JP6533509B2 - 型枠浮かし支持具 - Google Patents

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Description

本発明は、床版から垂直に立ち上がる立上り壁を構築する際に使用される立上り壁用コンクリート型枠を、床版構築空間の上側に浮かせて支持するための型枠浮かし支持具に関するものである。
床版と、この床版から垂直に立ち上がる立上り壁とを構築する場合、床版との間の入隅部上に配置される立上り壁用コンクリート型枠は、床版構築空間の上側に浮かせて支持しなければならない。このような場合には、特許文献1に記載されるように、床版構築空間内から立上り壁構築空間内にわたって配置される上下方向の縦筋に片持ち状に取り付けて、立上り壁用コンクリート型枠の下端を支持する型枠浮かし支持具が使用される。この特許文献1に記載の型枠浮かし支持具は、鉄筋への取付け部と、この取付け部から水平に連設された型枠支持用アームとを備えたものであるが、コンクリート型枠を解体除去した後に、仕上げられた床版の表面に前記型枠支持用アームが露出しないように、当該型枠支持用アームに、上端が下端より大径の合成樹脂製のコーンと、このコーンの下端から垂直下方に突出する螺軸、及び前記型枠支持用アーム側に設けられて、前記螺軸の下端部を螺合連結させる上下方向のネジ孔から構成された型枠支持部が設けられ、型枠の解体除去後に、床版仕上げ面と面一に床版内に埋まっている前記コーンを取り除き、このコーン取り除き跡にモルタルを充填して仕上げることが出来るように構成されたものであった。
特開2012−007326号公報
特許文献1に記載された従来の型枠浮かし支持具の構成では、型枠支持用アームと型枠を支持するコーンとの間に、当該コーンの下端から下向きに突出する、比較的長さの長い螺軸が存在しており、支持されたコーンの、水平横向きの外力に対する安定性に欠ける点と、全体として構造が複雑で部品点数が多くてコストがかかる、という問題点があった。
本発明は、上記のような従来の問題点を解消することのできる型枠浮かし支持具を提案するものであって、本発明に係る型枠浮かし支持具は、後述する実施例との関係を理解し易くするために、当該実施例の説明において使用した参照符号を括弧付きで付して示すと、鉄筋(F)などの垂直部材に対する取付け部(3)と、この取付け部(3)から水平に連設され且つ板面が垂直向きの帯状板材から成る型枠支持用アーム(4)とから成る型枠浮かし支持具(1)であって、前記型枠支持用アーム(4)の上側辺に嵌合する嵌合部材(2)が設けられ、この嵌合部材(2)は、平らな型枠支持用上面(2a)を有するもので、その下部には、前記型枠支持用アーム(4)の長さ方向に滑動自在に嵌合する凹溝部(7)が設けられ、この嵌合部材(2)の前記型枠支持用アーム(4)の先端側から見た正面形状は、下端の巾が上端の巾より広くない形状であり、この嵌合部材(2)の前記型枠支持用アーム(4)の上側辺より下側部分の側面形状は、当該型枠支持用アーム(4)の長さ方向の巾が下端側ほど短くなる形状であり、当該嵌合部材(2)の前記凹溝部(7)より上側の上部には、前記平らな型枠支持用上面(2a)に開口する、棒状工具(T)の先端を挿入可能な垂直孔(8)が設けられた構成になっている。
