JP6561072B2 - 光/光学放射を処理するための装置と、該装置を設計するための方法およびシステム - Google Patents

光/光学放射を処理するための装置と、該装置を設計するための方法およびシステム Download PDF

Info

Publication number
JP6561072B2
JP6561072B2 JP2016567142A JP2016567142A JP6561072B2 JP 6561072 B2 JP6561072 B2 JP 6561072B2 JP 2016567142 A JP2016567142 A JP 2016567142A JP 2016567142 A JP2016567142 A JP 2016567142A JP 6561072 B2 JP6561072 B2 JP 6561072B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
radiation
cavity
reflective optical
reflective
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016567142A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017506770A (ja
JP2017506770A5 (ja
Inventor
ジャン−フランソワ モリツア
ジャン−フランソワ モリツア
ギョーム ラブロワル
ギョーム ラブロワル
ニコラ トレップ
ニコラ トレップ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cailabs SAS
Original Assignee
Cailabs SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Cailabs SAS filed Critical Cailabs SAS
Publication of JP2017506770A publication Critical patent/JP2017506770A/ja
Publication of JP2017506770A5 publication Critical patent/JP2017506770A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6561072B2 publication Critical patent/JP6561072B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/0025Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration
    • G02B27/0068Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration having means for controlling the degree of correction, e.g. using phase modulators, movable elements
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • G01J1/42Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
    • G01J1/4257Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors applied to monitoring the characteristics of a beam, e.g. laser beam, headlamp beam
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B17/00Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
    • G02B17/004Systems comprising a plurality of reflections between two or more surfaces, e.g. cells, resonators
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/06Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the phase of light
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/0087Phased arrays

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Lenses (AREA)
  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Description

