JP6565447B2 - ケーブル用保護チューブ、鉄道車両用ケーブル、鉄道車両用異常診断装置、鉄道車両用軸受装置および鉄道車両並びに鉄道車両用ケーブルの製造方法 - Google Patents
ケーブル用保護チューブ、鉄道車両用ケーブル、鉄道車両用異常診断装置、鉄道車両用軸受装置および鉄道車両並びに鉄道車両用ケーブルの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6565447B2 JP6565447B2 JP2015152573A JP2015152573A JP6565447B2 JP 6565447 B2 JP6565447 B2 JP 6565447B2 JP 2015152573 A JP2015152573 A JP 2015152573A JP 2015152573 A JP2015152573 A JP 2015152573A JP 6565447 B2 JP6565447 B2 JP 6565447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- railway vehicle
- heat
- shrinkable
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
例えば特許文献1に記載の技術では、鉄道車両用ケーブルの搭載環境や苛酷環境下での使用に鑑みて、鉄道車両用ケーブルのハウジング外部に導出された部分を保護チューブで被覆している。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、結線作業や配線作業を行い易くし得るケーブル用保護チューブ、鉄道車両用ケーブル、鉄道車両用異常診断装置、鉄道車両用軸受装置および鉄道車両並びに鉄道車両用ケーブルの製造方法を提供することを課題とする。
本発明の一態様に係るケーブル用保護チューブによれば、加熱によって軸線方向に収縮する熱収縮部が中空円筒形状の周方向の一部分に軸線方向に沿って設けられ、他の部分が加熱された場合であっても軸線方向の長さを保持する非熱収縮部なので、このケーブル用保護チューブをケーブルの外周を囲繞するように装着し、熱収縮部を加熱によって軸線方向に収縮させれば、熱収縮部が内径側となる曲げをケーブルに付与することができる。
また、本発明の他の一態様に係るケーブル用保護チューブは、中空円筒形状に形成されており、前記中空円筒形状の周方向の一部分に軸線方向に沿って設けられて、加熱によって前記軸線方向に収縮する第一の熱収縮部と、前記第一の熱収縮部以外の部分からなり、加熱によって前記第一の熱収縮部よりも少ない割合で前記軸線方向に収縮する第二の熱収縮部とを有する。
そのため、保護チューブとしての機能を満たせつつ、仮に鉄道車両用ケーブルのような曲げ難く硬いケーブルであってもケーブルに所期の曲げ癖を付与して、結線作業や配線作業が容易になる。ここで、本発明の他の一態様に係るケーブル用保護チューブにおいて、前記第一の熱収縮部と前記第二の熱収縮部とは、相互の色相が異なっていれば、ケーブルに所期の曲げ癖を付与する際に、第一の熱収縮部を内径側に位置させる作業を容易にする上で好適である。
また、上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る鉄道車両用異常診断装置は、鉄道車両に搭載されて診断対象の物理情報を取得するセンサと、該センサから導出される鉄道車両用ケーブルと、該鉄道車両用ケーブルの外周を囲繞するように装着される熱収縮素材からなるケーブル用保護チューブとを備える。
また、上記課題を解決するために、本発明の他の一態様に係る鉄道車両用異常診断装置は、鉄道車両に搭載されて診断対象の物理情報を取得するセンサと、該センサから導出される鉄道車両用ケーブルと、該鉄道車両用ケーブルの外周を囲繞するように装着される本発明のいずれか一の態様に係るケーブル用保護チューブとを備える。
ここで、本発明のいずれか一の態様に係る鉄道車両用異常診断装置において、前記診断対象が、鉄道車両の車軸をハウジングに対して回転可能に支持する転がり軸受を有する鉄道車両用軸受装置を構成する部品であれば、本発明のいずれか一の態様に係る鉄道車両用異常診断装置を鉄道車両用軸受装置を構成する部品に適用する上で好適である。
また、上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る鉄道車両は、本発明のいずれか一の態様に係る鉄道車両用軸受装置を備える。本発明の一態様に係る鉄道車両によれば、本発明のいずれか一の態様に係る鉄道車両用軸受装置を備えているので、鉄道車両用異常診断装置を装備した鉄道車両用軸受装置の鉄道車両用ケーブルに所期の曲げ癖を付与して、結線作業や配線作業が容易になる。
