JP6540633B2 - 清掃装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
まず、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置10の概略構成について説明する。
図1に示されるように、画像形成装置10は、ADF1、画像読取部2、及び画像形成部3などを備える。画像形成装置10は、プリント機能、ファクス機能、スキャン機能、及びコピー機能などを備える複合機である。なお、本発明は、ファクシミリー、スキャナー、又はコピー機のような画像処理装置にも適用可能である。
図3及び図4に示されるように、清掃装置67は、カバー部68、2つの移動体69A,69B、移動機構70、モーター71、温度検出部72、モーター駆動部73、電流検出部74、及び制御部75を備える。
以下、図10〜図12のフローチャートを参照しつつ、制御部75によって実行される清掃制御処理の手順の一例について説明する。
図10に示されるように、ステップS1において、制御部75は、モーター71の駆動要求があったかを判断する(ステップS1)。制御部75は、モーター71の駆動要求があったと判断した場合(ステップS1:Yes)、ステップS2に処理を移行させる。一方、制御部75は、モーター71の駆動要求がなかったと判断した場合(ステップS1:No)、清掃制御処理を終了する。
ステップS2において、制御部75は、移動体69を第1位置P1から第2位置P2に向かって移動させるための往路駆動制御処理を実行する(ステップS2)。往路駆動制御処理が終了した場合、制御部75はステップS3に処理を移行させる。なお、往路駆動制御処理の詳細は、後述する。
ステップS3において、制御部75は、移動体69を第2位置P2から第1位置P1に向かって移動させるための復路駆動制御処理を実行する。復路駆動制御処理が終了した場合、制御部75は清掃制御処理を終了する。なお、復路駆動制御処理詳細は、後述する。
次に、図11を参照しつつ、制御部75によって実行されるステップS2の往路駆動制御処理の手順の一例を説明する。
図11に示されるように、ステップS21において、制御部75は、モーター71の環境温度を検出する。モーター71の環境温度は、温度検出部72から送信される温度検出信号SGtを第1検知処理部841が処理することで検出される。制御部75は、ステップS21の処理を終了すると、ステップS22に処理を移行させる。
ステップS22において、制御部75の検知処理部84は、電流検出部74により検出されるモーター71の環境温度に応じてロック検知用の閾値Ithを決定する。この処理は、上述のように、例えば検知処理部84において、複数の温度範囲に対応させて予め定められた複数の閾値から、モーター71の環境温度に応じた閾値Ithを選択することにより行われる。制御部75は、ステップS22の処理を終了すると、ステップS23に処理を移行させる。
ステップS23において、制御部75の第2検知処理部842は、回転数Nの算出式を決定する。この処理は、上述のように、例えば検知処理部84において、複数の温度範囲に対応させて予め定められた複数の算出式から、モーター71の環境温度に応じた算出式を選択することにより行われる。制御部75は、ステップS23の処理を終了すると、ステップS24に処理を移行させる。
ステップS24において、制御部75の電圧制御部83は、第1デューティー比Du1でモーター71を正転駆動させる。電圧制御部83は、駆動制御信号SGmとしてオン信号を継続してモーター駆動部73に送信することで、第1デューティー比Du1を100%とする(図5参照)。
ステップS25において、制御部75の第2検知処理部842は、移動体69の移動距離Lを算出する。具体的には、第2検知処理部842は、電流検出部74により検出される電流に基づいてステップS23で決定した算出式を用いて回転数Nを算出した後、この回転数Nに基づいて移動体69の移動距離Lを算出する。
ステップS26において、第2検知処理部842は、移動体69の移動距離Lが予め定められた設定距離Lth以上であるかを判断する。ここで、設定距離Lthは、第1位置P1から第3位置P3までの距離に相当する。そのため、第2検知処理部842は、ステップS26において移動体69の移動距離Lが設定距離Lth以上であるかを判断することで、移動体69が第3位置P3に到達したかを検知できる。
