JP6572366B2 - 吸込口体およびそれを備えた電気掃除機 - Google Patents
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る。
図1は実施形態1におけるこの発明の吸込口体を備えた電気掃除機の右側面図であり、図2は実施形態1の電気掃除機の左側面図であり、図3は実施形態1の電気掃除機の図1対応断面図である。また、図4は実施形態1の電気掃除機の平面図であり、図5は実施形態1の電気掃除機の断面図であって(A)は図3のA−A矢視図、(B)図3のB−B矢視図であり、図6は実施形態1の電気掃除機の背面図であり、図7は実施形態1の電気掃除機の分解図である。
掃除機本体10は、電動送風機Mと、回路基板K、Nと、複数のスイッチを有する操作部Sと、電動送風機Mおよび複数のスイッチ等を収納する筐体とを有する。
らが一体的に組み立てられる。なお、下ハンドル部材11h1と上ハンドル部材11h2とからハンドルhが構成される。
吸込口11a1よりも後方に設けられて上方に開口する排出口11a2と、前方吸込口11a1と排出口11a2とを連通させる内部通風路11a3とを有する。また、吸込口部材1
1aの上面の前端には、上方へ突出して後方へ折れ曲がったL形の係止突片11a4が設
けられている。なお、排出口11a2の開口端縁には気密を保つためにパッキンが設けら
れている。
形成された左右側壁および後壁を有している。
11d2は、後述するダストカップユニット20のカップカバー24と嵌合するサイズお
よび形状に形成されており、カップカバー24との当接部位にはパッキンおよび係止凹部11d4が設けられている。後フランジ部11d3は、電動送風機カバー11bの前記前方開口部と嵌合するサイズおよび形状に形成されており、電動送風機カバー11bとの当接部位にはパッキンが設けられてネジにて連結している。
る下方および後方開口状の箱形に形成されている。そして、左右側壁11e3の内面には
段状または溝状の前後方向に延びる左右一対のガイドレールが形成されると共に、前壁11e2にはバッテリーBの複数の電極端子b3と個別に電気的に接続する複数の導電部材が設けられている。なお、図示省略するが、各導電部材はリード線を介して回路基板Kに電気的に接続され、回路基板Kは後述する操作部Sの第1〜第4スイッチs1〜s4および電動送風機Mとリード線を介して電気的に接続されている。
は凹部b2が設けられ、上面から前面に亘って前記複数の電極端子b3が設けられている。
また、バッテリー収容ケース11eの上壁11e2の前端側には回路基板Nが固定され
ると共に、上壁11e2の後端側にはバッテリー係脱機構30が設けられている。
係止部材31は、前記係止爪31aと、この係止爪31aに連設された斜片部とを有する。
弾発部材32は、前記斜片部を介して係止爪31aをバッテリー収容ケース11eの外部へ突出する方向へ弾発的に付勢する。
係止解除ボタン33は、前記斜片部に摺接可能な接触端部を有すると共に、前記接触端部と連設されてバッテリー収容ケース11eの外部に露出するボタン端部33aとを有する。
解除ボタン33のボタン端部33aを押すことにより、弾発部材32の付勢力に抗して係止部材31の斜片部が押圧されて係止爪31aがバッテリー収容ケース11eの内部へ引っ込む。これにより係止爪31aがバッテリーBの凹部b2から離脱するため、バッテリ
ーBをバッテリー収容ケース11eから引き抜くことができる。
11fの円盤形状部11f1には複数の孔からなる排気口11f2が設けられ、左カバー部材11fの円盤形状部11f1には排気口11f2が設けられていない。この点については後述する。
11gの左右両端は一対の左右カバー部材11fの円盤形状部11f1の円弧状の上縁に
沿って取り付けられる形状であるため、左右方向から視た凹曲面部11g1の断面形状は
円弧状である。
Dには、例えば、電池残量、ゴミ詰まり状態(ゴミ捨ての時期)等が表示される。表示部Dおよび運転ランプLは、これらがユーザーから見えやすいように、凹曲面部11g1の
左右中央よりも左右一方側に配置される。
ー部材11fの円盤形状部11f1の中心軸Pを中心とする略同心円状に配置されている
。
