JP6556954B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
入力電圧を電力変換した出力電圧を出力する電力変換装置であって、
第1面および前記第1面の反対側の第2面を有する収納ケースと、
前記第1面上の第1領域に配置された、第1の発熱源である第1の電子部品と、
前記第1面上の第2領域に配置された、第2の発熱源である第2の電子部品と、
前記第1面上で前記第1及び第2の電子部品を封止する第1の封止部材と、を備え、
前記第2の電子部品は、前記第2領域上で前記第2の電子部品の素子を封止する第2の封止部材を有し、
前記第2の電子部品の動作時の単位時間当たりの発熱量は、前記第1の電子部品の動作時の単位時間当たりの発熱量よりも大きく、
前記第2の封止部材の熱伝導率は、前記第1の封止部材の熱伝導率よりも小さく、
前記第2領域と前記第2領域の反対側に位置する前記第2面上の領域との間の前記収納ケースの第2部分の熱容量は、前記第1領域と前記第1領域の反対側に位置する前記第2面上の領域との間の前記収納ケースの第1部分の熱容量よりも大きい。
前記収納ケースの前記第2部分の厚みは、前記収納ケースの前記第1部分の厚みよりも厚くてもよい。
前記第2の電子部品は、前記収納ケースの熱抵抗よりも小さい熱抵抗を有し、前記素子から生じた熱を前記収納ケースの前記第2部分側に放熱する放熱基板を更に有してもよい。
前記第2の封止部材と前記放熱基板との熱膨張係数の差は、前記第1の封止部材と前記放熱基板との熱膨張係数の差よりも小さくてもよい。
前記第1部分の厚みに対する前記第2部分の厚みの割合は、前記第2の封止部材の熱伝導率に対する前記第1の封止部材の熱伝導率の割合よりも大きくてもよい。
前記放熱基板は、銅を含有し、
前記収納ケースは、アルミニウムを含有し、
前記第1の封止部材は、樹脂を含有し、
前記第2の封止部材は、前記第1の封止部材に含有される樹脂よりも前記放熱基板との熱膨張係数の差および熱伝導率が小さい樹脂を含有してもよい。
前記第1の電子部品が配置される前記第1面上の前記第1領域は、前記第2面側に向かって凹むように前記第1面に設けられた第1凹部であり、前記第1領域の反対側に位置する前記第2面上の領域は、電子部品が配置されていない前記第1面上の領域の反対側に位置する前記第2面上の基準領域から第1の突出量で突出した第1凸部であり、
前記第2の電子部品が配置される前記第1面上の前記第2領域は、前記第2面側に向かって凹むように前記第1面に設けられた第2凹部であり、前記第2領域の反対側に位置する前記第2面上の領域は、前記第2面上の基準領域から前記第1の突出量よりも大きい第2の突出量で突出した第2凸部であってもよい。
前記収納ケースの前記第2面上に配置された放熱フィンを更に備えてもよい。
前記収納ケース内に配置され、前記収納ケースの前記第1面に対向する第3面および前記第3面の反対側の第4面を有する配線基板と、
前記配線基板の前記第4面上に配置され、前記第1及び第2の電子部品の動作を制御する制御部と、を更に備え、
前記第1の封止部材は、前記第1及び前記第2の電子部品とともに前記配線基板および前記配線基板の前記第4面上の前記制御部を封止していてもよい。
前記第1の電子部品は、前記制御部により制御され、前記入力電圧を整流して出力する整流回路であり、
前記第2の電子部品は、前記制御部により制御され、前記整流回路が整流した電圧を変換して出力するモジュールであってもよい。
前記第1面上の第3領域に配置され、前記モジュールが出力した電圧を調整して出力するリアクタと、
前記配線基板の前記第4面上に配置され、前記配線基板の配線を介して前記整流回路の入力に接続され、前記封止部材により前記配線基板との接続部分が封止され、前記入力電圧が供給される入力端子と、
前記配線基板の前記第4面上に配置され、前記配線基板の配線を介して整流回路の出力に接され、前記封止部材により前記配線基板との接続部分が封止され、前記整流回路が出力した電圧を平滑化する平滑化キャパシタと、
前記配線基板の前記第3面および前記第4面上に配置され、前記リアクタを含むLCフィルタが出力した電圧をフィルタリングして出力するノイズフィルタと、