ステップS27において、制御部75の電圧制御部83は、ディーティー比を第1デューティー比Du1から第2デューティー比Du2に変更し、モーター71の正転駆動を継続する。具体的には、電圧制御部83は、モーター駆動部73に対してオン信号とオフ信号とを一定時間毎に切り替える駆動制御信号SGmを送信することで、第2デューティー比Du2を50%とする(図5参照)。
ステップS28において、制御部75の第1検知処理部841は、電流検出部74での検出電流Iが、ステップS22で決定されたロック検知用の閾値Ith以上であるかを判断する。即ち、第1検知処理部841は、移動体69の移動がガイドレール79の接触部791により制限されるときのモーター71の過電流(ロック電流)が閾値Ith以上であるかによって、移動体69が第2位置P2に到達したかを検知する。
ステップS29において、電圧制御部83は、移動体69が第2位置P2に到達したことを示す位置検知信号SGpを受信した場合、モーター71の駆動を停止させる駆動制御信号SGmをモーター駆動部73に送信する。即ち、電圧制御部83は、モーター駆動部73にモーター71の駆動を停止させる。制御部75は、ステップS29の処理を終了すると、往路駆動制御処理を終了して図10のステップS3(復路駆動制御処理)に処理を移行させる。
次に、図12を参照しつつ、制御部75によって実行されるステップS3の復路駆動制御処理の手順の一例を説明する。
図12に示されるように、ステップS31において、制御部75の電圧制御部83は、第3デューティー比Du3でモーター71を逆転駆動させる。具体的には、電圧制御部83は、駆動制御信号SGmとしてオン信号を繰り返し継続してモーター駆動部73に送信することで、第1デューティー比Du1の場合と同様に、第3デューティー比Du3を100%とする(図5参照)。
ステップS32において、制御部75の電圧制御部83は、モーター71を逆転駆動してから所定時間が経過したかを判断する。電圧制御部83は、前記所定時間が経過していないと判断した場合(ステップS32:No)、前記所定時間が経過したと判断するまで(ステップS32:Yes)、ステップS32の判断を繰り返し行う。一方、電圧制御部83は、前記所定時間が経過したと判断した場合(ステップS32:Yes)、モーター駆動部73にモーター71の駆動を停止させる駆動制御信号(オフ信号)を送信する。なお、制御部75は、前記所定時間が経過したか否かの判断を位置検知部162に実行させてもよい。
ステップS33において、電圧制御部83は、モーター駆動部73に対しオフ信号を送信することでモーター71への電圧の印加を停止させ、清掃制御処理を終了する。
前記第1実施形態では、清掃制御処理の復路駆動制御処理として、所定時間の経過によりモーター71の駆動を停止させる例を説明したが、復路駆動制御処理は、往路駆動制御処理と同様な手順で実行されてもよい。ここでは、図13を参照しつつ、第2実施形態としての復路駆動制御処理を説明する。
図13に示されるように、ステップS301において、制御部75の電圧制御部83は、第4デューティー比Du4でモーター71を逆転駆動させる。電圧制御部83は、上述の往路駆動制御処理の場合と同様に、駆動制御信号SGmとしてオン信号を継続してモーター駆動部73に送信することで、第4デューティー比Du4を100%とする。
ステップS302において、制御部75の第2検知処理部842は、移動体69の移動距離Lを算出する。具体的には、第2検知処理部842は、電流検出部74により検出される電流に基づいて図11のステップS23で決定した算出式を用いて回転数Nを算出した後、この回転数Nに基づいて移動体69の移動距離Lを算出する。
ステップS303において、第2検知処理部842は、移動体69の移動距離Lが予め定められた設定距離Lth以上であるかを判断する。ここで、設定距離Lthは、第2位置P2から第4位置P4(図4参照)までの距離に相当する。そのため、第2検知処理部842は、ステップS303において移動体69の移動距離Lが設定距離Lth以上であるかを判断することで、移動体69が第4位置P4に到達したかを判定できる。なお、第2位置P2から第4位置P4に移動体69が移動するまでの期間(第4デューティー比Du4を100%とする期間)は、本発明の第4期間に相当する。
