JP6544921B2 - 捻りひずみ補正手段を備えた2主軸対向旋盤 - Google Patents

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この発明は、2主軸対向旋盤に関し、同一軸線上に配置された2本の主軸の対向端でワークの両端を把持して加工を行う際に、加工中に生ずるワークの捻じれ方向のひずみによって、ワークの加工精度が低下するのを防止する手段を備えた上記旋盤に関するものである。
例えば、素材ワークの内部に偏った残留応力が残っている場合や、ワークの中心軸に対して非対称な加工を行う場合に、加工時に残留応力が残っている部分を切除するなどにより、ワークに変形(ひずみ)が生ずることがある。
1本の主軸でワークの一端のみを把持する加工では、加工中にワークに発生したひずみは、把持されていない他端が変位することで常に解放されるから、加工中にワークに生じたひずみによって加工精度が低下することはない。
これに対して、2主軸対向旋盤でワークの両端を把持して加工する場合、ワークの両端が拘束されているので、加工中に生じたひずみが内部応力として残り、加工が完了して把持が解放されたときに、拘束力が解放されることによって加工中に生じたひずみが顕在化して加工誤差となることがある。
旋盤でワークの両端を把持して行う加工は、軸方向(旋盤の主軸軸線方向)に長いワークが普通であり、そのようなワークの加工中に起こるひずみとしては、ワークの曲がり方向の撓みひずみ、ワークの軸方向の伸縮である軸ひずみ及び捻じれ方向のひずみの3種類のひずみが考えられる。
ワークの両端を把持して行う長尺物の加工では、ワークを横方向、すなわちワークの軸と直交する方向に加工反力が加わる。加工中にワークの撓みひずみが生じたとしても、工具をワークから離したときにそのひずみは解放される。工具がワークを切削しているときのワークの撓みは、加工反力による撓みと区別がつかず、撓みひずみによる誤差は、軽加工負荷での仕上げ加工を行うことで除去されると考えて良い。
軸ひずみについては、特許文献1に、ワークに作用する軸方向の負荷(軸力)を制御しながら加工を行う技術が提案されている。特許文献1で提案されている技術は、加工中のワークに付与する軸力ないし軸方向変位を演算する演算手段と、演算された軸力ないし変位をワークに付与するように主軸送りモータを逐次駆動する主軸送り手段とを備え、ワークの両端を対向する主軸で把持して加工を行う際に、演算した軸力ないし変位がワークに作用するように主軸送りモータを制御すると言うものである。この技術において、加工中のワークに付与する軸力を0にした状態で加工を行えば、常に軸方向のひずみが解放された状態で加工が行われることになり、加工後に両端の把持を解放したときに加工中に生じた軸ひずみが顕在化して加工精度を低下させるのを防止できる。
一方、捻り方向のひずみについては、特許文献2に、マシニングセンタによるワーク(タービンブレード)の加工において、ワークの両端をクランプ機構によって把持して加工するようにし、加工の途中で、一方のワーク主軸のサーボモータをOFFとし、ワークの一方の端部側を回転自在とし、ひずみによってワークの一方の端部側が自動的に回転することによって、ワークに生じたひずみを解消させ、その後、ワークの両端をクランプして加工を継続することにより、ワークの加工精度を向上させる切削加工方法が提案されている。
特開2012−196748号公報 特開2014−121746号公報
上記のように、加工中におけるワークのひずみによって生ずる加工精度の低下は、従来技術によって防止できると考えられる。
しかし、マシニングセンタではワークの回転速度が遅いので、加工途中で捻り変形を解放するために主軸(ワーク主軸)を停止して再回転しても、消費動力や加工時間のロスは少ない。これに対して、旋盤では、通常、ワークの回転が早いので、加工途中で主軸を停止させたときの加減速によるロスタイムや動力消費が大きい。
この発明は、2主軸対向旋盤でワークの両端を把持して加工を行う際に、その加工中に生じたワークのひずみが解放されないまま加工が継続されて、加工が完了してワークが旋盤から取り出されたときに、拘束されていた捻りひずみが解放されることによるワークの加工精度の低下を、主軸の回転停止による加工時間のロスや加減速時の消費動力の増大を生ずることなく防止する技術手段を提供することを課題としている。
この発明の2主軸対向旋盤は、同一軸線上で対向する2主軸及び当該2主軸のそれぞれを個別に回転駆動する主軸モータ11L、11Rと、少なくとも一方の主軸台を前記軸線方向に移動する主軸送りモータ3と、これらのモータのトルク及び回転速度ないし回転角を制御するモータ制御器12L、12Rとを備えている。