本発明は、特に、光放射の伝播の連続(succession de propagations)および空間位相の変更により、光/光学放射を処理するための装置に関する。また、このような装置を設計するための方法およびシステムに関する。
本発明の分野は、光学放射の処理に関する分野であり、特に、光放射の伝播の連続を必要とする光学放射の処理に関する分野である。
国際公開第2012/085046号パンフレットでは、拡散媒体内を伝播した光学放射に対して拡散媒体の影響を補正するためのシステム、または光学放射の空間特性を任意に変換するためのシステムが記載されている。これは、光放射を処理するためのシステムに関する。
この文書に記載されているシステムは、互いに離間した複数の光学手段(位相板または空間位相変調器)を備えており、その位相プロファイルを、最適化ステップ中に個別に調整することができるため、光学手段を通過するまたは光学手段で反射される光放射の空間位相をそれぞれ変更することが可能である。伝播によって分けられる光放射、これらの空間位相変更のシーケンスにより、一般に、光放射を処理することができる。
より一般的には、光放射を処理するために設けられた光学システムは、互いに離間した複数の光学手段を備え、それぞれが、光学放射に対して所定の処理を実行する。
放射の位相プロファイルを変更することが可能であるいくつかの光学手段を備え、かつ光学放射が連続した伝播を行う、これらの光学システムは、大きな欠点を有する。これらのシステムでは、互いに対しておよび光放射に対しての光学手段の位置決めが、典型的にはミクロンオーダーの、非常に正確である必要があり、このため、達成するのが困難であり、組み立てに時間がかかり、取付けの剛性の要件を増すことになり得る。光学素子の不十分な位置決めは、光学放射に対して行われる処理の低下を引き起こす。したがって、処理装置の出力における光学放射は、その後低下する。この低下は、例えば、強度の損失または出力放射の望ましくない空間的な変形の形態をとることがある。
本発明の目的は、上述の欠点を克服することである。
本発明のさらなる目的は、構成が容易である光学放射を処理するための装置を提案することである。
また、本発明のさらなる目的は、構成が迅速である光学放射を処理するための装置を提案することである。
最後に、本発明のさらなる目的は、衝撃や振動に対してより耐性のある光学放射を処理するための装置を提案することである。
本発明は、マルチパスキャビティを規定する少なくとも2つの反射光学素子を備えた、光放射を処理するための装置により上述の目的の少なくとも1つを達成することを可能にすることであり、それによって前記光学素子の少なくとも1つが、前記光放射を少なくとも2回、特に少なくとも2つの異なる反射位置で、反射し、この装置は、補正位置と呼ばれる少なくとも1つの位置を有する、補正素子と呼ばれる少なくとも1つの素子を備え、前記光学放射の反射または透過を生成し、そして、前記補正位置の空間位相プロファイルが前記補正位置の反射/透過のいくつかの異なる地点について異なる位相シフトを有するように、その表面は不均一な(irreguliere)面であることを特徴とする。
つまり、補正位置は、光放射の少なくとも2つの空間的な構成要素の位相を異なって変更する。
このように、本発明による装置は、固定式に規定されるマルチパスキャビティによって、および光放射が複数回反射される少数の光学素子によって、光放射すなわち光学放射を処理する。光放射の空間位相は、少なくとも1つの補正素子での少なくとも1回の反射または透過中に変更される。
その結果、本発明による装置は、同一の固定光で、光放射の1または複数の空間位相の変更を行う。
より一般的には、本発明による装置により、異なる反射または透過の位置について異なる位相プロファイルを提示することが可能な、同一の固定された光学素子で光放射の空間位相の複数の変更を行うことが可能となり、一方で、技術水準のシステムは、光放射の空間位相の変更と同じ数の光学素子を用いることを想定している。
本発明による装置は、互いに関しておよび光学放射に関して配置される光学素子の数が少ないほど、インストールして使用するのが容易であり、構成が迅速である。また、光学素子の数が少ないことにより、本発明による装置は、製造するのに費用対効果が高く、最終的なシステムの剛性および堅さを向上させることができる。
当然のことながら、これはマルチパスキャビティであるため、光学放射は、各反射素子で順に反射される。つまり、マルチパスキャビティを規定する反射光学素子の一方での光学放射の2回の反射は、マルチパスキャビティを規定する反射光学素子の他方の1回の反射によって分けられる。
本発明では、「放射の空間位相」は放射の空間的な構成要素のすべての位相により規定される。
また、「補正位置の空間位相プロファイル」(反射または透過)は、前記補正位置での放射の同一の反射または透過中に、光放射の異なる空間的な構成要素での前記補正位置の反射または透過地点のすべてが寄与するすべての空間位相シフト(空間位相の変更)によって規定される。平面ミラーでの反射の場合には、位相プロファイルを非常に簡素にすることができる。
また、本発明によれば、補正位置は、放射の反射または放射の透過のいずれかを生成することができる。
(マルチパスキャビティを規定する少なくとも2つの反射光学素子の)各反射光学素子は、前記光放射を、好ましくは複数回(好ましくは少なくとも4回、好ましくは少なくとも6回)反射する。
本発明によれば、補正位置の不均一性(irregularites)を、以下により得ることができる:
反射または透過の深さが変更される場合に、前記表面のエッチングまたは前記表面上の樹脂の堆積によって、反射または透過面の深さを変更する、および/または、反射または透過の深さが、例えば液晶で変更されない場合に、放射の空間的な構成要素の位相を変更する材料で、補正位置に堆積、または補正位置を生成する。
好ましいが非限定的な実施形態によれば、補正位置の不均一性は、補正位置の合計サイズよりも少なくとも5倍小さい空間構造を有することができる。
好適には、少なくとも1つの光学補正素子を、マルチパスキャビティを規定する反射光学素子のいずれかによって形成することができる。この場合、同一の光学素子が、両方補正手段であり、マルチパスキャビティを規定するため、本発明による装置の光学素子の数は少なくなる。
特定の実施形態によれば、本発明による装置は、マルチパスキャビティを規定する反射光学素子のいずれかに対応する単一の補正素子を含むことができる。したがって、マルチパスキャビティを規定する放射の空間位相を変更する単一の光学素子を必要とするため、本発明による装置は、構成が簡単、かつ安価である。
別の特定の実施形態によれば、本発明による装置は、マルチパスキャビティを規定する反射光学素子にそれぞれ対応する2つの補正素子を含むことができる。この場合には、マルチパスキャビティを規定する各反射光学素子は、放射の空間位相を変更する少なくとも1つの補正反射位置を含む。
このバージョンでは、本発明による装置により、マルチパスキャビティを規定する2つの反射素子の手段によって光放射の空間位相の変更を行うことができる。それによって、マルチパスキャビティ内の少ない回数の反射で、光放射のより完全な処理を行うことができる。結果として、このバージョンでは、本発明による装置は、必要な光学素子の数を最小限に抑えながら、光放射の処理を行う。
本発明によれば、少なくとも1つの補正素子は、マルチパスキャビティ内に配置されることが可能であり、前記マルチパスキャビティを規定する反射光学素子と異なってもよい。
