JP6570152B1 - マンホールの吸排気用のチャンバー - Google Patents

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【課題】マンホールの上端と、シュータの下端との間に、少なくとも、55mm間隔があれば設置可能なチャンバーを提供する。【解決手段】マンホールの吸排気用のチャンバーAは、吸排気口を備えたチャンバーAであって、第1部屋1と第2部屋5とを備える。第1部屋1は、サイロのマンホールとシュータの間に配備される排気口を備え、天板101を有する偏平形状のものである。第2部屋5は、吸気口を備えると共に、第1部屋1の天板101に対して傾斜する屋根板500を有する多面体形状のものである。排気口は、マンホールの開口に繋がる。第2部屋5は、ダクトを繋ぐ吸込筒6を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、マンホールの吸排気用の空気を送るチャンバーに関する。
サイロへの新鮮空気供給、及び/又は、サイトの汚染空気排出には、吸排気用の送風機とジャバラ(ダクトとする)を利用し、ホースをマンホールに差し入れる方法が利用されている。
そして、例えば、図8と図9に示すように、一部のサイロ会社によってはシュートとマンホールまでの隙間が確保できないため、仕方なく、ダクトを無理やり差し込むことがあった。この場合には、ダクトが畳まれた状態で使用されることから、吸排気の効率が大変悪い問題があった。
その他として、図示しないが、現場において、マンホール径が客先により違う為、ダクトの径を合わせることに苦慮することが間々あり、最悪、マンホール径とダクトの径が合わない場合において作業すると、例えば、マンホールとダクトとの隙間から、新鮮空気漏れ、又は臭気、汚染空気等の漏れがあり、労働災害とか、作業環境悪化、公害、又は病気の発生等の弊害があった。
またマンホール口径とダクト口径間の隙間が、例えば、55mm以下では、チャンバー(ダクト)の設置に困り、使用できないことも有り、問題を抱えている。
以上の現場状況を鑑み、先行文献を調査した。マンホールの口(開口部)に嵌合する固定枠を備えた下蓋体と、この下蓋体に貼着した上蓋体と、この上蓋体に取付けたダクトで構成した発明がある特許第6340130号公報(文献1)がある。この発明は、上下蓋体に、それぞれ取手を設け、上下の何れの方向からも開閉自在であり、出入り、及び開閉の容易化にあり、かつダクトを引き抜くことなく出入り可能とすることが特徴である。また、上下蓋板とする構成であり、ダクトの口径に関係なく使用できることにある。従って、本発明が課題とする口径の違いよる課題の一部を達成できる利点がある。
特許第6340130号公報
文献1は、前述した如く、口径の違いよる課題の一部を達成できる利点がある。しかし、シュータの直下(マンホールの直上)に、ダクトを配する構成であり、シュータ、及び/又は、ダクトの取り扱いに苦慮することと、シュータの構造によっては、使用できない課題がある。
上記に鑑み、本発明は、マンホールの上端と、シュータの下端との間に、少なくとも、55mm間隔があれば設置可能なチャンバーを提供する
その為の手段を、請求項1−5に示した。
請求項1の発明は、吸排気口を備えたチャンバーであって、
サイロのマンホールとシュータの間に配備される前記排気口を備え、天板を有する偏平形状の第1部屋と、前記吸気口を備え、前記第1部屋の前記天板に対して傾斜する屋根板を有する多面体形状の第2部屋を備え、
排気口は、マンホールの開口に繋がり、
第2部屋には、ダクトを繋ぐ吸込筒を備え、
たことを特徴としたマンホールの吸排気用のチャンバーである。
従って、請求項1では、マンホールの上端(開口)と、シュータの下端との間に、少なくとも、55mm間隔があれば設置可能なチャンバーを提供できる。また、環状底板の開口を、客先によりマンホール口径が違う為、マンホール口径の一番小さいサイズに合わせ、かつ環状底板を、マンホール口径より大きく構成することで対応でき重宝する。
請求項2の発明は、第1部屋は、排気口を備えた環状底板の上に設けた扁平筐体とし、底板と筐体とに取手を設けるとともに、取手は、底板(環状板)の外側に延設されていることを特徴としたマンホールの吸排気用のチャンバーである。
従って、請求項2では、請求項1に記載の特徴が達成できることと、併せて、最適な構造の第1部屋を提供できる。
請求項3の発明は、第2部屋は、方形底板の上に設け、第2部屋は、屋根板と、屋根板に対峙する正面板と、屋根板及び正面板の両端側を繋ぐ、二枚の側面板と、方形底板とで構成する多面体形状の筐体とし、底板の開口通路は、第1部屋に繋がり、また、正面板に、吸込筒を備えていることを特徴としたマンホールの吸排気用のチャンバーである。
