JP6544003B2 - 歯ブラシ - Google Patents
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Description
歯ブラシとして、次のような構成の実施例1〜3と比較例1〜4の歯ブラシを製作した。
図1〜図6に示すような形状で、ブラシ部材20をポリエチレン樹脂で構成するとともに、剛毛21の毛丈Lを10.5mmに設定し、側面視における第1側23の先端側突面円弧部23aの半径を0.1mm、長さL1を0.09mmに設定し、突面側直線部23bの長さL2を5.44mmに設定し、第1基端側突面円弧部23cの半径を10mm、長さL3を0.33mmに設定し、第2基端側突面円弧部23dの半径を108mm、長さL4を4.49mmに設定し、凹面円弧部23eの半径を0.4mm、長さL5を0.15mmに設定した。剛毛21の基端部の横断面積は0.36mm2に設定した。側面視における第2側24は、柄10の長手方向と直交する直交直線部24aで構成した歯ブラシを製作した。
剛毛21に代えて、図10(a)(b)に示す剛毛25Aを採用した以外は、実施例1と同様の構成の歯ブラシを製作した。剛毛25Aは、毛丈LAを8. 5mmに設定し、第1側23Aの先端側突面円弧部23Aaの半径を0.1mm、長さLA1を0.1mmに設定し、突面側直線部23Abの長さLA2を3.35mmに設定し、第1基端側突面円弧部23Acの半径を10mm、長さLA3を0.62mmに設定し、第2基端側突面円弧部23Adの半径を100mm、長さLA4を4.29mmに設定し、凹面円弧部23eの半径を0.4mm、長さLA5を0.15mmに設定した。第2側24Aは柄10の長手方向と直交する直交直線部24Aaで構成し、横断面形状及び基端部の横断面積は実施例1と同様に構成した。
剛毛21に代えて、図11(a)(b)に示す剛毛25Bを採用した以外は、実施例1と同様の構成の歯ブラシを製作した。剛毛25Bは、毛丈LBを10. 5mmに設定し、第1側23Bの先端側突面円弧部23Baの半径を0.1mm、長さLB1を0.09mmに設定し、突面側直線部23Bbの長さLB2を5.66mmに設定し、基端側突面円弧部23Bcの半径を100mm、長さLB3を4.60mmに設定し、凹面円弧部23Beの半径を0.4mm、長さL5を0.15mmに設定した。第2側24Bは柄10の長手方向と直交する直交直線部24Baで構成し、横断面形状及び基端部の横断面積は実施例1と同様に構成した。
剛毛21に代えて、図12(a)(b)に示す剛毛25Cを採用した以外は、実施例1と同様の構成の歯ブラシを製作した。剛毛25Cは、毛丈LCを8.0mmに設定し、第1側23Cの先端側突面円弧部23Caの半径を0.1mm、長さLC1を0.10mmに設定し、長さLC2が7.90mmの直線部23Cbを形成した。第2側24Cは柄10の長手方向と直交する直交直線部24Caで構成し、横断面形状は実施例1と同様に構成し、剛毛25Cの基端部の横断面積は0.28mm2に設定した。
剛毛21に代えて、図13(a(b)に示す剛毛25Dを採用した以外は、実施例1と同様の構成の歯ブラシを製作した。剛毛25Dは、毛丈LDを10.5mmに設定し、第1側23Dの先端側突面円弧部23Daの半径を0.1mm、長さLD1を0.10mmに設定し、長さLD2が10.40mmの直線部23Dbを形成した。第2側24Dは柄10の長手方向と直交する直交直線部24Daで構成し、横断面形状は実施例1と同様に構成し、剛毛25Dの基端部の横断面積は0.28mm2に設定した。
剛毛21に代えて、図14に示す剛毛25Eを採用した以外は、実施例1と同様の構成の歯ブラシを製作した。剛毛25Eは、毛丈LEが9.8mmで、先端部に半径が0.1mmの半球部23Eaを形成し、上部に長さLE1が1.9mmの第1円錐台部23Ebを形成し、途中部に長さLE2が3.0mmの第2円錐台部23Ecを形成し、下部に長さLE3が4.8mmの円柱部23Edを形成した。横断面形状は円形に構成し、剛毛25Eの基端部の横断面積は0.57mm2に設定した。
直径1.5mmの植毛孔を図2(a)の剛毛21と同様の配列で植毛台に形成し、該植毛孔に対して、剛毛21に代えて、図15に示すように、植毛台からの突出長さLFが12mmとなるように、植毛台からの突出部分の基端部の横断面が直径0.16mmの円形で、基端部の横断面積が0.02mm2で、側面視が2本の直線部からなる先鋭な、ポリブチレンテレフタレート製のフィラメント25Fを、各植毛孔に対してそれぞれ28本植設してなる歯ブラシを製作した。
歯ブラシのブラッシング圧及び移動速度を一定に保ちながら、固定した顎模型(D15−500H、ニッシン社)の歯をブラッシングできるように設計されたブラッシングシミュレータを用いた。プラークの代替として咬合チェック用スプレー・オクルード(パスカル社)の着色粉末を顎模型に塗布した。ブラッシング圧は200gに設定し、長手方向のストロークで、ストローク幅20mmにて3秒間、第一大臼歯をブラッシングした。その後、対象歯の撮影を行い、画像解析を行った。歯間部清掃性の評価は、着色粉末の除去率を、下記のように算出することでおこなった。表1において、歯間部プラーク除去率(%)が、50%以上の場合を「○」で表し、50%未満の場合を「×」で表した。
歯ブラシを37℃の温水に浸漬し、荷重300gをかけて、5,000回往復運動させた、(A)初期状態の歯ブラシの短軸方向のブラシ部の幅(植毛されているブラシ毛の先端における幅WA、(B)5,000回往復運動後の毛の開いた状態の歯ブラシの短軸方向のブラシ部の幅WBを測定し、下式により算定した耐久性指数(指数が低いほど耐久性に優れる。)を以下の基準で評価した。表1において、耐久性指数が、100〜140%の場合を「○」で表し、140%を超える場合を「×」で表した。