この場合には、マルチパスキャビティを規定する少なくとも1つの反射光学素子も補正することができる。あるいは、マルチパスキャビティを規定する反射光学素子を補正しないことも可能である。
本発明による装置の好ましいバージョンでは、少なくとも1つの補正素子の反射位置の、少なくとも2つ、特にすべてが補正手段である。したがって、各補正位置は、不均一な反射または透過面を有し、それによって各補正位置の空間位相プロファイルは、前記補正位置の反射または透過の複数の地点について異なる位相シフトを有する。
このバージョンでは、本発明による装置により、補正素子上でのいくつかの、特にすべての、反射または透過中に、光放射の空間位相の変更を行うことができる。それによって、マルチパスキャビティ内で光放射のより完全かつより複雑な処理を行うことができる。
好適には、同一の補正素子の少なくとも2つの補正位置は、異なる位相プロファイルを有する。それによって、装置は、同一の補正光学素子のこれらの2つの補正位置での反射または透過中に、放射の空間位相を異なって変更することを可能にする。
あるいは、または加えて、同一の補正素子の少なくとも2つの補正位置は、同じ位相プロファイルを有する。それによって、装置は、同一の補正光学素子のこれらの2つの補正位置での反射または透過中に、放射の空間位相を同じに変更することができる。
さらに、2つの異なる光学補正素子の少なくとも2つの補正位置は、同じまたは異なる空間位相プロファイルを有していてもよい。
一実施形態によれば、少なくとも1つの光学補正素子を、位相板とすることができる。
好適には、少なくとも1つの補正光学素子を、少なくとも2つの補正位置について、少なくとも2つの異なる空間位相プロファイルを有する位相板とすることができる。
この場合には、位相板は、少なくとも2つの異なる補正位置を覆う。補正位置に対応する位相板の各部分は、この補正位置について所望の空間位相プロファイルを有し、これは、位相板で覆われた他の補正位置についての所望の空間位相プロファイルとは異なってもよい。したがって、いくつかの補正位置を覆う単一の位相板は、異なる空間位相プロファイルを有する少なくとも2つの部分を含む。本実施形態では、単一の位相板がマルチパスキャビティで操作され、配置されているため、本発明による装置の構成は容易になる。
一実施形態によれば、位相板を、エッチングされたミラーとすることができるだけでなく、基板上に堆積された樹脂とすることもできる。
好適には、少なくとも1つの補正光学素子を、少なくとも2つの補正位置について、少なくとも2つの異なる空間位相プロファイルを有する空間位相変調器とすることができる。
この場合には、空間位相変調器は、少なくとも2つの異なる補正位置を覆う。補正位置に対応する空間位相変調器の各部分は、この補正位置について所望の空間位相プロファイルを有し、これは、位相板で覆われた他の補正位置についての所望の空間位相プロファイルとは異なってもよい。したがって、いくつかの補正位置を覆う単一の空間位相変調器は、異なる空間位相プロファイルを有する少なくとも2つの部分を含む。本実施形態では、単一の空間位相変調器が装置に必要とされるため、本発明による装置のコストが低減される。
一実施形態によれば、空間位相変調器を、アクチュエータによって変形されるミラーとすることができるだけでなく、液晶アレイとすることもでき、その複屈折特性は、電極のアレイによって制御される。
また、マルチパスキャビティを規定する少なくとも1つの反射素子は、スルーホールを含むことができ、それによって、処理される光学放射をマルチパスキャビティ内に導入すること、および/または、処理後に前記マルチパスキャビティから光学放射を出力することを可能にする。
本発明による装置の好ましい非限定的な実施形態では、反射光学素子の一方が平坦な反射面を有することができ、反射光学素子の他方は、湾曲した反射面を有することができる。
具体的には、平坦な面を、1つまたは複数の補正反射位置を有する位相板とすることができ、湾曲した面は、その曲率以外には光放射の特定の空間位相に任意の変更を適用しない。
本発明による装置の好ましいが非限定的なバージョンでは、マルチパスキャビティを規定する反射光学素子を、互いに直交する2つの方向に配置することができる。この場合には、本発明による装置は、中間ミラーと呼ばれるミラーをさらに含むことができ、このミラーは、前記反射光学素子のそれぞれの方向に対して45°の角度で前記反射光学素子に対向して配置され、光放射の99%を反射する。
中間ミラーは、補正素子であってもなくてもよい。
この非限定的なバージョンでは、本発明による装置は、例えば、中間ミラーを通過する光放射の1%を観察することにより、各反射光学素子を個々に観察することが容易であるため、構成がより容易である。
本発明による装置のこのバージョンでは、マルチパスキャビティは、「角度付き」と呼ばれる。
本発明の別の態様によれば、方法が、本発明による装置を用いて、光学放射を処理するために提案されている。
本発明の別の態様によれば、システムが、光学放射を処理するために提案されており、前記システムは、以下を備えている:
本発明による装置;
前記放射を前記補正装置内に導入するための手段、および、
前記補正装置の出力で放射を収集するための手段。
本発明の別の態様によれば、方法が、本発明による装置を設計するために提案されており、前記方法は以下のステップを含む:
処理される光学放射および基準放射と呼ばれる放射を、2つの反射光学素子間に規定されたマルチパスキャビティ内に伝播させるステップであって、それによって前記光学素子の少なくとも1つが、特に少なくとも2つの異なる反射位置で、前記光学放射を少なくとも2回反射する、ステップ;
前記放射間の干渉を最適化するステップであって、前記最適化は、少なくとも1つの補正素子で、少なくとも1つの補正位置について行われる以下のステップの少なくとも1回の繰り返しを含む、ステップ:
例えば、少なくとも1つの補正位置のレベルで、前記放射間の干渉に関連するパラメータを決定するステップ、および、
前記少なくとも1つの補正位置の空間位相プロファイルを変更するステップ;および、
少なくとも1つの補正位置のレベルで、前記最適化ステップ中に決定された空間位相プロファイルを構成し、前記最適化された干渉を提供するステップ。
処理される放射と基準放射のそれぞれを、以下とすることができる:
前記マルチパスキャビティで効果的に伝播される放射であり、基準放射は処理される光学放射の伝播の方向に対向する伝播方向に伝播する;または、
デジタルデータのセットによって表される仮想の放射。この2番目の場合には、放射の伝播は、マルチパスキャビティ内で測定した特性を反射する。
処理される放射および/または基準放射が仮想である場合には、方法は、位相プロファイルの不在下での異なる光学素子で、基準放射および/または処理される放射の反射または透過の、位置および振幅分布を測定することによりマルチパスキャビティの形状のデータを収集するためのステップを含むことができる。このような測定を、反射または透過位置に対向して、またはその後方に置かれた、CCDカメラなどの測定手段によって行うことができる。
マルチパスキャビティが角度付きの場合には、中間ミラーを部分反射性とすることができ、例えばCCDカメラである測定手段を、補正位置に対向して、より一般的には、補正反射位置が配置されている反射または透過素子に対向して、中間ミラーの後方に置くことができる。
処理される放射および/または基準放射を、コンピュータ手段のシミュレーションによってマルチパスキャビティで伝播させることができ、このシミュレーションは、キャビティの特性、すなわちキャビティを規定する光学素子の光学および物理特性や、キャビティの長さ、異なる光学素子の相対的な角度などを考慮しており;特性は、マルチパスキャビティの形状に関連するデータを収集するステップ中に取り込まれる情報などを用いて計算される。
