JP6550902B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、二次電池を備えた電子機器、特に、外部電源が接続されたときに、その外部電源により充電制御部(CPU)を起動して二次電池への充電を開始する機能を備えた電子機器に関する。
従来、外部電源と二次電池の何れでも動作可能な電子機器では、電子機器本体の電源スイッチがオフ状態のとき、二次電池の消費電流を少なくするために、充電制御部を構成するCPUは通常動作モードよりも低消費電流のスタンバイモードで待機し、外部電源の接続が検出されると通常動作モードに復帰して外部電源から二次電池に充電を開始するように構成されたものが知られている(例えば特許文献1参照)。また、二次電池への充電時間を短くするために、外部電源が接続されると、電子機器の電源をオフに設定し、電子機器の各部の機能を停止することも提案されている(例えば特許文献2参照)。
二次電池及びこの二次電池への充電機能を備えた無線通信装置においては、無線通信装置本体に外部電源を接続して二次電池を充電している間でも、充電状況を液晶表示装置に表示したり、あるいは、他局と交信したり、受信信号を音声に変換して出力したい場合もあるため(電子機器の電源スイッチがオン状態での二次電池の充電)、二次電池の充電中、CPUの機能を完全に停止させることは好ましくない。その一方で、無線通信装置の電源スイッチがオフの状態での二次電池の消耗をさらに抑制したいという要求も存在する。
特開2010−178524号公報 特開平11−206026号公報
本発明は、上記従来例の問題を解決するためになされたものであり、電子機器、特に二次電池及びこの二次電池への充電機能を備えた無線通信装置において、本体の電源スイッチがオフ状態のときに、二次電池からの消費電流をほぼ零にすることが可能であり、且つ、その状態で外部電源が接続された場合に、充電制御部を構成するCPUを起動して二次電池の充電を開始することが可能な電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る電子機器は、
二次電池と、
二次電池への充電を制御する充電制御部と、
ユーザーによってオン/オフ操作される電源スイッチと、
前記二次電池と前記充電制御部との間に設けられ、前記電源スイッチがオフ状態のときに、前記二次電池から前記充電制御部への電力供給を遮断する第1電力制御部と、
前記第1電力制御部と前記充電制御部との間に接続された外部電源端子と
前記第1電力制御部と前記充電制御部との間に設けられた第2電力制御部とを備え、
前記電源スイッチがオフ状態であって、前記外部電源端子に外部電源が接続されたときに、前記外部電源からの電力供給により、前記充電制御部を起動して、前記二次電池への充電を開始し、
前記第2電力制御部は、前記外部電源端子に外部電源が接続されたときに、前記二次電池から前記充電制御部への電力供給を遮断することを特徴とする。
前記外部電源端子に接続された外部電源の電圧を検出する電圧検出部をさらに備え、前記充電制御部は、前記外部電源の電圧が所定の第1閾値未満の場合、及び所定の第2閾値以上の場合、前記二次電池への充電を行わないようにしてもよい。
前記第1閾値を前記二次電池の電圧よりも高く設定してもよい。
また、前記二次電池と前記第1電力制御部との間に、前記電源スイッチがオフ状態のときに暗電流が流れない回路を接続し、前記電源スイッチがオン状態のときに、前記二次電池から、前記暗電流が流れない回路に電力を供給するようにしてもよい。
また、前記第1電力制御部と前記第2電力制御部との間に、前記電源スイッチがオフ状態のときに暗電流が流れうる回路を接続し、前記電源スイッチがオン状態のときに、前記二次電池から、前記暗電流が流れうる回路に電力を供給するようにしてもよい。
電子機器の電源スイッチがオフ状態のとき、第1電力制御部によって二次電池から充電制御部への電力供給が遮断されるので、充電制御部を構成するCPUには暗電流は流れず、二次電池からの消費電流をほぼ零にすることが可能である。一方、電子機器の電源スイッチがオフ状態のときに、外部電源端子に外部電源が接続されると、外部電源からの電力によって充電制御部が起動され、二次電池に充電することができる。さらに、第2電力制御部を設けた場合、電源スイッチがオン状態であっても、第2電力制御部によって二次電池から充電制御部への電力供給が遮断されるので、充電制御部への電力を外部電源からのみ供給することができ、二次電池の電力消耗を低減することができる。