ステップS304において、制御部75の電圧制御部83は、ディーティー比を第4デューティー比Du4から第5デューティー比Du5に変更し、モーター71の逆転駆動を継続する。具体的には、制御部75の電圧制御部83は、オン信号とオフ信号とを一定時間毎に切り替える駆動制御信号SGmをモーター駆動部73に送信することで、第5デューティー比Du5を、例えば50%とする。
ステップS305において、制御部75の第1検知処理部841は、電流検出部74での検出電流Iが、図11のステップS22で決定されたロック検知用の閾値Ith以上であるかを判断する。即ち、第1検知処理部841は、移動体69の移動がガイドレール79の接触部791により制限されるときのモーター71の過電流(ロック電流)が閾値Ith以上であるかによって、移動体69が第1位置P1に到達したかを検知する。なお、第4位置P4から第1位置P1に移動体69が移動するまでの期間(第5デューティー比Du5を50%とする期間)は、本発明の第3期間に相当する。
ステップS306において、制御部75の電圧制御部83は、ロック検知信号SGrを受信した場合、モーター71への電圧の印加を停止させ、清掃制御処理を終了する。
6 光走査装置
67 清掃装置
681 出射窓
69 移動体
691 清掃部
70 移動機構
71 モーター
72 温度検出部
73 モーター駆動部
74 電流検出部
75 制御部
791 接触部
83 電圧制御部
841 第1検知処理部
842 第2検知処理部
P1 第1位置
P2 第2位置
P3 第3位置
P4 第4位置
T1 第1駆動期間
T2 第2駆動期間
Claims (7)
- 清掃対象に接触する清掃部を含む移動体を前記清掃対象に沿って第1位置から第2位置に移動させる移動機構と、
前記移動機構を駆動させるモーターと、
前記モーターに流れる電流を検出する電流検出部と、
前記移動体が前記第2位置に到達したときに前記移動体に接触して前記移動体の移動を制限する接触部と、
前記モーターの駆動中に予め定められた閾値以上の電流が前記電流検出部により検出された場合に前記移動体が前記第2位置に到達したことを検知する第1検知処理部と、
前記電流検出部により検出される電流に基づいて前記移動体が前記第1位置から前記第2位置の間の予め定められた第3位置に到達したことを検知する第2検知処理部と、
前記移動体が前記第3位置から前記第2位置に向かう第1期間は、前記移動体が前記第1位置から前記第3位置に向かう第2期間に比べて低い電圧を前記モーターに印加する電圧制御部と、
前記モーターの環境温度を検出する温度検出部と、
を備え、
前記第2検知処理部は、前記電流検出部により検出される電流と前記温度検出部により検出される温度とに応じて前記モーターの回転数を算出し、前記回転数に基づいて前記移動体の位置を判定する清掃装置。 - 前記電圧制御部は、PWM制御によって前記モーターに印加する電圧を制御するものであり、前記第1期間における前記PWM制御のデューティー比を前記第2期間における前記PWM制御のデューティー比より小さくする、
請求項1に記載の清掃装置。 - 前記電圧制御部は、前記第2期間のデューティー比を100%とする、
請求項2に記載の清掃装置。 - 前記モーターの環境温度を検出する温度検出部を備え、
前記第1検知処理部は、前記温度検出部により検出される温度に応じて前記閾値を決定する、
請求項1〜3のいずれかに記載の清掃装置。 - 前記第2検知処理部は、前記電流検出部により検出される電流に基づいて前記移動体が前記第2位置から前記第1位置の間の予め定められた第4位置に到達したことを更に検知可能であり、
前記モーター及び前記移動機構が、前記移動体を前記第1位置及び前記第2位置の間で往復移動させる場合、前記電圧制御部は、前記移動体が前記第4位置から前記第1位置に向かう第3期間は、前記移動体が前記第2位置から前記第4位置に向かう第4期間に比べて低い電圧を前記モーターに印加する、
請求項1〜4のいずれかに記載の清掃装置。 - 前記清掃対象は、画像形成装置における露光装置の光出射領域に配置される透光部材である、
請求項1〜5のいずれかに記載の清掃装置。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の清掃装置と、シートに画像を形成する画像形成部と、
を備える画像形成装置。
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