JP6562721B2 - 水耕栽培容器 - Google Patents

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Description

この発明は、コマツナ、ミズナなどの葉菜類や、矮性トマトなどの果実のなる野菜等の植物を、鑑賞しながら栽培することができる水耕栽培容器に関するものである。
従来、水耕栽培用の植物栽培装置として、例えば図7に示したように、上部を開口した平箱状のトレイ21の内底面に、吸水性の保水材22と、保水材22の上面を被覆して敷かれた透水性の遮根シート23と、遮根シート23の上面に広げて敷かれた透根性を有する単層網目状の透根シート24とから構成されているものが存在する(特許文献1)。
このように構成された従来の植物栽培装置は、栽培床の保水材22に水又は養液を供給すると、水又は養液は保水材22に吸収されて保水される。保水材22に保水された水又は養液は、毛管現象により遮根シート23の表面に浸潤する。そこで、透根シート24の表面に植物の種子Sを播種すると、植物の種子Sは栽培床表面の水を吸収して発芽する。発芽した植物の根は、透根シート24を通過して遮根シート23の表面に沿って成長する。
ところが、この植物栽培装置では、遮根シート23は植物の根を通さないので、植物の根が保水材22に入り込むことはない。従って、成長した植物の根は透根シート24の網目に絡まった状態となり、植物株を透根シート24に固定する。そして、植物が収穫可能な大きさまで成長した段階で、遮根シート23を手で摘み上げることにより、簡単に植物を収穫することができるとしている。
特開2005−19号公報
上記従来の植物栽培装置では、発芽した植物の根は、透根シート24を通過して遮根シート23の表面に沿って成長するとしている。しかし、遮根シート23の表面は水平面であるため、発芽した植物の根も水平方向に伸びて行く。
そのため、従来の植物栽培装置では、発芽して育った植物が安定せず、苗立ち率がよくないという課題を有していた。
さらに、従来の植物栽培装置で植物を栽培すると、植物の生え際が露出しており、見た目が悪く体裁がよくないため、植物を鑑賞しながら栽培するには不向きであるという課題を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の課題を解決するためになされたものであり、苗立ち率の向上を図り、しかも植物を鑑賞しながら栽培するのに適した水耕栽培容器を提供することを目的とする。
そのため、この発明の水耕栽培容器は、上部が開口した容器本体1と、この容器本体1の上部開口に被せる蓋体2と、この蓋体2の下方に設けられる苗床体3とを組み合わせてなるものとし、容器本体1は、水または肥料液を溜めるようにしており、蓋体2は、容器本体1の上部開口の平面形状に応じた形状とすると共に、上面から下面にかけて播種用連通孔4を設けており、苗床体3は、蓋体2の両端寄りの下方に突設した支持脚5、5に、蓋体2の下面との間に隙間6を有して着脱自在に装着される苗床台7を取り付けており、苗床台7は、中央平面部7aと、この中央平面部7aの幅方向の両側に傾斜面部7bを形成しており、さらに蓋体2の下面と苗床体3の苗床台7の間の隙間6に、多数の細孔を有する通根シート10を上面中央に被せた吸水シート11を、この通根シート10が蓋体2の播種用連通孔4の真下に位置するようにして挿通させたものとし、この吸水シート11の両端部が垂れ下がって、容器本体1に溜めた水または肥料液に浸漬するようにしている。
さらに、この発明の水耕栽培容器において、通根シ−ト10は、植物の根が通り抜けることができる多数の細孔を有するものとすると共に、伸縮可能な材質にしている。
また、この発明の水耕栽培容器において、吸水シート11は、両端部を容器本体1に溜めた水または肥料液に浸漬したときに、毛細管現象により、その容器本体1に溜めた水または肥料液を、中央部まで吸い上げることができると共に、植物の根が絡み付いたり、張り付けるように、表面がざらついているような材質にしている。
この発明の水耕栽培容器は、以上に述べたように構成されており、発芽して育った植物の根が斜め下方向に伸びて行くため、安定した状態となり、苗立ち率の向上を図ることができる。
さらに、この発明の水耕栽培容器で植物を栽培すると、植物の生え際が露出していないので、植物の生え際が目立たずスッキリしたものとなり、見た目もよく体裁が悪くならないものとなる。
この発明の水耕栽培容器の一実施形態を示す斜視図である。 図1中のA−A線によるこの発明の水耕栽培容器の断面図である。 図1中のB−B線によるこの発明の水耕栽培容器の断面図である。 この発明の水耕栽培容器の容器本体を除いた分解斜視図である。 この発明の水耕栽培容器の蓋体の斜視図である。 この発明の水耕栽培容器で植物が発芽した状態を示す縦断面説明図である。 従来の水耕栽培容器の一例を示す縦断面図である。
