JP6540208B2 - 駆動装置 - Google Patents

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本発明は、ねじとナットによって駆動するロングストロークの駆動装置に関する。
従来、ボールねじとボールねじナットを使った駆動装置では複数のギア構造を用いていたが、特許文献1に記載されているように、テーブルを昇降させるのに、2本のボールねじを駆動する為に多くの歯車が必要であり構造が複雑であり、装置自体も大きなものとなっていた。
実用新案登録第3164195号公報
従来のボールねじとボールねじナットを使った駆動装置は、長いストロークが必要な場合にはボールねじの強度確保のために、大きなサイズのボールねじを使い、構造的に大きな専有面積が必要であり、結果的に装置の設置場所が大きくなっていた。
さらに、引用文献1ではボールねじ1本分の余分なストロークが存在し、駆動する前にすでに無駄なストロークが存在していた。
回転運動を直線運動に変換する駆動装置において
第1のねじの一端を架台に固設した回転防止治具に固定し、さらに前記第1のねじに螺合する第1のナットを連結部品に固設した第1のベアリングで回転支持し、前記第1のナット端に固着した第1のギアの回転運動を直線運動に変換する第1運動変換機構と、
第2のねじに螺合する第2のナットに連結したロッドが、前記ロッドの摺動方向に突出するように、前記連結部品に固着させたサポートの先端に取り付けられ、内面が角型になっているガイドにより回転を抑止され、且つ、前記ガイドの内面を摺動する様に支持され、さらに前記第2のねじを、前記連結部品に固設した第2のベアリングで回転支持し、前記第2のねじの一端に固着した第2のギアの回転運動を直線運動に変換する第2運動変換機構と、
前記第1のギアと前記第2のギアを組合せ、前記第1運動変換機構の前記第1のナットと前記第2運動変換機構の前記第2のねじを、前記第1のベアリング前記第2のベアリングを介して前記連結部品で連結し、
前記連結部品に取り付けた回転駆動源の回転運動を、前記第1のギア又は前記第2のギアに伝達する伝達部品と、
から成る駆動装置とした。
前記第1のギアと前記第2のギア、それぞれ逆回転するようにした。
複数の駆動装置を並列に接続することによって、複数倍のストロークが得られるようにした。
第1の駆動装置の第2運動変換機構の第2のナットをリニアガイドによって回転を抑止された接続部品と固着させて、さらに第2の駆動装置の第1運動変換機構の第1のねじの一端を接続部品に固設された回転防止治具に固着したことにより第1の駆動装置と第2の駆動装置を接続するようにした。
本発明は、以上の構成であるから以下の効果が得られる。
1)構造がシンプルなため、製造コストが安く、短いストロークで略2倍のストロークが得られるうえ、故障が少ない。
2)実際に動き出す前の初期のムダなストロークがほぼゼロで、非常にコンパクトである。
3)ロッドの中間位置にガイド機能を持たせることができるため、高荷重にも対応できる。
4)装置を小型化にもできるし、かつ大型化もできる。
本発明の駆動装置の初期状態の図である。 本発明の駆動装置が前進限まで移動した図である。 本発明の駆動装置を並列に2台接続した駆動装置の初期状態の図である。 本発明の駆動装置を並列に2台接続した駆動装置の前進源まで移動した図で ある。
最初に本駆動装置の構成について図1を用いて説明する。
まず、第1運動変換機構51は、片方の一端を架台26に取り付けた回転防止治具21に固定された第1のねじ11に第1のナット12が螺合されている。また、第1のナット12の一端は第1のギア6が固着されている。また、第1のナット12は第1のベアリング13に保持されており第1のナット12は回転自在になっている。さらに第1のベアリング13は連結部品17に支持されている。
第2運動変換機構5、第2のねじ14の一端に第2のギア7とプーリb5が固着されている。第2のねじ14には第2のナット15が螺合されている。第2のナット15にはロッド22が固着されており、ロッド22の反ナット側の一端は回転防止になるように略四角形になって、ガイド25が取り付けられている。
一方、第2のねじ14は第2のベアリング16により保持されている。さらに、第2の
ベアリング16は連結部品17により支持されている。
第2のギア7と第1のギア6が組み合わさって回転運動を伝える構成になっている。
第1運動変換機構51と第2運動変換機構52は連結部品17により連結されている。第2運動変換機構52では連結部品17にサポート27が固着されており、サポート27の先端は、ガイド25によりロッド22をガイドしている。
また、架台26にはリニアガイドが取り付けられており、連結部品の第1運動変換機構51をリニアガイドa23が第2運動変換機構52をリニアガイドb24がそれぞれガイドしている。
連結部品17に取り付けられた回転駆動源2からは伝達部品3によって第2運動変換機構52の第2のねじ14に回転運動が伝えられて、第2のねじ14を回転させるとともに、第1のギア7も同時に回転させる。
回転駆動源2は一例としてサーボモータやインバータモータのようなモータが用いられることが望ましい。