基準放射およびキャビティ内の各補正位置のレベルで処理される放射の特性、すなわち基準放射および各補正位置のレベルで処理される放射のそれぞれの空間的な構成要素の強度と位相シフトを提供するために、仮想の基準放射および仮想の処理される放射のキャビティを通る伝播を行うことができ、それによって、上述のこれらの2つの放射の相関パラメータを決定する。
また、行われる処理が、媒体を通過した光学放射に対する拡散媒体の影響の補正である場合、処理される放射は、拡散媒体の出口で得られ、基準放射を、好適には、前記処理される放射が前記拡散媒体を通過する前の、前記処理される放射と同一とすることができる。つまり、基準放射を、処理される放射が拡散媒体を通過する前の処理のための放射と同一とすることができる。
相関パラメータを、マルチパスキャビティ内のそれぞれの反射または透過補正位置で、またはキャビティ内の補正位置の単に一部のみのレベルで、決定することができる。例えば、相関パラメータを、処理される光学放射に処理を適用するために設けられた補正位置のレベルでのみ測定することができる。この相関パラメータを、処理される放射と基準放射との間の空間位相差とすることができる。
あるいは、または加えて、相関パラメータを、マルチパスキャビティの出口で測定することができる。
国際公開第2012/085046号パンフレットは、干渉と最適化の測定に関するさらなる詳細を含んでいる。
補正位置(反射または透過)を構成するための方法は、この補正位置のレベルでの処理される放射および基準放射の特性を測定するステップを含むことができる。このような測定を、補正位置に対向して、またはその後方に置かれた、CCDカメラなどの測定手段によって行うことができる。
マルチパスキャビティが角度付きの場合には、中間ミラーを部分反射性とすることができ、例えばCCDカメラである測定手段を、補正位置に対向して、より一般的には、補正位置が配置されている反射/透過素子に対向して、中間ミラーの後方に置くことができる。
所与の補正位置について、最適化ステップ中に決定される、最適化と呼ばれる、光放射を処理するための装置を構成し、所望の処理を提供するステップは、以下のステップを含むことができる:
最適化された位相プロファイルを含む位相板を作製するステップ
前記補正位置で位相板を位置決めするステップ。
位相板を、1つの補正位置について個別の位相板、またはいくつかの補正位置に共通であり、1つの補正位置にそれぞれ対応するその表面の異なる領域の異なる最適化された位相プロファイルを含む位相板のいずれかとすることができる。
本発明のさらに別の態様によれば、システムは、本発明による装置を設計するために提案されており、前記システムは以下を含む:
処理される放射および基準放射と呼ばれる放射を、2つの反射光学素子間に規定されたマルチパスキャビティ内に伝播させるための少なくとも1つの手段であって、それによって、前記光学素子の少なくとも1つが、特に少なくとも2つの異なる反射位置で、前記光学放射を少なくとも2回反射する、手段;
前記放射間の干渉を最適化する手段であって、前記最適化は、デジタルまたは光学手段のいずれかによって行われ、少なくとも1つの補正素子の少なくとも1つの補正位置について行われる以下のステップの少なくとも1回の繰り返しを含む、手段:
例えば、少なくとも1つの補正位置のレベルで、前記放射間の干渉に関連するパラメータを決定するステップ、および、
前記少なくとも1つの補正位置の空間位相プロファイルを変更するステップ;および、
少なくとも1つの補正位置のレベルで、前記最適化ステップ中に決定された位相プロファイルを構成し、最適化された干渉を提供する、少なくとも1つの手段。
他の利点および特徴は、限定的ではない実施形態の詳細な説明の検討、および添付の図面から明らかとされよう。
本発明による装置の非限定的な実施形態の概略図である。 本発明による装置の別の非限定的な実施形態の概略図である。 本発明による装置を設計するための本発明による方法の非限定的な例の図式である。 本発明による装置を設計するための本発明によるシステムの非限定的な例の概略図である。
以下に説明する実施形態は限定的ではないことが、十分に理解される。この特性の選択が、技術的な利点を与えるか、技術水準に関して本発明を区別するのに十分である場合、記載された他の特徴とは別に、後述する特性の選択のみを含む本発明の変形を想定することが可能である。この単独の部分が、技術的な利点を与えるか、技術水準に関して本発明を区別するのに十分である場合、この選択は、構造的な詳細なしに、または構造的な詳細の一部のみを有して、少なくとも1つの特性、好ましくは機能的な特性を含む。
特に、技術的な観点からこの組み合わせに欠点がない場合、すべての変形およびすべての記載された実施形態を、互いに組み合わせることができる。
図面において、いくつかの図面に共通する要素は、同じ符号を有する。
図1は、光放射を処理するための装置の第1の非限定的な例の概略図である。
図1に示す装置100は、2つの反射光学素子102および104を含み、これらの間に、処理される光放射108が複数の反射および伝播を受けるマルチパスキャビティ106を形成している。
マルチパスキャビティ106を用いると、光放射108は、反射素子102,104の手段による連続反射の各ペア間で反射および/または透過する全く同じ(それ以上でもそれ以下でもない)中間の光学素子(図1の場合には中間素子が存在しない)に遭遇し、すなわち、連続反射は:
(少なくとも2つの反射光学素子の)第1の反射光学素子102から始まり、(少なくとも2つの反射光学素子の)第2の反射光学素子104に向かう各経路、および、
第2の反射光学素子104から始まり、第1の反射光学素子102に向かう経路
であり、これらの中間の光学素子は、好ましくは、光放射108の偏光を変化させる任意のレンズおよび/または任意の偏光素子(立方体または板)を備えていない。
反射素子104は、スルーホール110を備え、このスルーホール110により、処理されるように光学放射をマルチパスキャビティ106に導入し、処理された後にキャビティ106を離れることを可能にする。
反射素子102は、平坦な反射面112を備え、反射素子104は、凹状のまたは湾曲した反射面114を備えている。
ミラー102および104によって規定されたマルチパスキャビティが配置されているため、光放射108は、順番に異なる位置で各ミラーにより複数回反射される。したがって、図示の例では、平面ミラー102は、平面112上の8つの異なる反射位置で光学放射108を8回反射し、曲面ミラー104は、表面114上の7つの異なる反射位置で光学放射108を7回反射している。
反射素子104は、曲面ミラーまたは凹面ミラーによって形成されており、その曲率以外には光学放射108の空間位相プロファイルに任意の変更を適用しない。
反射素子102は、補正手段と見なされる。この反射素子102は、平面ミラーによって形成されており、その反射面112は、光学放射の空間位相の変更を適用する波長スケールで変形される。このため、変形した平面ミラーは各反射位置116のレベルで不均一な表面を有し、このため、各反射位置116は、補正手段であり、放射108の空間位相を変更する空間位相プロファイルを有する。このように、各反射領域/区域/位置116〜116は、放射108の少なくとも2つの空間的な構成要素に対して異なる深さを有し、光学放射108の空間位相の変更、すなわち、放射108の少なくとも2つの空間的な構成要素の異なる位相シフトを行う。