以下、この発明の水耕栽培容器の実施の形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明の水耕栽培容器は、上部が開口した容器本体1と、この容器本体1の上部開口に被せる蓋体2と、この蓋体2の下方に設けられる苗床体3とを組み合わせてなるものとしている。
容器本体1は、水または、肥料を混ぜた溶液(以下肥料液という)を溜めるようにしており、図示したように植木鉢状に形成するのが好ましいが、上部が開口した容器であれば、全体形状は特に限定されることはない。容器本体1の上部開口の平面形状は、円形としたり、面取りした略正方形などとするのが、室内でのインテリアなどとして陳列しておくのに好ましいが、特に限定されることはない。なお、容器本体1を植木鉢状に形成した場合は、通常の植木鉢の底部にある水の流出孔がないのはいうまでもない。容器本体1の材質は、強度性や軽量化などの面で、合成樹脂製にするのが好ましいが、陶器製、金属製、ガラス製などにすることもでき、特に限定されることはない。
蓋体2は、容器本体1の上部開口の平面形状に応じた形状としており、この容器本体1の上部開口に被せることにより、容器本体1に溜めた水または肥料液の気散を防止するようにしている。この蓋体2の上面から下面にかけて、葉菜類や矮性トマトなどの植物種子の播種用連通孔4を複数設けるとともに、この播種用連通孔4の下方に位置するように、蓋体2の下方には前記苗床体3が設けられている。
苗床体3は、蓋体2の両端寄りの下方に突設した支持脚5、5に、蓋体2の下面との間に隙間6を有して着脱自在に装着される苗床台7を取り付けている。支持脚5、5の内側面には、後に述べる苗床台7の両端面に形成した溝部8に嵌脱自在とした突部9を形成している。蓋体2の材質は、操作性や軽量化などの面で、合成樹脂製、特に発泡スチロ−ルなどの発泡樹脂にするのが好ましい。
苗床台7は、平面形状を略長方形とし、断面形状を略台形とすることにより、中央平面部7aと、この中央平面部7aの幅方向の両側に傾斜面部7bを形成している。この傾斜面部7bの傾斜角αは、後に述べる苗立ち率を向上させるためには20〜35度にするのが好ましい。さらに、苗床台7の長さ方向の両端面には、先に述べたように蓋体2の支持脚5、5の内側面の突部9に嵌脱自在とした溝部8を形成している。なお、苗床台7の長さ方向の両端面には、前記溝部8の代わりに、蓋体2の支持脚5、5の内側面に形成した突部9と同様の突部(図示せず)を形成することもできるが、この場合は蓋体2の支持脚5、5の内側面にも、その突部9に代えて、苗床台7の溝部8と同様の溝部(図示せず)を形成しておけばよい。苗床台7の材質は、蓋体2の材質との馴染みや、操作性、軽量化などの面で、合成樹脂製、特に発泡スチロ−ルなどの発泡樹脂にするのが好ましい。
さらに、蓋体2の下面と苗床体3の苗床台7の間の隙間6には、多数の細孔を有する通根シート10を上面中央に被せた吸水シート11を、この通根シート10が蓋体2の播種用連通孔4の真下に位置するようにして挿通させたものとしている。そして、この吸水シート11の両端部が垂れ下がって、容器本体1に溜めた水または肥料液に浸漬するようにしている。この場合、吸水シート11に被せた通根シ−ト10が、蓋体2の下面に接触して摩擦抵抗をうけ、移動しにくいようにするのが、この水耕栽培容器を用いて植物を栽培している最中に、通根シ−ト10がずれることがないので、維持、管理面で好ましいものとなる。
通根シ−ト10は、植物の根が通り抜けることができる多数の細孔を有するものとしている。植物の根の直径は、0. 5〜2. 0mm程度であるので、通根シ−ト10の細孔の直径は、この範囲またはこの範囲より大きいものとすればよいが、通根シ−ト10を伸縮可能な材質にした場合には、この範囲より小さいものとすることもできる。このような材質のものとしては、網目状の綿布などを挙げることができる。
吸水シート11は、両端部を容器本体1に溜めた水または肥料液に浸漬したときに、毛細管現象により、その容器本体1に溜めた水または肥料液を、中央部まで吸い上げることができる材質にしている。また、吸水シート11は、植物の根が絡み付いたり、張り付けるように、表面がざらついているような材質にするのが好ましい。このような材質のものとしては、例えば不織布、フェルト、ロックウールなどを挙げることができる。
以上のように構成したこの発明の水耕栽培容器は、以下に述べるようにして使用される。
先ず、上面中央に通根シート10を被せた吸水シート11を、苗床台7の上面に被せ、苗床台7の中央平面部7aの上方に丁度、通根シート10が位置するように位置合せをする。
そして、この苗床台7を蓋体2の下方から近づけ、蓋体2の支持脚5、5の突部9に苗床台7の両端面の溝部8を嵌め込むことにより、蓋体2と、この蓋体2の下方に設けられる苗床体3とを組み合わせた状態にする。
次に、容器本体1内に、水または肥料液を適当な水位まで注ぎ、この容器本体1の上部開口に前記蓋体2を被せ、垂れ下がった吸水シート11の両端部を、容器本体1に溜めた水または肥料液に浸漬させ、容器本体1に、前記蓋体2と苗床体3とを組み合わせた状態にする。