本発明の一実施形態に係る電子機器の一例である無線通信装置の構成を示すブロック図。 上記無線通信装置の具体的な構成を示す回路図。
本発明の一実施形態に係る電子機器の一例として無線通信装置について説明する。図1は、本実施形態に係る無線通信装置1の構成を示すブロック図であり、図2はその具体的な構成を示す回路図である。図1中、実線は電力を供給する電力線を表し、破線は検出信号などを送信する信号線を表す。
この無線通信装置1は、二次電池2が内蔵され又は着脱可能に装着されており、二次電池2への充電を制御する充電制御部3を備えている。また、二次電池2と充電制御部3との間には、第1電力制御部4が設けられており、さらに、第1電力制御部4と充電制御部3との間には、第2電力制御部5が設けられている。第2電力制御部5はレギュレータ6に接続されており、充電制御部3及びその他の機能部に対して一定電圧の電力が供給される。ユーザーによってオン/オフ操作される電源スイッチ7は、第3電力制御部8を介して第1電力制御部4に接続されている。外部電源11が接続される外部電源端子9は、第4電力制御部10を介して第2電力制御部5に接続されると共に、レギュレータ6及び充電制御部3の充電用IC3Bに直接接続されている。また、外部電源端子9には、接続された外部電源11の電圧を検出するための電圧検出部12が接続されている。さらに、例えば無線送信用のパワーアンプ13は、二次電池2と第1電力制御部4の間に接続されており、音声出力用のオーディオアンプ14は、第1電力制御部4と第2電力制御部5の間に接続されている。
充電制御部3は、CPU3Aと充電用IC3Bなどで構成されている。図2に示すように、第1電力制御部4は、例えばノーマリーオンタイプのMOSFETなどの半導体スイッチ素子で構成され、ゲート信号が入力されることによって非導通となる。また、第2電力制御部5も、例えばノーマリーオンタイプのMOSFETなどの半導体スイッチ素子で構成され、ゲート信号が入力されることによって非導通となる。第3電力制御部8は、電源スイッチ7に接続されたトランジスタなどの半導体スイッチ素子で構成され、第1電力制御部4の半導体スイッチ素子にゲート信号を入力すると共に、無線通信装置1の全体を制御する全体制御部(例えば上記CPU3Aであってもよいし、他のCPUであってもよい)に対して電源スイッチ7のオン/オフ情報を入力する。電源スイッチ7は、例えばノンロックスイッチであり、押し続けられている間だけ導通する。
外部電源端子9に外部電源11が接続されておらず、電源スイッチ7がオフ状態の場合、第1電力制御部4の半導体スイッチ素子のゲートには、二次電池2から所定の閾値以上の電圧が印加されており、第1電力制御部4は非導通である。この無線通信装置1では、二次電池2と充電制御部3の間に、第1電力制御部4が設けられているので、二次電池2から充電制御部3やその他の機能部への電力供給は遮断される。また、無線送信用のパワーアンプ13は、二次電池2と第1電力制御部4の間に接続されているが、無線送信部などへの電力供給も遮断されており、パワーアンプ13には暗電流は流れず、二次電池2の電力消耗はほとんどない。なお、二次電池2から第1電力制御部4の半導体スイッチ素子のゲートに対して微弱な電流が流れるが、CPUをスタンバイ状態で待機させておくときの暗電流に比べてもごく僅かであり、二次電池2の自然放電と大差ないレベルである。
上記のように、外部電源端子9に外部電源11が接続されておらず、第1電力制御部4が非導通の状態で、電源スイッチ7が押されると、電源スイッチ7の一端がGNDに接地されているため、第1電力制御部4の半導体スイッチ素子のゲート電圧が抵抗分圧により上記所定の閾値未満となり、第1電力制御部4の半導体スイッチ素子が導通し、二次電池2から上記全体制御部に電力が供給され、全体制御部が起動する。また、電源スイッチ7はダイオードを介して全体制御部に接続されているので、一定時間以上電源スイッチ7が押し続けられたことを検出すると、全体制御部は、第3電力制御部8に対して所定の信号を出力し、第1電力制御部4の半導体スイッチ素子のゲート電圧を所定の閾値未満にする。一旦、第1電力制御部4の半導体スイッチ素子のゲート電圧が所定の閾値未満になると、再度電源スイッチ7が操作されるまで、半導体スイッチ素子のゲート電圧が所定の閾値未満に維持される。それによって、第1電力制御部4の半導体スイッチ素子が導通状態を維持し、無線通信装置1が通信可能状態となる。