上記本発明の構成によれば、立ち上がり壁内に配置される鉄筋などの垂直部材に取付け部を介して型枠浮かし支持具を取り付け、前記垂直部材から水平に延出する型枠支持用アームの上側辺に前記嵌合部材を、その凹溝部を利用して嵌合させると共に、当該嵌合部材を型枠支持用アームの長さ方向に滑動させて、型枠支持位置に嵌合部材を位置させた状態で、前記立上り壁用コンクリート型枠の下端を前記嵌合部材の表面上に載置して支持させることが出来る。この状態でコンクリートを打設養生した後に前記立上り壁用コンクリート型枠を解体除去すれば、仕上げられた床版に、その表面と面一に前記嵌合部材が埋められた状態になっているので、例えば番線をねじる操作を行うシノや、ラチェットレンチのハンドルの遊端に形成されているシノ部の先を、前記嵌合部材の表面に開口している垂直孔に差し込んで、当該嵌合部材に対して、その長さ方向の一端部(築造された立上り壁に隣り合っている側の端部)を上方にこじ上げるように力を加える。前記嵌合部材は上記のような形状のものであるから、シノなどから与えられる前記操作力によって床版内からこじ上げられるので、後は指先などで床版内から引き抜くように操作して、取り除くことが出来る。この後は、この嵌合部材の除去後にモルタルを充填して表面を仕上げることにより、床版と立上り壁とが完成する。
上記のように本発明の型枠浮かし支持具によれば、前記嵌合部材を装備しない型枠浮かし支持具に、例えばプラスチックで簡単に成型出来る前記嵌合部材を追加しただけの、極めてシンプルで安価に実施することが出来且つ取り扱いも非常に容易な型枠浮かし支持具でありながら、前記型枠支持用アームの上側辺の端面が床版の表面に露出することによる不都合を回避出来るばかりでなく、従来のような中間にコーンを支持する軸杆が存在する構造と比較して、支持された型枠の、水平横向きの外力に対する安定性が高く、安全且つ精度の高い型枠を構成出来る。
上記本発明を実施する場合、具体的には、
1.前記嵌合部材の平面形状を、前記型枠支持用アームの長さ方向に長い横長形状とする。
2.前記嵌合部材の前記型枠支持用アームの上側辺より下側部分の側面形状を円弧形にする。
3.前記嵌合部材の全体の側面形状を半円弧形にする。
4.前記嵌合部材の全体の正面形状を、下窄まりで且つ下端を突出円弧形とする。
5.前記嵌合部材の全体の平面形状を長円形にする。
などの条件の一つ又は複数を加えることにより、仕上がった床版内からの嵌合部材のこじ上げ取り外しを一層容易にすることが出来る。
図1Aは、本発明一実施例に係る型枠浮かし支持具を示す平面図、図1Bは、同一部縦断側面図である。 図2Aは、嵌合部材の平面図、図2Bは、図2AのX−X線断面図、図2Cは、図2AのY−Y線断面図である。 図3は、型枠浮かし支持具の使用状態におけるコンクリート打設前の状態を示す一部縦断側面図である。 図4は、図3の状態から、コンクリートの打設養生後の、コンクリート型枠を解体除去した後の状態になったときの、作業状況を説明する縦断側面図である。
図1において、1は型枠浮かし支持具、2はプラスチック成形品である嵌合部材である。型枠浮かし支持具1は、上下方向の縦筋Tに対する取付け部3と、この取付け部3から水平に連設された型枠支持用アーム4から構成されている。前記取付け部3は、上下反転させることにより、縦筋Tに対し左右何れ側からも嵌合させることが出来る嵌合部5と、この嵌合部5内に嵌合した縦筋Tを押圧固定する締結用ボルト6とから構成されている。嵌合部5は、縦筋Tに外嵌当接する、平面形状がV字形に凹入する縦筋受け部5aと、この縦筋受け部5aの一端から連設されて、当該縦筋受け部5aに対面する板部5bとから成り、この板部5bに、前記締結用ボルト6が縦筋受け部5aに対する遠近方向に螺合貫通する貫通ネジ孔5cが設けられている。前記嵌合部5には、その全域にわたって外側に突曲する補強用リブ5dが一体形成されている。型枠支持用アーム4は、嵌合部5の板部5bの遊端から、板面が上下垂直向きとなるように、そしてこの型枠支持用アーム4の上側辺と嵌合部5の上側辺とが同一高さになるように、縦筋受け部5aから遠ざかる方向に一体に折曲連設された帯状板4aから構成されている。