この発明の2主軸対向旋盤は、上記手段に加えて、2個の主軸モータ11L、11Rの負荷トルクの差が設定した制限値以下に維持されるように、主軸モータ11L、11Rの少なくとも一方に与える回転速度ないし回転角の指令信号(角度指令)arに前記トルク差を解消する方向の補正値を付加する捻りひずみ補正手段32、13、14を備えている。
2個の主軸モータ11L、11Rの負荷トルクは、これらのモータに与えられている電流値で検出することもできるが、NC装置22から主軸モータ11L、11Rに与える回転速度ないし回転角の角度指令al、arとそれらのモータに設けたエンコーダのフィードバック信号bl、brとの差である角度偏差cl、crによって検出することもできる。
前記捻りひずみ補正手段は、主軸モータ11L、11Rの電流値の差又は角度偏差cl、crの差に基づいて補正信号pをモータ制御器12L、12Rの少なくとも1つに出力し、補正信号p受けたモータ制御器(図の例では12R)は、NC装置22から受け取った回転速度ないし回転角の指令信号arを電流値や角度偏差の差を解消するように補正する。
この発明により、2主軸対向旋盤でワークの両端を把持して行う加工において、加工中に発生するワークのひずみを主軸回転の有無に関わらずワーク加工中に常時検知して対向する2主軸の回転速度ないし回転角制御を行うことにより、加工中に生ずるワークの捻りひずみを最小限に抑制することができ、より高精度な加工を行うことができる。
この発明では、主軸の回転を停止させることなく、加工中のワークの捻りひずみをリアルタイムで解消することができるので、主軸の回転停止で生ずる加工時間のロスや加減速時の電力消費を増大させることなく、ワークのひずみによる加工精度の低下を防止できるという効果がある。
実施例の2主軸対向旋盤の要部を模式的に示すブロック図
図1は、固定側の左主軸1Lと軸方向移動可能な右主軸1Rとを備えた2主軸対向NC旋盤の要部を模式的に示すブロック図である。固定側主軸1Lは、旋盤のフレーム(ベッド)と実質上一体の固定主軸台2Lに軸着されて定位置に保持されている。移動側主軸1Rは、主軸の軸線方向(Z軸方向)に移動可能な移動主軸台2Rに軸着されて固定側主軸1Lと対向している。移動主軸台2Rには、主軸送りモータ(サーボモータ)3で正逆方向に回転駆動される送りねじ4が螺合しており、主軸送りモータ3の正逆回転により移動側主軸1RはZ軸方向に移動する。固定側主軸1Lと移動側主軸1Rの間には、タレット6を備えた刃物台5が装着されている。
主軸送りモータ3はサーボモータで、加工プログラム21の主軸台送り指令がNC装置22の位置指令発生器28及びモータ制御器9を介して主軸送りモータ3に与えられている。モータ制御器9には、NC装置22の位置指令発生器28から位置指令aが与えられている。主軸送りモータ3はパルスエンコーダ10を備えており、NC装置22から与えられた位置指令aとパルスエンコーダ10で検出された位置フィードバック信号bの差信号(位置偏差)cが差分検出器25から補償回路26に与えられている。そして、この位置偏差cに基いて補償回路26から出力される速度指令と微分器24からの速度フィードバック信号との差信号とがパワーアンプ27に与えられ、パワーアンプ27は主軸送りモータ3の負荷トルクに応じた値の電流を主軸送りモータ3に供給している。
主軸モータ11L、11Rは、主軸送りモータ3と同様に、それぞれの主軸の回転角を検出するパルスエンコーダ10L、10Rを備えており、加工プログラム21の主軸回転指令がNC装置22の角度指令発生器31及びモータ制御器12L、12Rを介してNC装置22で制御されている。
ワークの両端を把持する加工においては、角度指令発生器31からモータ制御器12L、12Rに同一の角度指令が与えられている。NC装置22は、モータ制御器12L、12Rの差分検出器から取得した差信号(角度偏差)cl、cr(角度指令、すなわち主軸の回転速度ないし回転角の指令信号al、arとパルスエンコーダ10L、10Rからの角度フィードバック信号bl、brとの差信号)により、それぞれの主軸モータ11L、11Rの負荷トルクを逐次検出することができる。
NC装置22には、モータ制御器12L、12Rから角度偏差cl、crを取得する角度偏差取得手段33L、33R、取得した角度偏差cl、crの差を検出する比較手段34及び当該比較手段が検出した角度偏差の差信号Δc=cr−clに基づいて移動側の主軸モータ11Rへの角度指令を補正する捻りひずみ補正手段を備えている。実施例の捻りひずみ補正手段は、補正信号発生器32、カウンタ13及び指令値補正手段14で構成されている。