次に、第1電力制御部4が導通の状態で、外部電源端子9に外部電源11が接続されたとする。図2に示すように、第4電力制御部10は例えばダイオードであり、第2電力制御部5の半導体スイッチ素子のゲートに接続されている。外部電源端子9に外部電源11が接続されると、外部電源11の電圧が第2電力制御部5の半導体スイッチ素子のゲートに印加されるので、第2電力制御部5が非導通となる。すなわち、第1電力制御部4が導通の状態であっても、第2電力制御部5が非導通となるので、二次電池2から充電制御部3及びその他の機能部(上記パワーアンプ13及びオーディオアンプ14を除く)への電力供給は遮断される。一方、外部電源端子9はレギュレータ6に接続されているので、外部電源11から充電制御部3のCPU3A及びその他の機能部へ電力が供給され、無線通信装置1の機能は維持される。同時に、外部電源端子9は充電制御部3の充電用IC3Bに直接接続されているので、充電用IC3Bを介して二次電池2の充電が開始される。
一方、第1電力制御部4が非導通の状態で、外部電源端子9に外部電源11が接続されたとする。外部電源11からの電力は、レギュレータ6を介して充電制御部3に供給され、充電制御部3が起動し、二次電池2の充電が開始される。
次に、二次電池2の電圧と外部電源11の電圧及び電流との関係について説明する。外部電源11としては、専用の充電器やUSBケーブルを介したパーソナルコンピュータなどが考えられる。二次電池2の電圧は、例えば3.7Vであり、外部電源11の電圧は、例えば5Vである。外部電源11の電圧が一定であるとは限らないので、電圧検出部12は外部電源11の電圧を検出し、全体制御部又は充電制御部3は、検出した外部電源11の電圧を第1閾値(例えば4.3V)及び第2閾値(例えば5.75V)と比較し、第1閾値未満の場合は外部電源未接続と判定し、第2閾値以上の場合は過電圧と判定し、何れの場合も二次電池2の充電を行わない。また、外部電源11の電圧が第1閾値未満の場合、第2電力制御部5が非導通とならないように、第2電力制御部5の半導体スイッチ素子のゲート電圧の閾値を設定する。なお、図2に示す回路図において、第2電力制御部5の半導体スイッチ素子の寄生ダイオードは順方向であるが、上記のように外部電源端子9に外部電源11が接続された場合、外部電源11の電圧の方が二次電池2の電圧よりも高いので、この寄生ダイオードには電流は流れない。なお、レギュレータ6からの出力電圧は、二次電池2の電圧よりも低く、例えば3Vである。
外部電源11が専用の充電器の場合、上記無線送信用のパワーアンプ13及び音声出力用のオーディオアンプ14などへも外部電源11から電力を供給できるように、充電器の電流容量(例えば1A)を設定することができる。ところが、外部電源11がパーソナルコンピュータの場合、機種によって電流容量にばらつきがあり、外部電源11からだけで無線通信装置1の全ての電力(電流容量)を賄えるかどうかは不明である。この無線通信装置1では、外部電源11だけでは電力供給量が不足する場合に、電力消費量の多い(大電流が流れる)無線送信用のパワーアンプ13及び音声出力用のオーディオアンプ14に対して、二次電池2からのみ電力を供給できるように構成されている。第1電力制御部4は上記のように半導体スイッチ素子を有しているため、電流が第1電力制御部4を流れる際に電圧降下が生じる。一方、無線送信していないときは、パワーアンプ13には、暗電流は流れない。そのため、パワーアンプ13は、二次電池2と第1電力制御部4との間に接続されている。一方、音声出力用のオーディオアンプ14については、例えば専用のICなどで構成されている場合には暗電流が流れる可能性があるので、第1電力制御部4と第2電力制御部5の間に接続されている。なお、この場合、二次電池2は、外部電源11からの電力で電充されつつ放電する。