の前端および連結部材11dの上端と結合し、下ハンドル部材11h1の後端は上カバー
部材11gの後端およびバッテリー収容ケース11eの後端と結合する。
この下ハンドル部材11h1の内部には操作部Sの後述する第1〜第4スイッチs1〜s4の図示しない各スイッチ本体および各スイッチ本体と電気的に接続されたリード線が収
納されている。
性変形可能に構成されており、ユーザーは当接部を介してスイッチ本体の押しボタン部を押すことにより所定の操作を行うことができる。
〜s4が設けられており、例えば、第1スイッチs1は電動送風機MをOFFするスイッチであり、第2スイッチs2は電動送風機をONするスイッチであり、第3スイッチs3は電動送風機を最大入力でONするスイッチであり、第4スイッチs4は後述する吸込口体5
0の吸込口に設けられたブラシ回転をON/OFFするスイッチである。これらのスイッチは手の親指で押して操作することができる。なお、上ハンドル部材11h2の操作部対
応領域には第1〜第4スイッチs1〜s4を表示する粘着シートが貼り付けられている。
図8は実施形態1におけるダストカップユニットの分解図であり、図9は実施形態1におけるダストカップユニットの分解斜視図である。
ダストカップユニット20は、ダストカップ21と、第1フィルター部22と、第2フィルター部23と、カップカバー24とを備える。
メッシュフィルター22bの外周に設けられた内筒体22cと、内筒体22cの下端に連結しかつダストカップ21の底面に当接する円筒状支持部22dとを有する。
ルター本体23aの外周部に設けられた環状部23b2と、軸部23b1と環状部23b2
とを連結する放射状に設けられた複数の連結部23b3と、各連結部23b3に設けられた複数の当接部23b4とを有する。
によりフィルター本体23aの各山襞に各当接部23b4が衝突してフィルター本体23
aが振動し、それによってフィルター本体23aに付着した塵埃が第1フィルター部22の上部カップ部22a内に落下する。
丸形状の当接部材と、当接部材をフィルター本体23a側に付勢する図示しないコイルスプリングと、当接部材およびコイルスプリングを保持しかつ連結部23b3に連結するホ
ルダ部23b21とを有する。
係合する係止爪24c1を有する第3ロック部材24cが設けられている。また、カップ
カバー24の外周面には前記第1ロック部材21cの係合爪21c1と係合する係合凹部
22eが設けられている。
ト20を掃除機本体10の吸込口部材11aに対して平行にさせる。これにより、ダストカップユニット20の第3ロック部材24cの係止爪24c1が掃除機本体10の係止凹
部11d4に係止する。このとき、掃除機本体10の吸込口部材11aとダストカップユ
ニット20の流入口21dとがパッキンを介して気密に接続する。一方、第3ロック部材24cを操作して係止爪24c1を係止凹部11d4から離脱させればダストカップユニット20を掃除機本体10から取り外すことができる。
このように構成された実施形態1の電気掃除機100は、図3に示すように、上方および側方から視て、集塵部としてのダストカップ21、第2フィルター部23、電動送風機MおよびバッテリーBが前方からこの順に略直線的に並んで配置されている。
電気掃除機100の重心となっている。
この電気掃除機100を用いて室内の掃除を行う際には、掃除する場所に応じて、掃除機本体10の吸込口部材11aの前方吸込口11a1に、例えば、図15で示すような吸
込口体50を接続パイプ60およびブラシ付きノズル70を介して接続する、あるいは、図13に示すようにブラシ付きノズル70から接続パイプ60を抜き取ってブラシ71を前方へ折り返す、あるいは、図14で示すように先細ノズル80を接続して掃除する。
部材11cの通気口11c1を通って掃除機本体10の後方のスペースに流入し、右カバ
ー部材11fの排気口11f2から外部に排出される。
11b1および通気口11c1から排出された空気の大部分を回路基板Nの方へ回り込ませ、それによって回路基板Nを効率よく空冷することができるようにしてもよい。
この電気掃除機100はハンドル11hが円弧形状であるため、ハンドル11hを持つ位置を変えることで電気掃除機100の重心バランスを変えることができる。
