器を想定しているが、壁に支持された壁掛けタイプの便器であってもよい。便器11が壁掛けタイプの場合に、便座2がポリプロピレンに代わってユリア樹脂などで形成されていてもよい。
また、上記の実施形態では、便座2とケース4とは、同じ材料で形成されているが、異なる材料で形成されていてもよい。
1 便座装置
2 便座
3 便座開閉ユニット
4 ケース
5 固定部材
11 便器
12 便器本体
13 機能部
31 回動軸部
42b 開口部
522 露出部
524 突出部

Claims (3)

  1. 便座と、該便座を開閉可能に支持する便座開閉ユニットと、該便座開閉ユニットが収容されるケースと、該ケースの内部において前記便座開閉ユニットの位置を固定する固定部材と、を有する便座装置において、
    前記固定部材は、前記便座とは異なる材料で形成されているとともに、前記ケースに形成された開口部から前記ケースの外部に露出し前記便座と対向する露出部を有し、
    前記便座は、前記露出部を貫通して前記開口部から外部に突出した前記便座開閉ユニットの回動軸部に回動可能に接続され、該回動軸部を中心に回動すると前記露出部と摺動するように構成されていることを特徴とする便座装置。
  2. 前記開口部の縁部には、平坦となる部分と、湾曲する部分と、が形成され、
    前記露出部は、前記開口部に嵌合している請求項1に記載の便座装置。
  3. 前記固定部材は、前記露出部から前記便座側に突出し、該便座の内部に挿入される突出部を有する請求項1又は2に記載の便座装置。
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