このように、本実施形態に係る無線通信装置1では、二次電池2と充電制御部3との間に設けられ、電源スイッチ7がオフ状態のときに、二次電池2から充電制御部3への電力供給を遮断する第1電力制御部4を設けたので、電源スイッチ7がオフ状態のとき充電制御部3を構成するCPU3Aには暗電流は流れず、二次電池2からの消費電流をほぼ零(自然放電レベル)にすることが可能である。また、外部電源端子9は第1電力制御部4と充電制御部3との間に接続されているので、電源スイッチ7がオフ状態のときに、外部電源端子9に外部電源11が接続されると、外部電源11からの電力によって充電制御部3が起動され、二次電池2に充電することができる。また、第1電力制御部4と充電制御部3との間に第2電力制御部5を設けているので、電源スイッチ7がオン状態のときに、外部電源端子9に外部電源11が接続されると、第2電力制御部5によって二次電池2から充電制御部3への電力供給が遮断され、二次電池の電力消耗を低減することができる。また、消費電力量の多い(大電流が流れる)無線送信用のパワーアンプ13及び音声出力用のオーディオアンプ14に対して二次電池2から電力を供給することができ、無線通信装置1の機能低下は生じない。
なお、本発明に係る電子機器は上記のような無線通信装置には限定されず、二次電池と外部電源により二次電池への充電を行う機能を備えた電子機器であればよく、電子機器の種類や機能によっては第2電力制御部を備えていなくてもよい。さらに、本発明は上記実施形態の説明で例示された構成に限定されるものではなく、その他の構成によっても実施することが可能である。
1 無線通信装置
2 二次電池
3 充電制御部
3A CPU
3B 充電用IC
4 第1電力制御部
5 第2電力制御部
6 レギュレータ
7 電源スイッチ
8 第3電力制御部
9 外部電源端子
10 第4電力制御部
11 外部電源
12 電圧検出部
13 パワーアンプ
14 オーディオアンプ

Claims (5)

  1. 二次電池と、
    二次電池への充電を制御する充電制御部と、
    ユーザーによってオン/オフ操作される電源スイッチと、
    前記二次電池と前記充電制御部との間に設けられ、前記電源スイッチがオフ状態のときに、前記二次電池から前記充電制御部への電力供給を遮断する第1電力制御部と、
    前記第1電力制御部と前記充電制御部との間に接続された外部電源端子と
    前記第1電力制御部と前記充電制御部との間に設けられた第2電力制御部とを備え、
    前記電源スイッチがオフ状態であって、前記外部電源端子に外部電源が接続されたときに、前記外部電源からの電力供給により、前記充電制御部を起動して、前記二次電池への充電を開始し、
    前記第2電力制御部は、前記外部電源端子に外部電源が接続されたときに、前記二次電池から前記充電制御部への電力供給を遮断することを特徴とする電子機器。
  2. 前記外部電源端子に接続された外部電源の電圧を検出する電圧検出部をさらに備え、前記充電制御部は、前記外部電源の電圧が所定の第1閾値未満の場合、及び所定の第2閾値以上の場合、前記二次電池への充電を行わないことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第1閾値を前記二次電池の電圧よりも高く設定したことを特徴とする請求項に記載の電子機器。
  4. 前記二次電池と前記第1電力制御部との間に、前記電源スイッチがオフ状態のときに暗電流が流れない回路を接続し、前記電源スイッチがオン状態のときに、前記二次電池から、前記暗電流が流れない回路に電力を供給することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子機器。
  5. 前記第1電力制御部と前記第2電力制御部との間に、前記電源スイッチがオフ状態のときに暗電流が流れうる回路を接続し、前記電源スイッチがオン状態のときに、前記二次電池から、前記暗電流が流れうる回路に電力を供給することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の電子機器。
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