JP6554694B1 - 水中設置アンカーの強度試験方法 - Google Patents

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Abstract

水中に設置したアンカーの設置強度を簡素な構成で検査できるようにする。アンカー11に対して、水面12に浮いた浮体13の上から引き上げ方向の力を加えて、浮体13を水中に沈み込ませる。浮体13の沈み込み体積を、必要な設置強度に見合った引き上げ力を作用させる値に設定して、アンカー11が不動であることを確認する。必要な設置強度に見合った引き上げ力を作用させる浮体13の沈み込み体積は、浮体13に作用する浮力に基づいて算出する。

Description

この発明は、例えば水上に浮かべる太陽光発電装置や養殖生簀、浮桟橋、水上競技施設などの様々な被係留体を係留したりするためのアンカーが所望の引張強を有するか否か試験する、水中設置アンカーの強度試験方法に関する。
アンカーの設置状態を検査する方法として、下記特許文献1に開示されているものがある。
この検査方法は、設置されたアンカーのロッド部を中空油圧ジャッキで引き上げて、油圧ゲージの示す荷重が所望の引き抜き耐力の値に至ることを確認するというものである。油圧ジャッキは、水面に浮く台船の下方で水底に接地する引上げ構造体に備えられている。
しかし、台船のほかに、水底に接地する引上げ構造体が必要であるとともに、この引上げ構造体に中空油圧ジャッキを備えるための構造も不可欠であって、検査のための装置が大掛かりである。
特許第6252882号公報
この発明は、より簡素な構成で検査が行えるようにすることを主な目的とする。
そのための手段は、水中に設置されたアンカーに対して、水面に浮いた浮体の上から引き上げ方向の力を加えて、前記浮体を水中に沈み込ませ、前記浮体の沈み込み体積を、必要な設置強度に見合った引き上げ力を作用させる値に設定して、前記アンカーが不動であることを確認する水中設置アンカーの強度試験方法である。
必要な設置強度に見合った引き上げ力を作用させる浮体の沈み込み体積は、浮体に作用する浮力に基づいて算出される。
この構成では、浮体の上からアンカーを引っ張って、浮体における水面より上に位置する部分を水中に沈み込ませて、アンカーに対して必要な設置強度に見合った引き上げ力を作用させても、アンカーの設置状態が維持できれば設置強度を有すると判断され、維持できなければ強度不足と判断される。強度不足の場合には、アンカーが引っ張り上げられることになるので浮体にはそのことが見た目にも動作にも明瞭に反映される。
この発明によれば、設置済みのアンカーを浮体の上から引っ張ることによって浮体を所定体積だけ水中に沈み込ませることで検査が行え、作業は簡単である。しかもそのための装置は少なくとも浮体と浮体の沈み込み体積を判断する装置があればよく、至極簡素に構成できる。
水中設置アンカーの強度試験方法を示す説明図。 浮体の斜視図。 沈み込み深さと沈み込み体積を説明する説明図。 アンカーの設置方法を示す説明図。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1に、水中設置アンカーの強度試験方法を示す。すなわち、この試験方法は、埋め込みや打込みによって水中に設置されたアンカー11に対して、水面12に浮いた浮体13の上から引き上げ方向の力、換言すれば鉛直上向きの力を加えて、浮体13を水中に沈み込ませる。このときの沈み込み量、つまり沈み込み体積を必要な設置強度に見合った引き上げ力を作用させる値に設定する。そしてアンカー11が不動であることを確認する、というものである。アンカー11が不動であれば試験は合格、アンカー11が引き抜き方向に動いてしまえば試験は不合格と判断される。
この方法を実現するためには、前述の浮体13が必要である。浮体13は、水面上に浮く、つまり浮体13の下面部分が水面下に沈むものの、上面を含む部分が水面上に出ており、アンカー11を前述の所定の力で引っ張る力を上から加えても浮体13の全体が水面下に沈み込まない浮力が作用するものである。
