JP6557370B2 - 植物の播種用容器 - Google Patents
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Description
なお、植物としては、結球レタス、フリルレタス、ロメインレタス、モコレタス、プリーツレタス、ベビーリーフ、サラダ菜、小松菜、水菜、ホウレンソウ、パクチョイ、他葉物野菜などを挙げることができる。
物の生育を早めることができる植物の播種用容器を提供することにある。
(1)播種基盤として用いられ、植物の種子が植え付けられるための播種面と、前記播種面と対向する対向面と、を有して立体状に形成され、前記播種面には、前記種子が植え付けられ保持されるための種保持部が設けられる播種用マットを収納するための植物の播種用容器であって、
前記播種用マットが前記対向面で接触して載置されるための載置面と、
前記載置面において前記播種用マットが載置されたときに前記種保持部に対しその高さ方向で対向する位置に形成される有底穴と、を有し、
前記有底穴は、底面部と、前記底面部の周縁部と連結して前記高さ方向に延びる側面部と、を有する
ことを特徴とする植物の播種用容器。
(2)前記播種用マットは、前記種保持部を複数有しており、
複数の前記種保持部に対応して前記有底穴が複数配設される
ことを特徴とする(1)に記載の植物の播種用容器。
(3)前記載置面には、隣接する前記有底穴を連通する連通溝が形成される
ことを特徴とする(2)に記載の播種用容器。
(4)前記有底穴の前記底面部の周縁部は、略円弧面状に形成される
ことを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1つに記載の植物の播種用容器。
(5)前記有底穴の前記側面部は、前記載置面に行くに従って拡径するテーパ面状に形成される
ことを特徴とする(1)〜(4)のいずれか1つに記載の植物の播種用容器。
(6)植物の種子が植え付けられるための播種面と、前記播種面と対向する対向面と、を有して立体状に形成され、前記播種面には、前記種子が植え付けられ保持されるための種保持部が設けられる播種用マットを播種基盤として用いる植物の播種方向であって、
前記播種用マットの載置予定面において前記播種用マットが載置されたときに前記種保持部に対しその高さ方向で対向する位置に、前記高さ方向に延びる有底穴を形成しておく
ことを特徴とする植物の播種方法。
上記(2)の構成によれば、播種用マットは、種保持部を複数有しており、複数の種保持部に対応して有底穴が複数配設されるため、多くの植物を同時に播種することができるので、植物の生産効率を向上させることができる。
上記(3)の構成によれば、載置面には、隣接する有底穴を連通する連通溝が形成されるため、播種用マットに水を含浸させたり播種用容器に水を張ったりする際に、水が播種用容器の載置面に沿って効率良く拡がり、各有底穴に対し同程度の水分が迅速に進入して、作業効率を向上させることができる。
上記(4)の構成によれば、有底穴の底面部の周縁部は、略円弧面状に形成されるため、この周縁部に土壌や塵などが付着して残留するのを防止することができるので、播種用容器を効率良く洗浄することができる。これにより作業効率をより一層向上させることができる。
上記(5)の構成によれば、有底穴の側面部は、載置面に行くに従って拡径するテーパ面状に形成されるため、この側面部に土壌や塵などが付着して残留するのを防止して、播種用容器を効率良く洗浄することができる。
上記(6)の構成によれば、播種用マットの載置予定面において播種用マットが載置されたときに種保持部に対しその高さ方向で対向する位置に、高さ方向に延びる有底穴を形成しておくため、播種から育苗する段階において植物が直根性であってもその根の成長を阻害することなく伸び易くして、植物の生育を早めることができる。
まず図1〜図4を参照して植物の播種用容器10に構成について説明する。図1は、本実施形態の植物の播種用容器10に播種用マット20が載置される様子を模式的に説明する斜視図である。図2は、本実施形態の植物の播種用容器10の上視図である。図3は、図2に示すA部の要部拡大図である。図4は、図3に示すB-B断面図である。
播種用マット20は、播種基盤として用いられ、結球レタス(植物)の種子を植え付けるための播種面21と、この播種面21と対向する対向面23と、を有して立体形状に形成される。また、この播種面21には、結球レタスの種子を植え付けるための播種凹部(種保持部)22が複数形成されており、この複数の播種凹部22は格子状にそれぞれ配置される。そして、隣接する播種凹部22の境界部分には分離用の切り込み24が形成されており、そのため、播種用マット20はこの切り込み24に従ってブロック単位で分離可能に構成される。
