JP6548132B1 - ストロー付カップ蓋 - Google Patents

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【課題】カップにカップ蓋をした状態でカップ蓋にストローを差し込んで飲料水を飲んだ後に、ストローが単独で飛散して自然環境を悪くしていることを防止すること。【解決手段】カップ7の開口部7aを塞ぐ蓋面材2と、該蓋面材2の外周囲に形成されカップの開口部7aの外周縁に設けている引掛片8に嵌着する嵌着片3と、前記蓋面材2の挿入穴4に差し込まれたストロー6とを具備するストロー付カップ蓋1において、前記ストロー6が前記挿入穴4から抜け出ないように前記蓋面材2に固定されているストロー付カップ蓋1。【選択図】図1

Description

この発明は、ストローとカップ蓋とが一体となったストロー付カップ蓋に関する。
コーヒー、紅茶、炭酸飲料などの飲料用のカップのカップ蓋の挿入穴からストローを差し込んで飲用した後の使用済のストローは、カップ蓋から分離して、他のプラスチックス等のゴミに混ざって投棄されたり、後始末不十分に起因して空気中飛散或いは海洋拡散などによって環境汚染の原因となっており、特に海洋動物を含む自然環境への悪影響が問題視されるに至っている。この原因は、ストローが細く短くて小形で軽量であるために、その多くはプラスチックスゴミの分別の際に漏れて一般ゴミに紛れ易く、そのまま焼却処分されることなく地中に埋め込められたものが、地表や海中に漏れ出てこれが自然環境を破壊しているものと思われている。この使用済みのストローによる環境破壊が問題視されるに至ってから未だ日が浅いために、この問題を技術的課題とする発明は殆ど提案されていない。特許文献1においては、飲用後においてストローが蓋から抜け出せないようにストローの外周面に保持用拡張部を設けたものが提案されている。
特表2011−516240
上記の従来技術によると、保持用拡張部によってカップ蓋の上方からの引き抜きによる取り出しは力を加えないと出来ないが、カップからカップ蓋を外した後であれば反対方向へ引き抜く時は抵抗がなくなりで容易にカップ蓋から分離できるので、廃棄ゴミとしての処理中にストローが単独で一般ゴミに混ざるという問題点は解決されていなかった。
この発明は上記事情に鑑み、カップの開口部を塞ぐカップ蓋にストローを固着しておくことにより、ストローとカップ蓋とが一体となって破棄処分されることで、見掛けの外形が増加して他のプラスチックゴミや一般ゴミとの混ざり合いが良くなり、ストローの単体での飛散が防止されることを図ることを目的としてなされたものであって、その手段とするところは、カップの開口部を塞ぐ蓋面材と、該蓋面材の外周囲に形成されカップの開口部の外周縁に設けている引掛片に嵌着する嵌着片と、前記蓋面材の中心に形成された挿入穴に差し込まれる真直ぐなストローとを具備するストロー付カップ蓋において、前記挿入穴の内周面と前記ストローの外周面とが固着されて前記ストローが前記挿入穴から抜け出ないように前記蓋面材に固定されており、前記蓋面材に前記挿入穴を中心としてその外周方向に同心円状の横蛇腹模様が形成されていることを特徴とするストロー付カップ蓋としたことにある。
この発明のストロー付カップ蓋によると、ストローと前記ストローが前記挿入穴から抜け出ないように前記蓋面材に固定されているので、ストローが蓋面材に形成されている挿入穴の中で挿入方向と引き抜く方向である挿抜両方向への移動を制限されている。そのために、カップ内の飲料水等を飲み終わってストローをカップごと或いはカップから外したカップ蓋をゴミ箱に捨てても、ストローは、挿入穴から抜け出ることはなく、カップ蓋と一体になった状態を維持する。したがって、挿入穴から抜け出したストローだけの場合と異なり、見掛けが凹凸状の外形となって大きくなり、隣接のゴミ等と引っ掛り易くなるので、ゴミ処理中にはみ出て単体で飛散する可能性が少なくなる。そのために軽くて小さいストロー単体と異なり自然環境への悪影響を防止し、自然に優しいものとすることが出来る。
前記蓋面材の挿入穴の外周方向に同心円の横蛇腹模様を形成しているので、ストローが挿入穴に対して挿抜両方向へ動かないような場合であっても、この蛇腹模様が伸び縮みすることによって、ストローの上方側を口に咥えたままで或いは指に掴んで上下方向或いは前後左右に移動させることによって、ストローの下方側の吸引口の先端をカップ内の全ての位置へと移動できるので、カップの底や隅に残った飲料水等を飲み残しすることがなく、又、飲料水等を攪拌することもできる。
前記ストローと前記蓋面材の固定が、挿入穴の内周面と前記ストローの外周面との固着であるので、確固に固着できる。