また、伝達部品3は、タイミングベルト、チェーンのようなものが用いられることが望ましい。
駆動装置1の構成要素として第1運動変換機構51と第2運動変換機構52がある。 回転駆動源2によりプーリa4、伝達部品3、プーリb5を経由して第2のギア7を回転させると第2のギア7と第1のギア6がそれぞれ反対方向に回転する。
本図では矢視Aから見て、第1のギア6が右回転で、第2のギア7が左回転の場合を説明する。
まず第1のギア6では、第1のナット12と第1のギア6が一体となっている。固定された第1のねじ11と螺合している第1のナット12は第1のベアリング13に支持されているので、自在に回転することができる。第1のナット12は回転開始と同時に紙面に向かって左の方向に移動する。第1のナット12と連結部品17は移動方向に対してベアリングを介して拘束されているので、連結部品17も第1のナット12と同じ方向に移動する。また、連結部品17はリニアガイドa23、リニアガイドb24によって支持されている。回転駆動源2は連結部品17と一体になっているので回転駆動源2も紙面に向かって左方向に同時に移動することになる。
ここで、連結部品17の紙面に向かって左先端部分のサポート27の内面は角型になって、ガイド25が取り付けられている。連結部品17はリニアガイドa23、リニアガイドb24に支持されているために回転することはない。また、第2のナット15に取り付けられたロッド22は先端が角型になって、ガイド25の内面を摺動する構成になっているので、ロッド22自体は回転しない構成になっている。
一方、第2のギア7と、第2のギア7に固定された第2のねじ14は、第1のギア6と逆回転することになる。第2のギア7が回転し、第2のねじ14が回転すると、第2のねじ14に螺合された第の2ナット15は、紙面に対して左方に移動することになる。この時第2のナット15に固着されているロッド22は同時に紙面に対して左方に移動することになる。
これに対して、第2のねじ14は連結部品17に対して移動しない。
以上の説明から、回転駆動源2が回転を開始して連結部品17が第1のねじ11の長さ分移動して、ロッド22が第2のねじ14の長さ分移動することになるので、トータルとしてロッド22は第1のねじ11の長さと第2のねじ14の長さを合わせた長さ移動することになる。
また連結部品17が移動する速度と第2のナット15が移動する速度は同じであるので、ロッド22の移動する絶対速度は、連結部品17の移動速度の略2倍になる。
図2に全ストロークが移動した後の外形図を示す。
図2に本発明の駆動装置が前進限まで移動した図を示す。
連結部品17は架台26の中を移動して架台26の左限まで移動している。同時に回転駆動源2も連結部品17に取り付けられているので連結部品17と同じく移動して架台26の連結部品17と同じ位置まで移動している。
またサポート27は第2のねじ14のストロークだけ左方へ移動し、ロッド22は移動開始前の位置よりも第1のねじ11と第2のねじ14の2つのストローク分だけ左方に移動している。
図1では第1のねじ11と第2のねじ14が右ねじの場合、第1運動変換機構51では第1のナット12が右回転するので第1のナット12は紙面に向かって左方向に移動する。また、第2運動変換機構52では第2のねじ14が左回転のために第2のナット15が紙面に向かって左側に移動する。
次に、第1のギア6と第2のギア7をタイミングベルト、チェーンなどで包括的に駆動する場合を説明する。
この場合、第1のギア6、第2のギア7ともに右回転する場合を説明する。
第1運動変換機構51では右ねじで第1のギア6が右回転するため第1のナット12は紙面に向かって左方向に移動する。
第2運動変換機構52では第2のねじ14が右に回転するために、第2のナット15を紙面に向かって左に移動させるためには第2のねじ14と第2のナット15が左ねじとなっている必要がある。
すなわち第1運動変換機構51と第2運動変換機構52の右ねじ、左ねじとは第1のギア6と第2のギア7の回転方向と重要な関係がある。
また、ロッド22の先端部にはサポート27で支持されたガイド25によりロッド22がサポートされているため、ロッド22に大きな力がかかっても曲がったり、破損しにくい構成になっている。
図3に本発明の駆動装置を2台、並列に接続した駆動装置の初期状態の図を示す。
駆動装置は第1の駆動装置101と第2の駆動装置201とから構成される。
第1の駆動装置には第1運動変換機構301と第2運動変換機構302から構成され、第2の駆動装置には第1運動変換機構303と第2運動変換機構304から構成されている。
まず、第1の駆動装置について説明する。
連結部品117に固定された回転駆動源102により第1のギア106と第2のギア107は、図示の様に逆回転する。第1のねじ111の一端部は回転防止治具121により固定されて回転しないようになっている。そのため、ベアリング113で支持されたナット112は回転して紙面に向かって連結部品117と回転駆動源102と一緒に左方へ進む。一方、第2のギア107に取り付けられた第2のねじ114はベアリング116に支持されて回転するが、第2のナット115は第2のナット115の固着している接続部品122がリニアガイドb124によって回転は抑止されているので接続部品122は紙面に向かって左方で進む。