また、上記課題を解決するために、本発明の他の一態様に係る鉄道車両用ケーブルの製造方法は、鉄道車両に用いられるケーブルに、その外周を囲繞するように本発明の他の一態様に係るケーブル用保護チューブを装着し、当該ケーブル用保護チューブの第一および第二の熱収縮部を加熱によって前記軸線方向に収縮させて前記第一の熱収縮部が内径側となる曲げを前記ケーブルに付与する。
また、上記課題を解決するために、本発明の更に他の一態様に係る鉄道車両用ケーブルの製造方法は、鉄道車両に用いられるケーブルに、その外周を囲繞するように熱収縮素材からなるケーブル用保護チューブを装着し、前記ケーブルに所期の曲げを付与した状態で当該ケーブル用保護チューブを加熱によって収縮させて前記ケーブルに付与した曲げ状態を拘束する。
図1に示すように、本実施形態の鉄道車両1は、複数の軸受装置2を備える。各軸受装置2は、回転軸としての車軸21の両端部で車軸21を支持する一対の複列円すいころ軸受3を有する。一対の複列円すいころ軸受3よりも車軸21内側の両端部には、回転体としての一対の車輪22が取り付けられる。複列円すいころ軸受3は、軸受ハウジング23の内側にて車軸21の端部を回転自在に支持している。
ここで、複列円すいころ軸受3の上部には、軸受ハウジング23の外周面に、異常診断装置4が取り付けられている。異常診断装置4は、複列円すいころ軸受3の傷や剥離、車軸21の偏摩耗、車輪22のフラット磨耗等、診断対象である軸受装置2の構成部品に生じる異常を診断するものである。
第1のセンサ32b及び第2のセンサ32cは、外輪25の軸方向中間部で複列に配置された第1の円すいころ27A及び第2の円すいころ27Bの間の部分に、それぞれの検出部を、被検出面であるエンコーダ32aの外周面に近接対向させた状態で設けられている。エンコーダ32aの外周面には、N極に着磁した磁極とS極に着磁した磁極とを、円周方向に交互に且つ等間隔で配置している。
加速度センサ33は、複列円すいころ軸受3の近傍で発生する振動を電気信号として出力する。本実施形態では、軸受ハウジング23外周面の上部で、軸方向に関して第1の円すいころ軸受部24Aの中央部に対応する部分に、図2に示すように凹部34を形成し、凹部34に加速度センサ33を収容している。なお、加速度センサ33の配設位置はこの位置に限らず、軸受装置2の診断対象等に応じて他の位置に変更してもよい。
例えば、複列円すいころ軸受3に軸受剥離が発生した場合、ラジアル方向の振動が大きくなるため、軸受剥離を異常診断するためには、ラジアル方向の振動を検出可能なセンサを配置する。このように、異常の内容毎に振動変化が顕著に出る方向が異なるため、診断対象の異常内容に応じて、所望の振動方向の振動を検出可能なセンサを配置する。
回路基板37は、チップ部品やディスクリート部品等として実装されたI/F部と異常診断部とを有し、異常診断部は、CPU等が搭載されたマイクロコンピュータから構成され、所定のプログラムを実行し、軸速度センサ32,加速度センサ33,温度センサ39から出力された測定信号等を演算処理し、軸受装置2を構成する複列円すいころ軸受3や、車軸21及び車輪22等に摩耗や破損等の異常が発生しているか否かを診断し、且つ、異常が生じている部品を特定しその診断結果が信号ケーブル40を介して制御部5に伝送される。
ケーブルグランド41からコネクタ43まで延びる信号ケーブル40の外部に導出された部分には、保護チューブ50が被覆されている。異常診断ユニット35から導出される信号ケーブル40の外部に導出された部分を保護チューブ50で被覆することで、小石の衝突や風化、或いは振動等によるケーブルの劣化や断線が防止されている。
ここで、保護チューブ50は、信号ケーブル40に曲げ癖をつけるために、図4(a)に示すように、チューブの軸方向に沿って熱収縮素材が熱収縮部51として配置され、この熱収縮部51以外の部分は、加熱された場合であっても軸線方向の長さを保持する非熱収縮部52になっている。
保護チューブ50の製造は、熱収縮部51とするシートに架橋反応をおこし、この架橋したポリエチレンシートには延伸を施し、他方、非熱収縮部52とするポリエチレンシートには架橋を行わず、これら二つのシートをマンドレルに沿って巻きながら加熱してチューブ状に製造する。この例では、熱収縮部51は、周方向の1/4の範囲(90度)に設け、非熱収縮部52を残る3/4の範囲(270度)に設けている。
なお、本実施形態では、ポリエチレン素材に着色剤を添加して、熱収縮部51と非熱収縮部52との相互の色相を異ならせている。図4において、熱収縮部51の部分に施した網掛け表示は、熱収縮部51と非熱収縮部52相互の色相が異なっているイメージを示している。
上記鉄道車両用ケーブル60の製造は、信号ケーブル40に、その外周を囲繞するように保護チューブ50を装着し、その保護チューブ50の熱収縮部51をドライヤ等の加熱によって軸線方向に収縮させて熱収縮部51が内径側となる曲げを信号ケーブル40に付与する。この製造作業の加熱工程は、軸受装置2に装着前に行ってもよいし、装着後に行うこともできる。