この発明の実施形態のストロー付カップ蓋の断面図 図1の平面図 図1のストロー付カップ蓋のカップへの使用例の斜視図 図3のA−A断面図 図1のストロー付カップ蓋の使用状態断面説明図 この発明の他の実施形態の使用例断面説明図 この発明の他の実施形態の使用例断面説明図 この発明の他の実施形態の使用例の傾斜図 この発明の他の実施形態の使用例断面説明図 図9の実施形態のストロー付カップ蓋に使用するストローの斜視図 カップ蓋の平面図 図9の実施形態に使用する他の実施形態のストローの斜視図
この発明の最良の実施形態について以下図面を参照しつつ説明する。図1乃至図5に示す第1の実施形態のストロー付カップ蓋1は、円形状の蓋面材2、該蓋面材2の外周縁に形成されている嵌着片3及び前記蓋面材2に形成されている挿入穴4を有するカップ蓋5と、前記挿入穴4に差し込まれて外周面が当該挿入穴4と固定されたストローを具備する。前記蓋面材2は、カップ7の開口部7aと略同形状でその外周縁には前記開口部7aの外周囲に形成してある引掛片8に嵌められてカップ7の開口部7aを塞いでカップ7内の飲料水等の液体の漏れを防ぐ嵌着片3が設けられている。これらカップ蓋5、ストロー6、カップ7は合成樹脂を原料として形成されているのが一般的であるが、紙など他の植物性原料で形成されていても良い。しかし、植物性原料で作成されている場合には、土壌や海水中の細菌等によって腐敗消滅するために自然環境に悪影響を及ぼす恐れは少ない。
前記カップ蓋5の蓋面材2に挿入穴4を中心に同心円状の横蛇腹模様9が形成されている。図1乃至図6の実施形態の場合には、この横蛇腹模様9は蓋面材2を構成する合成樹脂等からなる薄板状の平板を波状に折り曲げて蛇腹状に形成したものである。この横蛇腹模様9の伸縮によって、挿入穴4を中心に蓋面材2を上下方向に伸縮させたり傾斜させることができる。前記挿入穴4内に挿入されているストロー6の外周面は、図1に良く現れているように、内部が挿入穴4に連通し下端部が蓋面材2に固定されている連結筒部10の上方側の内周面と接着剤や連結筒部10の外から加えられる熱によって溶融密着などで固着されて、カップ蓋5に固定されて一体化されている。そのため、飲み終えた後に、引掛片8から嵌着片3を外すことでストロー付カップ蓋1をカップ7を外してもストローはカップ蓋5に付いたままの状態であるので、そのままゴミ箱に捨てた場合であっても分離しにくく、そのためカップ蓋5と共にそのままごみ処理場まで運搬され焼却処分される。したがって、ストロー6が軽くて小形状であってもストローのみが単独で飛散したり零れ落ちたりすることがないので自然環境を汚すことが防止できる。尚、横蛇腹模様9が形成されていない蓋面材2であっても蓋面材2の材質が柔軟性を有している場合には、ある程度の範囲内でストロー6を上下方向や前後左右方向に移動させることもできる。
しかも、ストロー6の上方側を口に咥えて或いは指で掴みながら上下動させたり前後左右に動かして横方向に傾斜したりすることが出来、これによって、カップ7の底や端に溜った飲料水を最後まで飲み切ることが出来るのに加えて、又、カップ7の内容物を攪拌することもできるなど、従来のストローと同様な作用効果を備える。図1乃至図6の実施形態では、挿入穴4は蓋面材2の中央部に形成したが、周辺部に形成してあっても良い。更に、図6に示すように、連結筒部10を使用することなく直接に挿入穴4の内周面とストロー6の外周面とを接着剤等によって固定しても良い。
この発明の他の実施形態は図7に示される。前記実施形態と異なるところは、蓋面材2に横蛇腹模様9を形成するのに代えて、挿入穴4を形成した蓋部材2とストロー6とを柔軟性のある中空連結部材11によって連結固定したことにある。この中空連結部材11は、一端が前記挿入穴4と連通しつつ該挿入穴4の周囲の蓋部材2に固定され、他端が挿入穴4に差し込まれているストロー6の外周面に固定された中空状の柔軟性のある連結部材である。このような構造により、前記の実施形態と同じように、カップ蓋5の蓋面材2の挿通穴4に差し込まれているストロー6は、中空連結部材11を介してカップ蓋5に一体的に固定されたままであるので、前記と同様にストローとしての機能は従来と同じように維持しつつストロー付カップ蓋1をカップ7から外しても分離することがなく、自然環境を汚すことを防止できる。