次に第2の駆動装置201について説明する。
第1の駆動装置101の接続部品122に回転防止治具221が固着されている。この回転防止治具221は第1のねじ211の回転を抑止している。
連結部品217に固定された回転駆動源202により第1のギア206と第2のギア207は、図示の様に逆回転する。
第1のねじ211の回転を抑止しているため、ベアリング213で支持されたナット212は回転して紙面に向かって連結部品217と回転駆動源202と一緒に左方へ進む。一方、第2のギア207に取り付けられた第2のねじ214はベアリング216に支持されて回転するが、第2のナット215は第2のナット215の固着しているロッド222がガイド225によって回転を抑止されていることと、連結部品217がリニアガイドb124によって回転は抑止されているのでロッド222は紙面に向かって左方で進む。
以上の様に第1の駆動装置101と第2の駆動装置201はそれぞれの回転駆動源によって独立して
ロッドを移動させる構成になっている。
またこの構成から、駆動装置は複数組み合わせることができ、またそれぞれを独立に移動させることができる。
ストロークは駆動装置1台についてねじの長さの略2倍の長さほど進行することになる。
そのため、駆動装置2台であれば、ねじの長さの略4倍の長さほど進行することになる
以上の説明では、ねじとナットは一般的なねじとナットについて説明してきたが、実用的にはボールねじとボールねじのナットで構成するのが一般的である。
回転駆動源はサーボモータのようなモータが一般的である。また、インバータモータのようなものでも良い。
本発明の駆動装置は水平に取り付けても、垂直に取り付けても、斜めに取り付けても、あらゆる姿勢で機能を発揮できる構成になっている。
この駆動装置は一例として、一般的な昇降装置や押出プレスのシャー装置、ビレットローダ、ビレットプッシャーなどに利用することができる。
引用文献1ではボールねじ1本分の余分なストロークが存在し、これ以上コンパクトな形にはできなかったが、本発明では、余分なストロークは略0である。
従来のものと比較するとメンテナンスが容易になっているばかりか、2倍のストロークがとれるために非常にコンパクトな構造でストロークの長い、強度的に強化される中間位置でガイド構造の機能をもった工程動作が得られる。
駆動装置の回転駆動源をサーボモータ駆動にすると、高速化により時間短縮ができることと、移動速度を任意に変えられること、さらには任意の位置のロッド22を停止させることができる。
本発明は、以上の構成であるから以下の効果が得られる。
1)構造がシンプルなため、製造コストが安く、短いストロークで略2倍のストロークが得られるうえ、故障が少ない。
2)実際に動き出す前の初期のムダなストロークがほぼゼロで、非常にコンパクトである。
3)ロッドの中間位置にガイド機能を持たせることができるため、高荷重にも対応できる。
4)装置を小型化にもできるし、かつ大型化もできる。
1 駆動装置
2 回転駆動源
3 伝達部品
4 プーリa
5 プーリb
6 第1のギア
7 第2のギア
11 第1のねじ
12 第1のナット
13 第1のベアリング
14 第2のねじ
15 第2のナット
16 第2のベアリング
17 連結部品
21 回転防止治具
22 ロッド
23 リニアガイドa
24 リニアガイドb
25 ガイド
26 架台
27 サポート
51 第1運動変換機構
52 第2運動変換機構

Claims (2)

  1. 回転運動を直線運動に変換する駆動装置において
    第1のねじの一端を架台に固設した回転防止治具に固定し、さらに前記第1のねじに螺合する第1のナットを連結部品に固設した第1のベアリングで回転支持し、前記第1のナット端に固着した第1のギアの回転運動を直線運動に変換する第1運動変換機構と、
    第2のねじに螺合する第2のナットに連結したロッドが、前記ロッドの摺動方向に突出するように、前記連結部品に固着させたサポートの先端に取り付けられ、内面が角型になっているガイドにより回転を抑止され、且つ、前記ガイドの内面を摺動する様に支持され、さらに前記第2のねじを、前記連結部品に固設した第2のベアリングで回転支持し、前記第2のねじの一端に固着した第2のギアの回転運動を直線運動に変換する第2運動変換機構と、
    前記第1のギアと前記第2のギアを組合せ、前記第1運動変換機構の前記第1のナットと前記第2運動変換機構の前記第2のねじを、前記第1のベアリング前記第2のベアリングを介して前記連結部品で連結し、
    前記連結部品に取り付けた回転駆動源の回転運動を、前記第1のギア又は前記第2のギアに伝達する伝達部品と、
    から成る駆動装置。
  2. 前記第1のギアと前記第2のギア、それぞれ逆回転することを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
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