従って、請求項3では、請求項1に記載の特徴が達成できることと、併せて、最適な構造の第2部屋を提供できる。
請求項4の発明は、第1部屋に繋がる第2部屋を形成し、第2部屋は、第1部屋の上方に設けられていることを特徴としたマンホールの吸排気用のチャンバーである。
従って、請求項4では、請求項1に記載の特徴が達成できることと、併せて、最適な構造の第1・第2部屋を提供できる。
請求項5の発明は、第2部屋の屋根板は、下流れ形状で、第1部屋に繋がり、屋根板は、空気の誘導板として機能することを特徴としたマンホールの吸排気用のチャンバーである。
従って、請求項5では、請求項1に記載の特徴が達成できることと、併せて、最適な構造の第2部屋の屋根板を提供できる。
請求項6の発明は、環状底板方形底板は、一枚の板材とすることを特徴としたマンホールの吸排気用のチャンバーである。
従って、請求項では、請求項1に記載の特徴が達成できることと、併せて、最適な構造の底部(底板)を提供できる。
マンホールの吸排気用のチャンバー(本発明)の一部を切り欠いた俯瞰図 本発明の側面図 本発明の平面図 図3に最適な寸法を記載した説明図 本発明の底面図 本発明に必要とする機材を取付けた状態の一例を示した俯瞰図 本発明の使用状態の一例を示す俯瞰図 本発明の使用状態で、マンホールとシュータとの間にチャンバー(ダクトなし)を設置した状態を示す俯瞰図 従来のダクトを直接、マンホール内に差し込んだ俯瞰図 図8を他方側から示した俯瞰図
以下、本発明の好ましい一実施例を示した各図に基づいて説明する。
図1〜図5の構成を示した図において、マンホールの吸排気用のチャンバーAは、サイロのマンホールBとシュータCの間に配備される扁平筐体(偏平形状)の第1部屋1と、この第1部屋1の下側にある環状底板2(底部)と、この環状底板2の排気口3(開口)は、前記第1部屋1内と繋がる。即ち、第1部屋1に運ばれた空気Hが、この排気口3よりマンホールB内に供給される。また、第1部屋1の他の開口は、第2部屋5の後述する開口通路(部屋内)に繋がっている。尚、汚染空気は、第1部屋1に運ばれた空気Hとは、逆のルートとなる。第1部屋1は、三方向の側面を形成する側面板100と、上面を形成する天板101の構成であり、原則として、下面に設けた排気口3とか、その他の側面(三方向の残り方向で連結通路側をいう)は開放である。図示しないが、下面に板材を設けて塞ぐこともできるが、排気口3を開設する。図中4は取手であり、コ字形の取手4は、例えば、底板2の上に四つ(一例である)設けるとともに、取手4の持手部は、底板2の外側に延設されている。従って、取手4を利用して、マンホールAとシュータCの隙間に容易に差込み、又は隙間より取り外しできることと、持ち運びに有益である。
この第2部屋5は、多面体の体であり、天板部をフラットとした傾斜した屋根板500(屋根部)と、屋根板500に対峙する正面板501と、屋根板500及び正面板501の両端側を繋ぐ、二枚の側面板502、503で外郭を構成するとともに、例えば、底板2が延設等して形成された方形底板200とで構成する。そして、第2部屋5の開口(開口通路「符号なし」)は、第1部屋1の他の開口(部屋内)と連なる。そして、正面板501には、空気吸込用の吸込筒6を設ける。従って、吸込筒6より吸込んだ空気は、正面板501の開口(図示しない)より第2部屋5の部屋内より開口通路から第1部屋1に流れる。尚、汚染空気は、第1部屋1を経由し、開口通路から第2部屋5に運ばれる。即ち、空気の流れと逆のルートとなる。第2部屋5は、原則として、下面は開放である。但し、この開放を板材で塞ぐことも有り得る。図中505は天板を示す。そして、屋根板500の傾斜は、空気の誘導板としての役割があり、第2部屋5を流れる空気の誘導板として機能する。
そして、底板2、200は、環状板と長方形板で形成する一枚の板材でも、二枚等の複合板材でも可能である。
尚、環状底板2は、全てのマンホールBの開口B1を隠蔽する寸法であり、第1部屋1の下面の寸法より大きくすることと、マンホールBの上への安定設置を図る。また、環状底板2の排気口3(開口)を、客先によりマンホールBの口径が違う為、マンホールBの口径の一番小さいサイズに合わせ、かつ環状底板2を、マンホールBの口径より大きく構成する。