各歯ブラシについて10名の被験者により1回の使用による毛先耐久性試験を実施した。各被験者において剛毛先端部分の曲がりの有無を評価し、以下の判定基準で曲がりの1回使用での耐久性を判定した。
○:8人以上が曲がりなし
△:5〜8人が曲がりなし
×:5人より少ない
各歯ブラシについて、マッサージ実感、刺激の有無、刷掃性実感、歯頸部への当て易さの官能試験を10名の被験者により行い、それぞれ、以下に示す基準により評価した。
◎:非常に実感できる
○:実感できる
×:全く実感できない
◎:非常に良い
○:良い
×:悪い
「マッサージ実感」と「刷掃実感、歯頸部への当て易さ」の評価における、「◎」および「○」の個数の割合をそれぞれ求めて総合評価した。
◎:80%以上
○:50%以上
×:50%より小さい
2 ブラシ部
10 柄
11 ヘッド部
11a 枠部
11b 縦桟
11c 横桟
11d 前部固定用凹部
11e 後部固定用凹部
11f 連通孔
12 グリップ部
13 首部
13a 連設部
13b 変形促進用凹部
20 ブラシ部材
21 剛毛
21a 平坦面
22 基台部
22a 基台前部
22b 基台後部
22c 連結部
22d 弾性変形促進部
23 第1側
23a 先端側突面円弧部
23b 突面側直線部
23c 第1基端側突面円弧部
23d 第2基端側突面円弧部
23e 凹面円弧部
24 第2側
24a 直交直線部
21A 剛毛
21B 剛毛
21C 剛毛
1A 歯ブラシ
30 溝部
31 衝撃吸収部
1B 歯ブラシ
2B ブラシ部
20B ブラシ部材
25A 剛毛
23A 第1側
23Aa 先端側突面円弧部
23Ab 突面側直線部
23Ac 基端側突面円弧部
23Ad 基端側突面円弧部
24A 第2側
24Aa 直交直線部
25B 剛毛
23B 第1側
23Ba 先端側突面円弧部
23Bb 突面側直線部
23Bc 基端側突面円弧部
23Be 凹面円弧部
24B 第2側
24Ba 直交直線部
25C 剛毛
23C 第1側
23Ca 先端側突面円弧部
23Cb 直線部
24C 第2側
24Ca 直交直線部
25D 剛毛
23D 第1側
23Da 先端側突面円弧部
23Db 直線部
24D 第2側
24Da 直交直線部
24a 直交直線部
25E 剛毛
23Ea 半球部
23Eb 円錐台部
23Ec 円錐台部
23Ed 円柱部
25F フィラメント
Claims (11)
- 複数本の剛毛を相互に間隔をあけて基台部に設けた一体成形品からなるブラシ部材を、柄の先端部にインサート成形により一体的に設けた歯ブラシであって、
前記柄の先端部にヘッド部を設け、
前記ヘッド部に前後面を連通する連通孔を設け、
前記基台部に、前記ヘッド部の前面側の基台前部と、前記ヘッド部の後面側の基台後部と、前記連通孔を通って基台前部と基台後部とを連結する連結部とを設けた、
ことを特徴とする歯ブラシ。 - 前記剛毛の側面視における第1側に、第2側の側方に中心を有する少なくとも2個以上の突面円弧部を形成し、前記剛毛の第2側にその全長にわたって基台前面と略直交する直交直線部を形成した請求項1記載の歯ブラシ。
- 前記突面円弧部として、前記第1側の先端部に先端側突面円弧部を形成するとともに、前記第1側の基端側部分に基端側突面円弧部を形成し、前記第1側の先端側部分に両突面円弧部に連なる直線状の突面側直線部を形成した請求項2記載の歯ブラシ。
- 前記剛毛の側面視における第1側の基端部に、前記基台前面に連なる凹面円弧部を形成した請求項1〜3のいずれか1項記載の歯ブラシ。
- 前記剛毛を先細りに構成し、前記剛毛の全長Lに対する、前記剛毛の先端からの長さの割合が、15%位置における横断面積を基端部の横断面積の10〜20%に、また25%位置における横断面積を基端部の横断面積の20〜40%に、更に50%位置における横断面積を基端部の横断面積の60〜80%に設定した請求項1〜4のいずれか1項記載の歯ブラシ。
- 前記剛毛の第2側に柄の長手方向と略直交する平坦面を形成した請求項1〜5のいずれか1項記載の歯ブラシ。
- 前記基台部に設ける複数本の剛毛における前記平坦面を、前記柄の長手方向の先端側にのみ又は基端側にのみ、或いは基台部における剛毛の行毎の先端側又は基端側に設けた請求項6記載の歯ブラシ。
- 前記剛毛の先端部を半径0.1mm以上の部分球面状に形成した請求項1〜7のいずれか1項記載の歯ブラシ。
- 前記基台前部をヘッド部から0.5mm以上1.0mm以下の範囲で前方へ突出させた請求項1〜8のいずれか1項記載の歯ブラシ。
- 前記複数本の剛毛からなるブラシ部の先端幅を基端幅の75%以上95%以下に設定した請求項1〜9のいずれか1項記載の歯ブラシ。
- 前記ブラシ部材をエラストマで構成した請求項1〜10のいずれか1項記載の歯ブラシ。
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| JP2015074589A JP6544003B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 歯ブラシ |
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Family Applications (1)
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