これにより、この保護チューブ50を信号ケーブル40の外周を囲繞するように曲げRの内側に熱収縮部51が位置するように装着し、熱収縮部51を加熱によって軸線方向に収縮させれば、図2に示すように、曲げRの内側に熱収縮部51が配置されることで曲げ方向に応力を作用させて信号ケーブル40に曲げ癖をつけることができる。
したがって、この保護チューブ50を装着した信号ケーブル40である鉄道車両用ケーブル60によれば、制御部5や異常診断装置4との異常診断装置4と制御部5との間の結線作業や配線作業を容易にすることができる。よって、この鉄道車両用ケーブル60を用いた異常診断装置4によれば、軸受装置2に異常診断装置4を装備する際の結線作業や配線作業が容易となる。また、この異常診断装置4を備える軸受装置2によれば、鉄道車両1に軸受装置2を装備する作業性が向上し、鉄道車両1の生産効率が向上する。
当該他の実施形態の保護チューブ50を製造する場合、上記実施形態のように、二枚のシートを円筒状に溶着する方法の他、チューブ法によって製造してもよい。つまり、ポリエチレン等の素材を押し出し成形により円筒形状に形成した後に放射線照射して架橋処理を施し、その後に、第一の熱収縮部53とすべき部分を大きな拡管率で拡管するとともに、第二の熱収縮部54とすべき部分を第一の熱収縮部53とすべき部分よりも小さな拡管率で拡管する機械的拡管機を用いて拡管処理を施すことにより製造することができる。
これにより、鉄道車両用ケーブル60の信号ケーブル40に所期の曲げ癖を付与して、結線作業や配線作業が容易になる。特に、当該保護チューブ50であれば、第二の熱収縮部54も収縮させることができるため、信号ケーブル40の外周を囲繞するように当該保護チューブ50を装着する際の挿入作業を容易にしつつ、その後の熱収縮によって、信号ケーブル40に所期の曲げ癖を付与するとともに、第二の熱収縮部54との間の余分な隙間を埋めることができる。よって、熱収縮時のしわなどが軽減されて、外観品質を向上させる上で好適である。
また、例えば、上記実施形態では、保護チューブ50が二つの部位(51,52、または53,54)からなる例を示したが、異常診断装置4用の保護チューブ50として、全体が熱収縮素材からなるものを用いた場合であっても、結線作業や配線作業を行い易くする態様とすることができる。
このような構成の異常診断装置4に対し、この場合の鉄道車両用ケーブル60の製造方法として、信号ケーブル40の外周を囲繞するように熱収縮素材からなる保護チューブ50を装着し、信号ケーブル40に所期の曲げを付与した状態で当該保護チューブ50を加熱によって収縮させて信号ケーブル40に付与した曲げ状態を拘束する。
2 軸受装置(鉄道車両用軸受装置)
3 複列円すいころ軸受
4 異常診断装置(鉄道車両用異常診断装置)
5 制御部
40 信号ケーブル(ケーブル)
50 保護チューブ(ケーブル用保護チューブ)
51 熱収縮部
52 非熱収縮部
53 第一の熱収縮部
54 第二の熱収縮部
60 鉄道車両用ケーブル
Claims (12)
- 曲げを付与するケーブルに用いられるケーブル用保護チューブであって、
中空円筒形状に形成されており、
前記中空円筒形状の周方向の一部分に軸線方向に沿って設けられて、使用時に前記曲げを付与するケーブルの前記曲げの内径側に配置されて加熱によって前記軸線方向に収縮する熱収縮部と、
前記熱収縮部以外の部分からなり、使用時に前記曲げを付与するケーブルの前記曲げの外径側に配置されて加熱された場合であっても前記軸線方向の長さを保持する非熱収縮部と、
を有するケーブル用保護チューブ。 - 前記熱収縮部と前記非熱収縮部とは、相互の色相が異なる請求項1に記載のケーブル用保護チューブ。
- 曲げを付与するケーブルに用いられるケーブル用保護チューブであって、
中空円筒形状に形成されており、
前記中空円筒形状の周方向の一部分に軸線方向に沿って設けられて、使用時に前記曲げを付与するケーブルの前記曲げの内径側に配置されて加熱によって前記軸線方向に収縮する第一の熱収縮部と、
前記第一の熱収縮部以外の部分からなり、使用時に前記曲げを付与するケーブルの前記曲げの外径側に配置されて加熱によって前記第一の熱収縮部よりも少ない割合で前記軸線方向に収縮する第二の熱収縮部と、
を有するケーブル用保護チューブ。 - 前記第一の熱収縮部と前記第二の熱収縮部とは、相互の色相が異なる請求項3に記載のケーブル用保護チューブ。
- 鉄道車両に用いられるケーブルと、該ケーブルの外周を囲繞するように装着される請求項1〜4のいずれか一項に記載のケーブル用保護チューブとを備える鉄道車両用ケーブル。
- 鉄道車両に搭載されて診断対象の物理情報を取得するセンサと、該センサから導出される鉄道車両用ケーブルと、該鉄道車両用ケーブルの外周を囲繞するように装着される請求項1〜4のいずれか一項に記載のケーブル用保護チューブと、を備える鉄道車両用異常診断装置。