前記配線基板の前記第4面上に配置され、前記配線基板に接続され、前記封止部材により前記配線基板との接続部分が封止され、前記ノイズフィルタから供給された電圧を前記出力電圧として出力する出力端子と、を更に備えてもよい。
そして、第2領域と第2領域の反対側に位置する第2面上の領域との間の収納ケースの第2部分の熱容量は、第1領域と第1領域の反対側に位置する第2面上の領域との間の収納ケースの第1部分の熱容量よりも大きい。
このように、本発明によれば、第1の電子部品と比較して動作時の単位時間当たりの発熱量が大きい第2の電子部品の素子が、第1の封止部材よりも熱伝導率が小さい第2の封止部材で封止されていることを考慮して、第1の電子部品が配置される収納ケースの第1部分の熱容量よりも大きくなるように、第2の電子部品が配置される収納ケースの第2部分の熱容量を設定することができる。
これにより、第2の電子部品から収納ケース側に第1の電子部品と比較して単位時間当たりに大きい発熱量の熱が伝搬することで、収納ケースの第2部分が短時間で熱飽和してしまうことを抑制することができるので、収納ケースの第2部分側への第2の電子部品の放熱を十分な時間継続して行うことができる。
したがって、本発明によれば、電子部品間での動作時の単位時間当たりの発熱量の相違と、封止部材の熱伝導率とを考慮した収納ケースの熱容量を設定することで、電子部品の放熱効率を向上させることができる。
収納ケースHは、電力変換装置100の各構成部を収納する。収納ケースHは、発熱源である電子部品(例えば、モジュールMや整流回路Y)が発する熱を外部に放熱する観点から、熱伝導性を有している。収納ケースHは、アルミニウムなどの金属で構成されていることによって熱伝導性を有していてもよい。
配線基板10は、電力変換装置100の端子と電子部品あるいは電子部品同士を電気的に接続する複数の配線10Ya、10Ca、10Cb、10Ra、10Rb、10Fa、10a、10bおよび複数の電極10Y、10M、10R、10Fが設けられた基板である。なお、図3では、配線基板10に設けられた配線および電極を簡略化して表現している。図4に示すように、配線基板10は、収納ケースH内に配置されており、収納ケースHの第1面A1に対向する第3面A3と、第3面A3の反対側の第4面A4とを有する。
入力端子TINは、配線基板10の第4面A4上に配置されている。図3に示すように、入力端子TINは、配線基板10の配線10Yaを介して整流回路Yの入力に接続されている。入力端子TINには、入力電圧VINが供給される。
第1の封止部材11は、収納ケースHの第1面A1上で、整流回路Y(第1の電子部品)、モジュールM(第2の電子部品)、リアクタRおよび巻線部品Wを封止する。
電力変換装置100には、整流回路Yと比較して動作時の単位時間当たりの発熱量が大きいモジュールMの素子Mbが、第1の封止部材11よりも熱伝導率が小さい第2の封止部材Mcで封止されていることを考慮した収納ケースHの熱容量が設定されている。
Claims (10)
- 入力電圧を電力変換した出力電圧を出力する電力変換装置であって、
第1面および前記第1面の反対側の第2面を有する収納ケースと、
前記第1面上の第1領域に配置された、第1の発熱源である第1の電子部品と、
前記第1面上の第2領域に配置された、第2の発熱源である第2の電子部品と、
前記第1面上で前記第1及び第2の電子部品を封止する第1の封止部材と、を備え、
前記第2の電子部品は、前記第2領域上で前記第2の電子部品の素子を封止する第2の封止部材を有し、
前記第2の電子部品の動作時の単位時間当たりの発熱量は、前記第1の電子部品の動作時の単位時間当たりの発熱量よりも大きく、
前記第2の封止部材の熱伝導率は、前記第1の封止部材の熱伝導率よりも小さく、
前記第2領域と前記第2領域の反対側に位置する前記第2面上の領域との間の前記収納ケースの第2部分の熱容量は、前記第1領域と前記第1領域の反対側に位置する前記第2面上の領域との間の前記収納ケースの第1部分の熱容量よりも大きく、
前記第2の電子部品は、前記素子から生じた熱を前記収納ケースの前記第2部分側に放熱する放熱基板を更に有し、