図11に示すように、例えば、天井や天井付近の壁等を掃除する場合、電気掃除機100をユーザーの真上近くまで持ち上げる。この場合も、ハンドル11hの最も後端を握ることにより、中心軸P付近の重心点を通る重力線G上にユーザーの手を配置させることができる。しかも、ユーザーの腕にて電気掃除機の重量を下方から支えるため、手首に負担がかかり難い。
されているためユーザーから見え易い。なお、実施形態1の電気掃除機100は右利き仕様であるため、使用状態において表示部Dは見え易いようにハンドル11hに対して左側に配置され、排気口11f2は排気がユーザーに吹きかからないようにハンドル11hに
対して右側に配置されている。左利き仕様は右利き仕様と逆の配置にしてもよい。
図12に示すように、吸込口体50を取り付けて床面を掃除する際は、ハンドル11hの図10(C)で示した位置付近を握って掃除すれば前後方向の力を伝えやすく軽い力でかつ楽な姿勢で掃除することができる。この場合、掃除機本体10のフック掛け部材41をテーブルTの外周端に引っ掛けることにより一時的に電気掃除機100を立て掛けておくことができ、ユーザーはその間、例えば、椅子を移動させたりテーブルTの下を片付けたりする別の作業をすることができる。
図15は、実施形態1の電気掃除機100を壁Wに掛けて収納する状態を説明する図であり、図16は、図15に示す掃除機本体10を壁Wに掛けて収納した状態を説明する平面図であり、図17は、図15に示す掃除機本体10、保護カバー41PおよびフックFの関係を説明する図であり、図18は、図15に示すフック掛け部材41をフックFに掛ける機構を説明する断面図である。
また、図16に示すように、フックFの前面には、フック掛け部材41を両側から挟み込むように形成された傾斜面FRが設けられており、収納時に電気掃除機100が左右にずれるのを規制する。
また、図17に示すように、フック掛け部材41にゴム製の保護カバー41Pを取り付けてもよい。
また、電気掃除機100を壁Wに引っ掛けた状態にて、バッテリー係脱機構30の係止解除ボタンが操作できる位置にあるので、係止解除ボタンを操作することでバッテリーBを取り外すことができる。したがって、壁WにフックFを使って収納したままの状態で容易にバッテリーBの取り外しが可能となる。
また、図18(B)に示すようなフック掛け部材41がフックFに掛けられた状態において、掃除機本体10をフックFから引き離す方向に引っぱったとき、フック掛け部材41が係止爪FCを乗り越えるのに強い力を要しないので、フック掛け部材41をフックFから無理なく引き離すことができる。
また、掃除機本体10を無理矢理引っぱった場合でも、フックFにかかる負荷が小さくなるため、フックFや壁Wを壊すことなく、フックFから掃除機本体10を安全に取り出すことができる。
図19は、実施形態1におけるこの発明の吸込口体の平面図であって、(A)は床面を掃除する通常の使用状態、(B)は自立状態であり、図20は、図19に示す吸込口体の側面図であって、(A)は床面を掃除する通常の使用状態、(B)は自立状態であり、図21は、図19に示す吸込口体のX1−X1矢視断面図であって、(A)は床面を掃除する通常の使用状態、(B)は自立状態であり、図22は、図19に示す吸込口体のパイプ接続部の横方向への回動の一例であって、(A)は平面図、(B)は斜視図であり、図23は、図19に示す吸込口体の背面図であって、(A)は床面を掃除する通常の使用状態、(B)は自立状態である。
1可動パイプ53を上下方向および前後方向(以下、「縦方向」と呼ぶ)に回動可能に支持するパイプ支持部51sを備える。
また、反対側の一端には、接続パイプ60内に挿入されるパイプ接続部55cを備える。
このとき、図21(A)に示すように、第3可動パイプ55の内部にある係止突起55e2は、第2可動パイプ54の内側にある係止爪54e2に係止されるため、第3可動パイプ55の第2可動パイプ54に対する下方へのさらなる回動が規制される。
プ53が通常の使用状態の位置に固定される。
この状態で電気掃除機100を使用することにより、ユーザーは手首や肘等に負担をかけることなく適切な姿勢で床面を掃除することができる。