各反射光学素子102,104は、前記光放射108を複数回(好ましくは少なくとも4回、好ましくは少なくとも6回)反射させるために配置されている。
マルチパスキャビティ106は、光放射108が(少なくとも)2つの反射光学素子102と104との間で複数回行ったり来たりするように配置されている。
図1に示す例では、反射素子104は補正手段ではない。あるいは、反射素子104を、この反射素子104の反射位置の少なくとも一部について補正手段とすることもできる。
図1に示す例では、反射素子102は、この反射素子102上の各反射位置について補正手段である。あるいは、反射素子102は、この反射素子102の反射位置の一部のみを補正することができる。
図1に示す例では、すべての補正反射位置116が異なって示されており、すなわち、異なる空間位相プロファイルを有する。あるいは、各補正反射位置116は、同一の不均一性を有することができ、すなわち、位相プロファイルが別の補正反射位置116のものと同一である。
図2は、光放射を処理するための装置の第2の非限定的な例の概略図である。
図2に示される装置200は、図1の装置100のすべての構成要素を含んでいる。
装置200では、反射素子102および104は、それぞれ202および204の2つの方向に互いに直交して配置されているが、図1では、それらは、同一の方向または互いに平行な2つの方向に配置されている。図2の装置を用いて得られたマルチパスキャビティ106は、角度付きと見なされる。
また、装置200は、方向202および204のそれぞれに対して45°の角度で反射素子に対向して配置された中間ミラー206を含んでいる。中間ミラー206の役割は、反射素子102または104の一方から反射素子104または102の他方に光学放射108を向けることである。
中間ミラー206は、99%反射するミラーである。結果として、ミラー206は、放射108の1%を通過させることができ、その都度、放射108は、中間ミラー206で反射される。
マルチパスキャビティ106を用いると、光放射108は、反射素子102,104による連続反射の各ペア間で反射および/または透過する全く同じ(それ以上でもそれ以下でもない)中間の光学素子(図2の場合には中間素子206)に遭遇し、すなわち、連続反射は:
第1の反射光学素子102から始まり、第2の反射光学素子104に向かう各経路、および、
第2の反射光学素子104から始まり、第1の反射光学素子102に向かう経路
であり、これらの中間の光学素子は、好ましくは、光放射108の偏光を変化させる任意のレンズおよび/または任意の偏光素子(立方体または板)を備えていない。
図3は、本発明による装置を設計するための本発明による方法の非限定的な例の図式である。
方法300は、2つのミラー104および106を組み合わせることにより、例えばキャビティ106であるマルチパスキャビティを作製するための最初のステップ302を含んでいる。
次に、方法は、測定キャビティの形状を特徴付けるステップ304を含み、すなわち、このステップで、反射位置等の、キャビティの幾何学的特性を決定する。例えば処理される放射である、キャビティ内の放射を伝播することにより、このステップを行うことができる。
ステップ306では、本方法は、マルチパスキャビティを規定する少なくとも1つの反射素子に、少なくとも2つの補正反射位置について最適化された位相プロファイルを決定する。このステップ306は、各補正反射素子に関する各補正反射位置について行われる以下のステップの少なくとも1回の繰り返しを含む:
ステップ308では、処理される放射と基準放射は、他の補正反射位置について既に計算された位相プロファイルを考慮して、補正反射位置のレベルに(逆方向に)デジタルで伝播される;
ステップ310では、基準放射と処理される放射との間の相対位相の値は、反射位置のレベルで決定される;
ステップ312では、基準放射と反射位置のレベルで処理される放射との間の相対位相を補償するために、補正反射位置のレベルで位相プロファイルをデジタルで変更する。
放射の最適化されたオーバラップ値(空間のスカラー積)を得るために、ステップ308〜312は、必要に応じて何回も繰り返される。
これらのステップの繰り返しにより、関連する各補正反射位置について最適化された位相プロファイルを決定することができ、処理される放射と基準放射との間の最適化された相関パラメータを取得することが可能になる。
ステップ306が実行された後のステップ314では、各補正反射位置について最適化された位相プロファイルを含む1つまたは複数の位相板が、例えばミラー102の反射面112のエッチングにより、関連する反射素子上にプリントされる。
図4は、本発明による装置を設計するための本発明によるシステムの非限定的な例の概略図である。
システム400はCCDカメラ402を含み、このCCDカメラ402により、マルチパスキャビティを規定する反射素子の複数の反射位置のレベルで処理される放射を測定することが可能になり、同時に、これらの測定値はマルチパスキャビティの幾何学的特性だけでなく処理される放射を特徴付けることができる。
モジュール404が、各補正反射位置についての最適化された位相プロファイルを決定するために、シミュレーションにより、関連する補正反射位置ごとに異なる位相プロファイルを適用することを可能にする。
最後に、モジュール406が、以下に応じて処理される放射と異なる補正位置での基準放射との間の相関パラメータの値を決定するために、モジュール404によって提供される位相プロファイルの存在下で、マルチパスキャビティ内で処理される放射および基準放射の伝播をシミュレートすることができる:
CCDカメラ402によって行われる測定、特に、処理される放射の特性およびマルチパスキャビティの幾何学的特性、
モジュール404によって提供される空間位相プロファイル、
デジタルデータのセットによって表される仮想の基準放射。
モジュール406によって決定された相関パラメータに応じて、モジュール404で考慮された位置での位相プロファイルが変更される。
モジュール406が相関パラメータの最適化された値を決定すると、この最適化された値を提供するモジュール404によって決定された位相プロファイルは、ストレージ手段408に格納される。
これらの最適化された位相プロファイルは、その後、当該反射素子の代わりに配置されるとすれば、1つまたは複数の位相板を作製/構成するために使用される。あるいは、図1を参照して説明したように、当該反射素子上に1つまたは複数の位相板を直接プリントすることが可能である。
図4では、システム400は、図2の装置200と組み合わせて示されている。この構成では、CCDカメラ402は、中間ミラー206の後方に配置され、当該反射素子の反射面、すなわち平面ミラー102の反射面112に焦点を合わせている。
ただし、図1に示した構成による装置を設計するために、図4のシステム400を使用することも可能である。この構成では、CCDカメラ402は、当該反射素子の後方、すなわちミラー102の後方に配置される。
当然、本発明は、ここで説明された例に限定されるものではない。例えば、所与の例において、補正素子は、マルチパスキャビティを規定する光学素子である。あるいは、または加えて、マルチパスキャビティを規定する反射光学素子とは異なる、これらの反射素子間に配置された少なくとも1つの補正光学素子を有することが可能であり、このような補正光学素子は、例えば図2の中間ミラー206などの、光学放射を反射または透過する光学素子であってもよい。
また、所与の例において、補正位置は光放射を反射するすべての位置である。あるいは、または加えて、光放射の透過を行う少なくとも1つの補正位置を有することが可能である。

Claims (11)

  1. 各反射光学素子(102,104)が光放射(108)を複数回反射するように、マルチパスキャビティ(106)を規定する少なくとも2つの前記反射光学素子(102,104)を備えた、前記光放射(108)を処理するための装置(100;200)において、
    前記装置が、補正素子と呼ばれる少なくとも1つの素子を備え、前記少なくとも1つの補正素子が複数の補正位置(116)を提示し、前記少なくとも1つの補正素子の各々が、前記光放射の反射または透過を生成し、不均一な表面を有し、それによって前記補正位置(116)の空間位相プロファイルは、前記補正位置(116)のいくつかの異なる反射/透過地点について異なる位相シフトを有し、そして、前記補正位置(116)のうちの少なくとも2つが異なる位相プロファイルを有し、
    前記補正素子が:
    前記マルチパスキャビティを規定する前記反射光学素子の1つ、および/または、
    前記マルチパスキャビティに配置され、前記マルチパスキャビティを規定する前記反射光学素子と異なる補正素子
    を備え、
    ここで、前記装置(100;200)が、
    − 前記光放射(108)を異なる反射位置で少なくとも4回反射させるために各反射光学素子(102,104)が配置されることを目的として、前記光放射(108)を2つの反射光学素子(102,104)との間で複数回行ったり来たりするようにマルチパスキャビティ(106)が配置されており、
    − 前記反射光学素子の一方(102)が、湾曲した反射面(114)を備え、
    前記マルチパスキャビティを規定する前記少なくとも1つの反射素子(104)が、スルーホールを備え、前記スルーホールにより、処理される前記放射を前記マルチパスキャビティに導入及び処理後に前記マルチパスキャビティから出力することを可能にする
    ことを特徴とする、装置。
  2. 前記少なくとも1つの補正光学素子が、前記マルチパスキャビティを規定する前記反射光学素子の1つであることを特徴とする、請求項1に記載の装置(100;200)。
  3. 前記装置が、前記マルチパスキャビティを規定する前記反射光学素子にそれぞれ対応する少なくとも2つの補正素子を備えていることを特徴とする、請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記少なくとも1つの補正素子が、前記マルチパスキャビティ内に配置され、前記マルチパスキャビティを規定する前記反射光学素子と異なることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の装置。
  5. 前記補正位置のうちの少なくとも2つが同じ位相プロファイルを有することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 前記少なくとも1つの補正光学素子(102)が、少なくとも1つの補正位置(116)のレベルで、少なくとも1つの位相板を備えていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の装置(100;200)。
  7. 前記少なくとも1つの補正素子(102)が、少なくとも2つの補正位置(116)について少なくとも2つの空間位相プロファイルを有する単一の位相板を備えていることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 前記マルチパスキャビティ(106)を規定する前記反射光学素子(102,104)が、互いに直交する2つの方向(202,204)に配置され、前記装置(200)はまた、前記反射光学素子(102,104)のそれぞれの前記方向(202,204)に対して45°の角度で前記反射光学素子(102、104)に対向して配置されているミラー(206)を備えていることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の装置(200)。
  9. 前記マルチパスキャビティを規定する前記少なくとも1つの反射素子(104)が、スルーホールを備え、前記スルーホールによって、処理すべき前記光放射を前記マルチパスキャビティに導入することを可能にするか、及び/又は、処理後に前記マルチパスキャビティから出力することを可能にすることを特徴とする、請求項1に記載の装置(200)。
  10. 前記反射光学素子の他方(102)が平坦な反射面(112)を備える、請求項1に記載の装置(200)。
  11. 伝播の連続により光放射(108)を処理するためのシステムであって、前記システムが、
    請求項1から9のいずれか一項に記載の補正装置(100,200)、
    前記光放射(108)を前記補正装置内に導入するための手段、および、
    前記補正装置の出口で前記光放射(108)を収集するための手段
    を備えている、システム。
JP2016567142A 2014-01-30 2015-01-15 光/光学放射を処理するための装置と、該装置を設計するための方法およびシステム Active JP6561072B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR1450715A FR3016973B1 (fr) 2014-01-30 2014-01-30 Dispositif de traitement d'un rayonnement lumineux/optique, procede et systeme de conception d'un tel dispositif
FR1450715 2014-01-30
PCT/EP2015/050711 WO2015113831A1 (fr) 2014-01-30 2015-01-15 Dispositif de traitement d'un rayonnement lumineux/optique, procede et systeme de conception d'un tel dispositif

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2017506770A JP2017506770A (ja) 2017-03-09
JP2017506770A5 JP2017506770A5 (ja) 2019-07-25
JP6561072B2 true JP6561072B2 (ja) 2019-08-14

Family

ID=51063533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016567142A Active JP6561072B2 (ja) 2014-01-30 2015-01-15 光/光学放射を処理するための装置と、該装置を設計するための方法およびシステム

Country Status (8)

Country Link
US (2) US10324286B2 (ja)
EP (1) EP3100095B1 (ja)
JP (1) JP6561072B2 (ja)
CN (2) CN106030372B (ja)
AU (1) AU2015213086A1 (ja)
CA (1) CA2936562C (ja)
FR (1) FR3016973B1 (ja)
WO (1) WO2015113831A1 (ja)

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3049134B1 (fr) * 2016-03-15 2018-07-13 Cailabs Dispositf de communications par fibre optique multimode avec interversion de modes de propagation
FR3049135B1 (fr) * 2016-03-15 2020-02-14 Cailabs Dispositf de communications par fibre optique multimode avec composant de compensation de dispersion modale
FR3061964A1 (fr) 2017-01-19 2018-07-20 Cailabs Transformation de la variation d'un parametre d'un faisceau en la variation d'un autre de ses parametres
FR3076358B1 (fr) 2017-12-28 2019-12-20 Cailabs Dispositif optique disposant de moyens pour son assemblage precis, procede d'assemblage ou de test de ce dispositif
FR3076357B1 (fr) 2017-12-29 2021-10-22 Cailabs Cavite multi passage d’un dispositif optique de manipulation spatiale d’un rayonnement lumineux.
FR3076356B1 (fr) * 2017-12-29 2020-01-31 Cailabs Cavité monolithique pour la manipulation de la lumière
FR3077889B1 (fr) 2018-02-12 2023-03-03 Cailabs Dispositif optique de compensation des imperfections des composants optiques composant le dispositif et procede de fabrication d'un tel dispositif
FR3078412B1 (fr) 2018-02-26 2022-01-14 Cailabs Procede de conception d’un dispositif de conversion multiplan, lame de phase obtenus par l’intermediaire de ce procede, et dispositif de conversion multiplan
WO2020021196A1 (fr) 2018-07-25 2020-01-30 Cailabs Dispositif de traitement d'un rayonnement lumineux comprenant un dispositif de conversion de lumiere multiplan
FR3084478A3 (fr) 2018-07-25 2020-01-31 Cailabs Dispositif de filtrage modal comprenant un dispositif de conversion de lumiere multiplan
FR3092404B1 (fr) 2019-02-04 2021-10-22 Cailabs Dispositif optique de combinaison d'une pluralite de faisceaux, et systeme employant un tel dispositif
FR3097334A1 (fr) 2019-06-17 2020-12-18 Cailabs Procédé de fixation d’une fibre optique monomode et d’une fibre optique multimode, equipement de couplage optique et fibre optique pouvant être obtenue grace à un tel procédé
FR3097659B1 (fr) 2019-06-21 2024-04-19 Cailabs Source lumineuse comportant au moins une puce à semi-conducteur portant au moins une diode
US12007579B2 (en) 2019-10-30 2024-06-11 Nec Corporation Machine learning based regression of complex coefficients of a linear combination of spatial modes from multimode optical fiber
FR3104271B1 (fr) 2019-12-04 2021-12-17 Alpao Systeme d’optique adaptative a temps de reponse ameliore, utilisation et procede afferents
FR3106668B1 (fr) 2020-01-29 2022-01-21 Cailabs Dispositif de traitement d’un faisceau lumineux par l'intermediaire d’un convertisseur multi plan pour le conformer à une forme prédéterminée
FR3106889B1 (fr) 2020-01-30 2022-02-25 Safran Système de mesure d’une pluralité de paramètres physiques en un point de mesure par une fibre optique multimode
WO2021155306A1 (en) 2020-01-31 2021-08-05 Corning Incorporated Mode multiplexer/demultiplexer using metamaterials for optical communication system, and optical communication
US12405425B2 (en) 2020-01-31 2025-09-02 Corning Incorporated Wavelength multiplexer/demultiplexer using metamaterials for optical fiber communications
FR3120450B1 (fr) 2021-03-04 2023-11-24 Cailabs Système de compensation de la distorsion d’un front d’onde d’un rayonnement lumineux incident
FR3128798B1 (fr) 2021-10-28 2025-01-17 Cailabs Dispositif de traitement d’au moins deux Faisceaux lumineux monomodes
KR20250005062A (ko) * 2022-03-08 2025-01-09 알페스 라제르스 에스아 다중통과 흡수 셀
US11940686B2 (en) 2022-04-12 2024-03-26 Ii-Vi Delaware, Inc. Spatial light modulator incorporating aberration correction
FR3137189B1 (fr) 2022-06-27 2025-03-14 Cailabs Cavite multi passage d’un dispositif optique de manipulation spatiale d’un rayonnement lumineux
FR3142310B1 (fr) 2022-11-21 2025-10-24 Cailabs Système de telecommunication optique en espace libre
FR3144459A1 (fr) 2022-12-22 2024-06-28 Thales Circuit photonique intégré de démultiplexage d'un faisceau optique incident fortement multimode et de recombinaison
FR3147876A1 (fr) 2023-04-14 2024-10-18 Cailabs Système photonique comprenant une puce photonique et un dispositif de conversion multiplan
FR3148886A1 (fr) 2023-05-19 2024-11-22 Cailabs Systeme de telecommunication optique en espace libre
FR3148885A1 (fr) 2023-05-19 2024-11-22 Cailabs Dispositif de traitement optique d’un rayonnement lumineux incident s’etant propage en espace libre
FR3154512A1 (fr) 2023-10-24 2025-04-25 Cailabs Dispositif optique de combinaison cohérente et Système employant un tel dispositif pour éclairer une cible en champ lointain

Family Cites Families (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4393303A (en) * 1981-05-04 1983-07-12 United Technologies Corporation Intracavity phase front and power control
JPS57190382A (en) 1981-05-19 1982-11-22 Sumitomo Electric Ind Ltd Laser oscillator
JPS6464278A (en) * 1987-09-03 1989-03-10 Mitsubishi Electric Corp Laser equipment
DE3764783D1 (de) 1986-12-08 1990-10-11 Mitsubishi Electric Corp Laserapparat.
JPH01194375A (ja) * 1988-01-29 1989-08-04 Toshiba Corp レーザパルスストレッチャー
US5033060A (en) * 1990-05-22 1991-07-16 Massachusetts Institute Technology Optical device for laser coupling and coherent beam combining
JP2980788B2 (ja) 1992-10-21 1999-11-22 三菱電機株式会社 レーザ装置
JPH0821964A (ja) 1994-07-05 1996-01-23 Hitachi Ltd 形状可変鏡の制御法及び補償光学装置
DE4444511B4 (de) * 1994-11-30 2005-07-07 Eads Deutschland Gmbh Multipath-Resonator mit longitudinaler Pumpanordnung
IL117503A0 (en) * 1996-03-14 1996-07-23 Yeda Res & Dev Optical resonator
IL120754A0 (en) * 1997-05-01 1998-01-04 Yeda Res & Dev Optical resonators with discontinuous phase elements
JPH1194375A (ja) * 1997-09-24 1999-04-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機
JP2000091681A (ja) * 1998-09-09 2000-03-31 Japan Atom Energy Res Inst 波面制御をすることにより媒質中にレーザー光を長距離伝播させる方法
JP2000174365A (ja) 1998-12-02 2000-06-23 Amada Eng Center Co Ltd レーザ発振器
US6430328B1 (en) * 2000-10-13 2002-08-06 William H. Culver Optical switch
EP1427328B1 (en) * 2001-08-30 2014-07-02 University Of Rochester Adaptive optics in a scanning lase ophtalmoscope
DE10203864A1 (de) * 2002-01-28 2003-08-07 Univ Schiller Jena Verfahren zur Amplituden- und/oder Phasenmodulation breitbandiger Laserimpulse sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
US7590156B1 (en) * 2004-05-17 2009-09-15 University Of Central Florida Research Foundation, Inc. High intensity MHz mode-locked laser
JP4254654B2 (ja) 2004-08-17 2009-04-15 株式会社島津製作所 レーザ式多重反射セル式ガス分析計
US8102593B2 (en) * 2007-08-07 2012-01-24 Onyx Optics, Inc. Quasi non-critical phase matched and contra-phase matched structures
JP2010040784A (ja) * 2008-08-05 2010-02-18 Fanuc Ltd レーザ加工装置
CN101521351A (zh) 2009-03-25 2009-09-02 中国科学院上海光学精密机械研究所 光束扫描激光器
CN201518383U (zh) * 2009-09-28 2010-06-30 深圳大学 一种中红外相干光源装置
EP2469221A1 (en) 2010-12-21 2012-06-27 Universite Pierre Et Marie Curie - Paris 6 Method and system for configuring a device for correcting the effect of a medium on a light signal, method, device and system for correcting said effect.
DE102011008225B3 (de) * 2011-01-10 2012-02-23 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Optischer Resonator mit direktem geometrischem Zugang auf der optischen Achse
US8531659B2 (en) * 2011-03-24 2013-09-10 The Laser Sensing Company Multipass cell using spherical mirrors while achieving dense spot patterns
CN102280809B (zh) 2011-07-14 2014-07-30 苏州多谱激光科技有限公司 外腔式电光可调激光器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017506770A (ja) 2017-03-09
FR3016973B1 (fr) 2017-08-11
CN106030372A (zh) 2016-10-12
US20190265464A1 (en) 2019-08-29
AU2015213086A1 (en) 2016-08-11
CN106030372B (zh) 2019-10-11
WO2015113831A1 (fr) 2015-08-06
FR3016973A1 (fr) 2015-07-31
CA2936562A1 (fr) 2015-08-06
US10627619B2 (en) 2020-04-21
CN110764240B (zh) 2021-06-01
CN110764240A (zh) 2020-02-07
EP3100095A1 (fr) 2016-12-07
CA2936562C (fr) 2023-04-04
US10324286B2 (en) 2019-06-18
US20170010463A1 (en) 2017-01-12
EP3100095B1 (fr) 2021-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6561072B2 (ja) 光/光学放射を処理するための装置と、該装置を設計するための方法およびシステム
JP2017506770A5 (ja)
CN105359010A (zh) 光学系统中像差校正的系统的方法
JP5808836B2 (ja) 波面を推定する方法
US11662513B2 (en) Non-uniform sub-pupil reflectors and methods in optical waveguides for AR, HMD and HUD applications
US9202295B2 (en) Field of imaging
JP7802382B2 (ja) 表面の配向の光学式検証
JP6553967B2 (ja) 瞬時位相シフト干渉計
JP2012514749A (ja) キラルの光学系を備えた光学式距離計および結像装置
JP6906292B2 (ja) パターン援用補正を用いる局所的位相アンラッピングの方法とシステム
JP2020515831A (ja) 波面センサおよびその使用方法
JP5903074B2 (ja) 光信号処理装置
US9816861B2 (en) Device and method for characterizing an ultrashort laser pulse
CN115144944B (zh) 一种光栅对准方法、光栅结构加工方法及光波导镜片
JP2013501351A (ja) 基板を処理するための光ビームを生成する光学システム
CN106663913A (zh) 用于调整大量激光源的相位的系统
CN105823563A (zh) 动态高分辨率波前测量装置及方法
CN110849591A (zh) 一种基于光瞳空间调制的多谱共相误差探测方法
JP7021061B2 (ja) 液晶可変リターダに光を分配する射出瞳拡張器
JP6925062B1 (ja) 光学測定システム、多層膜製造装置および光学測定方法
JP7773897B2 (ja) 位相測定装置および位相補償装置
CN207502929U (zh) 一种层叠衍射成像装置
US10197790B2 (en) Method of enhancing transmission characteristics of waves and device of performing predetermined function by introducing waves onto disordered medium
CN104776978A (zh) 一种基于图像互相关的阵列元件拼接方法
Malenko et al. Classic test Ronchi and its variants for quality control of various optical surfaces

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180111

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181030

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190212

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20190510

A524 Written submission of copy of amendment under article 19 pct

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524

Effective date: 20190619

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190702

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190705

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190709

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190722

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6561072

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250