- 前記診断対象が、鉄道車両の車軸をハウジングに対して回転可能に支持する転がり軸受を有する鉄道車両用軸受装置を構成する部品である請求項6に記載の鉄道車両用異常診断装置。
- 請求項6または7に記載の鉄道車両用異常診断装置を備える鉄道車両用軸受装置。
- 請求項8に記載の鉄道車両用軸受装置を備える鉄道車両。
- 鉄道車両に用いられて曲げを付与するケーブルに、その外周を囲繞するように請求項1または2に記載のケーブル用保護チューブを装着し、
当該ケーブル用保護チューブの熱収縮部を加熱によって前記軸線方向に収縮させて前記熱収縮部が内径側となる曲げを当該ケーブルに付与する鉄道車両用ケーブルの製造方法。 - 鉄道車両に用いられて曲げを付与するケーブルに、その外周を囲繞するように請求項3または4に記載のケーブル用保護チューブを装着し、
当該ケーブル用保護チューブの第一および第二の熱収縮部を加熱によって前記軸線方向に収縮させて前記第一の熱収縮部が内径側となる曲げを当該ケーブルに付与する鉄道車両用ケーブルの製造方法。 - 鉄道車両に用いられて曲げを付与するケーブルに、その外周を囲繞するように請求項1〜4のいずれか一項に記載のケーブル用保護チューブを装着し、所期の曲げを付与した状態で、当該装着したケーブル用保護チューブを加熱によって収縮させて当該ケーブルに付与した曲げ状態を拘束する鉄道車両用ケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015152573A JP6565447B2 (ja) | 2015-07-31 | 2015-07-31 | ケーブル用保護チューブ、鉄道車両用ケーブル、鉄道車両用異常診断装置、鉄道車両用軸受装置および鉄道車両並びに鉄道車両用ケーブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015152573A JP6565447B2 (ja) | 2015-07-31 | 2015-07-31 | ケーブル用保護チューブ、鉄道車両用ケーブル、鉄道車両用異常診断装置、鉄道車両用軸受装置および鉄道車両並びに鉄道車両用ケーブルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017034849A JP2017034849A (ja) | 2017-02-09 |
JP6565447B2 true JP6565447B2 (ja) | 2019-08-28 |
Family
ID=57989121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015152573A Active JP6565447B2 (ja) | 2015-07-31 | 2015-07-31 | ケーブル用保護チューブ、鉄道車両用ケーブル、鉄道車両用異常診断装置、鉄道車両用軸受装置および鉄道車両並びに鉄道車両用ケーブルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6565447B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108988257A (zh) * | 2018-06-06 | 2018-12-11 | 荣马电器有限公司 | 一种耐高温空气型母线槽 |
CN108988239A (zh) * | 2018-06-08 | 2018-12-11 | 荣马电器有限公司 | 一种轨道交通用电缆槽盒及其加工工艺 |
CN112310906B (zh) * | 2020-10-29 | 2022-04-08 | 安徽杰蓝特新材料有限公司 | 一种耐热绝缘mpp电力电缆管及其制备方法 |
CN112531591B (zh) * | 2020-11-20 | 2022-07-19 | 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 | 电缆防护装置 |
CN113223157B8 (zh) * | 2021-05-26 | 2023-04-25 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 动态线缆的长度参数化计算方法、装置、设备及存储介质 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11154421A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-06-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤハーネス及びその製造方法 |
JP2003287436A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-10-10 | Nsk Ltd | 検出器及びセンサ付転動装置 |