このとき、図21(B)に示すように、第3可動パイプ55の第2可動パイプ54との接続部分にある係止突起55e1および55e3がそれぞれ第2可動パイプ54の内側にある係止爪54e1および54e3に係止されるため、第3可動パイプ55の第2可動パイプ54に対する前方へのさらなる回動が規制される。
プ53が自立状態の位置に固定される。
これにより、ユーザーは掃除機本体10から取り外した接続パイプ60を吸込口体50ごと床上に自立させたまま、掃除機本体10を手にもって机の上や棚の上などを掃除することができる。
また、半開口部54nが左方向を向くように、第1可動パイプ53に対して第2可動パ
イプ54を中心軸左まわりに回動させることによって、第3可動パイプ55を左方向に回動させることができる。
図24は、実施形態2におけるこの発明の吸込口体の平面図であって、(A)は床面を掃除する通常の使用状態、(B)は自立状態であり、図25は、図24に示す吸込口体の側面図であって、(A)は床面を掃除する通常の使用状態、(B)は自立状態であり、図26は、図24に示す吸込口体のX2−X2矢視断面図であって、(A)は床面を掃除する通常の使用状態、(B)は自立状態であり、図27は、図24に示す吸込口体のパイプ接続部の横方向への回動の一例であって、(A)は平面図、(B)は斜視図であり、図28は、図24に示す吸込口体の背面図であって、(A)は床面を掃除する通常の使用状態、(B)は自立状態である。
なお、これらの図において、実施形態1の図の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
また、反対側の一端には、接続パイプ60内に挿入されるパイプ接続部54cを備える。
また、半開口部51nが左方向を向くように、第1可動パイプ53に対して第2可動パ
イプ54を中心軸左まわりに回動させることによって、第2可動パイプ54を左方向に回動させることができる。
内側の係合凹部(図示せず)に係合することによって、縦方向にパイプが倒れることを防止する。
なお、実施形態2におけるその他の構成は実施形態1と同様である。
図29は実施形態3におけるこの発明の吸込口体および接続パイプの一部の側面図であり、図30は、図29に示す吸込口体および接続パイプの一部の平面図であり、図31は、図29に示す吸込口体の背面図であり、図32は、図29に示す接続パイプの正面図であり、図33は、図29に示す吸込口体および接続パイプの一部の平面図であり、図34は、図33のX3−X3矢視断面図であり、図35は、図33のY−Y矢視方向の部分拡大断面図であり、図36は、図33のZ−Z矢視方向の部分拡大断面図である。
なお、これらの図において、実施形態1および2の図の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
条54r2および54r3が、パイプの中心軸方向に伸びる方向に形成されている。
また、図31、32および34に示すように、接続パイプ60の内側には、パイプ接続部54cの凸条54r1、54r2および54r3にそれぞれ対応する位置に、凹溝60g1、60g2および60g3が形成されている。
ここで、例えばAC100Vのモーターを内蔵する掃除機本体10の接続パイプ60をDC18V仕様の吸込口体50に差し込んでも掃除機本体10のモーターが故障することはないが、逆に、DC18Vのモーターを内蔵する掃除機本体10の接続パイプ60をAC100V仕様の吸込口体50に差し込むと故障の原因となる。
54rが形成されたDC18V仕様の吸込口体50のパイプ接続部54cに差し込むことができない。
一方、凸条54rが形成されていないAC100V仕様の吸込口体50のパイプ接続部54cに差し込むことができる。
なお、実施形態3において、その他の構成は実施形態1および2と同様である。
図37は実施形態4におけるこの発明の吸込口体50と接続された接続パイプ60の自立状態を壁に掛けて補助する状態を説明する図である。
なお、これらの図において、実施形態1、2および3の図の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
なお、実施形態4において、その他の構成は実施形態1、2および3と同様である。
(1)前記延長パイプ可動部は、第1可動パイプおよび第2可動パイプを備え、前記第1可動パイプは、前記吸込口本体の後部に接続され、前記吸込口本体の前後方向に伸びる予め定められた軸まわりに回動可能に前記吸込口本体に支持され、前記第2可動パイプは、前記第1可動パイプの後部に接続され、前記第1可動パイプに直交する予め定められた軸まわりに回動可能に前記第1可動パイプに支持され、前記延長パイプを着脱可能に接続する延長パイプ接続部を後部に備え、前記延長パイプ規制部は、前記第2可動パイプが略垂直方向を向くように前記第1可動パイプおよび前記第2可動パイプを回動させたとき、前記第2可動パイプの前記吸込口本体に対する前方および横方向への回動を係止する係止構造を有するものであってもよい。
状態においては、延長パイプの左右方向の回動を規制することができる。
れず、紙パック方式の集塵部にも適用可能である。この発明の範囲は上述の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
電気掃除機を持って机の上や棚の上などの高い場所を掃除する際、ユーザーは、掃除機本体から取り外した延長パイプを吸込口ごと床上に自立させたまま、掃除機本体にアタッチメントノズルを装着して掃除することがある。
また、延長パイプの吸込口本体に対する横方向の回動機構を有する吸込口体を用いた場合、横方向の回動を規制する係止機構を設けなければ、延長パイプを床上に自立させたときに、延長パイプが横方向に倒れるおそれがある。
すなわち、床面を掃除する際に延長パイプが吸込口本体に対して横方向にも回動するため、ユーザーは、無理に手首や肘を曲げなくても楽な姿勢で掃除することができ、また、自立状態で延長パイプの吸込口本体に対する横方向の回動が規制されるため、延長パイプが吸込口本体に対して横方向に倒れることを防止することができる。
50 吸込口体
51 吸込口カバー
51n 半開口部
51s パイプ支持部
53 第1可動パイプ
54 第2可動パイプ
54n 半開口部
55 第3可動パイプ
60 接続パイプ
100 電気掃除機
Claims (6)
- 前方吸込口と、集塵部と、電動送風機と、ハンドルと、バッテリーと、回路基板と、前記電動送風機からの空気流を外部に排出する排気口と、前記電動送風機を収納しかつ前記前方吸込口および前記ハンドルを構成する筐体とを有する掃除機本体とを備え、
前記集塵部は、前記掃除機本体の前方側に配置され、
前記電動送風機および前記バッテリーは、前記掃除機本体の後方側に配置され、
前記回路基板が前記電動送風機よりも下方に配置されており、
前記筐体は、前記回路基板よりも下方において、前記筐体の前記ハンドルよりも右側に位置する部分及び左側に位置する部分のうちの一方から前記空気流が排気可能に構成されており、
前記電動送風機と前記バッテリーとの間に前記電動送風機からの空気流を流通させ、前記回路基板を冷却し、前記排気口から外部に排出することを特徴とする電気掃除機。 - 前記ハンドルは、前記電動送風機および前記バッテリーの上方位置に配置され、
前記排気口は、前記電動送風機よりも下方に設けられることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。 - 前記バッテリーは前記電動送風機の後方かつ下方に設けられ、前記電動送風機からの空気流を下方に向かって流通させることを特徴とする請求項1または2に記載の電気掃除機。
- 前記ハンドルの上部に前記電動送風機を駆動させる操作部を備えることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の電気掃除機。
- 延長パイプと吸込口体とを備え、
前記延長パイプが前記前方吸込口に着脱可能であって、前記吸込口体が前記延長パイプに着脱可能に接続されることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の電気掃除機。 - 前記掃除機本体の縦方向の長さより前記延長パイプが長いことを特徴とする請求項5に記載の電気掃除機。
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