前記第2の封止部材と前記放熱基板との熱膨張係数の差は、前記第1の封止部材と前記放熱基板との熱膨張係数の差よりも小さいことを特徴とする電力変換装置。 - 前記収納ケースの前記第2部分の厚みは、前記収納ケースの前記第1部分の厚みよりも厚いことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
- 前記放熱基板は、前記収納ケースの熱抵抗よりも小さい熱抵抗を有することを特徴とする請求項1または2に記載の電力変換装置。
- 前記第1部分の厚みに対する前記第2部分の厚みの割合は、前記第2の封止部材の熱伝導率に対する前記第1の封止部材の熱伝導率の割合よりも大きいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 前記放熱基板は、銅を含有し、
前記収納ケースは、アルミニウムを含有し、
前記第1の封止部材は、樹脂を含有し、
前記第2の封止部材は、前記第1の封止部材に含有される樹脂よりも前記放熱基板との熱膨張係数の差および熱伝導率が小さい樹脂を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電力変換装置。 - 前記第1の電子部品が配置される前記第1面上の前記第1領域は、前記第2面側に向かって凹むように前記第1面に設けられた第1凹部であり、前記第1領域の反対側に位置する前記第2面上の領域は、電子部品が配置されていない前記第1面上の領域の反対側に位置する前記第2面上の基準領域から第1の突出量で突出した第1凸部であり、
前記第2の電子部品が配置される前記第1面上の前記第2領域は、前記第2面側に向かって凹むように前記第1面に設けられた第2凹部であり、前記第2領域の反対側に位置する前記第2面上の領域は、前記第2面上の基準領域から前記第1の突出量よりも大きい第2の突出量で突出した第2凸部であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の電力変換装置。 - 前記収納ケースの前記第2面上に配置された放熱フィンを更に備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 前記収納ケース内に配置され、前記収納ケースの前記第1面に対向する第3面および前記第3面の反対側の第4面を有する配線基板と、
前記配線基板の前記第4面上に配置され、前記第1及び第2の電子部品の動作を制御する制御部と、を更に備え、
前記第1の封止部材は、前記第1及び前記第2の電子部品とともに前記配線基板および前記配線基板の前記第4面上の前記制御部を封止していることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の電力変換装置。 - 前記第1の電子部品は、前記制御部により制御され、前記入力電圧を整流して出力する整流回路であり、
前記第2の電子部品は、前記制御部により制御され、前記整流回路が整流した電圧を変換して出力するモジュールであることを特徴とする請求項8に記載の電力変換装置。 - 前記第1面上の第3領域に配置され、前記モジュールが出力した電圧を調整して出力するリアクタと、
前記配線基板の前記第4面上に配置され、前記配線基板の配線を介して前記整流回路の入力に接続され、前記第1の封止部材により前記配線基板との接続部分が封止され、前記入力電圧が供給される入力端子と、
前記配線基板の前記第4面上に配置され、前記配線基板の配線を介して前記整流回路の出力に接続され、前記第1の封止部材により前記配線基板との接続部分が封止され、前記整流回路が出力した電圧を平滑化する平滑化キャパシタと、
前記配線基板の前記第3面および前記第4面上に配置され、前記リアクタを含むLCフィルタが出力した電圧をフィルタリングして出力するノイズフィルタと、
前記配線基板の前記第4面上に配置され、前記配線基板に接続され、前記第1の封止部材により前記配線基板との接続部分が封止され、前記ノイズフィルタから供給された電圧を前記出力電圧として出力する出力端子と、を更に備えることを特徴とする請求項9に記載の電力変換装置。
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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