プラスチック成形品である嵌合部材2は、図1A〜図2Cに示すように、平らな型枠支持用上面2aを有し、長さ方向の両端2b,2cが半円形に突出する長円形の平面形状と、型枠支持用上面2aの長さ方向の中央付近に中心が位置する半円形周面2dを備えた側面形状と、左右両側面2e,2fが下窄まりに傾斜すると共に当該左右両側面2e,2fが円弧形下端面2gによって接続された正面形状を備えるように成形されたものであって、下半部には、この嵌合部材2の左右巾方向の中央位置で当該嵌合部材2の長さ方向に沿った凹溝部7が形成されている。この凹溝部7は、型枠支持用上面2aと平行な底面7aを備え、円弧形下端面2gを含む円弧形周面2dに沿って円弧形に開口するものである。又、嵌合部材2の上半部には、型枠支持用上面2aの中央位置に開口し且つ当該型枠支持用上面2aに対して直角向きの垂直孔8が形成されている。尚、嵌合部材2の上半部で、垂直孔8に対しこの嵌合部材2の長さ方向両側には、材料節減及び成形歪み防止用の凹窪部9a,9bが形成されている。
上記構成の型枠浮かし支持具1は、図3に示すように、取付け部3の嵌合部5における縦筋受け部5aを、床版構築用のコンクリート打設空間Aから立上り壁構築用のコンクリート打設空間B内に配筋されている上下方向の鉄筋Fに対し横から外嵌させた状態で、締結用ボルト6を捻じ込んで、この締結用ボルト6の先端と嵌合部5の縦筋受け部5aとの間で縦筋Tを挟み込むことにより、縦筋Tの所定高さに取り付けられるものであるが、その縦筋Tに対する型枠浮かし支持具1の取り付け高さは、立ち上がり壁を構築するためのコンクリート型枠Kの下端高さから、嵌合部材2における凹溝部7の底面7aから型枠支持用上面2aまでの高さ分を差し引いた高さで縦筋Tに目印を印しておき、型枠支持用アーム4の上側辺、即ち、嵌合部5の上側辺を前記目印に合わせることによって決めることが出来る。又、縦筋Tに型枠浮かし支持具1を取り付けるとき、締結用ボルト6を完全に締め付ける前に、縦筋Tに対する型枠支持用アーム4の向きを定める。
次に、型枠浮かし支持具1における型枠支持用アーム4の上側辺に、嵌合部材2の凹溝部7を上から嵌合し、この嵌合部材2の型枠支持用上面2aの位置が、コンクリート型枠Kの下端面を支持するのに好適な位置となるように、嵌合部材2を型枠支持用アーム4の上側辺に沿って前後に滑動させる。この状態でコンクリート型枠Kを所定位置に配置して、当該コンクリート型枠Kの下端面を前記嵌合部材2の型枠支持用上面2aに載置支持させる。この状態で、床版構築用のコンクリート打設空間A内にも必要な配筋を施した後に、床版構築用のコンクリート打設空間A及び立上り壁構築用のコンクリート打設空間Bにコンクリートを打設し、床版構築用のコンクリート打設空間Aに打設したコンクリートの表面を、コンクリート型枠Kの下端面と面一に仕上げた後、所定期間養生する。
所定期間の養生によって床版Sと立ち上がり壁Wとが完成したならば、コンクリート型枠Kを解体除去するのであるが、コンクリート型枠Kの下端面と同一レベルに表面が仕上げられる床版Sの表面には、コンクリート型枠Kの下端面相当位置に嵌合部材2の型枠支持用上面2aが露出しているので、図4に示すように、この嵌合部材2の型枠支持用上面2aに開口している垂直孔8に、シノなどの棒状工具Tの先端を差し込んで立ち上がり壁Wから遠ざかる手前側に倒し、嵌合部材2をこじ上げる操作を行う。