補正信号発生器32は、角度偏差の差Δcが正(右主軸モータ11Rの負荷トルクが左主軸モータ11Lの負荷トルクより大きい)ときには負の補正信号pを出力し、角度偏差の差Δcが負(右主軸モータ11Rの負荷トルクが左主軸モータ11Lの負荷トルクより小さい)ときには正の補正信号pを出力する。
右主軸のモータ制御器12Rは、補正信号発生器32から出力された補正信号pを積算記憶するカウンタ13と、角度指令arにカウンタ13のカウント値を付加する指令値補正手段14とを備えている。指令値補正手段14は、カウンタ13のカウント値を角度指令arに加算(カウント値が負のときは減算になる。)する。すなわち右主軸のモータ制御器12Rは、カウンタ13のカウント値で補正された指令信号で右主軸モータ11Rの回転速度ないし回転角を制御する。
ワークの両端を把持して加工を行うときは、両端の主軸モータ11L、11Rに同じ角度指令al、arが与えられているので、右主軸モータ11Rは、カウンタ13に積算された角度分だけずれた状態で駆動されることとなり、この角度ずれは、ワークに生じた捻りひずみの角度に相当するずれとなるので、ワークwに生じた捻りひずみが解放されることになる。
補正信号発生器32による補正信号pの出力とカウンタ13のカウント値に基づく角度指令の補正とを、指令値が増減したときの主軸モータ11Rの応答時間間隔を待って繰り返し行えば、加工中にワークの捻りひずみが変化したときにもそのときどきの捻りひずみを常時解消しながらワークの加工を行うことができる。また、比較手段34に角度偏差の差信号Δcのしきい値を設定するようにすれば、捻りひずみを設定されたしきい値以下にした状態で加工を行うことができる。
以上のように、左右の主軸モータ11L、11Rの負荷トルクが常に同一になるように制御され、加工の進行に伴ってワークwに捻り応力が生じたときには、その応力が0になるように、左右の主軸モータの回転角が制御されるので、加工の進行に伴ってワークに捻り方向のひずみが生じても、そのひずみを解放した状態で加工が継続されるので、加工中の捻り方向のひずみによって加工誤差が生じるのを防止することができる。
そして、この発明によれば、主軸を停止させることなくワークのひずみを解放できるので、ワークを高速回転して加工する旋盤において、ひずみを解放するための主軸回転の停止を必要としないから、加工時間の低下や消費動力の増大を招くこともない。
以上の例では、ワークに生じた捻りひずみに相当する補正値を右主軸モータの指令信号に加減することによって捻りひずみに起因する加工精度の低下を防止しているが、同様な補正値を左主軸モータの指令信号alのみに与える(この場合はΔcの値は正負逆になる。)ようにしても良く、ひずみ分に相当する補正値を二分して左右の主軸モータの指令信号al、arに割り振るようにしても良い。
また、上記の実施例では、主軸モータに作用している負荷トルクをサーボアンプに相当する2個の制御器12L、12Rから取得した角度偏差から取得しているが、主軸モータ11L、11Rの電流値の差から取得することもできる。この場合には、主軸モータ11L、11Rに電流計を設け、角度偏差取得手段に代えてそれぞれの主軸モータの電流値検出手段を設ける。
3 主軸送りモータ
11L、11R 主軸モータ
12L、12R モータ制御器
13、14、32 捻りひずみ補正手段
22 NC装置
al、ar 角度指令
bl、br フィードバック信号
cl、cr 角度偏差
p 補正信号

Claims (2)

  1. 同一軸線上で対向する2主軸及び当該2主軸のそれぞれを個別に回転駆動する主軸モータと、少なくとも一方の主軸台を前記軸線方向に移動する主軸送りモータと、これらのモータのトルク及び回転速度ないし回転角を制御する制御器とを備えている2主軸対向旋盤であって、
    2個の主軸モータのトルクの差が設定した制限値以下に維持されるように、前記主軸モータの少なくとも一方に与える回転速度ないし回転角の指令信号に前記トルク差を解消する方向の補正値を付加する捻りひずみ補正手段を備えている、2主軸対向旋盤。
  2. それぞれがエンコーダを備えた前記2個の主軸モータと、NC装置からの指令信号に基づいてこれらの主軸モータに与える電流値を制御するモータ制御器と、2個のモータ制御器から取得した指令信号とエンコーダからのフィードバック信号との差信号を比較する比較手段とを備え、前記捻りひずみ補正手段が、比較手段の検出信号に基づいて前記モータ制御器の少なくとも1つに補正信号を出力する、請求項1記載の2主軸対向旋盤。
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