図3−1は、本発明の好ましい寸法を示してあるが、一例である。底板2の直径500−700mmで、好ましくは、600mmとする。第1部屋1の高さ(底板2を含めて)45−55mmで、好ましくは、50mm、短手方向(イ)幅300−350mmで、好ましくは、350mm、長手方向(ロ)幅300−350mmで、好ましくは、350mm、とする。第2部屋5の傾斜屋根500の長さ(底板2を含めて)330−390mmで、好ましくは、376mm、正面板501の高さ320−390mmで、好ましくは、370mm、底部(底板200と近似値)の幅180−250/280−340mmで、好ましくは、200/300mm、とする。また、吸込筒6の直径250−350mmで、好ましくは、300mmとする。なお、吸込筒6は、正面板501の中心に設ける。従って、吸込み空気(新鮮空気)は、高い段差を備えた吸込筒6から、一段低くなった底板200と、同じ面の底板2とを経由し、第1部屋1の開口100からマンホールBに向かって(距離を有するダクト7であっても)、吸込空気を、抵抗なくスムースに流れる。一方、汚染空気は、最も低い底板2より、一段高くなった底板200を経由し、高い段差を超えて吸込筒6からダクト7に至る。ファン8は離れているが、抵抗の少ない過程を得て、離れた箇所にあるファン8とか、場合により、低いパワーのファン8でも吸込み可能とする。
図5−図7の如く、吸込筒6には、ダクト7を付設する。ダクト7にはファン8を付設する。
以下、図5−図7示した、好ましい、各使用例の一例に関して、順に説明する。
図5と図6は、フル装備であり、何時でも使用可能な状態の一例である(以下同じ)。図5においては、吸込筒6には、ダクト7の基端を付設し、ダクト7の先端には、ファン8が付設されている。従って、何時でも使用可能である。尚、図6は、図5と略同じ状態であるが、要部をポイントして示してある。
図7は、マンホールBとシュータCとの隙間Hに、第1部屋1を差し入れるとともに、マンホールBの開口(図示しない)に第1部屋1の排気口3(開口)が整合し、かつ開口を底板2で隠蔽したようにセットし、止め具Dを利用し、両者を緊締する。従って、マンホールBの開口より汚染空気が逸散することはない、又は新鮮空気が漏洩することもない。さらに、第1部屋1の排気口3と、マンホールBの口径(開口)が大小違っていても使用可能である。
この状態で、新鮮空気の吸込みは、ファン8を駆動し、空気を、次のようなルートで、マンホールB内に送る。ダクト7→吸込筒6→第2部屋5の開口(符号なし)→第2部屋5の部屋内→開口100(連結通路)1→第1部屋1の部屋内→排気口3→マンホールBの開口→マンホールB内への流れである。
また、汚染空気の排気は、前述の新鮮空気の吸込みの逆である。また漏洩等も同様と考えられる。
前述した各実施例等は、本発明の好ましい一例の説明であり、各実施例とか図面に限定されない。従って、発明の趣旨の範囲において構成の一部を変更する構造とか、同じ特徴と効果を達成できる構造、等は、本発明の範疇である。
1 第1部屋
100 側面板
101 天板
2 環状底板
200 方形底板
3 排気口
4 取手
5 第2部屋
500 屋根板
501 正面板
502 側面板
503 側面板
504 天板
6 吸込筒
7 ダクト
8 ファン
A チャンパー
B マンホール
B1 開口
C シュータ

Claims (6)

  1. 吸排気口を備えたチャンバーであって、
    サイロのマンホールとシュータの間に配備される前記排気口を備え、天板を有する偏平形状の第1部屋と、前記吸気口を備え、前記第1部屋の前記天板に対して傾斜する屋根板を有する多面体形状の第2部屋を備え、
    前記排気口は、前記マンホールの開口に繋がり、
    前記第2部屋は、ダクトを繋ぐ吸込筒を備え、
    たことを特徴としたマンホールの吸排気用のチャンバー。
  2. 前記第1部屋は、前記排気口を備えた環状底板の上に設けた扁平筐体とし、この環状底板と筐体とに取手を設けるとともに、この取手は、前記環状底板の外側に延設されていることを特徴とした請求項1に記載のマンホールの吸排気用のチャンバー。
  3. 前記第2部屋は、方形底板の上に設け
    前記第2部屋は、前記屋根板と、この屋根板に対峙する正面板と、前記屋根板及び前記正面板の両端側を繋ぐ、二枚の側面板と、前記方形底板とで構成する多面体形状の筐体とし、
    前記方形底板の開口通路は、前記第1部屋に繋がり、また、前記正面板に、前記吸込筒を備えていることを特徴とした請求項に記載のマンホールの吸排気用のチャンバー。
  4. 前記第1部屋に繋がる前記第2部屋を形成し、この第2部屋は、前記第1部屋の上方に設けられていることを特徴とした請求項1から3のいずれか一項に記載のマンホールの吸排気用のチャンバー。
  5. 前記第2部屋の前記屋根板は、下流れ形状で、前記第1部屋に繋がり、前記屋根板は、空気の誘導板として機能することを特徴とした請求項1から4のいずれか一項に記載のマンホールの吸排気用のチャンバー。
  6. 環状底板と前記方形底板は、一枚の板材とすることを特徴とした請求項3に記載のマンホールの吸排気用のチャンバー。
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