図1〜図4に示すように、播種用容器10は、播種用マット20がその対向面23で接触して載置されるための載置面11と、この載置面11において播種用マット20が載置されたときに播種凹部22に対しその高さ方向で対向する位置にそれぞれ形成される複数の有底穴15と、を有する。
なお、本実施形態では、各有底穴15の高さ寸法は20mm程度に設定される。
なお、本実施形態では、連通溝12の開口部の幅寸法は8mm程度、その底面部13の幅寸法は5mm程度に設定される。
なお、本実施形態では、有底穴15の開口部の径寸法は15mm程度、その底面部16の径寸法は周縁部も含めて14mm程度に設定される。また、有底穴15の周縁部17の隅はR5mm程度に設定される。
さらに次に図5を参照して、本実施形態に係る植物の播種方法について説明する。図5は、本実施形態に係る植物の播種方法を用いた場合の結球レタス(植物)Lの成長の様子を説明するフロー図である。
なお、本実施形態の植物の播種方法に基づき、植物である結球レタスLの播種を行い、発芽させて、生育した苗を水耕栽培装置へ移植して栽培することになる。
なお、水に種々の養液などを含有させ、それを給水するようにしても良い。
本実施形態の植物の播種用容器10によれば、播種用マット20がその対向面23で接触して載置されるための載置面11と、この載置面11において播種用マット20が載置されたときに播種凹部(種保持部)22に対しその高さ方向で対向する位置に形成される有底穴15と、を有し、この有底穴15は、底面部16と、この底面部16の周縁部17と連結して高さ方向に延びる側面部18と、を有する。また、本実施形態の植物の播種方法によれば、播種用マット20の載置予定面(載置面11)において播種用マット20が載置されたときに播種凹部(種保持部)22に対しその高さ方向で対向する位置に、高さ方向に延びる有底穴15を形成しておく。このため、播種から育苗する段階において結球レタス(植物)Lが直根性であってもその根の成長を阻害することなく伸び易くして、植物の生育を早めることができる。
なお、実施例と比較例の試験条件は、有底穴(15)の有無以外は同一とした。
[試験条件]
・水耕栽培(水道水循環)
・無菌室栽培
・温度:一定管理
・育苗期間:16日
11 載置面
12 連通溝
13 底面部
14 側面部
15 有底穴
16 底面部
17 周縁部
18 側面部
20 播種用マット
21 播種面
22 播種凹部(種保持部)
23 対向面
24 切り込み
L 結球レタス
S 種子
R1 幼根
R2 直根
Claims (5)
- 播種基盤として用いられ、植物の種子が植え付けられるための播種面と、前記播種面と対向する対向面と、を有して立体状に形成され、前記播種面には、前記種子が植え付けられ保持されるための種保持部が設けられる播種用マットを収納するための植物の播種用容器であって、
前記播種用マットが前記対向面で接触して載置されるための載置面と、
前記載置面において前記播種用マットが載置されたときに前記種保持部に対しその高さ方向で対向する位置に形成される有底穴と、を有し、
前記有底穴は、底面部と、前記底面部の周縁部と連結して前記高さ方向に延びる側面部と、を有する
ことを特徴とする植物の播種用容器。 - 前記播種用マットは、前記種保持部を複数有しており、
複数の前記種保持部に対応して前記有底穴が複数配設される
ことを特徴とする請求項1に記載の植物の播種用容器。 - 前記載置面には、隣接する前記有底穴を連通する連通溝が形成される
ことを特徴とする請求項2に記載の播種用容器。 - 前記有底穴の前記底面部の周縁部は、略円弧面状に形成される
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の植物の播種用容器。 - 前記有底穴の前記側面部は、前記載置面に行くに従って拡径するテーパ面状に形成される
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の植物の播種用容器。
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Family Applications (1)
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