図2は、その浮体13の一例を示す斜視図である。浮体13は、発泡スチロールを用いて形成された平面視方形の厚板状であり、発泡スチロールからなる浮板部31と、浮板部31の上面に敷設された金属板などからなる硬質の保護板部32で構成されている。浮板部31は、厚板状の発泡スチロール板を組み合わせて中実に構成される。
浮体13は、水中に対する沈み込み深さ又は沈み込み体積を示すゲージ33を備えている。ゲージ33は、沈み込み深さを示すものとする方が簡素に構成できるので良い。
図2に例示したゲージ33は、上下方向、つまり浮体13の厚み方向の長さ(高さ)を示す目盛を備えた目盛板34である。目盛板34の固定位置は適宜設定されるが、例えば4つの角部分に形成されるとよい。見やすいうえに、目盛板34を硬質の材料で構成すれば、浮体13の角部を保護することもできる。
ここで、必要な設置強度に見合った引き上げ力を作用させる浮体13の沈み込み体積について図3を用いて説明する。
浮体13に働く浮力の大きさは、重力加速度をg[m/s]、水の密度ρ[kg/m]とし、浮体13における水面12より下に沈んだ部分の体積をV[m]とした場合、
浮体13に働く浮力の大きさはρVg[N]となる。
質量m[kg]の浮体13には重力もはたらき、その大きさmg[N]は浮力と釣り合う(ρVg=mg)ことから、
水面下に沈んだ部分の体積をVは、
V=m/ρ
となって、浮体13は水面下にm/ρ[m]沈んでいることが判る。
そして、浮力は水面下に沈み込んでいる体積に比例するので、必要な設置強度に見合った引き上げ力をもたらすのに必要な沈み込み体積V1[m]が得られ、その沈み込み体積と浮体13の大きさから、例えば2t(トン)の引き上げ力をもたらすには10cmなどと、浮体13における沈み込み深さHが得られる。
浮体13には、水中に設置されたアンカー11を引っ張るための装置が必要であるが、アンカー11を引っ張る装置には、図1に仮想線で示したように、油圧ショベルなどの建設機械15を用いる。建設機械15はアームの先端に杭打ちアタッチメント16を取り付けて使用される。
杭打ちアタッチメント16を取り付けた建設機械15は、図4に示したように、アンカー11の打込みや埋設にも使用されるものである。そしてこの建設機械15を水上に位置させる作業用台船17として、前述の浮体13が使用される。つまり強度試験に用いられる浮体13は、アンカー11を設置する際に使用した作業用台船17でもある。
このような浮体13と建設機械15を用いたアンカー11の設置強度試験は、アンカー11の設置と一連の流れで行われる。
すなわち、作業用台船17としても用いられる浮体13に建設機械15を乗せて、浮体13を水上におけるアンカー設置位置に曳航する。そこで、図4に示したように、建設機械15にアンカー11の上端部を保持させて、アンカー11を水底18に打ち込んで、アンカー11の設置を完了する。
このあと、アンカー11の上端部を保持した状態のまま、建設機械15でアンカー11を引っ張る。すると、アンカー11は水底18に打ち込まれているので容易に引き抜かれることはなく、図1に実線で示したように、浮体13における水面12より上に出ていた部分が水面下に沈み込む。
この沈み込みでは、引っ張りにより沈み込むことになる沈み込み体積を前述した所定の引き上げ力を作用させる値にするが、浮体13の沈み込み体積は浮体13に備えたゲージ33で判定する。
具体的には、沈み込み前の水面12の位置をゲージ33としての目盛板34で確認しておき、例えば設置強度に見合った引き上げ力として2t(トン)を作用させるための沈み込み深さが10cmだとした場合、沈み込み前の水面12の位置から10cm沈み込むまで、アンカー11に引き上げ力を加える。目盛板34の確認は、浮体13の上から行ってもよいが、アンカー11の設置には水中に入るダイバーも要るので、ダイバーに行わせることができる。