前記柔軟性のある中空状連結部材11の材質、形状は、薄い厚さの合成樹脂膜面材からなる筒状のものであっても、図7に示すように、適度な硬さを有する薄合成樹脂板状部材等の外周囲に伸縮自在な縦蛇腹状模様12が縦方向に形成されたものであってもよい。この柔軟性のある中空状連結部材11によって、ストロー6の動きが上下方向や前後左右方向に自在となるので、ストロー6の上方側を口に咥えたり、指で摘まんだりして、カップ7内にあるストロー6の下方側を上下方向や前後左右方向に動かせることが出来る。これによって、カップ7の底や隅に溜った飲料水を吸い上げることが出来るし、又、内容物である飲料水の攪拌も自在に出来る。縦蛇腹模様12の形状は、図7に示すように縦方向に同形状の蛇腹が複数形成されたものであっても、図8に示すように、ストロー6を更に一層傾斜方向に傾きさせ易いようにするために末広がりな円錐形状のものであっても良い。更に又、蓋部材2と柔軟性のある中空連結部材11を一体成型してあるものであっても良い。柔軟性のある中空連結部材11としては、上記の他に図示していないが、柔らかい防水性のある紙、不織布、柔軟性のある合成樹脂シート状のものを筒状にしたものに置き換えたものであっても良い。このような部材であっても、ストロー7を蓋部材2に固定出来ると共にその下方側を上下及び前後左右方向への移動が自在となる構成であれば良い。
この発明の更なる他の実施形態は、蓋部材2の挿入穴4とストロー6との固定を直接又は中空連結部材11を介してではなく、図10、図12に示されるように、ストロー6の中間部の外周囲に長手方向に間隔を開けて2つの鍔部6a、6bを2ヶ所に設けたものを、図11に示すカップ蓋5の蓋面材2の挿入穴4に下方の鍔部6bを押し込むようにして差し込むことによって、図9の状態で使用するものである。蓋面材2より上方に位置する上方の鍔部6aは挿入穴4の直径よりも外形が大きく形成される。下方の鍔部6bは、図11に示すような挿入穴4が十字の切溝を有して使用時において切片4aが内側に折れ曲がれる場合には挿入穴4の直径よりも小さい場合でも引き抜き方向である上方向にストロー4が移動する時に鍔部6bが切片4aに引っ掛って抜けないので良いが、切片4aがない場合には、上方の鍔部6aと同様に挿入穴4の直径より大きくして抜け防止を図ることが望ましい。下方の鍔部6bを図10に示すように先端側が開いた錨型にすれば、挿入穴4に差込易いが、引抜き方向に対しては、型の先端が切片4a又は挿入穴4の開口部の外周に引っ掛って挿入穴4から引き抜けにくくなるのでより好ましい形態となる。鍔部6bの硬さは押して挿入穴4を通過できるようにある程度柔軟な材質とするのが好ましい。2つの鍔部6a、6bの間隔は、前記実施形態と同様に、ストロー6の上方側を口に咥えて或いは指で掴みながら上下動させたり前後左右に動かして横方向に傾斜したりすることもが出来、これによって、カップ7の底や端に溜った飲料水を最後まで飲み切ることができ、又、カップ7の内容物を攪拌することもできるなど従来のストローと同様な作用効果が得られる。勿論のこと、この実施形態のストロー付カップ蓋1はストロー6がカップ蓋5から外れることがないので自然環境に優しいものとなる。
以上の説明から明らかなように、この発明のストロー付カップ蓋1によると、軽くて外形上の小さいストロー6であってもカップ蓋5と固定されて一体となっているので、見掛けの外形状は大きくなると共に凹凸部分があることから他のゴミ等との引っ掛りも多くなり、その結果、単独で飛散したり、収集ゴミから分離されることもなくなるので、自然環境への悪影響への防止を図ることが出来る。
この発明のストロー付カップ蓋は、コーヒー、紅茶、ジュース、コーラ、炭酸飲料など多くの種類の飲料水のカップに適用できるので、その利用範囲は広いことから多くの製造販売が見込まれ、飲料水カップの生産産業に貢献できることに加えて、自然環境の崩壊防止に対する貢献度は大きいものである。
1 ストロー付カップ蓋
2 蓋面材
3 嵌着片
4 挿入穴
4a 切片
5 カップ蓋
6 ストロー
6a 鍔部(上方)
6b 鍔部(下方)
7 カップ
7a 開口部
8 引掛片
9 横蛇腹模様
10 連結筒部
11 中空連結部材
12 縦蛇腹模様

Claims (1)

  1. カップの開口部を塞ぐ蓋面材と、該蓋面材の外周囲に形成されカップの開口部の外周縁に設けている引掛片に嵌着する嵌着片と、前記蓋面材の中心に形成された挿入穴に差し込まれる真直ぐなストローとを具備するストロー付カップ蓋において、前記挿入穴の内周面と前記ストローの外周面とが固着されて前記ストローが前記挿入穴から抜け出ないように前記蓋面材に固定されており、前記蓋面材に前記挿入穴を中心としてその外周方向に同心円状の横蛇腹模様が形成されていることを特徴とするストロー付カップ蓋。
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