上記の嵌合部材2に対するこじ上げ操作により、当該嵌合部材2には、その凹溝部7の底面7aの手前側端部と型枠支持用アーム4の上側辺との交点を支点にして、立ち上がり壁Wに近い奥側が浮き上がる方向の回転力が作用し、嵌合部材2は、この嵌合部材2によって床版Sに形成された凹入部Saから回転しながら奥側が浮き上がるように運動する。従って、床版Sの上側に浮き上がってきた嵌合部材2を、必要に応じて手や工具で積極的に真上に引き上げる操作を行うことにより、当該嵌合部材2を床版S内から取り外すことが出来る。この嵌合部材2の取り外しが済めば、後に残った凹入部Sa、即ち、嵌合部材2と同一形状の凹入部Sa内にモルタルを充填して表面を仕上げることにより、床版S内に埋め殺しの状態の型枠浮かし支持具1の上側には、嵌合部材2の凹溝部7の底面7aと型枠支持用上面2aとの間の高さに相当するコンクリートの被り厚さが確保され、型枠浮かし支持具1の一部が床版Sの表面側に露出することはない。
尚、嵌合部材2の全体の形状は、上記実施例に示した形状とするのが最適であるが、当該嵌合部材2の形状に関する必要最小限の条件は、嵌合部材2の型枠支持用アーム4の先端側から見た嵌合部材2の正面形状が、下端の巾が上端の巾より広くない形状であり、この嵌合部材2の前記型枠支持用アーム4の上側辺より下側部分の側面形状が、当該型枠支持用アーム4の長さ方向の巾が下端側ほど短くなる形状である。
本発明の型枠浮かし支持具は、床版と、この床版から立ち上がる立上り壁とを一体に構築する場合に、当該立上り壁構築用のコンクリート型枠の下端を、立上り壁構築用のコンクリート打設空間内に配筋されている縦筋に支持させる手段として活用出来る。
1 型枠浮かし支持具
2 嵌合部材
2a 型枠支持用上面
2b,2c 長さ方向の両端
2d 半円形周面
2e,2f 左右両側面
2g 円弧形下端面
3 取付け部
4 型枠支持用アーム
5 嵌合部
6 締結用ボルト
7 凹溝部
7a 底面
8 垂直孔
9a,9b 凹窪部
A 床版構築用のコンクリート打設空間
B 立上り壁構築用のコンクリート打設空間
F 鉄筋
K コンクリート型枠
S 床版
Sa 凹入部
T シノなどの棒状工具
W 立ち上がり壁

Claims (6)

  1. 鉄筋などの垂直部材に対する取付け部と、この取付け部から水平に連設され且つ板面が垂直向きの帯状板材から成る型枠支持用アームとから成る型枠浮かし支持具であって、前記型枠支持用アームの上側辺に嵌合する嵌合部材が設けられ、この嵌合部材は、平らな型枠支持用上面を有するもので、その下部には、前記型枠支持用アームの長さ方向に滑動自在に嵌合する凹溝部が設けられ、この嵌合部材の前記型枠支持用アームの先端側から見た正面形状は、下端の巾が上端の巾より広くない形状であり、この嵌合部材の前記型枠支持用アームの上側辺より下側部分の側面形状は、当該型枠支持用アームの長さ方向の巾が下端側ほど短くなる形状であり、当該嵌合部材の前記凹溝部より上側の上部には、前記平らな型枠支持用上面に開口する、棒状操作部の先端を挿入可能な垂直孔が設けられている、型枠浮かし支持具。
  2. 前記嵌合部材の平面形状は、前記型枠支持用アームの長さ方向に長い横長形状である、請求項1に記載の型枠浮かし支持具。
  3. 前記嵌合部材の前記型枠支持用アームの上側辺より下側部分の側面形状が円弧形である、請求項1又は2に記載の型枠浮かし支持具。
  4. 前記嵌合部材の全体の側面形状が半円弧形である、請求項1〜3の何れか1項に記載の型枠浮かし支持具。
  5. 前記嵌合部材の全体の正面形状が下窄まりで且つ下端が突出円弧形である、請求項1〜4の何れか1項に記載の型枠浮かし支持具。
  6. 前記嵌合部材の全体の平面形状が長円形である、請求項1〜5の何れか1項に記載の型枠浮かし支持具。
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