目盛板34が沈み込み深さを認識させる目盛を有するものであるので、アンカー11に引上げ力を加えた際に浮体13が傾く場合であっても、4つの角部に備えた目盛板34の目盛から各部の沈み込み深さを知ることができ、所定の沈み込み体積を容易に算出することができる。
沈み込み深さが所定深さに達してから、その状態を適宜の時間継続する。つまり、浮体13の沈み込みを、所定の沈み込み体積の状態で継続する。継続する時間は、アンカー11の用途や必要な設置強度、水中環境などによって適宜設定されるが、いたずらに長くする必要はなく、必要な設置強度を確認できる、例えば数分から十数分、好ましくは5分程度でよい。
アンカー11を引っ張り続けた結果、アンカー11が不動であれば、試験は合格であり、アンカー11が持ち上がるようであれば、試験は不合格であって、即座に、アンカー11を設置し直す。アンカー11の設置が不十分な場合には、アンカー11が持ち上がるので、水中で作業するダイバーが見てもわかるうえに、建設機械15を操作している作業員にも、機械に表示されるデジタル数字ではなく感覚を通じて容易に確認できる。
以上のように、アンカー11を浮体13の上から引っ張ることによって浮体13を所定体積だけ水中に沈み込ませることで検査が行え、作業は簡単である。浮体13の沈み込み体積は浮体13に備えたゲージ33で判定するので、ゲージ33を確認しながらアンカー11を引っ張ればよく、この点でも作業は容易である。
しかも、そのための装置は、ゲージ33を備えた浮体13があればよく、前述のように建設機械15を用いてアンカー11の引っ張りを行うので、アンカー11を引っ張るための専用の装置(図示せず)を固定的に備えずともよい。このため浮体13の構成の簡素化を図れ、ひいては試験に必要な装置全体の簡素化が図れる。
特に、浮体13はアンカー11を設置する際に使用した作業用台船17でもあるので、より一層の簡素化・単純化を図れる。
また、アンカー11の設置から設置強度の試験までを一連に行えるので、作業性が極めて良く、設置後に時間をおいて検査する場合に比べて、設置強度の信ぴょう性を高められる。
信ぴょう性の高さは、設置強度試験における浮体13の沈み込みを、所定値の沈み込み体積の状態にするだけではなく、その状態で継続することによって増長される。
以上の構成はこの発明を実施するための一形態の構成であって、この発明は前述の構成のみに限定されるものではなく、その他の構成を採用することもできる。
ゲージ33としては、前述のように沈み込み深さが認識できる目盛を有するもののほか、例えば水面12に浮くフロートを備えて現実に沈み込んだ深さを、目盛を媒介にせずに感覚的に認識できる機構を有する装置など、他の構成であってもよい。ほかに、水中に沈んだ部分を外観の変化で示す部材を用いてゲージ33を構成することもできる。
11…アンカー
12…水面
13…浮体
17…作業用台船
33…ゲージ

Claims (4)

  1. 水中に設置されたアンカーに対して、水面に浮いた浮体の上から引き上げ方向の力を加えて、前記浮体を水中に沈み込ませ、
    前記浮体の沈み込み体積を、必要な設置強度に見合った引き上げ力を作用させる値に設定して、前記アンカーが不動であることを確認する
    水中設置アンカーの強度試験方法。
  2. 前記浮体の沈み込みを、前記値の沈み込み体積の状態で継続する
    請求項1に記載の水中設置アンカーの強度試験方法。
  3. 前記浮体の沈み込み体積を前記浮体に備えたゲージで判定する
    請求項1または請求項2に記載の水中設置アンカーの強度試験方法。
  4. 前記浮体として、前記アンカーを設置する際に使用した作業用台船を用いる
    請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の水中設置アンカーの強度試験方法
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