JP2006312972A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Nsk Ltd | 車両用軸受装置 |
JP2010045948A (ja) * | 2008-08-18 | 2010-02-25 | Honda Motor Co Ltd | ハーネスの形状保持方法 |
EP2374685B1 (en) * | 2010-04-12 | 2013-01-23 | Tyco Electronics France SAS | Connecting arrangement for connecting supply lines of railway vehicles |
JP5991300B2 (ja) * | 2013-10-24 | 2016-09-14 | 住友電装株式会社 | スリット付き熱収縮チューブ |
-
2015
- 2015-07-31 JP JP2015152573A patent/JP6565447B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017034849A (ja) | 2017-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6565447B2 (ja) | ケーブル用保護チューブ、鉄道車両用ケーブル、鉄道車両用異常診断装置、鉄道車両用軸受装置および鉄道車両並びに鉄道車両用ケーブルの製造方法 | |
JP6500825B2 (ja) | 監視装置 | |
JP6183346B2 (ja) | 異常診断装置、軸受、回転装置、産業機械及び車両 | |
Garcia-Ramirez et al. | Fault detection in induction motors and the impact on the kinematic chain through thermographic analysis | |
JP6022896B2 (ja) | 回転電機 | |
WO2018020796A1 (ja) | アクチュエータ、センサ装置、及び、制御装置 | |
JP2007032705A (ja) | センサ付き転がり軸受装置及び歪みセンサ | |
JP2020173277A (ja) | 回転検出装置 | |
EP3425225A1 (en) | Detecting apparatus for detecting axial displacement of bearing unit | |
WO2013052543A2 (en) | Sensing cable | |
JP6412144B2 (ja) | 絶縁診断システムまたは回転機 | |
US11862362B2 (en) | Submarine power cable with curvature monitoring capability | |
JP2010081742A (ja) | 電気機器内での温度センサ用配線の固定構造及び固定方法 | |
JP6329445B2 (ja) | 配管内部点検装置 | |
KR20190109571A (ko) | 로터 바 결함을 검출하기 위한 방법 | |
JP4900780B2 (ja) | 電動機 | |
JP7352549B2 (ja) | 水中の音圧を感知するためのデバイス及び方法 | |
JP7254789B2 (ja) | オフショア作業において海中ケーブルの疲労を監視するための方法およびシステム | |
JP2021502547A5 (ja) | ||
WO2018180533A1 (ja) | トルクセンサ | |
JPH0475412A (ja) | 多導体送電線路の添線架設方法 | |
JP6883843B2 (ja) | トルク検出装置 | |
JP2016063584A (ja) | 熱収縮スパイラルチューブ、結束部材付配線モジュール、熱収縮スパイラルチューブの製造方法、および結束部材付配線モジュールの製造方法 | |
JP2009186392A (ja) | 転がり軸受ユニットの状態量測定装置 | |
CN114706496B (zh) | 触控显示模组、电子设备和监控方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180308 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190702 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190715 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6565447 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |