JP6558079B2 - 搬送装置及び画像記録装置 - Google Patents
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Description
図1に示されるように、複合機10(画像記録装置の一例)は、概ね直方体に形成されている。複合機10は、本体ユニット10Aを有している。本体ユニット10Aは、記録用紙などの原稿に記録された画像をイメージセンサによって読み取って画像データを取得するスキャナ部12を備えている。本体ユニット10Aは、スキャナ部12より下方向7Bに、上記画像データなどに基づいて、記録用紙15(シートの一例、図2参照)に画像を記録するプリンタ部11を備えている。複合機10は、本体ユニット10Aの後部に配置された多目的(以下「MP」(Multi Purposeの略)と、表記する。)トレイ13を備えている。MPトレイ13は、本体ユニット10Aに対して回動可能なトレイ本体部30を有している。
プリンタ筐体11Aの内部には、開口14から前方向8A及び後方向8Bに挿抜可能であって内部に記録用紙(シートの一例)が収容される給送トレイ20が配設されている。給送トレイ20より下方向7Bにおける下部カバー43の内部には下給送トレイ20Aが配置されている。下給送トレイ20Aの機能は給送トレイ20と同様であり、下給送トレイ20Aに収容された記録用紙に画像を記録する場合のプリンタ部11の動作は、給送トレイ20に収容された記録用紙に画像を記録する場合と同様である。よって、プリンタ部11の内部構造(図2参照)は、給送トレイ20のみを示して説明される。
図2に示されるように、給送トレイ20の後方向8Bの端部から搬送路23が延出されている。搬送路23は、湾曲部23Aと直線部23Bとを備える。湾曲部23Aは、後方向8Bを湾曲外側とし、前方向8Aを湾曲内側として湾曲しつつ延びている。直線部23Bは、湾曲部23Aの上方向7Aの端部から延出され、前方向8Aに延びている。
図2に示されるように、記録部24は、直線部23Bの上方向7Aに設けられており、キャリッジ40と記録ヘッド38とを備えている。記録部24の下方向7B且つ記録部24と対向する位置には、プラテン42が設けられている。プラテン42は、上部によって直線部23Bを搬送ローラ対59により搬送される記録用紙12を支持する部材である。
搬送ローラ対59は、直線部23Bの上方向7Aに配置された搬送ローラ60と、直線部23Bの下方向7Bに搬送ローラ60と対向して配置されたピンチローラ61とを備えている。
図2に示されるように、排出ローラ対64は、直線部23Bの下方向7Bに配置された排出ローラ62と、直線部23Bの上方向7Aに排出ローラ62と対向して配置された拍車63とを備えている。
スキャナ部12は、フラットベッドスキャナであり、図1に示されるように、本体ユニット10A上に設けられたスキャナ本体71と、スキャナ本体71上に配置される原稿カバー72とを有する。スキャナ本体71の上面には、原稿が載置されるプラテンガラス78(図3参照、プラテンの一例)が設けられている。スキャナ本体71の内部には、プラテンガラス78上の原稿の画像を光学的に読み取り可能なイメージセンサ(図示せず)が設けられている。
図3に示されているように、原稿カバー72は、後方向8Bの端部を回動基端として、左方向9A及び右方向9Bに沿って延びる回動軸73を中心として、本体ユニット10A(より具体的にはスキャナ本体71)に対して回動可能に支持されている。原稿カバー72は、図1に示された状態(第1位置)において、プラテンガラス78を覆っている。図3においては、原稿カバー72が第1位置に位置する状態を実線により示している。原稿カバー72は、第1位置に位置する状態より回動先端である前方向8Aの端部が上方向7Aに位置するように回動されて、プラテンガラス78上を開放する第2位置に移動する。図3においては、原稿カバー72が第2位置に位置する状態を二点鎖線により示している。
原稿カバー72の上部には、ADF(Auto Document Feeder、自動原稿搬送装置)75が設けられている。ADF75は、図1に示されているように、原稿を支持する原稿トレイ75Aと、原稿トレイ75Aに支持された原稿をプラテンガラス78(図3参照)上に送る搬送機構75Bと、搬送機構75Bにより搬送された原稿を支持する排出トレイ75Cとを備えている。排出トレイ75Cは、原稿カバー72の上面に形成されており、且つ原稿トレイ75Aの下方向7Bに配置されている。
MPトレイ13は、バイパス経路44(図2参照)を介して搬送路23に記録用紙15を供給する機能を有する。MPトレイ13は、トレイ本体部30を有しており、トレイ本体部30は、記録用紙15を支持する支持面31を有している。トレイ本体部30は、回動軸35(図3参照、第1軸の一例)を中心として、本体ユニット10Aに対して回動可能に支持されている。回動軸35は、回動軸79と同軸心に配されている。トレイ本体部30は、図1(A)に示す起立状態と、図1(B)に示す傾斜状態との間で回動可能である。トレイ本体部30の起立状態においては、支持面31は、上方向7A及び下方向7Bと左方向9A及び右方向9Bとに沿って拡がる状態で前方向8Aに向いている。トレイ本体部30の傾斜状態においては、支持面31は、上方向7Aの端部が本体ユニット10Aから起立状態より離れた状態となっている。図2においては、トレイ本体部30が回動する方向が矢印80及び82により示されている。
トレイ本体部30は、内部に空間(図示せず)を有する板状の基部30A(図4参照)と、基部30Aの内部空間に収容可能であり、その内部空間から引出可能であり且つ内部に空間(図示せず)を有する板状の第1伸長部30Bと、第1伸長部30Bの内部空間に収容可能であり、その内部空間から引出可能である板状の第2伸長部30Cとを有している。第1伸長部30B及び第2伸長部30Cの少なくとも一方を引き出した状態とすることによって、それらを引き出す引出方向において、トレイ本体部30及び支持面31が伸長される。
図1(B)に示されているように、基部30Aの支持面31には、左方向9A及び右方向9Bにおける支持面31の中心に対して左方向9Aと右方向9Bとに、一対のサイドガイド32(サイドガイド本体の一例)が設けられている。なお、図5には、一方(右方向9B)のサイドガイド32のみが示されている。サイドガイド32は、支持面31に平行且つ上方向7A及び下方向7Bに沿って延びており、支持面31において、左方向9A及び右方向9Bに沿って移動可能である。サイドガイド32は、一方が左方向9Aに移動すると他方が右方向9Bに移動し、一方が右方向9Bに移動すると他方が左方向9Aに移動するように、公知の連結機構によって連結されている。サイドガイド32は、基部30Aの左方向9A及び右方向9Bにおける中央平面部30D(図5参照)を間に挟んで左方向9A及び右方向9Bにそれぞれ配置される。これら一対のサイドガイド32の対向する面が記録用紙15の左方向9A及び右方向9Bにおける両端部と当接することによって、記録用紙15は、例えば基部30Aの左方向9A及び右方向9Bにおけるセンター位置を基準に位置決めされる。
図6に示されているように、一対のサイドガイド32のうち、図示例では右方向9Bに配されたサイドガイド32において、摺接部33は、右方向9Bの端部から右方向9Bに延設された移動制限部33Aを有している。つまり、移動制限部33Aは、複合機10においては、右方向9Bに配されたサイドガイド32にだけ設けられている。移動制限部33Aは、摺接部33の右方向9Bの端部に接続された薄板状部材33Bと、該薄板状部材33Bの右方向9Bの端部に設けられ、被係合部36に向かって突出する凸部33Cとを有している。凸部33Cは、被係合部36が有する凹部と係合可能である。移動制限部33Aは、薄板状部材33Bが変形することによって、凸部33Cが被係合部36の凹部と係合する第1状態と凸部33Cが被係合部36の凹部と係合しない第2状態とに状態変化可能である。移動制限部33Aは、第1状態においてサイドガイド32が左方向9A及び右方向9B(移動方向の一例)へ移動することを制限し、第2状態においてサイドガイド32を左方向9A及び右方向9Bへ移動可能とする。
図6に示されているように、操作部34は、移動制限部33Aと一体的に設けられている。操作部34は、ユーザーが移動制限部33Aを第1状態と第2状態とに状態変化させる操作を受け付ける。より具体的には、操作部34は、ユーザーが2本の指で操作部34とサイドガイド32とを挟み付ける挟み動作を受け付けるための押圧部34Aを有している。ユーザーが、上記挟み動作を行うと、梃子の原理により移動制限部33Aの薄板状部材33Bが変形し、凸部33Cが被係合部36から離れる方向に移動する。その結果、凸部33Cと被係合部36の凹部との係合が解除されて、ユーザーが上記挟み動作を行っている間、サイドガイド32は移動可能となる。
図2に示されるように、バイパス経路44は、例えば湾曲部23Aを経由せずに、搬送路23における搬送ローラ対59の搬送方向16上流に記録用紙15を供給する経路である。MPトレイ13の支持面31に支持された記録用紙15は、給送ローラ45によって給送方向87に給送される。給送ローラ45は、給送アーム46の先端部において軸支されている。給送ローラ45は、給送用モータ(不図示)から駆動力が伝達されることによって回転される。給送アーム46は、基端部に設けられた支軸47を中心として、矢印67及び矢印68の方向に回動する。これにより、給送ローラ45は、支持面31に支持された記録用紙15に対して、当接及び離間が可能である。給送ローラ45によって給送される記録用紙15は、ガイド板37及びガイド板31によってバイパス経路44に案内され、搬送路23の直線部23Bに至る。なお、ガイド板37には、記録用紙15の重ね送りを防止するための図示しない分離部が設けられており、記録用紙15を1枚ずつ分離することができる。そして、この記録用紙15は、搬送ローラ対59によって直線部23Bを搬送され、更に記録部24によって画像記録が行われる。画像が記録された記録用紙15は、排出ローラ対64によって搬送されて排出トレイ21へ排出される。
上記実施形態によれば、移動制限部33Aが、凸部33Cが被係合部36に設けられた凹部と係合してサイドガイド32の移動を制限することによって、サイドガイド32の移動を確実に制限することができる。これによって、記録用紙15が支持面31に直交する軸周りに回転するのを確実に抑えることができ、記録用紙15における良好な記録結果を得ることが容易になる。
上記実施形態においては、凸部33Cが被係合部36に設けられた凹部と係合する移動制限部33Aを説明した。これに限られず、移動制限部33Aは、支持面31に配置された被接触部としての例えば高摺動抵抗面との接触による摩擦力によってサイドガイド32の移動を制限するものであってもよい。
10A…本体ユニット
11…プリンタ部
12…スキャナ部
13…MPトレイ
13A…収納部
15…記録用紙
16…外装ケース
30…トレイ本体部
31…支持面
32…サイドガイド
33…移動制限部
34…操作部
34A…押圧部
34B…操作部本体
35…回動軸
36…被係合部
44…バイパス経路
71…スキャナ本体
72…原稿カバー
73…回動軸
74…上面
75…ADF
75A…原稿トレイ
75B…搬送装置
75C…原稿排出トレイ
78…プラテンガラス
79…回動軸
Claims (5)
- シートの搬送経路及び外装ケースを有する本体ユニットと、
第1軸を中心として、起立状態と、当該起立状態よりも上部が上記本体ユニットから離間した傾斜状態とに上記本体ユニットに対して回動可能であって、上記搬送経路に供給されるシートを支持する支持面を有するトレイ本体部と、
上記トレイ本体部に配置されており、上記シートの供給方向と交差し、且つ上記支持面に沿った移動方向に移動可能であり、上記シートの第1端部及び該第1端部と当該移動方向において反対の第2端部の少なくとも一方に当接可能なサイドガイドと、を具備しており、
上記サイドガイドは、
上記支持面に形成された被接触部と接触して上記サイドガイドが上記移動方向へ移動することを制限する第1状態、及び上記被接触部との接触状態を解除して上記サイドガイドを上記移動方向へ移動可能とする第2状態に状態変化可能である移動制限部と、
上記移動制限部に接続されており、上記移動制限部を状態変化させる操作を受け付ける操作部と、を備えており、
上記本体ユニットは、
原稿を支持可能なプラテンと、
上記プラテンを覆う第1位置及び上記プラテン上を開放する第2位置に回動可能な原稿カバーと、を備えたフラットベッドスキャナを有しており、
上記操作部は、
上記トレイ本体部が上記起立状態であるとき、上記外装ケースにおいて上記トレイ本体部と上記移動方向に隣り合う一部分の上面より上方に位置しており、
上記トレイ本体部が上記起立状態であるとき、上記原稿カバーの上面のうち、少なくとも一部分より上方に位置している搬送装置。 - 上記操作部は、サイドガイド本体及び上記移動制限部の少なくとも一方とは色彩が異なるものである請求項1に記載の搬送装置。
- 上記操作部は、操作部本体に着脱可能であり、該操作部本体の少なくとも一部分を覆う覆部を有しており、
上記覆部は、上記操作部本体、上記サイドガイド本体及び上記移動制限部の少なくとも1つとは色彩が異なるものである請求項2に記載の搬送装置。 - 上記原稿カバーは、原稿トレイと、当該原稿トレイに載置された原稿を上記プラテン上に送る搬送機構と、当該搬送機構により搬送された原稿を支持する排出トレイと、を有しており、
上記トレイ本体部は、上記外装ケースの後面に配置されており、
上記原稿カバーの後方隅部は、上記原稿トレイより下方に位置しており、上記原稿カバーの後端部且つ上記移動方向における端部であり、上記排出トレイと連続する面であり、
上記操作部は、上記トレイ本体部が上記起立状態であるとき、上記原稿カバーの後方隅部より上方に位置している請求項1から3のいずれかに記載の搬送装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載の搬送装置と、
シートに画像を記録する記録部と、を具備している画像記録装置。
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- 2015-05-29 JP JP2015109820A patent/JP6558079B2/ja active Active
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