しばらくすると、容器本体1に溜めた水または肥料液が、毛細管現象により、吸水シート11の中央部まで吸い上げられ、さらにこの吸水シート11の上面中央に被せられた通根シート10に徐々に浸透していく。
そこで、容器本体1の播種用連通孔4内に植物の種子Sを播いて、通根シート10の上に載せ、少量の水または肥料液をスポイドなどで吸水シート11の中央部に注ぎ、通根シート10を十分に濡らしておく。
このようにした水耕栽培容器を、太陽光が当たる窓際、ベランダなどに置いておけばよい。なお、冬期には室内に入れておくのが好ましい。
また、この発明の水耕栽培容器を、光りの弱い部屋の奥の飾り棚などで鑑賞、栽培する場合には、8〜10W程度のLED灯または15〜20W程度の蛍光灯で近接照明する。葉菜類は連続光でもよいが、果実のなる野菜ではタイマーで6時間程度暗くしておく方が成長はよくなる。
そこで、この発明の水耕栽培容器を使用して発芽した植物の根の伸長状態について説明すると、以下の通りである。
この発明の水耕栽培容器では、図6に示したように、発芽した植物の根は、通根シート10を通過して、吸水シート4の表面に沿って伸びて行く。すなわち、通根シート10を通過した根は、苗床台7の中央平面部7aの上方に位置する吸水シート11の平面部fから、苗床台7の傾斜面部7bの上方に位置する吸水シート11の傾斜面部tに沿って伸びて行く。
したがって、この発明の水耕栽培容器では、植物の発芽過程において、植物の根が20〜35度の浅い傾斜角で斜め下方向に伸びて行くことになるので、安定した状態となり、苗立ち率が非常に良いものとなる。
そして、発芽して成長して行く植物の根は、苗床台7の傾斜面部7bの上方に位置する吸水シート11の傾斜面部tから下方に垂れ下がった吸水シート11の垂下面部dに沿って、この垂下面部dに絡み付いたり、張り付いたりして伸びて行く。
したがって、この発明の水耕栽培容器では、植物の生長過程においては、植物の根が深い傾斜角で斜め下方向に伸びて行くことになるので、より安定した状態となり、植物が倒れることなく生長して行くことになる。
さらに、この発明の水耕栽培容器では、植物の発芽過程においても、植物の生長過程においても、植物の根や生え際が蓋体2の内側や播種用連通孔4の中に隠れているので、植物の根や生え際が露出することなく、植物の生え際が目立たずスッキリしたものとなり、見た目もよく体裁が悪くなることがない。
また、この発明の水耕栽培容器では、栽培した植物の生え際から上を刈り取るなどして収穫した後に、容器本体1から蓋体2を外し、さらに蓋体2から苗床体3を外して、これらを洗浄すれば、再使用することができるので経済的である。なお、吸水シート11も、絡み付いたり、張り付いたりした植物の根を除去すれば再使用できるが、通根シート10は、植物の根が通過して破損たりして再使用できないので、廃棄して新しいものに取り替えればよい。
1 容器本体
2 蓋体
3 苗床体
4 播種用連通孔
5 支持脚
7 苗床台
7a 中央平面部
7b 傾斜面部
10 通根シート
11 吸水シート

Claims (3)

  1. 上部が開口した容器本体(1)と、この容器本体(1)の上部開口に被せる蓋体(2)と、この蓋体(2)の下方に設けられる苗床体(3)とを組み合わせてなるものとし、
    容器本体(1)は、水または肥料液を溜めるようにしており、
    蓋体(2)は、容器本体(1)の上部開口の平面形状に応じた形状とすると共に、上面から下面にかけて播種用連通孔(4)を設けており、
    苗床体(3)は、蓋体(2)の両端寄りの下方に突設した支持脚(5、5)に、蓋体(2)の下面との間に隙間(6)を有して着脱自在に装着される苗床台(7)を取り付けており、
    苗床台(7)は、中央平面部(7a)と、この中央平面部(7a)の幅方向の両側に傾斜面部(7b)を形成しており、
    さらに蓋体(2)の下面と苗床体(3)の苗床台(7)の間の隙間(6)に、多数の細孔を有する通根シート(10)を上面中央に被せた吸水シート(11)を、この通根シート(10)が蓋体(2)の播種用連通孔(4)の真下に位置するようにして挿通させたものとし、この吸水シート(11)の両端部が垂れ下がって、容器本体(1)に溜めた水または肥料液に浸漬するようにしていることを特徴とする水耕栽培容器。
  2. 通根シ−ト(10)は、植物の根が通り抜けることができる多数の細孔を有するものとすると共に、伸縮可能な材質にしていることを特徴とする請求項1記載の水耕栽培容器。
  3. 吸水シート(11)は、両端部を容器本体(1)に溜めた水または肥料液に浸漬したときに、毛細管現象により、その容器本体(1)に溜めた水または肥料液を、中央部まで吸い上げることができると共に、植物の根が絡み付いたり、張り付けるように、表面がざらついているような材質にしていることを特徴とする請求項1記載の水耕栽培容器。
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